悪友と行くちょろっと台湾(2日目：台南編)

2017/06/24 - 2017/06/24

悪友と二人、ほぼ弾丸台湾旅行三日間。
本来なら花蓮に行く予定だったけど、特急の切符(指定)が取れず、迷いに迷って台南へ。まぁ、美味しいものが食べれて、歴史に触れられればどこでもエエよねぇ、と納得しながら。

こんな行程で行ってきました。

1日目　セントレア⇒台北⇒淡水⇒台北
2日目　台北⇒台南⇒台北
3日目　台北(北投温泉)⇒セントレア

続いて2日目台南編を上げさせて頂きます。

イヤしかし、あぢぃぃぃぃぃ。あっちい。あっちい。激熱です。
天候には恵まれましたが、連日34～5度。
湿度も高くて歩くだけで汗だくでした。

エリア 台南(台湾)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• グルメ: 4.0

• 同行者: 友人
• 交通手段: 鉄道 タクシー 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

おはよ～ございます♪
6時半から朝食が頂けます。

とっぷばったーで乗りこみました。

体感日本人率は…8割以上?

内容は決して悪くありません。
てか、むしろ上位クラスな気がします。

新幹線でいざ台南へ。
お友達は他の席です。

高鉄台南駅で降りて隣接の沙崙線で台鉄台南駅に向かいます。
本数は決して多くありません。
接続に注意。

台鉄台南駅からタクシーで最初に向かったのは神農老街です。
この街、何気に好きなんです。

あれ、なんか気になるぅ、この自販機。

この説明文を読んで購買意欲は低下。
興味はありながら、買うのやめちゃいました。

もちろん置物ではありませんが、こんな景色もレトロな気分にさせてくれます。

地面からのアングルで。

神農老街近くの市場へ。

ごくたまに日本語で話しかけられますね。

予め、ガイドブックで見つけて目星をつけていた阿霞飯店さん。
蒋介石が足しげく通ったお店だそうな(゜゜)
楽しみ～。

単品で攻めようぞ!
と勇んで行ったんですが、店員さんに単品は量が多いのでこのコース料理がお得ですよとぐいぐい勧められて。コースを選択しちゃいました。

デラックスコース二人で1,500元なり。

店内はご家族、グループで賑わってます。

まずは台湾ビア。

デラックスコースのはじまり始まり～。ぱちぱちぱちぃ。

手作りの盛り合わせなり。

フカヒレの煮込みなり。
カツオ風味たっぷりで、絶品なり。
フカヒレ様もどどどーて入ってます。

クライマックスの蟹おこわです。
身がたーっぷり詰まった蟹とおこわ、最高☆

デザートの杏仁豆腐です。
日本のとは全くイメージが異なりますね。

続いて歩いてやってきたのは、林百貨店。
多分3回目の訪問かなぁ?
何度来ても飽きません。

屋上の神社。

林百貨店からてくてく歩いてやってきました、莉莉水果店さん。
ここは二回目の訪問。
しかし前回同様、混雑してますねぇ。
体感日本人率は我々除いて0パーセントでした。

マンゴーかき氷150元を注文です。
頭キンキンしちゃいました。

たっぷりのマンゴーに感動です☆

莉莉水果店から歩いて府中街へ。

上からミストが噴出してて涼しかったなぁ。
とってもステキな通りでした。
ブラプラ歩くだけでも楽しい通りですよ。

台南駅に向かう途中でカフェでもあれば、と思ってましたが…
結局見つからず、歩きに歩いて駅に到着です。
府中街から結構な距離歩きました(汗)

台南駅待合の椅子でまずはビア!
と行きたかったんですが、お利口さんのなおかり君はジュースにしておきました。
だって～。夜の部のビア、美味しく飲みたいからさ。

昨日、ふられちゃった明月湯包さん。
今日こそは、と早めに到着。本店さんの方は案の定満席だったので、歩いて10秒の支店さんへ。

このお店に行くのにタクシーを使いましたが。運転手さんがとってもオチャメというか…ドライブレコーダーを「どーだ、凄いだろ」という感じで色々触って見せてくれました。多分自腹で買われたのかな。よっぽど自慢なんでしょうね。

店内、体感日本人率は3割超かな?

まずは台湾ビア。かんぱーい。

なおかり君の大好きな酸辣湯(小)70元を。

蛤とへちまの煮物。190元です。
蛤は小ぶりですが、美味しかったです♪

小籠包8個、130元なり。

以上、お料理全てで510元の激安さ。
日本円にして一人1,000円以下でした。
美味しかった～。

明月湯包さんからタクシーに乗って饒河街観光夜市にやってきました～。

賑やかだな～。

うあ。魚ちゃん、不気味だけど惹かれる…。

饒河街観光夜市の端っこの寺院です。

綺麗やわ～。

歩き疲れたので、今夜もマッサージへ。
昨日と違うお店で半身と足つぼを。

部屋に返ってカラムーチョをつまみにまずはビア。
悪友のいびきに悩まされる前に、さっさと寝てしまわねば。

脈絡のない旅行記、台湾2日目はここまでです。
ご覧頂き、ありがとうございまーす。