2017/06/19 - 2017/06/21
35位(同エリア94件中)
Galsysさん
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コンサート1日目を無事に終え、余韻に浸りつつ翌日は近郊のフォンテーヌブロー観光へ。
そしてコンサート2日目を鑑賞し、翌日は帰国の途へ...。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 船 徒歩
- 航空会社
- エールフランス
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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コンサート鑑賞から明けた次の日の朝。朝食はまたベタな所でLe Deux Magotsへ。
今日も色々動く予定なので、朝からガッツリとクロックマダムを頂く。レ ドゥーマゴ (パリ本店) カフェ
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そして大分勝手も分かって来たリヨン駅に戻り、9:20発のMontargis行きに乗車。
ちなみに今朝の移動開始時から、フォンテーヌブローも範囲に入っている、Mobilis(1日乗車券)のゾーン1-5を購入していたので、そのまま乗車。パリ リヨン駅 駅
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出発から50分程で、Fontainebleau-Avon駅に到着。
ちなみに途中検札があったが、Mobilisにきっちりと必要事項(姓名と今日の日付)を書いたのを見せたら「Perfect!」との事だった。 -
駅前のバスロータリーに行くと、フォンテーヌブロー宮殿を通るバスが泊まる停留所にはオレンジ色のお城のマークが付いていたので、こちらで数分待ってバスに乗車。
ちなみにこちらもNavigoの乗車範囲圏内。同じ列車で着いた観光客で一杯になったバスは発車から10分ほどで宮殿近くに停車。 -
宮殿の敷地の端っこに近いバス停で降りたので、敷地に入った後は、裏庭的なところを抜けて宮殿の入口方面へ。
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現れたのはフォンテーヌブロー宮殿の入り口と、広い宮殿前の広場。
早速、宮殿内部へ。こちらもミュージアムパスOKなのでチケット販売の列をすり抜けて入場。フォンテーヌブロー城 城・宮殿
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宮殿内部は1時間ほどかけて見学。
以前訪問したヴェルサイユ宮殿よりは落ち着いた雰囲気か。フォンテーヌブロー城 城・宮殿
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個人的には建物内より、池越しの建物を見たいと思っていたので、庭園側に行き、池の周りを一周して撮影大会。
最も気に入った写真はこちらのページのトップに掲載した奴。フォンテーヌブローの宮殿と庭園 城・宮殿
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ヴェルサイユ宮殿のような綺麗に整備された庭園もあるようだが、あまりの暑さに遠目で眺めるだけでこちらは離脱。
フォンテーヌブローの宮殿と庭園 城・宮殿
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そうこうしているうちにお昼時となったので、宮殿を出てすぐの場所にあるホテル ナポレオン内のレストランへ。
中庭に面したテラスでランチを頂く事に。Hôtel & SPA Napoléon ホテル
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頂いたのは、この日の日替わりメニューの仔牛のソテーのキノコソース掛け。
ソースや添え物の野菜も美味しく、赤ワインが進む。Hôtel & SPA Napoléon ホテル
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デザートはアイスクリームとメレンゲのプレート。
サクサクしたメレンゲとアイスクリームがマッチしており、こちらも大満足のランチとなった。Hôtel & SPA Napoléon ホテル
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1時間程かけてゆったりとしたランチを楽しんだ後は、ホテル ナポレオンの前のバス停から、来た時と同様路線番号1番のバスに乗ってFontainebleau-Avon駅へ。
1番のバスは、この後ちょっと奥の方を廻って写真の宮殿正門を通って駅に戻るので、宮殿からバスに乗る時は、1番であればどちら方面でも問題無いような気がする。 -
Fontainebleau-Avon駅からは14:00発のリヨン駅行きに乗車。
行きの列車もそうだったが、この程度の近郊列車には冷房は付いていないようで、窓全開で暑さをしのいでいた。 -
リヨン駅に到着して、涼しいホテルの自室で少し休憩した後は、また地下鉄に乗ってChaussée d'Antin La Fayette駅へ。
ギャラリーラファイエットのグルメ館で土産の食品・ワイン類を買い物。ギャラリーラファイエット メゾン&グルメ館 ショッピングセンター
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ホテルに戻って荷物を置いたら、今度はベルシー・ヴィラージュへ。
こちらにある、有名シェフが作る惣菜店BOCOで、今晩のワインのつまみを購入。ボコ (ベルシーヴィラージュ店) デリ
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昨日に続いて、Phil Collins@Not Dead Yet Tour パリ公演2日目を鑑賞。
セットリストに違いが無いかな~と淡い期待を抱いていたが、残念ながら昨日と同じ。
もう年だし、このツアーが終わったら、また引退しちゃうんじゃないのかなと勝手に想像...。パレ オムニスポール ド パリ ベルシー 劇場・ホール・ショー
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コンサート後、BOCOで買ったお惣菜と一緒にソーテルヌを頂き、パリ最後の夜を名残惜しむ。
BOCOの惣菜はWECKというブランドのガラス容器を用いており、中々頑丈かつお洒落なので、そのまま洗って自分土産とする事に。
ちなみに店舗に返却すれば幾らかお金が戻ってくるらしい。Mercure Paris Gare De Lyon TGV ホテル
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明けて翌日は帰国日。朝食はLe Deux Magotsの隣のCafe De Floreへ。
こちらではシンプルにクロワッサンとカフェオレで軽めに。カフェ ド フロール カフェ
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その後、近くにある安売りで有名な薬局のCity Pharmaへ。
ロクシタンのシアバターを頼まれていたので価格調査に訪問したが、残念ながら定価より1ユーロ安いだけだったので、早々に退散。
後でJCBの割引クーポンを使ってオフィシャルストアで購入。シティファルマ その他の店舗
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続いてMarché biologique Raspailへ。
日本ではあまり見られない野菜や色とりどりの果物を眺めたりしながら散策。ラスパイユのビオマルシェ 市場
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そしてボン・マルシェの食品館へ。
昨日買えなかった食品類や調味料類を、スーツケースの空き状況を勘案しながらお買い物。ラ グランド エピスリー ド パリ (ル・ボン マルシェ 食品館) スーパー・コンビニ
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一旦ホテルに戻りスーツケースのパッキングを行って、11時半頃にチェックアウト。
チェックアウト時に専用のコインを貰い、専用のコインロッカースペースにスーツケースを自分で預け、開錠用のレシートを受け取り、最後の散策開始。
写真の通り、コインロッカーは日本語にも対応していたので、日本の一般的なタイプとは異なるものの、問題なく預けられた。Mercure Paris Gare De Lyon TGV ホテル
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まずは地下鉄14号線で終点まで乗って、サン・ラザール駅へ。
こちらの駅ナカにあるLazare Parisでランチ。三ツ星シェフのセカンド店だそうな。ラザール フレンチ
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一人客にはカウンター席が割り当てられるので、落ち着いた感じではないが、逆に一人でも全然気にならないのが良い。
今日の日替わりランチ(19ユーロ)は、ピスタチオ入りソーセージをブリオッシュで包みマデラソースを掛けたものだそうで、どんな外見か全く想像つかなかったが、写真の通り巨大なソーセージ入りブリオッシュを輪切りにしたような形状。
ソーセージもソースも付け合わせのポテトも美味しく、大満足のランチとなった。ラザール フレンチ
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腹一杯になったので、休みながら観光という事で、ポンヌフにある遊覧船Vedettes du Pont Neufへ。
前日の夜に公式サイトから割引チケット購入し、送られてきたPDFファイルをホテルのビジネスセンターで印刷していた。ヴデット・デュ・ポンヌフ 船系
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食休みしながらセーヌ川を1時間ほど遊覧。
2階のデッキの方が眺めは良いと思うが、日差しが強かったので日陰を求めて1階へ。ヴデット・デュ・ポンヌフ 船系
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その後、カルーゼル・ルーブルに行ってロクシタンで買い物したり、土産物店でベタな土産物を物色したり、フードコートで休憩したりした後、ホテルに戻り荷物をピックアップ。
3日前にホテルのロビーで見かけた、スーツケースに土産を突っ込む作業を自分も行った後、スマホでLe Bus Directの運行状況を確認し、後数分で来る、というタイミングになってからホテルを出てバス停留所へ。
この辺は駅前のホテルに宿泊したのが有難かった。 -
空港へ向かうLe Bus Directのバス車内。外気温は36℃...。
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CDG空港ターミナル2Eに着き、荷物を預け入れて、出国後はI love Parisという空港内レストランにて晩御飯。
メニューをiPadにして多言語仕様にしていたりと先進的だが、店員のサービスはやはりパリ基準といった感じか。 -
ほろ酔いで帰国便には搭乗したので、離陸前から半分寝ており、1回目の機内食は懐かしいカレーの味を少し味わった程度で、すぐに就寝...。
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ただ機内が寒く、途中起きた後はギャレーに行って暖かい紅茶やお菓子を頂き、読書したりスマホで動画見たりしながら、写真の2回目の食事を待つ事に。
去年も味わったフロマージュ・フレが良い感じ。 -
帰りは羽田空港に帰還。コンサートを2日間楽しめ、目的は達成したが、もう少し涼しければ良かったかなぁ。
あと、当たり前だが3泊5日というのはやはりしんどい。帰国した後も数日は時差ボケがなかなか解消しなかった。
と言う訳で、無事に持って帰って来たサン=テミリオン産ワインの写真で〆。
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