鳥取と松江にドライブしました。

2017/07/02 - 2017/07/02

鳥取と松江にドライブ市に行きました。
鳥取は鳥取市と北栄町を中心に、
松江は足立美術館と宍道湖を中心に紹介していきます。

エリア 鳥取

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• グルメ: 3.5
• 交通: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 自家用車 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

早朝から出発して中国自動車道でまずは佐用ＪＣＴを向かいます。
走行中は霧が出ていました。

佐用ＪＣＴから鳥取自動車道に乗り換えます。

鳥取自動車道は無料区間のため、ここで料金所を通過して鳥取に向かいます。

鳥取県に入ってまず最初に向かったのは・・・

鳥取砂丘コナン空港です。

鳥取空港 鳥取砂丘コナン空港 空港

到着の出入り口両隣の壁面に人気キャラクターのイラストがあり、
自動扉には新一くんと蘭さんのシルエットが描かれていました。

鳥取空港国際会館１階には特大トリックアートがありました。

その上には鳥取砂丘コナン空港の横断幕がありました。

２階に上がって送迎デッキ入口の壁面がありました。

階段の踊り場の壁面には、原作に登場するラブシーンが展示されていました。

送迎デッキに上がると巨大鍵穴オブジェと、

新一くんと蘭さんの特大イラストがありました。

このとき行ったときは飛行機の離陸時間だったので離陸する瞬間を見ることができました。

その後連絡通路を渡っているとキャラクターロードという人気キャラクターのイラストがありました。

国内線ターミナルビルに行くと、

コナンくんと、

蘭さんのオリジナルフラッグを見かけました。
５月に行ったときとは別のデザインのオリジナルフラッグになっていました。

また、鳥取空港開港５０周年記念のオリジナルフラッグもありました。

さらに国内線ターミナルビル１階にはウエルカムスペースがありました。

その後は北栄町に向かう途中、白兎海岸に寄りました。

白兎海岸 自然・景勝地

白兎海岸からは穏やかで美しい日本海を一望することができました。

その後は移動して名探偵コナンの原作者である青山剛昌先生の出身地である北栄町に入りました。

北栄町に入ると風車を見かけました。

車で移動して青山剛昌ふるさと館に着きました。

青山剛昌ふるさと館 美術館・博物館

壁面には開館１０周年を記念した青山剛昌先生の直筆メッセージとイラストがありました。

また、建物に入ると阿笠博士の愛車・ビートルが展示されていました。

以前行ったときに手に入れたマイスター認定証を提示して入館料１００円引きの６００円で入館しました。

館内にはトリックの仕掛けを体験するコーナーや、

プロジェクションマッピングのコーナーもありました。

また、このとき行ったときは七夕イベントが行われていたので、新一くんと蘭さんのイラスト入りタペストリーに願いを書いたメッセージたくさん貼られていました。

館内を見ながら回答して合格してマイスター認定証の中級を手に入れました。

その後は「Ｃｏｄａ」というお店でジェラートを食べた後、

Coda グルメ・レストラン

コナン駅の愛称があるＪＲ由良駅に行きました。

由良駅 駅

駅構内にはコインロッカーや

待合室、

階段、

さらには跨線橋の通路にも

コナンのイラストがありました。

その後はコナン大橋に行き、

コナンくんの像を見に行きました。

その後、コナン大橋の近くにある「コナンの家　米花商店街」に行きました。

そこには工藤家の門と表札があるだけでなく、

新一くんと蘭さんのブロンズ像がありました。

その後「コナンの家　米花商店街」にある「コナンの家 パン工房」でパンを買いました。

コナンズ キッチン グルメ・レストラン

その後は車で移動して島根県に向かいます。

米子ＪＣＴを通過して、

この信号を左に曲がると・・・

島根県に入ります。
この時点で島根県初上陸になります。

島根県に入って向かった先は足立美術館です。

足立美術館 美術館・博物館

足立美術館は美術品の撮影は禁止ですが、
庭園の撮影は可能です。
写真は苔庭です。

館内をあるいてロビーからは・・・

枯山水庭を一望できました！
その庭は広大で美しさに魅了されました。

見る位置を変えても美しいです。

池庭も風情があって美しかったです。

その後に行ったのが「生の掛軸」というものです。
床の間の壁をくり抜いて、あたかも掛軸が掛かっているように見える面白いものでした。

白砂青松庭も風情があって美しかったです。

最後に枯山水庭をもう一度見て美術館を後にしました。

その後車で移動して松江市の宍道湖に向かいました。

宍道湖の夕日スポットには無料駐車場が反対側からも渡れるように地下道が設置されています。

地下道入口の近くにベンチが設置されています。

地下道の前にある夕日スポットテラスには座って見ることができるように階段状に座るスペースがあります。

夕日スポットテラス 名所・史跡

夕日スポットテラスからは嫁ヶ島が見えました。

この日はあいにくの曇りは夕日を見ることができませんでした。

しかし、しばらく見ていると雲のすき間から太陽が出てきて光を照らし出しました。
夕日は見ることはできませんでしたが、これもいいなと思いました。

宍道湖 自然・景勝地

その後は一般道を走行して、

高速道路に入って大阪に戻りました。

その道中、大山ＰＡで夕食を取りました。

大山パーキングエリア 道の駅

ここで親子丼を食べました。

その後は蒜山高原ＳＡと

蒜山高原サービスエリア 道の駅

勝央ＳＡで休憩して帰りました。

初めて島根県に行って宍道湖の夕日を見ることができなかったのは残念です。
いつかまたリベンジしたいと思いました。

これで、今回の旅行記は終了です。

勝央サービスエリア 道の駅