2017/09/16 - 2017/09/16
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paendoさん
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166回目韓国旅行。2017/9/15金~18月の3泊4日旅。
2017/3/20にチェジュHPで予約。
往路:\6,000
復路:\10,500
燃油料:600
諸税:\4,360
合計\21,460
韓国観光公社と韓国仏教文化事業団が日本の「お遍路巡り」に注目して、
韓国全土に点在する、古刹・名刹の中から三十三の観音寺刹を厳選して創設した”韓国33観音聖地”。
3年で33ヶ所のお寺を巡りました。
韓国33観音聖地巡礼を完了し、韓国仏教文化事業団からテンプルステイ体験券(2回分)を頂きました。
先月、済州島の薬泉寺で2017/8/12(土)~13(日)テンプルステイ。
今回は百潭寺(江原道麟蹄郡)でテンプルステイをしてきました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 高速・路線バス
- 航空会社
- チェジュ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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修心橋を渡り百潭寺へ。
百潭寺は新羅時代に建てられた歴史ある古いお寺です。 -
この橋を境に空気が明らかに違うようです。
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河原には人々が積み上げた石塔がたくさんあります。
やっぱり空気が違う。
神聖な雰囲気がある。 -
金剛門
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金剛門
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金剛門
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金剛門
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梵鐘楼
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梵鐘楼
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梵鐘楼
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山霊閣
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山霊閣
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山霊閣
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コスモス
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極楽寶殿
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極楽寶殿
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極楽寶殿
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百潭茶園
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百潭茶園
ここでお茶が飲めるみたいです。
後でお茶しよう。 -
百潭茶園
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百潭茶園
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百潭茶園
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百潭茶園
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河原に下りてみよう。
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河原には人々が積み上げた石塔がたくさんあります。
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おびただしい数の石塔
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これすごい。
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水の透明度がすごく高い。
すっごく澄んでいます。
本当に神聖な場所である感じがする。 -
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百潭茶園でお茶しよう。
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テチュ茶(なつめ茶)注文
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テチュ茶(なつめ茶)
思った以上にむっちゃ苦かった。
梅実茶にすればよかった。 -
お寺には昼の12時頃に到着しました。
13時に来て下さいと言われていたので、
一通りお寺の見学も終わってお茶も飲み終わったので、
12:45頃に社務所を訪れました。
社務所には日本からテンプルステイに来られた2人の大学の先生がいました。
日本人男性と韓国人女性。
海外からテンプルステイに参加したのは私と2人の大学の先生の計3人。
金曜日から2泊3日でテンプルステイしている12人の韓国人と合流して
プログラムを受けました。 -
今日から1泊2日のテンプルステイ。
服をもらい、宿泊施設に案内されました。
このズボン、でかすぎ。
ってこれ、お相撲さん用。
私が着たらブカブカ。
お相撲さん用サイズの服だったので、かなり着心地が悪かった。 -
宿泊施設
一番端の部屋で寝泊りしました。
部屋が満室のため1人部屋ではなく、ボランティアの韓国人女性と同室。
彼女はお寺から車で30分ぐらいの所に住んでいる地元の会社員で、
週末はボランティアでテンプルステイのサポートをしているのです。 -
この部屋で寝泊りしました。
お寺の施設なのでとても清潔できれい。 -
布団2枚敷ける広さです。
ボランティアの女性と2人でこの部屋を使いました。 -
トイレ&シャワー
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隣の宿泊施設
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ここも宿泊施設
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ここは食堂
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食堂
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宿泊施設の向かいのこの建物の中で、14:00~プログラムを受けました。
海外からの参加は私と大阪の大学の先生2名(日本人男性と韓国人女性)。
昨日から2泊3日でテンプルステイしている韓国人12名と合わせて合計15名。
男性僧侶からクンジョルの正しい仕方を教わりました。
膝をついたら腕は床と垂直に、
額を付けて手のひらを上に反して耳の高さまで上げ、
そのまま下げて手のひらを返す。
この時、左足は右足の上に乗せる。
先月薬泉寺でテンプルステイした時と同じ映像を見ながら、
108回の五体投地を行いました。
薬泉寺ではクンジョルの仕方を教わらなかったので、
形だけ見よう見まねでしてたけど、
正しいクンジョルとはこうやってするのか。 -
他には、たくさんある写真の中から1枚好きな写真を選び、
なぜその写真を選んだのかみんなの前で1人ずつ発表。
私、韓国語は旅行するのに困らないくらいはできるはずだったんですけど、
(以前にソウルから高速バスに乗って夜中に束草に到着。
バス下車後にバスの中に鞄を置き忘れたことに気付く。
バスは次の目的地襄陽に出発してしまった。鞄、どうしよう。
ソウルから次のバスが来ました。このバスも襄陽に行きます。
運転手に私の鞄を乗せたバスが襄陽に行ってしまったことを伝えると、
優しい運転手のアジョシ、襄陽に行った後に鞄を届けてくれました。
はい、これぐらいの会話は韓国語で出来るんです。)
が、スニムの話、ほとんど理解できませんでした。
ああ、情けない。
なんでこんなに聞き取れないんだ?
日本から来られた日本人男性が韓国語が理解できないので、
同行してる韓国人女性が韓国語で通訳されてました。
それを頼りにさせてもらいました。 -
14:00~17:00までプログラムを受けました。
夕食17:00~ -
供養祈祷文
これをみんなで読み上げてから頂きました。 -
30分かけてゆっくり食べるようにと言われました。
この砂時計が30分なので、
砂が全部落ちるまで、食堂にいました。
が、30分以内で食べ終わってしまいました。 -
次の体験プログラムは19:30~。
まだ2時間程時間があるので、境内をうろうろ。
ここは、全斗煥元大統領夫妻が政界を追われて隠居生活を送っていた所です。 -
極楽寶殿
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極楽寶殿
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極楽寶殿
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極楽寶殿
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極楽寶殿
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また河原に下りてみました。
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19:30~お茶体験。
海外から参加の3人で受講。
韓国人の方たちは昼間にクンジョルを教えてくれた男性僧侶と別室でプログラム。
先月薬泉寺ではお茶の入れ方を習ったので、
てっきり楽しくみんなでお茶を飲むのかなと思っていました。
行く前に化粧を落とすよう言われました。ん?何で化粧落とす必要があるのかな?
先生は英語もペラペラの尼さん。
日本人の先生は英語は理解できるけど韓国語は理解できない。
私は英語は理解できず、韓国語ならまだ少しは理解できる。
尼さんが韓国語と英語で説明し、韓国人女性の先生が日本語で翻訳してくれました。
ありがとうございます。
顔が入るぐらいの大きな器(陶器か磁器)に茶葉とお湯を入れ、
顔を器の中に入れ、頭からタオルをかぶります。
両手は組んで器を抱え、手のひらと頭頂部から熱気を体内に吸収します。
おなかがぐるぐるなりますよと言われましたが、確かになりました。
熱気が体内に入り、体の中の巡りがよくなったようです。
最後にこのお茶は飲みました。
柔和な尼さんが優しく説明してくれました。
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