2017/05/09 - 2017/05/16
21位(同エリア51件中)
コクリコさん
アラフィフ女子が一週間、フィリピンを一人で旅行しました。半分がマニラ、半分がパナイ島、ギマラス島。一見は百聞に如かず。アジアの国はいくつか訪れたことがありましたが、いつもにまして興味深い旅となりました。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 3.5
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突然、旅行っぽくない写真でごめんなさい。マニラ首都圏マカティ地区のかシータメルセデス(Casita Mercedes)という民宿のようなホテルのロビーです。小さいけれどスパニッシュコロニアルの邸宅が見事にリノベーションされたホテルでした。
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マカティ地区はマニラ首都圏の中では一番豊かで治安の良いとところということで、近代的な街並みを想像していました。ところが、泊まった地区は高層ビルの谷間の下町っぽい住宅街でした。スパニッシュコロニアルの名残を感じることができて?でした。
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ホテルの階段。エレベーターはなかったけど、親切なジーナが部屋まで荷物を運んでくれました。
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路地の雰囲気、色調、色感。
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「修理します」の看板。屋台、木賃宿、修理屋、タホ売り。。。庶民の街でした。隣接して、高級コンドミニアムのロックウェルがあるし、ちょっと歩いて大通りに出れば、いかがわしいネオン街なのですが、ここだけ時代から取り残されたようにひっそりして。。。
ハングルの看板も多く、韓国人の進出が進んでいました。 -
朝ごはんのバナナパンケーキとスクランブルエッグ。キッチンでジーナやスーザンが丁寧に作ってくれたものです。コーヒーには本物のミルクが付いていましたが、フィリピンでは珍しいそうです(クリーマばかり)。オレンジジュースも付いていると良かったのですが。。。一泊4000円足らずで朝食つき。贅沢は言えません。
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中庭のモビール。
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十字架やマリア像をいたるところで見ます。カトリック国ですね。ちょっとヨーロッパみたいです。
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ホテルの内装。淡い色調、センスいい。
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1階のエントランス。
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中庭。パリみたい。
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隣町のボナファシオグローバルシティ。ところ変わって、こちらは、まるっきり古いモノのない、超モダンな地区です。ちょうど、六本木ヒルズのようです。ボナファシオグローバルシティはここ10年でできた新興地域でコールセンターなどGPOの拠点。レストランはガラガラ、建設途中のビルだらけなのがちょっと気になりました。不動産業者がビラを配ってました。フィリピン不動産投資は現場の雰囲気を見てからの方がいいかも。
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ボニファシオの続き。ここに住むフィリピン・ビジネス歴30年の日本の方から色々、貴重なお話を伺うことができました。
このお隣に、米軍記念墓地があり、サンロレンソという政財界のお金持ちがすむ地域、ゴルフ場があります。お金持ちはこのあたりだけで生活しているのかな? -
マカティに戻ってきました。ここは海外出稼ぎに出る人のためのエージェンシーです。中には履歴書を持った人たちがたくさん、いました。サウジアラビア、エミレーツとか、中東からの求人が多いようです。職種は、家政婦、整備士など。
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これがマカティの大通りです。高いビル、低いビル、統一がとれてなくて、電線が錯綜しているところは東京と似てますね。でも、横断歩道がないこと、地下鉄やバス停がないことは東京と違います。結構、ひとつひとつの場所の距離が離れていて、渋滞もあり、なかなか行きたい場所に行けません。
せっかく、マニラまで来たのに、イントラムロス、ホテルマニラ、博物館などの中心街の見どころには行けませんでした。残念! -
マカティの街歩き。
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グリーンベルト5というショッピングモールのレストランで、若いフィリピン人の友人に会い、フィリピン料理をいただきました。タマリンドのジュースや、フライドフィッシュ。どれも美味しかった。スパイスがあまり効いてなくて、揚げたり煮たりした料理が多いのがフィリピン料理の特色かな。あと、フィリピンの人はご飯をモリモリ食べます。朝もパンじゃなくてご飯が多い。
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この若くて綺麗な女性がマカティ市の市長です。マニラ首都圏にはフィリピンの富の半分以上が集中し、さらにその多くがマカティ市に集中しているそうです。政治家は世襲の上層階級が多く、貧乏人からの票の買い占めなどの不正、腐敗、汚職の問題が多いと聞きました。
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二泊するだけでマカティの街に相当、馴染んできました!明日は、パヤタスのゴミ山スラムを見学します。朝早いから早く寝ます。
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朝早く迎えに来てくださったNPOのバンに乗って2時間。ケソン市パヤタス地区に到着しました。一見、こぎれいな住宅街ですが。。。
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ゴミ山に面しています。ゴミ山がどんどん拡大していて、住民の立ち退き問題で揉めているようです。2000年にゴミ山が崩れ落ちるという事故があり、数百人の住民が生き埋めの犠牲になりました。
今は、薬品処理されているせいか、風向きのせいか、「臭い」ということはありませんでした。 -
パヤタスの街並み。パヤタスには13万人が住み、なんでも年率15%で人口が増えているそうです。みんな子沢山でとにかく、子供だらけという印象でした。
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NGOのオーガナイザーのご案内で、パヤタスの住民の方からお話を伺いました。お父さんは麻薬で逮捕されて刑務所。お母さんは他の男と失踪。5人の子供とおばあちゃんだけで生計を立てているという貧しい一家です。おばあちゃんにはサウジで出稼ぎをしている娘がいて、雨漏り修理の援助を要請したが、断られてしまったそうです。日本でも、ひとさまの家族の内輪の事情を詳細に聞くということはなかったので、どうリアクションしていいかわからず、ドギマギしてしまいました。
でも、撮った写真には、全然、深刻な感じが写ってない。子供たち、幸せで楽しそう。。。。 -
一人の女の子は歌手に、もう一人はキャビンアテンダントになりたいそうです。頑張れ!
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お昼はNGOの事務所でアドボというフィリピンの家庭料理をいただきました。チキンで作られたビーフストロガノフ、ハヤシライスの味。丁寧に作られていて、とても美味しかったです。ごちそうさま。
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またね!
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スラムという名前から想像していたのとちがい、パヤタスの街並みは綺麗でした。あるいは、崩落事故の後のさまざまな支援で、このように整備されたのかもしれません。
快晴の日差しもあり、まるで絵葉書のように絵になります。
都心の排気ガスと喧騒から離れ、まるでのどか。バリのリゾートみたい。ここでのんびり暮らすのも悪くないな、と思えるほどです。 -
熱帯の日差しに原色が映えます。キューバやホンジュラス、またはシチリアといっても通用しそうなパヤタスの色。。。
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。。。とはいえ、高い失業率、出生率、医療や教育へのアクセスの不足、社会的差別、スカベンジャー(ゴミ分別)の劣悪な労働環境、麻薬などの非合法活動など、問題は多そうです。NGOオーガナイザーの方は何度も住民エンパワーメントの重要性を強調していました。私が訪れている時は、政治家が来てイベントをしていました。
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ハロー。
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パヤタスの午後は、NGOの事務所でフェアトレードの刺繍作りを手伝いました。格子戸がかかっているのは、現金が盗まれるから、ですね。
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女性たちがクロススティッチの刺繍をして、マカティのイベントや日本の大学などで販売しています。そうするとゴミ分別をしていた時の50~100ペソ(100~200円)という1日の収入が100~200ペソ(200~400円)に上がるそうです。
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フィリピンを代表するファストフード「ジョリビー」とキユピーマヨネーズの「キユピーさん」を掛け合わせたデザイン。カワイイ!
フィリピンにはもともとスペイン植民地時代からの刺繍文化があるようです。DMCの刺繍糸がショッピングモールでも売ってましたよ。 -
これが本物のジョリビー。
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一生懸命、ミシンがけ。女同士で売るモノを作り上げていくって、楽しいだろうな。
だけど、趣味の刺繍のようなものは、同情する一部の人しか買ってくれない。もう少し広い需要のあるビジネスをしていかないと、一定数以上の人が本質的に生活を向上させるところまで行かないのでは、という気がします。 -
女性たちと写真。素敵な人たちでした。英語も流暢。
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通りでは男の子たちが髪を刈りあっていました。
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素敵なブルーの塀の内側には貧困、突き当りはゴミ山。
人々は明るく、人情のある街。子供はどんどん生まれて、活気がある。
でも、子供は教育を受けられず、貧困は再生産され、そのわりには生活の現代化、消費文化はどんどん浸透して、ゴミはどんどん増え。。。。
いろいろ考えながら、パヤタスを後にしました。 -
マニラに別れを告げ、パナイ島、イロイロシティへ!マニラでは海を見られなかったので海辺の街に来て嬉しいです。
マニラのレトロなホテルと違い、イロイロシティでは、「サークルイン・イロイロ」という新しいシティホテルに泊まりました。部屋は広々として快適です。
でも、部屋から見える家々は貧しいスラム、そしてゴミの山。。。
「マニラの貧しさを見れば、それ以外の場所の貧しさは推して知るべし」と言った日本人ビジネスマンの言葉を思い出しました。 -
イロイロシティの中心部の街並み。シンガポールやペナンのようなショップハウス(しかも3階建)。ここが華僑の街だったことが分かります。マニラでは見なかったトライショーやリキシャーも走っています。
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街の素朴な外観からは予想できないほど、ショッピングモールは盛り上がってました。クルマはフィリピンの人にとってとても高いはずですが。。。リースで買っちゃうそうです!
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地元名物バチョイを早速試食。いわゆるラーメン系の食べ物なのですが、日本のラーメンのコシも、東南アジアのヌードルの具と調味料の取り合わせの妙もなく、「....」でした。ちなみにお箸ではなくフォークで食べます。薬味はなく、塩胡椒だけです。
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これは屋台のご飯。ラップに包んでチンされたご飯を大皿に乗せ、2、3品のおかずと一緒に食べるのがフィリピン流。ゴーヤの卵和えや春巻きなど、日本人には違和感なく食べられるものが多い。
残念ながら、すごく美味しいというものには出会えませんでした。 -
どこにでもあるジョリビー。フライドチキン、スパゲティミートソース、春巻き、ハンバーグ、ご飯。。。。要するに子供が好きな食べ物ばかりのファーストフード。そこそこ美味しく、安く、フィリピン人のコンフォートフードだというのは分かる気がします。
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お土産にと大量に買っていったキットカット抹茶味が地方のスーパーにもあったことに驚き!値段は日本より安い。日清のシーフード味のカップラーメンも100円以下でした。輸入食品が実に多く並んでいてとても豊かです。こういうものは買えるのです。先進国並みです。消費は活発です。でも教育、投資、医療にお金が回らない。それで余計、貧しさ、痛々しさが浮き上がる。。。。
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夜、ホテルで頼んだシニガンスープ。
油っぽく、野菜の少ない料理やインスタント食品が多いフィリピンで、これは出色!
オクラやナスのような野菜がほぼ生の状態で入っていて、スープはタマリンドで酸っぱく味付けされている。自然の滋味をいただける喜びに浸りました。 -
タイやマレーシアと比べると、フィリピンの調味料は醤油と胡椒だけ、薬味も少なく、実にあっさり。複雑な味や組み合わせは好まないんですね。東南アジアの中で、とくにフィリピンは異質な気がしました。中国、スペイン、アメリカの影響はあってもインドのマサラ文化の影響が少ないからかもしれません。
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フェリーに乗って、隣の島、ギマラス島に出かけることにしました。船着場はホテルのすぐそば。それに船賃は片道、わずか14ペソ(30円)。遭難に備えて出発時に名前と連絡先を書かなければならず、ちょっとドキドキしましたが。無事、20分程度でギマラス島に到着。外国人観光客はほぼゼロでしたが、英語学校に通う韓国人の学生をチラホラ見かけました。
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ギマラス島の名物はマンゴー。島はマンゴー祭りの真っ最中。ドゥテルテ大統領のポスターを見ました。
マンゴー祭りではたくさん屋台が出ていました。早速「マンゴーシェーキ」を頼みましたが、コンデンスミルクと氷ばかり、味が薄くてがっかりしまいました。
そのあと、マンゴーそのものを食べましたが、これは実に美味しかったです。マンゴー祭りでは、ステージで「ギマラス島クイズ」みたいのをやっていました。参加者は観光客というより地元の人っぽかったです。このお祭りも政治家の主催のようです。 -
いわゆる南国調の雰囲気ーー椰子の木、バナナの葉っぱでできた家は、もうリゾートにしか残っていないのかな。島の先端部にあるリゾート海水浴場みたいなところに行きました。
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ようやく、フィリピンらしいビーチリゾートに。中国系の家族経営で宿泊もできます。入場はお手頃価格。結構、繁盛していました。
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お日様が出るとモルジブのリゾートみたい!
日本の海水浴場のように誰でも入れる砂浜が広がっている、ということはなく、入場料をとる小さなプライベートビーチが一般的みたいです。 -
マンゴ祭りの参加者が国家斉唱しています。はためく旗がまるでチベットのタルチョのよう。
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ギマラス島は小さな島ですが、人口は多くビジーです。小さいといっても、とても歩いて一周できるような距離ではありません。私はオートリキシャーを使いましたが、移動にはジプニーが一般的みたい。
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スパイスかな。。。と思って覗いたら、動物の餌でした!いろいろな種類があるのね。
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完熟マンゴー、サイコー。
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マンゴー祭りの屋台。屋台は脂っぽい揚げ物が多いですね。日本でもそうですが。
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イロイロシティに戻って、またショッピングモール。なんといってもエアコンが効いていて涼しいし、食べるところがたくさんある。みんな、ショッピングモールに集まってますね。。。
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ショッピングモールの作りや雰囲気は万国共通です。ただし、入るときに厳重な身体、荷物チェックがあるのがフィリピン流。
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売られている服は中国製が多いです。
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そして、街の商店も中華系ばかり。
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経済的には中国に支配されていると感じました。アジアはどこもそうだけど。
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アテネオ・デ・イロイロ=イロイロ・カレッジ。
「ゴム草履禁止」と書いてありました。フィリピンは20世紀になってアメリカの植民地になりましたが、その前は333年、スペインの植民地でした。今でもフィリピン人の名前はスペイン風ですし、カトリックですし、スペインの影響はとても大きい。「ラテン・アジア」ですね。 -
教会の結婚式ではこんなに可愛い女の子に遭遇。ヒスパニック系、原住民系、中華系、それらの混血と、フィリピン人の顔はさまざまです。混じり具合の加減で、たまにはっとするほど綺麗な子供がいます。
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サークルインイロイロのホテルの朝食。ご飯、卵焼き、ハッシュドビーフ、バナナ、コーヒー。これは凡庸です。
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翌日は、思い切って世界遺産のミヤガオ教会まで出かけました。思い切って、というのは、ジプニーくらいしか交通手段がないからです。マニラではジプニーは観光客には敷居が高いと感じられたのですが、ここでは他に手段なく、思い切って乗ってみることにしました。
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ジプニーは乗って見たら、見た目よりずっと快適でした。すぐに「怖い」という気持ちはなくなり、もっともっとジプニーで移動したいと思うようになりました。行き先を見て手を上げて乗り、降りたいところで運転手に手を上げて降ります。
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案の定、ミヤガオ教会は素晴らしい佇まいでした。
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ちょうど日曜日だったのでミサに参加することができました。イロンゴ語だったので内容は理解できませんでしたが。美しい賛美歌の声に癒されました。
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シプニーはこんな感じ。
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モロ(ミンダナオのイスラム教徒)の攻撃に対する防御壁として、18世紀後半に建立されました。世界遺産に登録後は観光客が殺到。。。と思いきや、地の利が悪いせいか、宣伝が足りないせいか、商業的ムードゼロ。地元のキリスト教徒の信仰の場として機能しております。
入場料もガイドも、一切、なしです。 -
教会の中に入りきれない人がはみ出ています。フィリピンの人口の多さ、信仰の
信仰の深さを実感します。礼拝が終わると、ピザやテイクアウトフードを買って、誰かの家に集まって親戚ランチ。いいですね。 -
礼拝が終わってから、中をゆっくり見学しました。隅々までリノベーションされていて綺麗です。
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カトリックの功罪は複雑なようです。歴史的事情からカトリック勢力の政治力が強く、フィリピンが人口増加抑制に取り組めない理由の一つになっているようです。ドゥテルテ大統領は、子供時代、神父にいたずらされた過去を明かしています。宗教は、スペインがフィリピン人を従順な被支配者に仕立てる道具だった面もあるのでしょう。
それでも、カトリックがフィリピン文化の一部であり、国民統合の象徴であり、信仰は国民の心の支えであることは間違いなさそうです。 -
ミヤガオ教会の次は、イロイロ市内のハロ教会へ。旅行の終わり近くになり、やっとジプニーを乗りこなすことができ、もっと、イロイロ近辺をいろいろ回りたい。。。というところで時間切れ。明日はマニラに戻り、明後日は東京です。
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慎重にしていたせいもありますが、フィリピンで危険な目に逢うことはありませんでした。タクシー運転手、ホテルのマッサージ師。みんな、現金を得ることに懸命ですから、もしかしたら「ぼられた」ことがあったかもしれません。でも、タクシー運転手の中には、「空港まで行くと高くなりすぎるから、途中でバスに乗り換えなさい。。」と良心的に教えてくれる人もいました。
慣れない環境と状況に緊張し、無駄に緊張している自分を恥じる、そんなことの繰り返しの一週間でした。 -
遅れてきた、社会勉強のための旅。
同じ途上国でも、スリランカは貧しさよりも調和の取れた自然と文化に目が行きましたし、ネパールでは中世都市文化の絢爛さに心奪われました。インドのダラムサラでは仏教の精神文化の気高さを学びました。
それからすると、フィリピンの短い旅で私が学んだものは、グローバル資本主義の荒々しさ、格差社会の実態、そして、その背後にある歴史の根。。。。
グルメ、観光、リゾートの快楽は少ない分、たくさん、考えるための糧をいただいた旅でした。
この旅行で知り合った人、お世話になった全ての人にお礼を申し上げます。
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