2017/07/15 - 2017/07/18
670位(同エリア1380件中)
梶野さん
美ら海を求めて7月の3連休+1有給で沖縄へ
初めて投稿致します
◎予算
航空券¥0(ANAマイル使用)
ホテル代¥20,000(楽天ポイント使用)
レンタカー代¥18,000(4日分 ※ガソリン,高速代含む)
食費¥35,000
観光¥8,000(グラスボート,水族館等)
その他交通費等¥15,000(高速バス,フェリー等)
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 船 レンタカー ANAグループ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- 楽天トラベル
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-
国内出張とショッピングでせっせと貯めたANAマイルと楽天ポイントを使って、家族で4年ぶりに沖縄へ。
羽田へはバスタ新宿からリムジンバスで向かうことにしました。 -
土曜の10時台でしたが、乗ろうとしていた便が満席だったので次の便(20分後)にしました。
スムーズな乗り継ぎには予約(当日不可)をおすすめします。 -
羽田に着いたら一路ラウンジへ。
子連れだったため、人混みを避けるために南側の一番奧の方まで行ったのですが、ここのビールサーバがモ●ツ(プレミアムではない方の)と角ハイの組合せとなっておりました。ハイボールが注がれるときも傾くんでしょうか。。 -
普段とは違って時間がたっぷりあったので、4月にオープンしたパワーラウンジにも行ってみました。
ベーグルを提供しているとの薄ら記憶のまま行ったのですが勘違いで、このラウンジではなく、ここ以外の2ヶ所で早朝の時間帯のみ提供されているようでした。ANAラウンジと違い、同伴は有料なので、家族でぞろぞろ行くものではないですね。 -
いよいよ離陸。
今回の旅行は、ふと思い立って1ヶ月前に手配したため、連休ということもありAMの便が取れず、フライトは15:55発のANA477便です。 -
着きました。めんそーれとばかりに積乱雲がお出迎え。てっぺんから地上のにわか雨までマルっと見えました。
普段はこんなに見事な積乱雲を見る事もないので妙に新鮮で見入ってしまいます。 -
レンズも曇らんばかりの物凄い湿気の中、空港からレンタカー屋さんまではマイクロバスで移動。空港ビルを出て道路を1本渡ったところにある送迎バス乗り場から、待ち時間もなくスムーズに乗り換えられました。実際、バスは10~15分間隔で出ているようです。
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ルフト・トラベルレンタカー前にて配車待ち。
ここでも見事な積乱雲を見かけました。7月だったせいか、このような光景は沖縄滞在中に毎日どこかしらで見ることが出来ました。 -
国道58号線を北上して最初の目的地であるアメリカンビレッジへ。
初日をホテルまでの移動のみで終えてしまうのはさすがに勿体無いので、せめて食事は沖縄らしくと思い、夕食はクッキングパフォーマンスのあるステーキハウスを予約しておきました。 -
てコトで、この一角にあるキャプテンズインへ。
パフォーマンスはYouTubeでも見ることができます。 -
2日目。
北谷のお隣、沖縄市のウェスタンホテルに素泊まりして名護方面へ。沖縄返還前からあるホテルらしく、内装も創業当時の雰囲気を保存してあるかのような佇まい(良く言えばですが)で、タイムスリップしたような気分になりました。
時間に余裕があれば、いつかこの辺りも観光してみたいと思います。 -
いつものアプリで気温をチェック。
10時過ぎの時点で30℃でしたが体感温度は42℃。沖縄は既に梅雨が明けているとは言え、湿度が半端なく高く、日差しも容赦ない感じです。
ちなみに東京をチェックしたところ、気温は同じく30℃で体感温度は35℃でした。こんなに暑い沖縄は初めてです。 -
名護方面へ向かう道中、A&Wで朝食。
朝起きてから初めて口にする飲み物に敢えてルートビアをチョイス。非日常も手伝って気合で流し込みます。 -
ビデオカメラのSDカードの容量が残り少ない事を知っていながら、今日の今日まで買えずに沖縄入りしてしまったので、急遽イオンモールに買いにいくことに。。
那覇方面へ逆戻りでしたが、ウェスタンホテルから南側へ10分程のところにあります。
今時のショッピングモールといった感じで、地元のららぽーとと同程度のデカさでした。 -
グラスボートに乗るためブセナ海中公園へ。
ボート乗り場へは敷地内のシャトルバスで向かいます。
北谷からは高速道路を使いましたが、終点の許田ICの渋滞は有名なようで、我々も出口付近で小一時間足止めを食らいました。出口は4つのゲートのうちETCレーンは1つのみ。高速を利用される方はETCカードは必携です。 -
グラスボートに乗り込みます。先ほどのシャトルバス同様、20分間隔で出ています。
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100円で魚への餌やりも出来ます。
フエフキダイ、ツノダシ、カクレクマノミなどが見れました。 -
次男坊にとっては初めてのビーチ。
裸足で歩くのはまだ抵抗があるようです。 -
高速で予期せぬタイムロスに見舞われたため、昼食も取らず更に北へ。
以前、石垣島に行ったときにオシャンティーなカフェを多く見かけたので、今回もカフェを探してみることにしました。 -
てコトで、スマホでググって見つけたシーサイドカフェブルートリップ。トロピカルでウッディーな内装の店内にはDJブースもあり、貸し切りパーティー等のイベントも行われる模様。
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日替わりケーキ(ガトーショコラ)。乾きと空腹を差し引いてもフツーにウマス。
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豆乳プリンとグラノーラのパフェ。for嫁。
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ゆがふいんおきなわに着きました。
7月にリニューアルしたばかりの本館(奥側)に、この日と翌日で2泊しました。 -
チェックインを済ませてエレベーターを降りると、1Fのチャペル上が吹き抜けで内廊下となっておりました。
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部屋は特別今風という感じではありませんが 、リニューアルしたばかりなだけあってとても綺麗でした。30平米ほどでしたが、小さなお子さん連れであれば4人でも快適に過ごせると思います。
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ホテルで一息ついて、4時からチケットで美ら海水族館へ。時間も時間だったせいか、最寄りの駐車場(P7)に停めることができました。
入口は意外にもこぢんまりしています。係員さんに写真を撮ってもらえるため、この時間帯でも長蛇の列が出来ていました。 -
ひとしきり沖縄周辺の魚たちを見たあと、ジンベイザメとマンタたちの棲む巨大水槽へ。写真には収めきれないほどの圧倒的なスケール感です。
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海側より望む水族館。らしからぬ外観です。
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ダイヤモンド富士の如く(?)、伊江島のてっぺんに沈む夕日。
沖縄に来るまでは、海へ沈んでいく夕日を漠然とイメージしておりましたが、7月頃この界隈の夕日はこのように見えるようです。 -
夕食はホテルのすぐ裏にある「ゆきの」へ。
店の前に10人くらい順番待ちの客がいたので、店員さんに名前と電話番号を伝えて一旦部屋に帰り、空いたら連絡してもらうことにしました。 -
部屋に戻りましたが10分くらいで電話が来ました。その間にこのエリアの夕食スポットをググっていたら、どうやらこの店はこのあたりでもそこそこ有名なお食事処のようです。メジャーな沖縄料理はひと通り揃っており、ヤギ汁やヤギ刺なんていうのもありました。
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海ぶどうを頑なに拒む次男。ここでも普段と変わらず餃子をパクついておりました。
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締めのソーキそば。この界隈で沖縄そばが有名な店はそれなりに調べてきましたが、居酒屋で食べる事になるとは思いませんでした。(フツーに美味しかったです)
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3日目。
夜明けの名護湾。やんばるの自然や雲がきれいに映りこむほど穏やかです。 -
朝食はビュッフェ形式。
ゴーヤの佃煮、パパイヤの漬け物などは初めてでした。 -
3日目の目的地、水納島へ向かうべく渡久地港へ。
この時期(7月中旬)は1日6往復で、我々は朝一(9:30)の便で向かうつもりでホテルを早めに出ましたが、カーナビに渡久地港がヒットしないというまさかのアクシデントが発生。
仕方がないので住所等、別の情報で設定したかどうかは忘れてしまいましたが、思うようなナビにならず、ターミナルに到着した頃には9時過ぎで正面の駐車場は既に満車。待合室も激込みの状況であり、乗りたかった便は無情にも私の前に並んでいた組で販売打ち切りとなってしまいました。。
結局、10:30までの約1時間半その場で待機せざるを得ず、想定外の足止めを食らう事となりました。
水納島を検討中の皆様におかれましては、カーナビへの目的地を設定される際、機種によっては「渡久地港」で検索出来ない場合があるようですので、十分ご注意ください。
ちなみに沖縄そばの老舗「きしもと食堂」はこの先にあるようです。 -
しばし呆然とする子供たち。
1時間以上も待てるか心配でしたが、フェリー乗り場のすぐ横に、ちょっとした遊具のある公園があり、なんとか乗り切ることができました。 -
間に合わなかったからという訳ではありませんが、駐車場に戻って浮き輪に空気を入れて待つことに。
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ようやく乗船タイム。
10分前でしたが、既に桟橋には待ちきれんとばかりに長蛇の列ができておりました。
それにしても中国人の多さたるや。 -
無事着席。立ち乗りの方やデッキに出ている方もいます。
海が穏やかなせいか、船はまったくと言っていいほど揺れませんでした。 -
予定より大幅に遅れて水納島に到着。ビーチは既に大賑わい。
当然ながら港に近い方から場所が取られていくため、奥側まで歩いて行き、なんとか平らなスペースを確保して持参したサンシェードを張りました。
ビーチはもう2箇所あるようですが、殆どの人はここを利用されるようです。 -
青い海、青い空、白い砂浜。この海に会うためにマイルを貯めてきましたw
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海で泳ぐのは実質初めての長男坊。親たちの心配をよそに、浮き輪でどんどん沖へ行こうとするのでヒヤヒヤものでした。
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砂遊び自体が新鮮だったのか、次男坊は波打ち際で一人たそがれモード。
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休憩するのも忘れて泳ぎ倒し、砂浜に上がったら頃にはもうフェリーの時間が近づいていました。サンシェードを折り畳もうとしましたが、これが上手くいかない。。今回の旅行のために買ったばかりで、自宅で設営と撤収の練習をしてきましたが、やはり時間が掛かってしまいました。
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おかげで帰りは座れず、後方のデッキで立ち乗りに。。子供たちは力尽きて膝カックン状態でした。
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名護に帰ってきました。この穏やかなビーチと美しいサンセットもこの日で見納め。また来る日までしっかりと目に焼き付けておこうと思いつつ、写真に収めずにはいられませんでした。
ホテルに戻る前に、前日に立ち寄ったカフェで売っていた店名入りのカッコイイTシャツが忘れられず、Tシャツを買うためだけにまた行ってしまいました。 -
件のTシャツ。お土産1号。
サイズはすべてフリーで、来てみると肩幅・着丈が若干大きめですが、ロゴの感じと相俟って、いい感じにリゾート感が出てます。 -
前日に引き続き、この日の夕食も「ゆきの」へ。
またまたド定番の沖縄料理ばかり堪能し、シメのタコライスをオリオンビアーで流し込みました。
沖縄サイコーです。 -
最終日の朝。目が覚めたら真っ先に窓の外を眺めます。名護湾は今日も穏やかです。にわか雨ひとつ降らず、天候に恵まれた4日間でした。
名護エリアは美ら海水族館以外初めてでしたが、まだまだ知らない沖縄がたくさんありました。またいつか行ってみようと思います。
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