２０１７．７月　麗水（ヨス）の旅-①

2017/07/14 - 2017/07/16

韓国人が好きな国内旅行のランキングに入る、麗水。

ずっと行きたかったのですが、やっと実現しました。

7/14　成田空港発　釜山
　　　その足で麗水に。
　　　麗水海洋公園にて、夜の麗水を楽しむ。

7/15　昼の麗水。ケーブルカーにて景色を満喫。
　　　向日庵（ヒャンイラン）に向う。
　　　鎮南館（チンナングァン）
　　　麗水の夜景

7/16　釜山へ移動。
　　　ショッピング。
　　　カンチョンマウル。

7/17　帰国

エリア 麗水(韓国)

成田発　13：55分のエアプサンで向かいます。

お約束の軽食、海鮮チャーハン。

釜山について、そのまま麗水に向かいます。

まず行った先は麗水の海洋公園。

観光バスも来ていて、人がたくさん集まってます。

イ・スンシン将軍の像がライトアップ。

ソウルの光化門もそうですが、日本に向って睨んでます。

広場をはさんで向かいには、亀甲船。

麗水ナイトシーバスキング(ストリートライブ)

夏の期間、毎週末やっているそうです。

先程までトロットを演奏してましたが、終わったとたん見物客の層が一気に変わりました。

あちらこちらでバスキング。

よ～すパンパダー♪　ってハンガイン出演のＭＶ，有名な歌があります。

まさに　よ～すパンパダー♪　

やっと来れたよ、うれしい！！

麗水で有名なナンマンポジャ。（ロマンチック屋台）

何がロマンチックだかわまりません。。

みんな浴びるようにお酒を飲んでます。

全国からこの屋台を楽しみに集まるとか、、

反対に海はとっても静か。

宿に戻って遅めの夜ご飯に繰り出します。

まずはパンチャンの数々。

で、必ず食べたかったんです。

鱧（はも）のしゃぶしゃぶ。

もともとは麗水でとれたハモは、すべて日本に輸出していたそうです。

漁師さんが一本釣りでとるので、収穫量が少なく、お値段高めの高級料理です。

2人前セットで、80000Ｗ

でも、価値のある料理でした。

この夏の時期がハモの一番おいしい季節。

感動してしまって、高麗人参やなつめの入ったスープの鍋を撮りわすれ、もう〆のラーメン。泣く

翌朝、麗水ケーブルカーに乗ります。

見える景色はオドンド。

今日も1日暑いでしょう。

絵馬のように願い事を書いて結びます。

ケーブルカー乗り場。

スキー場以来かな～

360度、空と海。

到着したところは、突山（トルサン）公園。

展望台から海を望みます。

朝は軽くバナナ牛乳とフルーツだったので、ブランチ。

ヨス1923。

ヨスに住む外国人を雇用しているお店だそうです。

店内はヨスの昔の写真が展示されてます。

着いた時はだれもいなかったのですが、あとからどんどんお客さんがみえて、満席になりました。

11時頃。行かれるかたは早目がいいですね。

まずはパンチャン。

メインの石釜めし。

釜めしをとりわけ、いただきます。

右上は名物カンジャンケジャン。

もひとつ、ヨス名物、ソデフェ。

酢コチュジャン和え、好きな味です。

料理は全体的に味は濃くなかったので、なんだか日本で韓国料理を食べてるような、笑。

向日庵（ヒャンイラン）向かいます。

麗水のはじ、海に向って位置してます。

入口まで向かう参道。

どの店も乾物の海産物と麗水名物、カッキムチを販売してます。

試食や呼び込み、暑い中、がんばってます。

結構きゅうな坂を登りまして、到着。

あせ、ダラダラです。

一柱門。

見ない。

言わない。

聞かない。

暑く、きつい坂を登ると

登竜門。

生きている上で困難は色々あるけれど、それに負けず努力すれば龍になって成功して登り上がることができるという意味がこめられてます。

みな大きな玉をなでてました。

海と陸、その海岸線が美しい。

汗はたくさん流しましたが、登ったかいはありました。

道順に沿っていくと

人が1人やっと通れる狭い岩間を抜けです行きます。

麗水、そしてこちらは向日庵は亀と縁が深いそうです。

鐘閣の裏側に　向日庵のパネルが。

韓国３３観音聖地。第１２番。

薬水。

一服しました。

お釈迦さまにお水をかけて差し上げます。

観音殿。

大雄殿。

遠くの景色をながめて足元をみたら、下に干支のレリーフが。

自分の干支を目指してコインを投げます。

きっといいことがあると信じて！

帰りも狭い岩間をくぐり抜けて帰ります。

向日庵をあとにします。

ご朱印いただきました。

後編に続きます。