久しぶりに訪れました「太陽の国・宮崎県」!!

2017/07/05 - 2017/07/06

丁度、５年ぶりに宮崎を訪れました。今回は所用があり観光は殆ど出来ない状況でしたが
久々の宮崎を少しだけの時間、堪能しました。そんな時間状況になったのは
到着した７月５日は福岡と大分で大水害がおき大変な被害が発生していて地元の事が気になり
ホテルに早く戻りテレビで報じられた様子を心配しながら見ていました。
大分の実家とも連絡をとり安全の確認もしていました。

今回訪れたのは西都市にある特別史跡公園・西都原古墳群です。
広大な高台に大小多数の古墳が点在していました。
古墳群の周辺にあるひまわり畑も開花の時期を迎え奇麗に咲き誇っていました。

夕食は古墳群の近くにある大好きなうなぎ料理のお店「入船」で美味しく頂きました。
宮崎に在住時によく訪れていて久々でしたが変わらぬ美味しい味で大満足でした。

エリア 西都・川南(宮崎)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.5
• グルメ: 5.0
• ショッピング: 5.0
• 交通: 4.5

• 交通手段: 高速・路線バス JALグループ JR特急 徒歩

日本トランスオーシャンがかっての南西航空時代の塗装した特別塗装機
「SWALジェット」が滑走路へと移動していました
2013年の３月から５年間　石垣空港へと発着しています
珍しい機影なので撮影しました

ラウンジより１１番スポット風景

宮崎行き8193便は三番ゲートより搭乗

機材は先ほどの日本トランスと同じ737型機です

曇り空の東京羽田空港を出発します

滑走路へと向かいます

空港ターミナルビル

飛び立ちました
海上滑走路

海上滑走路を飛び立つ便はありませんでした

珍しく一機も無い光景です

アクアラインを左手に旋回します

木更津方面の景色
富津公園が突き出ています

横須賀方面と遠くに伊豆大島が見えます

横須賀から三浦半島へと飛行

ぼんやりと伊豆大島

高知沖へと飛行　眼下は雲ばかりです

線状の雲が長くずっと続いていました

切れ間無くずっと続く線状の雲
珍しいです

日向沖に大きな船が操行していました

宮崎に近づくと晴れ間が多くなってきました
九州北部は大雨の状態なのですが
流石に太陽の国宮崎です

宮崎の日南海岸船が見えてきました

日南海岸に浮かぶ青島も遠くに小さく見えてきました

少しズームで青島を写しました

最近降った大雨で大淀川の濁り水が海に流れこみ
くっきりと判るようになっていました

青島を左手に着陸態勢に入りました
海側からの着陸です

着陸寸前の海岸線

滑走路に入りました

滑走路からの日南海岸

着陸しました

ターミナルビルへ移動

滑走路からの空港ターミナル

機影が幾つか見えます

宮崎・ブーゲンビリア空港

ターミナルビル

駐機場が近づいてきました

ターミナルビル全景

空港展望デッキに小型機が展示されています

空港名の電照看板

到着です。

到着したら出発待合室の仲を通り抜けて出口へと向かいます
右手にあるお土産品・売り場

手荷物受取

到着口を出て直ぐの場所

色んな果物が採れる宮崎ならではのフレッシュジュース店

出口の風景
南国らしさが漂います

ブーゲンビリア空港だけに外に出ると
奇麗なブーゲンビリアが咲いていました

空港出口のバス乗り場

宮崎市内に向かう宮崎南バイパスの景色

晴れ間が見える宮崎南バイパスを移動中

約１時間15分ほどかけて西都市のうなぎ料理「入船」に到着しました

入船はいつも行列が出来、受付後に待合室で順番が来るのを待ちます
この建物が駐車場から来て右手にある待合室です

待合室の右手先に入船の建物があります

外の待合スペース

正面から見た「入船」入り口付近

細い道路の場所に突き出し看板があります

店内は一階席と二階席があり
１階席に通されました
夕方の比較的すいている時間でスムーズに入店できました

さっそく注文をします
うなぎ定食と丼メニューです
うなぎ定食の特上は5,140円しますが品数と量も多いです
うなぎ定食　@2,880円(税込)にしました

うなぎ定食だけ写して見ました

地産地省のお米や野菜をアピールしています

お持ち帰りのうなぎ弁当もあります

入船のお手元

店内の雰囲気

入船の急須

注文してから10分も経たずに出てきました
スピード感ある対応です
お客様の回転が速いはずです

メニューの写真と同様にセットされたうなぎ定食
右手前の「ごじる」がとても美味しいんです
いつまでも熱いので火傷をしないように注意が必要です

大きな蒲焼が４切れ並んでいます
抜群に美味しいた味です
最高です
入船では山椒は使用しません

とても美味しい「ごじる」です

地産地省のお漬物、程よい漬け具合です

肝の串焼きです
絶妙の風味そして美味しさです

店内は行って直ぐ
多くの著名な方の色紙や写真が掲載されています

スポーツ選手もスタミナ補給に数多く訪れていました

入船の店頭看板

食後に西都原古墳群を見学しました

このような古墳が数多く点在します

少し高台になった場所に点在します

大小さまざまな古墳があります

僅かなスペースにこの様にいくつもある場所もあります

宮崎県立西都原考博物館を訪れました

宮崎県立西都原考博物館
右手に老古博物館もあります

宮崎県立西都原考博物館の建物

宮崎県立西都原考博物館の建物裏側

老古博物館方面の風景

古墳群でとても奇麗な形の古墳がありました

九州自然歩道の案内板

奇麗に咲き始めたひまわり園

とても奇麗に咲き始めていました

西都原古墳群イベント広場の全景

西都原古墳群イベント広場の古墳

西都原古墳群イベント広場の入り口付近の看板

比較的大きな古墳です

ひまわり園を後にします

幾つもの古墳が並んでいました

古墳群と宮崎の青い空を後にし
宮崎市内へと戻ります

アリストンホテル宮崎にチェックイン

アリストンホテル宮崎のフロントロビー

フロントにはご当地の代表的なお土産が展示されていました

アリストンホテル宮崎のフロントは大混雑の時間帯でした
三人の方が対応していました

高層階を予約しました
部屋から橘通り方面の景色です

部屋から見たホテル前と西側の景色です

アリストンホテル宮崎の室内の様子
室内は奇麗にされています

ベッドもまずまずの広さがあります
エアコンの調整も十分でした

バスルームは少し狭く感じます
特にバスタブは狭いです

室内のテーブル
wi-fiは十分に使えます

アリストンホテル宮崎の朝食はとても充実したバイキングなので
いつもは朝食は食べないのですが以前宿泊したときに
とても美味しかったので食べることにしました
これは宮崎では有名な冷汁です
食す人によってコメントは様々です
因みに私は好んでは食べません

びっくりするほどの種類の多さです
そして宮崎の特産品も沢山並んでいます

お漬物にお豆腐・明太・納豆も充実しています

サラダとフルーツコーナー

サラダコーナー

本日の朝食です
少なめにしましたが
この量になってしまいました
とても美味しかったです

朝食会場の様子

朝食会場のテーブル席
数多くあります

外部からも1,000円でバイキングを食すことが出来ます
とてもお得なブレックファーストバイキングです

通常はレストラン「GRiLL&Dining TSUBAKI」として営業をしています

宮崎の名物料理をバイキングで案内しています

レストランの入り口付近です

レストラン「GRiLL&Dining TSUBAKI」の外観です

店内の様子

アリストンホテル宮崎の館内の案内板

バスに乗り宮崎駅へと向かいます
橘通り三丁目のバス停

橘通り三丁目バス停

朝の橘通りの様子
この日は朝から雨が降り出しました
九州北部だ大量の雨を降らせた梅雨前線の雲が大分南下した影響です。

宮崎中心部、右手に百貨店の「山形屋」があります

バス停の前に美味しそうなうどん屋さんがありました
今回は名物のうどんは食べることが出来ませんでした

宮崎駅の左手にＪＲホテルがあります

乗車してきた宮崎交通バス車両

宮崎駅です

宮崎駅前ロータリー

南国ムードが漂う駅前です

宮崎駅西口から入ってみました

沢山のテナントがあります

宮崎時代一番、お土産として購入していたお菓子の「日高」
橘通りの本店で高齢の創業者が接客していた様子が脳裏に浮かびます
名物は「なんじゃこらまんじゅう」です。
大きな苺が丸ごと入っています。

えきマチ１丁目商店街は北館と南館ががあります

切符売り場

時刻表

駅ポスター　HKT48メンバーが応援しています

宮崎の特産品を扱っている
宮崎銘品蔵で買い物をしました

宮崎特産のマンゴー「太陽のタマゴ」と完熟マンゴーも販売しています
完熟マンゴー１つ500gくらいで3,000円
太陽のタマゴはクール便配達二つで13,500円
昨日購入し発送したので個々では購入しません
お土産でマンゴーのお菓子を購入しました

マンゴーを中心としたお菓子コーナー

このお菓子にしました

宮崎銘品蔵の店内の様子

宮崎銘品蔵では地元の焼酎を販売しています
流石に希少価値の「百年の孤独」はおいていませんでした

宮崎銘品蔵の全景

宮崎銘品蔵のお店全体写真

宮崎駅東口
大雨が振り出し始めました

観光案内

えきマチ１丁目南館方面

えきマチ１丁目に入店している店舗案内

宮崎観光情報の案内コーナー

日本を始めた神々の国・宮崎の記念撮影スポット

宮崎駅周辺地図

宮崎神話めぐりの案内ボード

神話のふるさとみやざきの宣伝ポスター

宮崎神話めぐりの案内ボードに書かれている
神々の系図

宮崎神話めぐりの案内ボードの宮崎県神話マップ

宮崎神話めぐりの案内ボードで紹介している神社

駅構内の風景

駅構内・改札方面

発車時刻案内板

もう１つのＪＲ宣伝キャラクター「キスマイ」ポスター

ＪＲ九州ではキスマイを車両に宣伝塗装した列車も走り出しました

宮崎市観光のイメージキャラクター「ミッシちゃん」
自然と神話と食・・・三つのし
をとってのキャラクター名です

乗車する電車は発車の一分前に来るそうです
これは宮崎空港息の特急
反対側に停車中でした

特急車両

よく利用していた東横イン宮崎駅前
直ぐ前にあり便利ですが街中には遠いです

ホームとＪＲ九州テル

特急車両の運転席

特急車両を正面から撮影

乗車する特急にちりん&ソニックが南宮崎方面から入線します

特急にちりん&ソニックです

特急にちりん&ソニックの車内
とても空いています

特急にちりん&ソニックで延岡まで約一時間で移動します
乗車券と特急券

宮崎駅を出発しました

車窓からの宮崎市内景色

車窓からの景色
遠くにフェニックス・シーガイア・リゾートの高層建物が見えます

田園地帯を北上していきます

最初の停車駅は高鍋です

高鍋駅で特急と離合しました

高鍋駅です

暫くすると海岸線が見えてきました

そしてリニアモーターカーの実験線が
太陽光発電に変わった場所を通ります

リニアモーターカーの実験線と並行して走ります
もったいない線路ですが太陽光発電で再利用しています

この様に沢山の太陽光発電パネルが並びます

林の向こうは太平洋に面する海岸線です

ずっと太陽光発電が続きます
かなりの発電量が予測されます

宮崎ソーラーウェイ株式会社が運営をしているようです
看板が出ていました

日向市に着きました

日向駅の案内板

延岡駅手前にある五ヶ瀬川

五ヶ瀬川の上流にはこれから行く高千穂です
季節の風物詩として鮎やなができます

左に五ヶ瀬川と右に大瀬川
二つの川があります

延岡駅に到着です

延岡駅は改装中でした
駅改札です

延岡駅改札を出たところ
工事中でした

延岡周辺の観光案内版
この後は所用につき
宮崎の旅行記はここまでです

そして高千穂での所用を終えて
車で竹田を抜けて大分に入り大分のメンバーと食事に行きました
大分駅前アーケードガレリア竹町にある八條の入り口付近

八條の店内

八條のカウンター席

入口方面とカウンター席

八條の本日お勧めメニュー
この中から
関さばのお造りと早いもん勝ちぶりカブトの塩焼きを注文

メニューを見ている間にお通しが来ました

お通しはお魚のすり身をその場で蒸したものです
この状態はまだ冷たいです

お刺身目メニュー

お寿司メニュー

焼き物メニュー

野菜・揚げ物メニュー

逸品・仕上げメニュー

飲み物メニュー

ソフトドリンクメニュー

日本酒メニュー
地酒があります

入口に掲示されているメニュー

お通しがそろそろ蒸しあがり蓋を取りました

関さばのお造り

歯ごたえがありとても美味しかったです
それにしても高級ですね

ぶりのカブト塩焼き

魚屋の玉子焼き

食事を終えて次へ移動のため大分駅へ来ました

大分駅の建物

大分駅正面玄関口

大分駅のにわ鳥の像と金の卵

博多行きにちりんシーガイア２４号の三号車自由席には
この様なボックス関がありました
貸切です

大分駅を出発します

次の停車駅は別府です。
各駅停車は西大分が次の停車駅です

テーブルを挟んで四席です
テーブルも広くできるようになっています

テーブルにはランプもあります

ランプを灯してみました

一段と感じの良い個室となりました
本旅行記はここまでです
最後までご覧になっていただいて有難うございました。