ババの出張留守番ー1週間のハンブルク・Stadeへおまけの冒険日帰り旅

2017/07/26 - 2017/08/02

ハンブルク在住の長女が所用があり、７/２５から２９まで４泊の短い滞在で単独で帰国することになりました。子供たちはお留守番です。ちょうどその時期夫と渡独を考えていたのですが、ならば私が出張留守番おばさんとなり、娘と交代で渡独することとなりました。夫と一緒の渡独はもう少し先に延びそうです。
７/２１から小学校は夏休みとなります。

HARUNAがまず７/２３－２６まで３泊のキャンプです。続いてGENKIが７/２４－２８まで４泊のキャンプです。
その合間を縫っての娘の帰国です。GENKIを24日にキャンプに送り出しハンブルクを出発、２５日に我が家に到着した娘から家の鍵を預かり、HARUNAがキャンプから帰る7/２６からハンブルクで出張留守番のお役目開始です。夫と私の留守中はゴルフは行かない約束ををして、６泊の旅の始まりです。

エリア ハンブルク(ドイツ)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス 徒歩
• 航空会社: JAL
• 旅行の手配内容: 個別手配

いつものように、ヘルシンキ経由でハンブルク入りです。4度目のハンブルクですので、自力でバスを乗り継いで向かう予定でしたが、やはりお迎え付きです。持参したおにぎりと、娘の作り置きのカレーで夕食を済ませたら、まだ薄明るいのに9時を回ってます。HARUNAと床を並べて眠りにつきます。
7/27
夏休みですが、母親が留守中ですので、8:30-14:00まで学童に行きます。
いつもは慌ただしく母親の車で送られての登校ですが、今日はのんびり歩いて登校です。平屋の校舎が迎えてくれます。
私の最初のミッションです。

可愛らしい体育館です。

道路を挟んで、広いグランドがあります。

朝日が眩しい、街路樹のトンネルをくぐりながらの１５分の道のりです。

夏休みのせいでしょうか、たまーに犬の散歩の住人とすれ違うくらいの、静かな通学路です。

はまなすのピンクが鮮やかです。

HARUNAを小学校に送り届け、先ずは、通い慣れた道をショッピングモールまで、お散歩兼買い物です。
冬には葉が落ちて丸見えの住宅街の池も、葉が伸びて視界をさえぎっています。

遊歩道も、葉がトンネルを作っています。
夏到来です。

芝も緑が濃くなりました。しかし、空気はひんやりして、半袖では肌寒く感じます。街行く人は、みんなのコート着用です。娘の助言通りに、厚手のコートを持って来て正解でした。子供達は、毎朝「今日の天気はどうですか？」とiPadに向かって話しかけ、洋服を調整します。「あっ、今日は暑くなる」気温は23度を示しています。それでも、家を出るときは、長袖を羽織ります。

娘から聞いた通りに、手順を書いたメモを片手に、食洗機を回し、洗濯機を回して、最初のミッションの終了です。なかなか大変です。食洗機もドラム式の洗濯機も我が家には無いのでね。

夕食作りはお任せください。この道４５年の経験がモノを言います。

明日は、キャンプから帰ってくるGENKIをバスと電車を乗り継いで迎えに行きます。

7/28
12:00に隣町のHalstenbekまで出迎えです。
「不安だったらタクシーで行ってね」と言われてますが、4度目のハンブルクですので、沽券にかけてもバスと電車を乗り継いで出かけます。
何度もルートを書いたメモを確認して、20分以上も前に駅に着きました。お茶を飲もうにも駅前には何もなく、向かい側のバス停で待ってました。
「お迎えのお母さん達が集まっているから、すぐわかるわよ」と娘は言ってましたけど・・・。気がつけば、ざわざわと子供達の気配がして、電車から降りて来ました。
担任の大きな大きな男の先生と堅い握手をして、GENKIを引き取りました。大きな温かい手でした。
スウェーデンでの１週間の試合から帰って、１日おいてすぐこのキャンプに参加でした。疲れも見せず、随分大人になりました。真っ黒に日焼けして、泥だらけのGENKIをギュッと抱きしめました。

夕食は、みんなの大好きな「餃子」
おなかいっぱい食べました。

今日は、母親が、帰宅する日です。父親もいるので、のり巻きと、おいなりさんを作り置いて、思い切って以前から行きたいと思っていた「Stadeシュターデ」行きを決行しました。Stadeはmerumoさんのところで見つけた、木組みの街です。ハンブルクに来るたびに行きたいと思いながら、近いようで、行きにくい場所でした。調べると、Altonaアルトナ駅での一回乗り換えで行けるようです。タイムテーブルをメモして、バスと、Sバーンで向かいます。Altona駅は初めての乗り換えなので、しっかりメモしました。
昨日、領事館から、ハンブルク郊外北東の町のスーパーで殺傷事件があったというメールがあったので、気がかりでしたが、今日しか時間がないと決心して出発します。

まず、Altonaまで、往復チケットを購入してバスに乗り込みます。いつもと違うコースですので、ドキドキしましたが、無事到着。ターミナルに着いたら、「階段を降りるとすぐSバーン乗り場がありますよ」とGENKIPAPAに言われた通りに進みます。さて、Strade までのチケット購入に手こずりました。時間も迫り慌てているので自販機の前で、「シュターデ、シュターデ」と叫んでいたら、近くにいたお姉さんが、ポチ！と自販機を押してくれました。出て来たチケットは2.2ユーロ。１時間以上も乗って行くのに大丈夫なのでしょうか？それでも、ホームに到着したAltona発9:15-Stade着10:27の「Stade」行きに無事飛び乗りました。ドイツは改札口がない代わりに、不正乗車には手厳しいと聞いていたので、周りの景色を見る余裕もなく、ドキドキしながらの１時間半でした。改札が来たら、拙い英語で説明するしかないと腹を決めてましたけど。
そして到着した、「Stade」駅で、まず、帰りのチケットを、窓口を探して手に入れました。8.7ユーロでした。行きのチケットは、説明が難しかったので、そのまま不正乗車。今、ここで告白します。

後でこの一件を娘に話したら、Stadt「町」と聞き違えたと思うよ。だから市内のチケットを押してくれたんだと思う。そうでした。地名は紙に書いて示すべきでした。面倒くさがった私がこんな事態を引き起こしたのでした。

リューベックに似た運河に囲まれた、小さな街です。

まずは、駅前にあった表示板の地図をカメラにおさめ、散策を開始します。しかし、この画像を見ることはありませんでした。何しろ、メガネを取り出さないと良く見えないものですから。インフォメーションでも、地図を手にしたのですが、それも見ずじまい。結局足の向くまま、気の向くままののんびり散策となりました。
ここはと抑えるべき、建築物や、名所があったと思うのですが、すべてあとの祭りです。

8：30のバスに乗り、Stadeに予定通りに10:30着。運河に架かる橋を渡ると、すぐ旧市街とわかる雰囲気の街並みが現れます。観光にはちょっと早い時間のせいでしょうか。駅前は地元の人ばかりで、観光客の姿は見えなかったのすが、ぼちぼち人影が見えて安心しました。
小心者のoneonekukikoです。

煉瓦造りの木組みです。

大好きな路地を気の向くままに進んでも、小さな街なので、迷うことはありません。同じ道をぐるぐる回って、同じ家を何回も通り過ぎる。それでも満足のoneonekukikoです。

レンガの組み方に個性があらわれてます。

石畳にも釘付けになります。大好きです。石畳の道。
荷物を転がして歩くのは、一苦労だけど。
石畳と坂道、木組みの家のStadeの街並みです。

まばらだった人影も、どこからあらわれたのか、観光客で一気に溢れて来ました。運河沿いに開けたここが観光のメインみたいです。

インフォメーションで、地図をもらったのですが、いちいち眼鏡を取り出すのが面倒で、開かず仕舞い。
ランドマークのようなこの建物は？
でも、気にしない。気分でぶらぶらするだけです。

観光客みんなが注目しているこの魚売りのおばさん。猫がおこぼれを狙っているのでしょうか？後ろに見えるのは、木製のクレーンです。今頃知りました。中に入れるようでしたので、入ってみればよかった。

ぼちぼち、お昼時です。
レストランもテントを張って、開店準備です。
なんだか、いい匂いがただよってきます。

「土日は、市場がたちますよ」とGENKIPAPAの助言通りに、見つけました。市民の台所。

思わず、そら豆とインゲンを購入してしまいました。電車で帰るのに。

パンのいい匂いに誘われて、パン屋さんに寄り道です。
たっぷりのコーヒーとサンドイッチで、お腹を満たしました。
そろそろ、帰りましょうかね。

娘が帰国しますので、夕食の用意して待ちましょう。

駅のそばを流れる川では、楽しそうな水遊びの声が聞こえます。

ドイツ郊外の駅舎は、よく似ています。
リューベックを思い出します。

重厚な天井に圧倒されました。

帰りは、きちんとAltonaまでのチケットで出発です。

帰りはきちんとチケットを持っていますので、写真を撮る余裕もできました。
広大な農地を走り、街を抜けAltonaの乗り換えもクリアして帰宅したのは15:30。

母親の帰宅を待って、久しぶりの家族揃っての夕食です。

明日はフィッシュマーケットでいろいろ仕入れる予定です。

7/30
まだ娘は休んでいます。GENKIPAPAが朝食の準備です。
素敵な盛り付けです。oneonekukikoはそっけないサラダ担当です。隅っこで出番を待ってます。
娘も揃って「いただきまーす」

予定通りに9時にフィッシュマーケットに到着。こんな時間でも、賑わってます。
行きつけのお店があるようで、魚屋、肉屋、野菜を仕入れてきます。
市場は、ドイツ語ができないと、いいものは手に入らない事を実感しました。たとえ片言でも、ドイツ語だと、お店の人も気分良く対応してくれます。

フィッシュマルクト 市場

テーブルには、フィッシュマーケットで手に入れた、「鯖の酢漬け」が並びます。
肉、魚、パンなんでも新鮮。焼きたてパンは10個で２ユーロ。びっくりです。
「いただきまーす」

朝食の後は、遊び足りない子供達のために、近くにある森へ散歩です。
年輪の数を数えたり、キノコを見つけたり楽しい時間が過ぎて行きます。

道端のベリーを摘んで食べました。
大丈夫なのかなぁ。
お腹を壊さないか心配してしまうoneonekukikoです。
父親は意に介しません。
「食べてごらん」とむしろ勧めます。

最後はこの遊び場で汗を流して、今日の散歩はおしまい。

フィッシュマーケットで求めた、ソーセージ、魚、キノコを焼いてバーベキュー。

ヒラメとカレイを買ってきて、味比べ。
やっぱりヒラメに軍配が挙がりました。

7/31
子供達を、学童に送り出し、私とのランチの時間を作ってくれました。
エルベ川沿いにあるレストランでランチとなりました。木漏れ日の優しい、落ち着くレストランです。

前菜とメインをシェアしました。
もちろん娘はビール。

メインのシュニッツェルにはたくさんのポテトが付いてきます。
コーヒーを頼んで、ゆっくりしていたら、HARUNAが玄関前で待ちぼうけでした。
最後にかわいそうな事をしてしまった。
と反省、反省でした。

午後から、近くのスーパーへ皆でお買い物です。
帰り道、ここでもベリーを見つけ、口に入れる子供達です。
学校の宿題はなし。
サッカーと剣道に夢中のGENKI,ピアノとバレーが大好きなHARUNA。
渡独して３年が経ち、文化の違いに戸惑った子供達ですが、強くなりました。心身ともに。この経験が、楽しい思い出となる事を願っています。

寝静まった23:20フィンエアーから「ハンブルク-ヘルシンキ間のフライトがキャンセルになった」とメールがありました。「ただいま代替え案を考慮中です。問い合わせはこちらへ」エッ！！また？２年前のダブルブッキングを思い出し、真夜中だし家族を起こすのも気が引けて、１人で格闘しました。問い合わせはこちらへとあるダイヤルを回しましたが、真夜中ですもの、出るわけがありませんね。JALへ電話すると、「８時からです」と録音が繰り返すのみ。夫に対応を任せるべく、夫に電話。２時過ぎに、アムステルダム経由便で帰国が決まり、ホッとして眠りに着きました。
翌朝、6:00頃、再びフィンエアーからメールがあり、上記の代替え案が提示されました。慌てて、対処することもなかったかなと、舞い上がった自分を反省しました。

8/1
１週間の滞在も終わり帰国となりました。
空港でお別れはかわいそうだからと、今日も学童へ行きました。
「バイバイ、今度はジジも来るからね」
「ババにキスしたら」と言われて、照れる子供達でした。

娘に送られ、ゆっくり空港でお茶のつもりが、KLMのチェックインに想定外の時間を取られ、慌ただしい別れとなりました。

この旅行記へのコメント （8）

• poodle714さん 2017/08/19 11:31:35

  次の再会が待ち遠しいですね

  oneonekukikoさん、こんにちは
  
  今回もいつものようにお嬢様ご一家との楽しい再会かと思っていましたら、
  違っていました。
  お一人で、はるばるドイツ往復だけでも気の張ることですのに、現地では
  母親不在のお宅のお留守番を任されるという責任あるお役目を引き受けら
  れたのですね。
  シュターデへのミニトリップも楽しく拝見しました。
  頼まれたお留守番を務めながらも、旅行の楽しみを忘れないところが
  oneonekukikoさん流です。
  市場での買い物がとても楽しそうですね。
  そら豆とインゲンもおいしいお料理になったことと思います。
  
  お嬢様ご一家がお引っ越しされて、もう3年になるのですか。
  oneonekukikoさんが帰国されるときに照れながらもお孫さん達にキスを
  してもらったそうですが、すっかり向こうの文化に慣れてこられたみたい
  ですね。
  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　poodle714

  oneonekukikoさん からの返信 2017/08/20 21:27:41

  RE: 次の再会が待ち遠しいですね

  poodle714さん
  今年は雨の多い夏となりました。
  どんな夏休みをお過ごしですか？
  いつも丁寧に読んでいただきありがとうございます。
  
  今回は、留守番の役目を果たしてきました。
  慣れない電化製品の扱いには悩まされましたが
  もう大丈夫ですよ。
  
  一人旅は、冒険旅行です。
  一人旅をされるトラベラーさんを尊敬します。
  いつもは、好奇心いっぱいの、どこでものぞいてしまうoneonekukikoですが
  １人だと、守りに入ってしまう自分が
  好奇心を制御してしまいます。
  
  ドイツと日本の文化の違いを肌で感じて
  成長していく子供達にエネルギーを感じ旅でした。
  
  先ほど
  東北の夏祭りを巡って帰宅しました。
  夏祭りのエネルギーを感じるワクワク、ドキドキの旅でした。
  
  oneonekukiko
  

• ぶどう畑さん 2017/08/15 20:45:08

  シュターデ、行きました！

  oneonekukikoさん
  
  ぶどう畑と申します。
  懐かしいリューネーブルガハイデの旅行記にお越しいただき、ありがとうございました！
  
  シュターデ、駆け足の観光でしたが、あの旅行で私も行きました！
  小さいけれど、雰囲気がある街ですよね。
  
  ドキドキ感が伝わって、頑張って！と応援しながら、拝読しました。
  
  娘さんのお宅は、ハンブルク郊外でしょうか。
  野生のキイチゴが食べることができるなんて、いいですねー！
  
  帰りの飛行機、焦りますよね。
  私はフランクフルトで、セキュリティにかかわる職員のストに遭い、飛行機に間に合わないかもしれないと言われ、焦りました。
  
  でも、「翌日の便に振り替えてください」という声が聞こえてきて、その手があったか！と次の便に振り替えてもらいました。
  仕事で東京に行く予定の人は困っていましたが、1泊伸びたおかげで、近郊のマインツを観光できました！
  
  トラブルがあると、その時は焦るけれど、いろいろ学びますね！（^^）

  oneonekukikoさん からの返信 2017/08/15 22:01:13

  RE: シュターデ、行きました！

  ぶどう畑さん
  書き込みありがとうございます。
  
  2015年の７月にハンブルクを訪れた際に
  見つけたのがあたり一面にエリカの咲くリューネブルガハイデでした。
  その時は、まだ花の時期に早く
  便も悪いので断念しました。
  今回、帰国して
  みなさんのハンブルクがらみの旅行記をグルグルしていましたら
  ぶどう畑さんに出会ったというわけです。
  足跡だけで申し訳ありませんでした。
  花の時期は難しく、海外となると
  さあ行きましょういうわけにもいかず
  難しいですが、見たことのないエリカの咲く荒野に足を踏み入れたいと思います。
  ぶどう畑さんは、色々な偶然から、実現してよかったですね。
  
  ハンブルクに来て、少し時間があったら
  シュターデはオススメですよね。
  当地までのチケットを持たずでの乗車はホントにドキドキしました。
  見かけによらず小心者です。
  
  フライトのキャンセルは、突然のことなので慌てて
  舞い上がってしまいますが
  無事帰国すると、なぜかその旅が思い出深いものになってます。
  無事帰国できたからですけどね。
  ヘルシンキ経由はこれで2度目です。
  しかし、懲りずにまたヘルシンキ経由を選ぶと思います・・・
  
  どうぞよろしく。
  
  oneonekukiko
  

• batfishさん 2017/08/14 19:41:42

  元気をもらいましたね♪

  oneonekukikoさん　こんばんは！
  
  出張留守番？？？と思いながら、拝見しましたが
  なるほど、お嬢様の留守をおつとめになられたのですね。
  oneonekukikoさんのように頼りになるお母様
  （お孫さんにとってはお祖母さま）がいて安心ですね。
  
  ハンブルクでの生活を見せていただいて
  海外生活に興味津々の私にとってはありがたいです。
  パンが2ユーロとは驚きです。
  ヨーロッパのパン、美味しいですよね。
  
  Stadeという町、初めて知りましたが
  かわいらしい街並みでぶらぶら歩きが楽しそうですね。
  運河に面する木組みの家と石畳の道がおとぎ話に
  出てくるような雰囲気ですてきです。
  
  また助っ人頼まれそうですね♪
  
  batfish
  
  
  

  oneonekukikoさん からの返信 2017/08/14 22:25:07

  RE: 元気をもらいましたね♪

  batfish さん
  いつも丁寧に読んでくださってありがとうございます。
  
  > 出張留守番？？？と思いながら、拝見しましたが
  > なるほど、お嬢様の留守をおつとめになられたのですね。
  ハイ。
  夫と渡独のつもりがこんなことになりました。
  物忘れがひどくて、全然頼りにならないのですが
  好奇心だけは旺盛なので
  なんとか乗り切りましたよ。
  食洗機、ドラム式洗濯機にはお手上げですが
  結構HARUNAが役に立ちました。
  >
  
  > パンが2ユーロとは驚きです。
  > ヨーロッパのパン、美味しいですよね。
  パンはホントに美味しいです。まあ、彼らの主食ですし。
  それにしては、日本人の主食のお米はパンより割高ですね。
  >
  > Stadeという町、初めて知りましたが
  > かわいらしい街並みでぶらぶら歩きが楽しそうですね。
  > 運河に面する木組みの家と石畳の道がおとぎ話に
  > 出てくるような雰囲気ですてきです。
  merumoさんのところで知って、ハンブルクから近いのでチャンスを狙ってました。
  
  最近は、街ばかりで、山が恋しいのですが
  来年あたり行けたらと思っています。
  だんだん高低差が厳しくなってきました。
  お邪魔して、情報仕入れさせていただきますね。
  
  oneonekukiko
  

• はんなりさん 2017/08/14 18:17:33

  出張留守番

  oneonekukikoさん
  
  緑いっぱいの素敵な環境で
  すっかり土地っ子になられたGenki君にHarunaちゃん
  頼もしい限りですね。
  oneonekukikoババちゃまの留守番、日帰り旅もされて
  大活躍に拍手！
  
  元気であればこそです。
  お疲れ様でした。

  oneonekukikoさん からの返信 2017/08/14 22:15:58

  RE: 出張留守番

  はんなりさん
  いつも心温まるメッセージありがとうございます。
  
  > 緑いっぱいの素敵な環境で
  > すっかり土地っ子になられたGenki君にHarunaちゃん
  > 頼もしい限りですね。
  お陰で、3年の月日が彼らを成長へ導いてくれました。
  まあ、これを口実に渡独のチャンスができました。
  しかし、長旅が身に染みる年になりましたわ。
  いつかハワイでゆっくりしたーーい。
  
  > oneonekukikoババちゃまの留守番、
  ハイ。
  慣れない電化製品を使いこなすのは大変でした。
  何事も経験ですね。
  
  > 元気であればこそです。
  ホントにそうですね。
  大変 大変と言いながら、元気で動けることを幸せに思うとしましょう。
  
  今年は、天候が不調です。
  お互い体を愛おいながら夏を乗り切りましょう。
  
  oneonekukiko