2017/04/05 - 2017/04/06
13位(同エリア34件中)
キラキラホッホさん
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4/6(木)
ハーレムは北ホランド州の州都で17世紀ころから球根栽培が盛んに行われてきた「花の街」。ニューヨークのハーレム地区の名称はこのハーレムに由来する。
昨日はハーレム到着後すぐにアムステルダムに出かけ、帰ってから広場周りの散策だけでした。今日はホールンに出発するまでの半日街歩きです。
スパールネ川沿いの美しい家並みと、新教会北側の小路がとても印象に残りました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 航空会社
- フィンランド航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
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4/6
朝、ホテルの窓から広場を見下ろす。
寒い朝です。こちらに来てから一番寒い。 -
まずフランス・ハルス美術館へ。入館の予定はしてませんが。
市庁舎横のコーニング通り~ゲテムプテ・アウデ・グラハト~フロート・ハイリグラントを歩いて行く。
自転車屋の店先にフロントカー付き自転車、子供を乗せているのをよく見かけました。 -
フロート・ハイリグラント通り。
この先の右側がフランス・ハルス美術館。 -
フランス・ハルス美術館。
オランダを代表する17世紀の画家、フランス・ハルスの作品を集めた美術館。
17世紀の養老院だった建物を使用している。 -
フランス・ハルス美術館入口。
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美術館の向かいに建つ Elisabeth Gasthuis 。1581年建造。
貧しい人々のための病院であった。 -
Elisabeth Gasthuis.
扉の上に病人が担架で運ばれる様子が描かれている。 -
フランス・ハルス美術館。
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フランス・ハルス美術館から一つ東の通りクライネ・ハウト通りを行く。
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クライネ・ハウト通り。
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クライネ・ハウト通り。
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クライネ・ハウト通り。
Gasthuispoort. ここにも病院があったようだ。
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スパールネ川に出る。
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スパールネ通り。
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スパールネ川とスパールネ通り。
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美しい建物がずらっと並ぶスパールネ通り。
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スパールネ通り。
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曇り空でちょっと残念ですが計量所、テイラー美術館方向。
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川沿いの美しい風景。
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川沿いを北に歩いて計量所に来ました。
1594~1599年建造の計量所。カフェになっています。
ファサードはオランダでは珍しい天然石が使われている。 -
計量所横の広場に社会見学?の子供達が到着。
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テイラー美術館。1778年建造のオランダ最古の美術館。
自然科学に関するものを中心に展示されているそうです。 -
テイラー美術館前からはね橋を望む。
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はね橋を渡り、その先の風車まで行きます。
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風車近くから対岸カウデンホルンを望む。
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風車の敷地内に線路と台車のようなものがあった。何に使われたものなのか?
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アドリアーンの風車 Molen De Adriaan 。
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風車横の小さな入江。
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風車を後にして再び対岸(左岸)へ。
カタレイネブルグの橋の上から。 -
バーケネッセル教会 Bakenessekerk (バーケネッセル通り)
装飾が施された白い尖塔が美しい。 -
近距離からは全体が入らない。
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さっき渡ったテイラー美術館近くのはね橋から再び右岸へ。アムステルダム門を見に行きます。
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スパールネ通り、まだ雲が厚い。
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ランゲ・ヘーレンフェスト通り、アムステルダム門が見えてくる。
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アムステルダム門。
1355年創設のハーレムに残る唯一の都市門。 -
門を抜けて。
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アムステルダム門、反対側。
その名の通り、ここから真っすぐ東に行くとアムステルダムに至る。 -
この後はバーケネッセルグラハト~ヤンス通りを経てグローテマルクトへ。
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バーケネッセルグラハト。
運河は大工事中、全く水が抜かれているようだ。 -
ヤンス通りに入る。
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聖ヤンス教会 St.yanskerk
1310年~1318年の建造、現在北ホランド州公文書館となっている。 -
ヤンス通りとSt.yanskerk 。
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Noord hollands Archief
教会敷地内の北ホランドアーカイブ(公文書館)。 -
Noord hollands archief 。
歴史上のデータ検索ができるほか、写真、スライド、版画、図面などのコレクションを管理する。 -
ヤンス通りで見かけた建物。
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聖バフォ教会まで戻ってきました。
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聖バフォ教会東側、クロクハイス広場の裁判所入口。
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クロクハイス広場。
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ダム通りから聖バフォ教会を望む。
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聖バフォ教会。1400年頃建造が始まり1520年完成。
幼いころのモーツアルトやヘンデルが弾いたというパイプオルガン(1738年クリスチャン・ミュラー作)で有名。 -
聖バフォ教会に張り付いて店舗が並んでいる。教会の裏側(南)。
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教会にくっついている床屋さん。
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ブティックもある。
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教会裏から旧肉市場、デ・ハーレンを見ています。
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出発点グローテマルクトに戻る。
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14世紀建造の市庁舎、一階に観光案内所が入っている。
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グローテマルクト南側。
左から三軒目が泊まったホテル。 -
三角屋根のかわいらしい建物が旧肉市場。
1600~1840年頃まで肉市場として使用されていた。
現在は考古学博物館とフランス・ハルス美術館の分館(デ・ハーレン)となっている。 -
聖バフォ教会と旧肉市場。
これでハーレムの大体の見所は見て回ったかな。
ホールンへ出発前にフランス・ハルス美術館の近くのカフェへ。 -
グローテハウト通り。
右手、ケルク通りの先に新教会の四角い姿が見える。 -
カフェレストラン Hartig & Zoet (グローテハウト通り)で昼食。
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サーモンサンドが美味しかった。
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昼食を終えてグローテハウト通りを西に入った小路コルテ・ハウト通り 。
新教会を見て帰ろうと偶然入った小路が何ともいい雰囲気です。 -
きれいに手入れされている路地。
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家々の前にベンチが置かれている。住民同士の交流の場なのでしょう。
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新教会 。Nieuwe Kerk
1649年建造の四角形の教会です。 -
新教会。
西側の塔は1613年とあります。 -
新教会からランゲ・アナ通りをグローテマルクトへ。
新教会周辺の雰囲気のいい住宅街をぶらぶらしながら。 -
ボーテマルクト Botemarkt 。晴れてきました。
ここからグローテマルクトのホテルまで5分ほど、スパールネ川まで行っても10分とかからないはず、明るい日差しの中でもう一度川沿いの風景を撮ればよかった。 -
ハーレム駅。
ホテルで荷物をピックアップ、14:01発でホールンに向かいます。
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