2017/06/22 - 2017/06/23
13位(同エリア84件中)
Pixyさん
岡山の真庭市に所用があり、せっかくだからと湯原温泉をお勧めされ、足を延ばすことにしました。
オオサンショウウオ見て、砂湯に入るようにとのアドバイスでした。
平日だったこともあり、人はあまりいなくて、街並みは少し寂しいもの、懐かしい昭和をたっぷり感じさせてくれました。
一人でゆっくりすることが出来て、大満足でした。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 3.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 3.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
岡山駅まで新幹線。
-
到着したのは11時前。
駅前のラーメン店でヒットしたのは、ここ。小豆島ラーメンHISHIO 岡山駅前店 グルメ・レストラン
-
小豆島の醤油とカタクチイワシのダシがこだわりとのこと。
あと、替え玉無制限無料。
開店待ちして入店。 -
醤ラーメンを注文。
当然、替え玉もしました。
替え玉は大盛で出てくるので1回で充分でした。
美味しかったです。 -
一気に湯原温泉まで飛びます。
岡山駅からはレンタカーを利用。
まずは湯原温泉の入り口にあるはんざきセンター。はんざきセンター 美術館・博物館
-
リニューアル直後のようできれいでした。
尚、「はんざき」とはオオサンショウウオの愛称。
半分に裂かれても死なないとか、、、。
数匹飼育されています。
入場料は無料です。 -
チェックインして街歩きです。
ここが一番目立つし、温泉宿って感じの建屋でした。
ご飯を食べれるようでしたが、あいにくお休み。 -
ここからは渋いお店が続きます。
というようよりこういったお店ばかりです、、、。
コンビニやファストフード、ファミレス、チェーン系居酒屋もない。
とにかく何も進出していない。
そのおかげ古いまま街並みが残されいる。 -
空いているのを期待して、夜にも来ましたが閉店したままでした。
恐らく廃業したかと推測します。 -
ここも営業している感じではなかったなあ。
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スナック「F1」。
恐らくフォーミュラ1から名前は来ていると推測。 -
ここはミュージアムとなってますが、深入りせず。
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これまた渋いフードセンター。
ここでしか食料は調達出来ない。 -
昔からやってるんだろうなあ。
お菓子やカップ麺、ジュースは調達可能。
プレミアムがありそうな看板。 -
お酒はここでしか調達出来ない。
日本酒の品揃えは豊富。 -
岡山の地酒2本ご購入。
津山と真庭のもの。 -
この中は温泉です。
会員制との札が下げてありました。
会費を払うとかでなく。地元の方用 -
至るところに足湯があります。
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でも温度は熱め。45度くらいかな。
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でも誰も漬かっていない。
私一人だけ。 -
宿泊先は「花やしき」です。
おもてなしの心でスタッフの方々は接してくれます。
素晴らしく居心地が良かった。湯原温泉 湯快感 花やしき 宿・ホテル
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ビジネス客向け素泊まりプラン。
この広い和室を一人で独占とは贅沢。 -
川沿いにあり、眺め良い。
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これが内湯。
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屋上にある露天風呂。
2つあります。
予約制。
1人だと1千円必要。
朝風呂はフリーです。 -
花やしきのお風呂は正直どうでもよくて、目指すはここ「砂湯」。
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花やしきから徒歩5分くらい。
ここを下がると露天風呂です。 -
この番付は最近のものでなく昭和56年に付けられたそうです。
<ご参考>
湯原温泉は、昭和56年に「露天風呂番付」で西の横綱にランクされました。露天風呂番付は、行司に野口冬人氏(旅行作家、温泉評論家)、勧進元に暁教育図書編集部でまとめられたものです。選考基準は、利用の有料・無料、公共性、管理、周辺環境などです。 -
ダムが目の前に迫るのが特徴。
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入浴中の方々がいるので写真は最小限で。
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お風呂は3つに分かれており、こちらは美人の湯。
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屋根付きの長寿の湯。
ここが一番深くて、温度が熱い。
1時間くらい満喫しました。
ちなみにここ混浴です。
若いカップルが来ておりびっくりしました。 -
温泉のすぐ川上は釣り場となってます。
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ニジマスを釣ることが出来ますようですが、営業していなかったです。
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注意しましょう。
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夜は部屋の中の居心地があまりにいいので、部屋飲みで深酒となりました。
朝は散歩からの砂湯へ。 -
朝から砂湯へ。
いい天気で非常に気持ち良い。 -
1時間ほどゆっくりしました。
チェックアウト10時でした。
少し早くそれだけがマイナスでしたが、トータルではOKです。
そのまま湯原温泉を離れます。 -
途中、また真庭に寄り、そば屋さんへ。
やま田 グルメ・レストラン
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ここは星野仙一元監督(高校野球部の後輩?)のお知り合いがやっているお店です。
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【総括】
湯原温泉だけでだと1泊で十分。
近辺には多くの温泉があり、そこを巡ったり、蒜山にも行くなら2泊くらいしたほうがいいですね。
平日に宿泊で温泉に行ける機会はないなか、少し寂れた感じがあるも落ち着けてとっても良かった。
再訪したいです!
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