サラマンカ、大学の街

2017/06/29 - 2017/07/01

マドリッドからバスなどで二時間ちょっと、サラマンカは来年で建学八百年という世界でも最古の大学がある町です。街中に学部語との歴史的建築が散在しています。このように街全体が大学の歴史的建造物で溢れているのは、世界中でもケンブリッジ、オックスフォードとここだけでしょう。

エリア サラマンカ(スペイン)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.0
• 交通: 3.5

• 同行者: 一人旅
• 旅行の手配内容: 個別手配

街の真ん中に位置するプラサ・マヨール。マドリッドも同じです。文字通り街の「お臍」

プラサ・マヨールは、四方をぐるりと建物で囲まれています。建築様式では、バロック時代のように思われます

プラサ・マヨールには入り口が三箇所ありました。

広場の真ん中に、象が鼻で逆立ちしているような像がありました。あまり広場の雰囲気にそぐわないように思いました

四方の回廊、昼間でも薄暗い感じです

巨大な建築群でも、一際目立つ大聖堂

大聖堂のお隣、言語学などを扱う文献学部の建物です

大聖堂の向かい、図書館の建物です。これも立派な建築です

街並みも、全体に落ち着いた雰囲気です

大聖堂を遠く臨む街角、観光客で賑わっている通り

街に学部毎の建物が散在しています

クレレシアの塔、上は鐘楼です

聖エステバンの像、教会の前に立っています

聖エステバン教会の全景です

聖エステバン教会の鐘楼ですが、この上で鸛が巣を作っていました

巣は二つありました。まずは、左側の巣

続いて、右側の巣

プラサ・マヨールに続く街路

プラサ・マヨールの門は、周囲の建物と一体化しています

クレレシア教会です