2015/12/12 - 2015/12/17
121位(同エリア1980件中)
Qかまさん
2015年インド紀行(その3)
~デリーで人生初のスリ被害に遭う(涙)篇
■行程■
12/12:福岡→成田→インド・デリー
12/13:デリー→アーグラ
12/15:アーグラ→デリー
12/16:デリー→成田→福岡
こんにちは。毎度しょーもない旅行記を懲りずに書き続けている"Qかま"です(^^)/
ついこの間のコトと思っていましたが、気が付いたらもう1年半が過ぎておりました(苦笑)
今回の旅の行先は"インド人もビックリ"のインドであります♪
ある日、インドカレー専門店でカレーを食べていたところ、壁に貼られた美しいタージ・マハルの写真を見つけました。
オイラが「さすが世界遺産、実物はとてもキレイなんでしょう?」と、店員に話しかけたトコロ、何とも言えない気まずい空気が流れたのでありました(汗)
「何か悪いコト言ったかな?」と思い「オイラもインドに行ってみたいなぁ~インドってどんなトコロですか?(^^)」と言って場を和ませようとしたのですが・・・
店員が気まずそうに「あの・・・ボク達みんなネパール人だから・・・」だって/_~_)/オイオイ
そんなコトもあり・・・
「じゃあ~インドに行って本物のタージ・マハルを見て、本場のインドカレーを食べてやる(`д´*」と、軽はずみに決意したのでありました(笑)
と言うワケで、Qかま的『インド(ポンコツ)旅行記』
はじまりはじまり(^^)/
【南の翼~South Wings】 http://www.southwings.info/
管理人「Qかま」のドタバタ顛末記です~
どうぞお気楽にお読みくださいませ(^^)v
基本的に、セレブ旅・リゾート旅とはまるで無縁のポンコツ旅行記です。
まぁ、読者の皆様のご期待には添えないと思いますので、ヒマでヒマでやるコトのない時に読まれるコトをお勧めします♪
それでも「読む」という奇特なお方はどうぞいらっしゃいませヾ(^^;
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 1.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 鉄道
- 航空会社
- ANA
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
早々に駅に入ってみたものの、はたして何をして時間を潰しましょう(^^;ゞ
ホームには相変わらず大勢のインド人でごった返しており、何故か少しホッとするのであります(笑)
どういうワケか、明るい場所でのインド人は、腹は立つが"怖い"と思ったコトはありません。
しかし、これが暗闇になると、途端に怖さがタクシーの深夜割増のように増加するのであります。。。
オイラなりに検証した結果、ヤツ等は顔が黒いので、暗闇で囲まれると目と歯の白さが異様に浮かんでか見えて、怖さが増したのだと考えられます(^^)b
同じ黒いベンツでも「奈良ナンバー」と「なにわナンバー」で怖さが違うのと似ていますね(爆) -
ホームの先端に行き、とりあえず昨日は撮るコトのできなかった列車の撮影を・・・
闇に紛れて一眼レフを取り出して、人気タレントのマンションの前でスクープを狙う「文春砲」の専属カメラマンのように、ひたすら目立たないように隠密撮影を強行!
なにしろ、昨日は列車を撮ろうとして軍の輸送列車にカメラを向けて、ヒドイ目に遭いましたから、過剰なくらい細心の注意を払う必要があったのです(^^;
撮影後はすぐにカメラをバッグに入れて、何事もなかったように逃げるように立ち去りました(笑)
夜行列車の雰囲気のある写真をカメラに収めて、一人でほくそ笑む"ゲス"なオイラでした♪ -
そんなワケで、撮影はあっと言う間に終了。
その後は、駅の施設を観察しながらホーム上を右往左往するコトに(^_^;
おおっ!エスカレーター発見!
コレを読んでいる日本人(インド人が読んでいるとは到底思えませんが・・・)にとっては、跨線橋に上るエスカレーターなんて、当然のコトだとお思いのコトでしょう。。。
しかし、インドの地方駅にエスカレーターなんて、とても異様な光景に見えるのであります(苦笑)
おそらく外国人向けのホテルを除けば、このアーグラでさえも他に目にする機会は無いでしょう(^^;
ちなみに、何故かほとんどのインド人が階段を利用しており、エスカレーターは不人気のようで・・・?
カタカタと無人の階段が回り続けているのでありました(汗) -
大勢の人でごった返している駅舎側のホームに比べて、線路の対面にある島式ホームの方には、列車が停まることも無く、ヒト気もなくガランとしております(・ω・*
何やら布袋("ほてい"じゃなくて"ぬのぶくろ"と読んでね(笑))のようなモノが並んで置かれていると思ったら・・・!
ね、寝てる??
そうです、よく目を凝らして見ると、布団に包まってホームで寝ている人なのでありましたw( ̄□ ̄)w
夜は交通手段が途絶える田舎から、はるばるアーグラまで出てきて、ここで一夜を明かして翌朝の列車に備えているのでしょうか?
何かしらの事情があって移動する必要があるのでしょうが、日本なら乗り換えで一泊する必要があれば、駅前のビジネスホテルにでも泊まるのが普通の感覚(-_-;
それすら出来ない地方に生きる貧困層が大勢を占めるインド人にとって、鉄道旅行は決して"レジャー"なんかでは無いんですよねぇ。。。 -
アーグラ・カント駅は、駅舎側に1面1線のホームがあり、その先に2つの島式ホームがある、全部で3面5線(切り欠き番線は除く)の比較的大規模な駅なのですが、優等列車は上下線ともほぼほぼ駅舎側のホームに停車するようでした。
島式ホームの方には、貨物列車が時折停車する程度(^^;
なのでイヤでも1番線のホームが混雑するワケなのですが・・・
そんな中、ターバンを巻いている人を発見(笑)
手慣れた仕草で丁寧に頭に巻きつけていくインド人のオヤジ♪
いったい長さはどのくらいあるのでしょうか???
オイラが興味津々に眺めていると、巻き終えたオヤジが気付いて手を振ってくれました(´д`*
まぁ~ちなみにオイラの脳内HDDには、ターバンとサーベルはインドの猛虎「タイガー・ジェット・シン」のフォルダに格納されているので、悪役レスラーのイメージしかありません(自爆)
もちろん、このオヤジは何も悪くないデス・・・
あくまでオイラの勝手で粗悪なイメージですから(^^;ゞ -
腹減ったなぁ~( ̄□ ̄;
お腹がグ~グ~と愚図りだしたので、何か食べるコトにしましょう♪
そう言えば、昼に食べた不愉快極まりない糞みたいなフライドヌードル以来、何も食べていなかったなぁ(笑)
ホームに併設されたレストランに入って適当に注文(笑)
イスに腰かけて、ようやく一息つくことが出来ました(^o^; -
しばらくすると、店員に呼ばれて料理が手渡されました♪
うん、美味しそう(^^)
これで250ルピー(約400円)也。
・・・観光客が見ても決して安くはありませんが、やはり地元民には高くて手が出ないらしく、店内は人もまばらでゆっくりと食事が楽しめます~
「あれ?ご飯が少ないな」と思ったら、珍しくチャパティが2枚ついてきました♪
ちなみにペプシは1本60ルピー(^-^)v -
今回のインド旅行で、インドカレーにはナンではなく米が主流だと知ったオイラでしたが、実はチャパティという選択肢もあるコトを知ったのでありました(^^)b
ナンは焼くための大掛かりな窯が必要で、一般のインド人には焼く術がありません。
そこで、フライパンで手軽に焼けるチャパティがインド庶民の味となったワケです~
もちろん味や食感はナンの方がずっと上ですが、チャパティの小麦を焼いただけの素朴な味も、カレーの美味しさを引き出すコトのできる立派なインドの主食なのですね~
うん、やっぱりインドでカレーは"テッパン"なのであります(^^)b -
そろそろホームに出て列車を待つとしますか(^^)
手元の乗車券に書かれている発車時刻は21:15なので、あと10分少々で発車時刻のハズなのですが・・・
にゃんだとぉ~(-"-;
オイラが乗る列車番号は12001列車なのですが、何故か時刻が変わっているじゃないの(驚)
この画面によると、到着が21:30で発車が21:35(5分も停まるのかよ・・・)に変更になっておる。。。
遅れは20分というコトで、確かに定刻の21:15より20分遅れであるのは間違いないようで(´д`;
まぁ~しかし・・・列車が遅れて、それをちゃんと画面で表示して案内している姿勢は評価できます。
正直インドでは列車が何時間遅れようとも、利用者はほったらかしになると覚悟していたので(笑) -
そんな最中、オイラに一つの危機が訪れておりました。
列車が遅れていると分かって気が緩んだのか、どうにもこうにもお腹の具合が(汗)
・・・・・・・・・ウ○コしたい(>_<*
デリーのホテルまで我慢できるか?・・・いやっ!とてもそこまでもたない。
じゃ、列車のトイレは?・・・いやっ!荷物を座席に置いたままトイレにこもるのは危険だ。
ではどうする?・・・駅の公衆トイレしか無いでしょ(泣)
嗚呼~インドの公衆トイレ、悪いウワサしか聞こえてこない悪魔の個室。
まさかオイラが、その悪魔の個室へ召される日が来ようとは・・・(>_<;どんな罪を犯したと言うのか!
しかし、コトは一刻を争う事態、そんな心の葛藤をしている猶予は無いのであります。
オイラの大腸の中では、青瓦台ならぬ肛門の前で「大統領辞めろ」のキャンドルデモが最高潮を迎えており、まさに暴発寸前なのであります(爆) -
・・・トイレの写真は出せません(お察しください)
でも、思ったよりは汚くなったです(苦笑)
便器は穴が開いているだけで、常に水が流れ落ちており、最も心配された居残り組は不在でありました。
ただし何故か個室の中の床には、足元にも水がジャンジャン流れており、オイラはサンダルでなくて本当に良かったと心から安堵した次第(^^;ゞ
「そんなにOBする奴が多いのかよ!」と思いつつ、オイラは慎重にホールインワン(笑)
腸内のキャンドルデモを排出して、晴れやかな顔でホームに戻ったオイラσ(^^*
インドの公衆トイレで「大」をするという偉業を成し遂げたオイラは、もはや人生において一皮剥けた感すらあります。
どんな逆境に置かれても、人間の尊厳を守ったのです(^-^)
コレ読んで「そんな大げさな~」と思ったアナタ!そんなに言うなら一度インドの公衆トイレに行ってみ!オイラの言っている意味がイヤと言うほど理解できますから(笑) -
ホーム上をウロウロする犬と屋根裏で騒ぐ猿の鳴き声にビビりながら、待つコト約15分。。。
やっと来たぁ~♪
この12001列車こと「シャタブディ・エクスプレス」は、インドを代表する優等列車(^^)b
ウワサによると、観光客の利用も多く、アーグラ~ニューデリー間を最速で結んでいるのだとか。
インドで"最速"とか言われると「恐怖感」しか湧いてこないのですが、とりあえず車内はそこそこ豪華な造りらしいので、ニューデリーまでの約2時間、まぁ快適に過ごせそうですなぁ(*^-^*) -
始発が何処なのかは知りませんが、車内に乗り込むとすで席は満席状態。
しかし行きがけに乗った寝台列車に比べて、明らかに客層にセレブ感が漂っているのは、この列車が特別であるコトを物語っております(笑)
もっとも、オイラだってこのセレブなシャタブディ・エクスプレスでアーグラを往復するつもりで、一昨日ニューデリー駅に乗車券を買いに行ったんですけどね・・・ドコで間違えたのかなぁ(´д`;ゞ
さすがインドを代表する列車だけあって、座席は日本の新幹線にも劣らない快適なシートでありました♪ -
指定席に座り一息つくと、すぐにパーサーがやってきて、ミネラルウォーターが提供されました~
そして「夕食をご用意できますが?」と言ってきた。
一瞬「え?食事が出るの?」と思いましたが、さっき食べたばかりでお腹いっぱいだったので、仕方なくお断りしたところ・・・
アイスクリームが出てきました\(^o^)/
ゴリゴリゴリ・・・多少固いですが、そんなの気にしません(笑)
オンボロバスに4回も乗せられて、インド人オヤジに土産物屋に連れ回され、公衆トイレで用を足すような試練を乗り越えたオイラにとって、このアイスクリームは神様からの贈り物に違いありません(笑)
いろいろあったけど、さらばアーグラ!(^^)/もう~二度と来ねーよっ!
夜の車窓を眺めながら、万感の想いを込めて、美味しく頂いたのでありましたん(笑) -
列車は夜のアーグラを滑り出して、しばらく街灯や街の明かりが見えていたものの、間もなく漆黒の闇が車窓を支配し始めました~
ふと、見上げると、窓枠の壁にコンセント発見!
「海外旅行では充電できるときにしておく」という鉄則を守り、デジカメのバッテリーを差し込んで充電♪
なにしろ、今日1日いろんなコトが起こりましたから、デジカメも大忙しでありました(笑)
アイスクリームを食べ終わり、心身共にホッとしたオイラは、貴重品の入ったバッグを抱えながら窓に頭を付けて、気が付くとウトウトと眠りについておりました(-_-*zzz
心労が溜まっていたのでしょうねぇ~ -
目が覚めると、列車が停まっており、駅のホームの灯りが見えました。
瞬時に時計を確認するも、まだデリーには程遠い時間でして、名も知らぬ途中駅でありました(笑)
「こんな街にも住んでいる人がいて、たくさんの泣いたり笑ったりの人生があるんだよな~」そんなコトを考えながら、薄目を開けてホームを見つめていたオイラ(-o-*
その刹那、列車がガタンと動き出しました。。。
でも、なんだろう・・・この違和感。
海外ではシートが回転しない列車が多く、運が悪いと後ろ向きに車窓が流れる悲劇に見舞われるのです(涙)
ああ~もう、回転しないシートなんて大嫌いだぁ(>_<; -
高速バック走行の違和感を抱きながら、再び眠りの淵から落ちたオイラ(笑)
睡眠と覚醒を繰り返していると、やがて車内の慌ただしさを感じて目が覚めました。
車窓には大都会デリーの街の灯りがゆっくりと流れており・・・
車内に「間もなく終点デリー」と案内が流れると、一斉に乗客たちは立ち上がったのであります(-_-*眠い
車窓に目をやると、いつの間にかニューデリーのホームに列車は滑り込んでおりました。。。 -
荷物を抱え、列車からホームに飛び降りた瞬間「寒っ!」(>_<*
慌てて上着を羽織ったオイラの目に飛び込んできた駅のデジタル時計は・・・
午前0時を表示しておりました(泣)
オイラの人生において、まさかインドのニューデリー駅のホームで1日を迎える瞬間があるなんて、想像だにしていませんでした(^^;ゞ
きっとオイラの親も、息子がそんな人生を歩むなんて思ってもいなかったコトでしょう。。。
なんか・・・ゴメンなさい(笑) -
列車から降りた人波に紛れて、駅のコンコースに出ると・・・
うわぁ~寝てる寝てる(汗)
よそ見して歩いてたらウッカリ踏んづけてしまいそうなほど、トコロ構わず人が寝ているのです( ̄□ ̄;
寝ている他のインド人と共に、ココにおとなしく留まっていれば、夜道の危険も無いのでしょうけど、生憎オイラはこんなトコロで一夜を明かすつもりは毛頭ありません(爆)
何としても、シャワーを浴びて清潔で柔らかくて暖かいベッドで寝るのでありますヾ(`д´*ノ -
駅から一歩外に出ると、さっきまで大勢いた乗客は、迎えの車やタクシーに乗って三々五々に散っていき・・・
オイラの目の前に残された選択肢は、深夜の不気味な静けさに包まれた暗い夜道のみ(汗)
オイラが予約している宿は駅から徒歩でわずか10分ほどの小さなホテルで、タクシーやリキシャで移動するような距離ではない上に、土地勘が無いので場所を上手く説明する自信がありません。
加えて、近い距離でリキシャを利用すると、また余計なモメ事になるのは目に見えています(-"-*
正直とっても恐いですケド、歩いて行くしかありませんな。。。 -
覚悟を決めて歩き出したオイラ(-_-;
駅から5分も歩くと、あっという間に人の気配は無くなり、いつどんな荒くれ者が飛び出してきてもおかしくない風景が目の前に立ちはだかるのであります。
・・・コレ、アメリカのB級映画なら間違いなく悪人にとり囲まれてヤラれる場面ですよね??
この100mくらい先にホテルがあるのですが、もう怖いのナンのって(´д`;
実は画像には写っていませんが、ビルの入口には麻薬でラリっているインド人が何人もたむろしており。。。
もしも連中に囲まれたら・・・①ダッシュで逃げる②関西弁でキレる③バカの真似をする・・・どれを選択しようかオイラは本気で真剣に考えながら、とにかく目を合わさないようにして小走りに通過したのでありました(苦笑) -
心臓をバクバクさせながらも平気な顔を装って、ひたすら前だけを見て歩くコト駅から約13分。
ようやく今宵の宿に到着しました(´д`;
デリーの街角に佇む『bloomrooms』というホテルであります♪
海外旅行の強い味方「エクスペディア」で見つけたこの宿は、日本円で1泊4200円とお手頃で、値段のワリに評価が高かったのでココを選びました♪
さすがに予約した時は「このホテルで大丈夫かな?」と心配してましたが、苦難を乗り越えた今となっては、無事にたどり着けただけでありがたいm(_~_)m
ホテルの設備に文句言うつもりはございません、もう泊まらせて頂けるだけで充分でございますぅ(爆) -
フロントで鍵を受け取り、部屋のある2階へと階段を上ってきました。
明るい黄色と白を基調とした、カジュアルでなかなか良いホテルですなぁ(^^)
2階から上は屋根の無い吹き抜けになって、真ん中にはテーブルセットもあって意外と居心地良さそう♪
「今度来た時はここを拠点に観光するのもアリだな(^^)」・・・って、はっΣ(゚Д゚;
もうインドに来るコトなんて、オイラ絶対無いからっ!(汗) -
部屋には、ベッドがあって奥にトイレとシャワーがあって、シャワーはちゃんとお湯が出て。。。
狭いながらも最低限のモノはしっかりと備えてあり、値段の割に非常に良いホテルでありました(^^)v
ただ、一つだけ難点がありまして(汗)
それは、部屋に窓が無いコト。
一応、部屋の入口の横に縦長の窓はあるのですが、それは廊下に面しており、ロールカーテンで目隠しされているものの、廊下を人が通る度に影が映るのでなんか気になる(-"-; -
まだ新しいホテルらしく、現代人に便利な機能が随所に・・・
特にオイラが気に入ったのがコレ(^^)b
ベッド横の壁に小物置きがあって、その上にコンセントがあるのです(嬉)
ベッドに寝ている時に、充電しながらスマホを見たりできるので、これはとっても便利♪
日本のビジネスホテルなんかでも、ベッドの近くにコンセントが無くて困るコトが多いぞ(>_<*
東横インなんかでも、是非見習ってご検討頂きたいですなぁ~
・・・というワケで、おやすみなさ~い( ̄o ̄* -
おはようございます♪
いよいよインド最終日、今日の夜には出国であります(´д`*
ホテルの階段の窓から外を眺めると、今日も良いお天気♪
スッキリと晴れわたった空に対して、とってもゴチャゴチャとしたデリーの街並み。
しかも、クラクションやらエンジン音やら叫び声やらで、なんだかとってもうるさいし(-"-;ゞ
あまりホテルから出たくはありませんが、今日が最後のインド修行、これから起こるであろうありとあらゆる困難も、甘んじて受け入れるコトにしましょう(笑) -
そりゃそうなるわな。。。
リュックを背負った日本人がヘーコラ歩いている姿は、インド人には"カモがネギを背負って歩いている"様にしか見えないワケであります(笑)
オイラが歩いている間、ありとあらゆるインド人から「オレのタクシーに乗れよ」だの「どこ行くんだ?今日は休みだぞ!(ドコがだよ!(怒))」だの、かなり雑に声を掛けられるのでありました(-"-;
歩道上には、バナナの皮ならぬ"牛の糞"と"謎の液体"がマリオカートのように現れて、それを避けて車道に出るとオヤジの「オレのバイクに乗って行けよ」攻撃・・・(´д`;
嗚呼~もうこんな国イヤや・・・(泣) -
一旦ニューデリー駅へ戻り、跨線橋を渡って駅の反対側にある地下鉄乗り場へ向かいます。
案の定インド人で埋め尽くされている跨線橋を切り抜けると、下りはエスカレーターになっており(^^)
「はぁ~楽やわぁ(^o^)」と降りていると、何やら上りのエスカレーターの乗り口で騒ぎが・・・?
騒ぎの現場を見ると、エスカレーターの前で頭を抱えて大声で叫んでいる女性が一人。
どうやらこの女性、怖くてエスカレーターに乗ることができず、立ち往生している模様(汗)
そう言えば・・・オイラがまだ小さな子供の頃(40年ほど前)、デパートでお婆ちゃんがエスカレーターに乗れずに、途方に暮れている姿を目撃したコトを思い出しました(苦笑)
現代の日本では考えられないコトですが、初めて見るエスカレーターに驚くのは当たり前のコト。
周りのインド人が優しく「大丈夫だよ」と言って、この女性を励ましている姿がとても印象的でした(^^* -
駅前広場にポッカリと口を開けた地下鉄乗り場の入口であります~
"デリー・メトロ"と呼ばれる地下鉄は、日本のODAで建設されており、その影響もあって、全体的に日本の地下鉄とどことなく似たシステムとなっております(^^)b
例えば、路線が色分けされているのも、東京メトロを参考にしたという逸話もあるみたいですし。。。
基本的にインドは親日国ですから、これからも良きパートナーを継続して欲しいですね~
インド人とは・・・まぁ~ほどほどにお付き合いしましょ(笑) -
ニューデリー駅の地下に乗入れているのは、黄色いラインの文字通り『イエローライン』(^^)
東京メトロで言うトコロの"有楽町線"であります(笑)
ホームは整然としており、インドとは思えないほどの都会感。。。
改札前のX線検査機を除けば、日本の地下鉄と遜色ないのでした♪ -
ちなみに、車両は韓国ロテム製とボンバルディア製の2車種ありまして、オイラが乗ったのは運良く(?)ボンバルディア製の車両でありました(^^;ゞ
車内は当たり前ですがインド人だらけ(笑)
しかし地下鉄の車内にいるインド人達は、皆さんキチンとした身なりでありまして、歩いているオイラにネチネチと声を掛けてくる街角の連中とは、全く雰囲気が違うのでありました(´д`;
実はインド滞在中、オイラの頭の中に常に付きまとっていた言葉・・・カースト・・・
同じ国に生まれて同じ目や肌の色の人間が、生まれながらにして振り分けられる残酷な事実。
今は法によって撤廃されていますが、心の中に存在するその壁は、そう簡単には崩せるワケもなく・・・
たった数日のインド滞在で、オイラが踏み込むべき話ではないのでしょうが(汗) -
ニューデリーから2駅目の「チャンドニー・チョーク駅」で降りたオイラσ(^^*
この駅で降りた理由は、これから行く『ラール・キラー』という古城の最寄駅でして、こちらもご多分に漏れず世界遺産でありました(笑)
インドはそこら中に世界遺産があるので、もうすっかりありがたみが無いのであります(苦笑)
結構長い階段だったので、エスカレーターで昇ろうとしたのですケド・・・
あまりのエスカレーターの人の多さに断念しました(^_^;ゞ
実は・・・この時のオイラの頭の中には、突然エスカレーターが壊れて、人が将棋倒しになる地獄絵が浮かんでおりました(怖) -
駅を出てラール・キラー方面へ歩いていると、目の前にヒンドゥー寺院が現れた~
寺というモノの形態は、宗教や地域によって千差万別でして(^^)
ヒンドゥー寺院ひとつ取っても、オーソドックスなスタイルというのは存在しません(笑)
まぁ総じて言えるとするなら、必ず神の使いである象がいて、派手な装飾というコトくらいでしょうか♪
もっとも寺が派手なのは、宗教に関係なく東南アジアから南アジア全般に言える共通点ですけどね(爆) -
大通りに出ると、何やら道路に人垣が出来ており、賑やかな音楽が流れております。
オイラも人垣のインド人に混じって騒ぎの先を見てみると・・・
パレードが行われておりました(^^)b
小~中学生くらいの子供たちが、列を作って手を振りながら笑顔で練り歩いているのですが、はたして何のパレードなのか、日本に帰って調べてもよく分かりませんでした(笑)
オイラのすぐ横で陣取っていたお母さん集団が、自分の子供を見つけてカメラを構えながら大喜びで手を振る姿は、万国共通の微笑ましい風景ですねぇ~ -
パレードで歩行者天国となっている大通りの突き当りに、目的のラール・キラーがあるのですが(汗)
しかし・・・その前に交通量MAXの幹線道路が立ちはだかっており(^^;
信号があるにはあるのですが、ほとんど守られておらず。。。
今回も"お約束"で決死の横断大作戦が繰り広げられるのでした(苦笑)
とにかく「横断するなら地元民について行け!」というコトで、オイラもインド人横断団に紛れて渡るコトに・・・
一緒に中央分離帯まで着いて、デジカメで一枚"パチリ"なんてやってたら、奴らはあっと言う間に渡ってしまい、気が付くとオイラ一人中央分離帯に取り残されてしまいました( ̄□ ̄*
ひぇ~バスにクルマにバイクにチャリにサイクルリキシャに・・・多種多様な乗り物が、中央分離帯のオイラ目掛けて怒涛のように押し寄せてくるぅ~(>_<*
まさにカオスでんなぁ(汗) -
決死の覚悟で道路を渡り終えると、そこに大きな広場があり、その先にラール・キラーが鎮座しております。
早速、入場のチケット売場を探しに・・・って、オイ!ヾ(`д´*ノ
な、何があったんだよぉ。。。(汗)
広場の隅に無造作に放置されているミキサー車の無残なお姿。
コレ、見せしめか何かですか?(^^;
「交通ルールを守らないとこういう目に遭うぞ!」的な??
今さらですが、ザックリしてんなぁ~インドって(笑) -
気を取り直して・・・(笑)
ここがデリー3大世界遺産の一つ「ラール・キラー」であります(^^)
ご多分に漏れず、これもムガル帝国時代に築かれた「赤い砦」と呼ばれる城塞でありますが・・・
説明によるとアーグラ城やタージマハルよりも前に造られたモノなんだそうで、言わばこの業界では少し先輩格であります。
では敬意を払って、これより"兄さん"と呼ばせてもらいましょう(笑) -
門の脇でキョロキョロとチケット売場を探し出し、そこで入場券を購入しましょう♪
よく見ると、なぜか半地下状態のチケット売場(笑)
地元インド人や観光客に混じって並んでいると、ドコからともなく「ガイド?」「コンニチワ」と言ってオイラに寄ってくる輩が湧いて出てきやがる(-"-;
入場料は250ルピー(約400円)と、まぁ相場価格でした。 -
入場券を手にしたオイラは、赤石の門をくぐって城壁の中へ。。。
トンネルポータルのような石門をくぐり抜けると、一面の赤い世界が広がっていました(苦笑)
これって、石の天然の赤色と言うより、確実に後から赤でベタ塗りしてますよね(^^;
当局の「"赤い砦"と言うからには赤くなきゃイカン」という、使命感にも似た熱い想いが、ちょっとヘンな方向に向かっちゃったみたいです(笑)
なんてコトを考えていたら、ワイワイガヤガヤとさっきのパレードで見かけた子供たちが大勢入ってきた(汗) -
門をくぐって直角に折れると、城の奥へと続く道は一直線に伸びておりました。
しかし、その道のりは決して「平坦」ではありませんでした(爆)
・・・それはどうしてかと言いますと(-_-;
参道の両側に並ぶ土産物屋の前で、手ぐすねを引いて観光客を待っている店主たち。
オイラは感情を消し去り、能面のように顔から表情を取り払い、背筋と両手を真っ直ぐに伸ばし、首を前に固定して、通路のド真ん中を大股で強行突破したのでありました( ̄_ ̄)
つーか、ラール・キラー兄さん、こんなのズルくないですか?(苦笑) -
うるさい土産物屋のオヤジ共を、どうにか振り切ったオイラσ(^^;
美しく整備された芝の庭園の中を真っ直ぐに歩き、楼門のような建物を見学していたら・・・
ついに囲まれました(´д`*
もう~ワーワーキャーキャーうるさいなぁ(汗)
ちょっと!ちょっとぉ!写真撮るんだからオイラの邪魔しないでよ!(>_<;
あの入口で門の辺りで、彼らを見かけた時にイヤな予感がしたんですよねぇ。。。
・・・ま、無邪気な彼らに罪はありませんケドね。 -
駆け足で庭園を先回りして、子供たちに占領される前にチャッチャと見学を済ませましょう(^^;
ここは、一般市民が皇帝に謁見できた場所で、皇帝は市民の様々な意見を聞いて政治に反映させたそうです~
でも、フツウの人は「へぇ~昔の皇帝は偉いね」になるのでしょうが、オイラは捻くれているので・・・(笑)
きっとこの場に入るコトのできる一般人なんて特権階級の人ばかりだったでしょうし、所詮、少数派の声の大きい人の意見ばかりを聞いたトコロで、結局は皇帝以下一部の上流階級だけが潤う社会が形成され続けるワケです。
ま、ここは「皇帝が民衆の声を聞いてますよ~」的なパフォーマンスで、民衆の"ガス抜き"をする場でしか無かったのだろうと、勝手にゲスな想像をするオイラでした(^_^;ゞ -
皇帝が民衆と謁見した場所であります。
当たり前ですが、この一角だけ絢爛豪華な雰囲気が漂っております♪
本来たくさんの宝石が石の装飾の中に散りばめてあったそうなんですが、お約束の"略奪"によって全て剥ぎ取られてしまい、今はこの台座を残すのみとなりました(汗)
ただ一説によると、この場で罪人の処刑も行われていたんだそうで、それを見ている皇帝の姿を想像すると、何とも恐ろしい気分になりますなぁ(^^; -
子供たちの奇声が背後に迫ってきたので、さっさと退去しましょう(笑)
皇帝謁見の舞台から降りようとした時(-"-;
ここは世界遺産ですよね?
後世に伝えるべき重要な遺産ですよね?
こんな無造作にロープを巻き付けて、石の柱も若干擦れて傷が付いてるし・・・(汗)
そのうち柱の角もツルツルになっちゃうんじゃないの?(´д`; -
歩き続けで少々疲れたので、市民の憩いの場となっている芝生の広場で休憩するコトにしましょう♪
今日は陽射しが柔らかく、ポカポカとした陽気で気持ちいいですなぁ。。。
バタバタバタ・・・( ̄□ ̄*あ?
夥しい羽音に驚いて空を見上げると・・・ハトだぁ!
それも、ハンパ無い数のハトが空を埋め尽くさんばかりに飛び回っている(驚)
そりゃ~もう反日企業で悪名高い"ロート製薬"のCMよりも多いのであります(^^; -
このラール・キラー兄さんは、イギリス軍が駐屯地として接収していたコトもあり、数百年間ずーっとデリーの街中に鎮座し続けているのですが、城の中はその時にだいぶ改造されてしまったそうです(-"-*
広場の奥には時代錯誤的な兵舎が建てられていたりして、少し残念なコトになっております(苦笑)
ちなみに、毎年8月15日のインド独立記念日には、インドの首相がここで演説をするのが慣例となっているんだそうです。。。
・・・まぁ~しかし(-公-;
すみません、なんだかインドの遺跡って、こういう似たような石の建物ばかりで、若干見飽きた感が・・・(爆) -
石を見飽きたオイラは、ラール・キラーから早々に退散(^^;
きっと日本の寺社仏閣や古い街並みなんかも、外国人から見たら同じような景色に見えるんでしょうね(苦笑)
さて、目前の大通りをメリーゴーランドのように、ひっきりなしに走り去るバスやクルマやバイクやリキシャを眺めながら、思わず「腹へったぁ~」と呟いたオイラ(-_-;ゞ
そう言えば、朝から何も食べてないなぁ(苦笑)
さて、何を食べようか?と考えたその時・・・
『インドのマクドナルドには、日本では食べられないレア・メニューがある』
ネットでこんなコトが書いてあったのを、オイラは思い出したのであります♪
よしっ!あの黄色い両さんの眉毛のようなMマークを探そう(^^)b -
・・・とは言うものの、マックが果たしてどこにあるのか、全く見当がつきません(爆)
日本みたいに、あちこちに店を構えているのだろうか?
インドのマクドナルド事情なんて、オイラにはさっぱり分からないですし(^^;
そして、地下鉄の駅へ向けてキョロキョロしながら歩いていると・・・
「あっ!あった*^o^)σ」
意外にあっけなく発見したのでありました(笑)
万国共通の看板サインとMマーク、世界中どこでも見るコトのできる店構えであります♪
ただしインドのは、かなりボロいですけど(^^;ゞ -
店に入ると、正面にカウンターがあり、その奥では従業員が忙しく動き回る、いつもの見慣れたマックの日常が繰り広げられておりました(笑)
しかしカウンター上に掲示されているメニューには、日本で馴染みのバーガー類はほとんどなく、一から十までチキンメニューで埋め尽くされております(笑)
それもそのハズ。
ここはインド、牛肉や豚肉の類はご法度(^^;ゞ
ダブルチーズバーガー?てりやきバーガー?クォーターパウンダー?
そんなモノは、インドには存在しません!
有無を言わさず、好き嫌いに関係なく、泣いても笑ってもチキンオンリーなのであります(-_-)b
あ・・・よく見たら「フィレオフィッシュ」があった(笑) -
さて、インドのマックで注文すべきメニューとは、その名も『マハラジャ・マック』であります(^^)/
何ともインドらしい安易な・・・もとい、高尚なネーミングでありますが。。。
オイラもどんなバーガーなのか全く予想がつかない・・・ワケでも無いですが(苦笑)
・・・ってなワケで、早速注文してみましょう♪
「エクスキューズミー!マハラジャ・マックのセットをくれい(^o^)/」
そんなオイラの明るく元気な注文コールに、ニコリともせずに淡々とレジを打つ店員(汗)
いや、あの~君たちさぁ、笑顔で注文を繰り返すとか、お客さんの顔を見て返事するとかしないの??
"おもてなし"の国から来たオイラに対し、最初から最後まで一切不愛想な店員たち。。。
どうやらインドのマックでは"スマイル=0円"では無かったようです/_~_)/ -
待つコト数分。。。
トレイに載せられた「マハラジャ・マック」セットが、無事オイラに手渡されたのであります(^-^)v
うわぁ~見た目はめっちゃマックやないかぁ(笑)
特にポテトは、まんま日本で食べるフライドポテトと全く同じ味と食感なのであります♪
ところで、関係ないですが・・・
マックにモノ申したいのですが、マックのポテトってひとたび冷めてしまうとボソボソになって、その後レンジでチンしても全然復活しないんですケド、コレってどうにかなりませんかねぇ(^^;ゞ -
ポテトはいいとして、問題はやはりメインのマハラジャ・マック(苦笑)
ビッグマックと同じ重厚な四角い箱が、これが特別なバーガーであるコトを物語っております。
うーん、オイラが子供の頃は、この箱に入ったマクドナルドにずいぶんと憧れたなぁ(^^)v
今さらですが、インドの食文化を解説しますと・・・
ヒンドゥー教徒の多いインドでは、牛は信仰の対象であり、牛を食べるなんてもっての外(汗)
またイスラム教徒も多いため、インドでは牛肉も豚肉も食べない人が圧倒的多数なのです。。。
そんな国で、よくもまぁ「マクドナルドを展開しよう」なんて考えたモノだと感心しますが(^^;
・・・と言うワケで、ワクワクしながら箱を開けると・・・出ました♪
これがインドでしか食べるコトのできない、まさに"ザ・ご当地バーガー"
贅沢にもチキンのパティが2枚も入って、これだけでマハラジャ(王様)気分に浸れるのであります(*^-^*) -
お行儀悪く失礼して、バンズをペロンとめくってみるとヾ(^^;
中にはチキンのパティ・・・と言うより「つくね」と表現する方がピッタリの具が鎮座しており(笑)
インドではこれがマクドナルドとして広く認知されているのかと思うと、少し不思議な気分であります。
ではっ!(^人^)いただきますっ!
はむっ・・・なるほど・・・食べた瞬間、妙に納得(笑)
まず、チキンのパティは非常にあっさりしてます。
ソースは、ケチャ+マヨのオーロラソースっぽい感じで、ほんの少しカレーの香辛料が効いており~
美味いのは美味いのですが、牛肉のバーガーを食べ慣れているせいか、何かモノ足らない(´д`;
チキンのパティが、バンズに負けている感がどうにも否めません(苦笑) -
・・・とは言え、文句ばかり言いながらもキレイさっぱり完食したオイラσ(^^;
素直に言いますと・・・味はなかなか美味かったです(笑)
あっさりしているものの、量はしっかりあるので、食べた後の満足感はそこそこ得られます。
しかし、インドでは揚げ物の油までも徹底して植物性を使っているため、日本の牛肉だらけのマックに慣れ親しんだオイラにとっては、何となく調子が狂うと言いますか・・・(-_-*
ちなみに、このセットで210ルピー(約340円)也。
インドに来てからというもの、昼食を数十円で済ませていたオイラにしては、贅沢な昼食でした(笑)
まぁ~インドに来る機会がありましたら、話のタネに一度くらい食べてみてもいいと思いますよん。 -
ふ~食った食った(*^-^*)
鱈のように膨れたお腹を"ポン"と叩いてマクドナルドを出たオイラ♪
「さぁて、これから何処へ行こうか?」なんて思っていたオイラの傍ら・・・
うぉっ!し、死んでるのか?いや、生きてるぞ(・ω・;
安らかな顔で道端で爆睡しているオヤジの姿。。。
老けて見えますが、おそらくオイラと同じか、ひょっとしたら年下かもしれません(汗)
それにしても足の細いコト・・・
思わず、自分のお腹の膨れた姿と見比べ、インドの現実を改めて目の当たりにしたオイラは、何だか少し罪悪感にも似たブルーな気分になったのでした(´д`; -
人混みを地下鉄駅方面へと歩く。
うーん、この人の多さは何とかならないモノか(>_<;
インドの人口は右肩上がりに増えており、最近13億人を突破したとか(汗)
中国を抜いて人口世界一になる日も遠くないのであります。
元来人間嫌いのオイラは、人間の洪水に辟易しながら、どうにか地下鉄駅まで戻ってきました/_~_)/ヒィ~
駅の入口は、とめどなく溢れだす人の波で大渋滞。。。
・・・つーか、こんなに人が多いのに、ナンで入口の門が片方しか開いてないんだよぉ(-"-;
ホント、この国連中の考えているコトは全く分からんわい(憤怒) -
再び地下鉄に乗って途中の駅(駅名は忘れました(^^;ゞ)で『ヴァイオレットライン』に乗り換えます♪
東京でいうトコロの「半蔵門線」であります(笑)
オイラの目には、車体のラインは紫ではなく青にしか見えないのだが、そんなコトはさておき・・・
オイラがこれから向かうのは、世界遺産の『フマユーン廟』であります(^^)b
なにしろ、あのタージ・マハル師匠のお手本となった超大御所とのコトで、デリーに来たら"顔を出さないとこの世界から干される"とのウワサもチラホラ(苦笑)
"長いモノに巻かれて人生を生きてきたオイラ"も、ご挨拶に伺うコトにしました(^_^;
・・・と言うワケで、これが時間的に最後の世界遺産詣でとなりそうです。 -
「JLNスタジアム」という駅で降り立ったオイラ。。。
実は駅から大御所のフマユーン廟のところまで、距離にして700mほど(汗)
「中途半端な距離やなぁ~(-"-;」と、オイラが自分のズボラな性格を爆発させていると・・・
「こんにちわ~何処まで行きますかぁ?」
おおっ!リキシャワーラーの兄ちゃん!何と良いタイミング♪
オイラは思わず「心の友よ!」とジャイアンのように感激(^o^) -
しかし、ここで浮かれて飛び乗ってはいけません(笑)
「ところで兄ちゃん、フマユーン廟までいくらだ?」と冷静に値段交渉(・ω・*
何しろオイラ、ホー・チ・ミンで痛い目を見ていますから、ここはビジネスライクに徹するコトが大切。
しっかり50ルピーを40ルピーに値切ってから、乗り込んだのでした(苦笑)
たかが700mとタカを括っていたのも束の間・・・
オイラを乗せたリキシャは、何の躊躇も無く幹線道路のど真ん中へ(>_<;
次々とクルマが猛スピードで突っ込んでくるのに、後方を"チラ見"しただけで大胆に道路の横断を敢行するこの兄ちゃんに、命を預けてしまったコトを今さら後悔したトコロで・・・時すでに遅し。
頼むから、少なくともクルマとはぶつからないでおくれ~(汗) -
駅から時間して僅か7分。。。
いやぁ~エラく長く感じました(^^;ゞ
後方から猛スピードで追い越していくクルマが怖くて、やたらと後ろを気にして振り向いていたモンだから、オイラの首はすでに軽い"ムチ打ち症"状態(爆)
やっぱり・・・オイラとサイクルリキシャは相性が悪いと再確認した次第。。。
さてさて、ともあれ無事に「フマユーン廟」に到着であります(^^)v
入口の看板には誇らしげに『世界遺産』の称号が掲げてありました♪ -
門を入ってズンズンと歩き進めていくと、一人のインド人に目が止まったΣ(・ω・ノ)ノうぉっ!
なんと立派なターバン・・・じゃなかった、お髭なんでしょう(笑)
オイラ的には、これぞ「ザ・インド人」なのであります♪
うーん「でもコレ、ドコかで見たコトあるなぁ」なんて考えていたら…あっ!☆( ̄□ ̄;
『インディアンカレー』のマークだ!(自爆)
どうやら、オイラのインド人の基準は「インディアンカレーのマーク」だったようです(^^;
・・・よく分からない人は『インディアンカレー』でググってみてね♪
オイラが"日本一美味しい"と信じて疑わない大阪のカレー屋さんです(笑) -
チケット売場を覗いてみると、ここでも入場料は250ルピー(約400円)とのコト。。。
内心「ああ~もう毎回毎回入場料が高すぎて、このままじゃ破産しちゃうよ(涙)」と思い、入口でさっき行った「ラール・キラー」の入場券を恐る恐る差し出してみると・・・
は~い、絵に描いたような門前払いを喰らいましたミミミ/_~_)/
それはもう清々しいまでの「おととい来やがれ!」的な追い払われ方でした(笑)
・・・と言うワケで、良い子の皆さんはちゃんと施設ごとに入場券を買いましょうね(^^;ゞ -
中に入って目の前に現れたのは、鬱蒼とした木々に囲まれた長い一直線の通路。
これまで見学した城跡とは、ちょっと雰囲気が違います(・_・*
キチンと庭園は整備されているんですケド・・・まぁ何と言うか、ワリと自然な雰囲気。
そしてココでも、ひとたび城壁の中に入ると、極端なほどの静寂に包まれるのであります(笑)
ホント、このギャップは笑っちゃうくらい(^_^;ゞ -
小鳥のさえずりを聞きながらテクテク歩いていると、目の前にたいそう立派な門が現れました♪
ははぁ~これが「西門」というヤツですな。
この門を潜ると、目の前にフマユーンの美しい霊廟がドーンと現れるのだそうです(^^)b
・・・と、まぁ~見る前からハードルを上げ過ぎるのもよくありません(笑)
タージ・マハル師匠のパイセンとはいえ、あまり期待しないでサラリと見学するコトにしましょう~ -
「西門」を潜ると、目の前に大御所のフマユーン廟が鎮座されておられました(笑)
ははぁ~なるほど( ̄□ ̄*
美しく整備された前庭と霊廟の見事なシンメトリー♪
大きな白いドーム屋根の頂上には尖塔。
確かに「タージ・マハルのお手本となった」という逸話も頷けます。 -
庭園の真ん中に四角い池があり、皆そこで写真を撮っているぞ!
どうやらそこから狙うと良い絵が撮れそうな雰囲気(^^)
"折角ここまで来たのだから是非是非"と、カメラを持って溝に跨って立つオイラ。
・・・しかーし、全っ然、人が途切れないんですけど(涙)
日本人のオイラは、カメラを構えて「きっといつか、誰かが気付いて避けてくれるだろう」と期待して、じっと我慢して待っていたのですが・・・
残念ながら、そんな甘い考えが通用するインドでは無いのであります(-"-*
つーか、最初から分かってましたけどね(爆)
目の前で撮影の邪魔をする連中の股間を、一人残らず思いっきり竹刀で振り上げてやりたくなる衝動を抑えながら、オイラはフマユーン廟へと足を進めたのでありました(^^; -
正面まで来ると目の前に階段があり、霊廟のある基壇へと上がるコトができようになっておりました。
まるで洞窟の中のような急な階段を、ヘーコラ言いながら上がていくオイラ(汗)
このフマユーン廟の建造は1570年頃と言われており、ムガル帝国2代皇帝のフマユーンのお墓。
一説では"イスラム建築の傑作"ともいわれ、その特徴的なアーチ形の柱や梁など、以後のタージ・マハル建築に大きく影響を与えたと言われているんだそうです~
・・・とは言え(´д`*
散々インドの建築物を見てきて、もう飽き飽きしているオイラには、もはやそんなパンフレットの仰々しい解説など、心の琴線にかすりもしないのであります(苦笑)
世界遺産を目の当たりにして・・・慣れって怖い(>_<* -
基壇に上ってからあるコトに気付きましたΣ(゚Д゚;あ!
「そう言えばオイラ、靴を脱いでいないぞ!」
また警備員に怒鳴られるんじゃないかと、タージ・マハルのトラウマがぁぁぁぁ(怖)
しかし・・・辺りを見渡すと、皆さん靴を履いたまま基壇の上をウロウロ。
あれ?ここは靴履いたままでオッケーなの?
同じ世界遺産なのに、この扱いの違いって・・・σ(-_-; -
只今の時刻は午後3時。
太陽が西に傾きかけた頃で、西に向かって建っているフマユーン廟を撮影するには、今が順光で最も光線状態の良い時間帯であります(^^)
まるで寄木細工の箱のような美しさ♪
今さらですが、1570年といえば日本では"織田信長が姉川の戦いに勝利"していた頃でして、そんな時代にこれだけのモノを造り上げるのですから、まさにインド人もビックリですな(笑) -
霊廟ですから、ちゃんと皇帝フマユーンの棺もあります(^^)
遺体はこの下に埋葬されているんだそうで、この棺みたいな石は墓碑とのこと。
うーん(-公-*
それにしても・・・あまりにもお手軽すぎる(笑)
タージ・マハルの内部では墓碑に触るどころか、撮影すら不許可だったのに、大御所のハズのフマユーン廟では撮り放題&触り放題ではないか!
ヘタをしたら、この上に座って和やかに同僚とランチタイムすらできそうである(-"-;
このタージ・マハルとの格差は、同じ職場にイケメン社員がやってきてから、女性社員達のオイラに対する扱いが、確実に"雑"になっている状況と似ているのであります(泣) -
庭園のベンチに座ってしばらく放心。。。
今日は天気が良くて陽射しが強いので、半袖で充分快適な気温(^^)
オイラも上着を脱いで、今日は長袖シャツ1枚で過ごしております♪
芝生の上ではリスがそこら辺りをウロチョロ・・・
このリスたち、縄張り意識が強いらしく、他のリスが近づいてくると猛然と追い回していく(笑)
時には芝生を飛び出して、通路の観光客の足元を駆け抜けて行くので、ときどき遠くから「ワァ~オ!」と驚いたような声が上がるのでありました(^^;ゞ -
オイラがベンチで放心していると、突然Tシャツを着たインド人がホースを持って現れた(笑)
やおら芝生脇に埋めてある給水口に差し込むと、ドバドバと水を撒き始めたのでありました~
まぁ「水を撒く」と言っても、ホースは芝生に放置されたまま、ただひたすら水を出しっぱなしにしているだけで、オヤジは何処かへ去って行ってしまいましたが(^^; -
ホースから水を出しっぱなしにしているモンだから、当然の如く芝生に水溜りができるのであります。
すると・・・アチコチから鳥が集まってきて、周囲は砂漠のオアシスのように賑やかに♪
でもって、コイツはインドのカラス(笑)
グレーと黒のツートンカラーで、日本の真っ黒のカラスに比べると、かなりオシャレですなぁ(^^)
ちなみに、どうやら芝生に水が溜まると、地中のミミズや虫が地表に出てくるので、それを目当てに鳥たちが集まってきているようでした~ -
それにしても・・・いい気候で、とても静かで、ホント心地いいわぁ~( ̄□ ̄*ハヘェ
芝生の庭園で鳥の声を聞きながら、小一時間ほどベンチに寝そべって過ごさせて頂きました♪
ところで、このフマユーン廟って「ムガル帝国終焉の地」でもあるのですよ。
それと言うのも、19世紀末にムガル帝国の最後の皇帝であったバハードゥル・シャー2世がイギリス軍に捕らえられたのですが、その場所こそ、このフマユーン廟でした(-_-;
ムガル帝国の繁栄の象徴であり、終焉の地でもあるフマユーン廟。。。
運命とは、かくも皮肉なモノであります。 -
「さぁて、そろそろ行くべ」そう呟いて、出口へ向けて歩き始めたオイラ。
気が付くと、太陽の陽の色もやや黄色くなってきておりました(苦笑)
帰りしな、西門の中に石の装飾のメイキングが展示されているのを見つけた(・ω・*
ふむふむ・・・なるほど、予想通りだったワ(笑)
ただし、石を割らずにここまで掘るのは、おそらく至難の業でしょうけどねぇ。。。 -
トイレに行きたくなったので、園内に見つけた公衆トイレへ~
すると、トイレの入口に料金を徴収するインドオヤジが座っている(汗)
まぁ~公衆トイレで料金を払うシステムは、日本を除く多くの国で見慣れた風景ですが・・・
料金表の「Toilet=5ルピー」は解るのですが「Urinal=3ルピー」ってナンだ??
とりあえず入ってみよう・・・ってことで、通路の奥のオヤジに「ナマステ~」と声を掛けてみる(^o^)/
すると「#×%△○□$&??」と、ヒンディー語で何やら聞いてきたので、オイラはとりあえず男性用の小便器を指差して「オシッコがしたいんだけど!」と意思表示(笑)
すると、オヤジは指を3本立てて「3ルピー!」と答えた。
なるほど「Urinal」とは小便器のコトだったんですねぇ(^_^;ゞ -
実は"フマユーン廟"の庭園の中には"イサ・カーン廟"という小さな霊廟もあるんです。
ついでと言ってはナンですが、ちょっと寄ってみるコトにしましょう♪
フマユーン廟より20年ほど前に造られたそうですが・・・
真上から見ると正八角形をしており、デザインも見事なシンメトリーで、フマユーン廟やタージ・マハルに続く伝統的な造形であるのが分かります(^^)b
実際、ツアーなんかだとここはスルーされるコトも多いんだそうで、こういうマニアックな場所を無駄に時間をかけて見られるのは、個人旅行のメリットですな(笑) -
さてさて。
オイラは今夜、深夜発の便で日本へ飛び立つので、インド最後の夜はデリーの銀座(笑)とも言える"コノートプレイス"で土産などの買い物をするコトにします(^^)
フマユーン廟を出ると、オイラはサイクルリキシャをつかまえて「地下鉄JLNスタジアム駅へ行けぇ!」と指示。
相変わらず、クルマが猛スピードで行き交う幹線道路の渦の中に、頼んでもいないのに果敢に攻め込んでいく狂気のサイクルリキシャ(汗)
「アンタの漕いでいる自転車より、横幅の広い客席が後ろにくっ付いてるんだぞ!分かってるか??」
・・・と、クルマとクルマの狭い空間に躊躇なく突っ込んでいくリキシャワーラーの背中に向かって、オイラは思わず叫びたくなるのでありました(爆)
つーか、よく考えたらコノートプレイスならオートリキシャで直接向かえばよかったなぁ(^^;ゞ -
オイラはJLNスタジアム駅から地下鉄を乗り継いで、デリーで"最もホットなスポット"として悪名・・・もとい、名高いコノートプレイスにやって来ました~
公園を中心に円形状に街が形成されたコノートプレイスは、中心の公園の直下に地下鉄駅があります。
ちなみに「ラジブ・チョーク駅」という名称でして、公園をくるりと一周する通りの名前が駅名に冠せられており、地下鉄でコノートプレイスに行かれる方はご注意を(^^)b -
さすがデリーの中心的な繁華街の駅だけあって、なかなかお洒落な駅であります♪
こうして駅構内でデジカメで撮っていると、すかさず「コンニチワ!」「ドコイキマスカ?」「マイフレンド!」と声を掛けてくるインド輩が寄ってくる(-"-*
「・・・ったく、うっせーなー」と思いつつも、このウザさも今夜が見納めかと思うと、少しセンチメンタルな気分になったりして、ヤツ等の声を聞きながら、遠い目をして妙にジーンと感動してたオイラでした(笑) -
地上に上がると、夕暮れ間近の柔らかい太陽光に照らされた、コノートプレイスの街並み(^^)
デリーで最もお洒落なスポットとあって、整備された街には世界でも有名な高級ブランドのショップが軒を連ねており。
そんなワールドワイドな繁華街であるからして、たくさんの外国人観光客が行き交い、それを目当てにしたインド人詐欺師も多く出没する危険地帯なのであります(汗)
水のある田んぼにカエルが集まり、それを狙ってヘビが出没するのと同じ論理です(^^; -
まぁ~これはオイラの個人的な感想ですが・・・
基本的に日本人は他人を信じる文化を持つので、騙されやすいと思います。
それをインド人はよく知っており、特に人生経験の浅い若者が狙われやすい(・ω・*
オイラはオッサンで、しかもガタイが大きいので、比較的しつこく声を掛けられませんでしたが、痩せてヒョロっとした日本の若者なら、間違いなく格好の餌食になります(苦笑)
これからインドに行かれる日本人に言いたい。
騙されたくなかったら「声を掛けてくるインド人を滅多に信用するな、イヤっ、100%信用するな!」とアドバイスしたいです。
そこまで気を付けないと、命に関わる危険に遭遇する可能性もありますからね。
・・・偉そうなコト言って失礼しました(^^; -
やかましい街の雑踏に背を向けて、公園で夕陽を眺めていたオイラ。
巨大なインド国旗が翻る先の木々に、赤い太陽がゆっくりと吸い込まれていきました( ̄- ̄*
ああ~もうインドであの太陽に会うコトは無いんだ。
そんなコトを考えて、オイラはインドでの素敵な思い出を振り返ろうとしたのですが・・・
うーん(-公-;・・・ゴメン、コレと言って何もない(笑)
どう考えてもオイラ、すでに「ようやく日本に帰れるぅ!」の喜びの方が勝っているし(^_^;ゞ -
「高っけ~よ!」(x_x;
何か土産物や旅行の記念の品を探しにコノートプレイスまで来たオイラでしたが、とにかく何もかもが観光客価格でして、高いったらありゃしない。
だいたいオイラはブランド品なんか全く興味ないし、日本で買うよりは安いのかもしれないが、インドで買う必要性を感じないので、完全にココに来たのは選択ミスでありました(苦笑)
経済発展著しいインドでありますが「インドがドコもカシコもこんな美しい街並みになってしまったら、それはそれでイヤだなぁ~」と思うのは、きっと旅人のエゴですよね(^^) -
少しでも安い土産を求めてウロウロして、すっかり疲れたオイラ(笑)
交差点のチャイ売りの少年からチャイを買い、歩道のベンチでしばし休憩するコトに。。。
確か1杯20ルピー(約30円)くらい。
彼は小さな紙コップにポットからチャイを注いで手渡してくれました(^^)
陽が落ちて少し冷えてきたので、暖かいチャイが身体に浸み入りますなぁ♪ -
ベンチに座って周りをキョロキョロ見ていたら、公園の奥の方が何やら騒がしいのに気づきました。
どうせやるコトも無いので、ちょっくら行ってみるか(笑)
でもって、公園の中で行われていたのは、ナイトマーケットでありました(^^)
大量の衣類や靴が至る所に山積みされて、それを買い求めるインド人で大混雑(苦笑)
買う気はありませんが、雰囲気だけ楽しむコトにしましょう~
ココで一つ驚いたのは、どの店も照明に白色LEDを使っているコト(・ω・;
どうもヘンなトコロが妙にハイテクなんですよねぇ~インドって(爆) -
ナイトマーケットに群がるインド人に揉みくちゃにされたオイラσ(^^;
売ってる服や靴のセンスの違いもさることながら、ヒンドゥー語で店主と客とが激しく応酬する値段交渉に入っていくコトなど、到底できる筈も無く。。。
案の定、何も買わずに歩道へと逃げ帰ってきたのでありました(苦笑)
そして、歩道に出たオイラの目に飛び込んできたのは・・・
体重計を前に歩道に座り込んでいる"体重測り屋"であります(^_^;ゞ
表示された体重を「大声で読み上げる」という、至れり尽くせりのサービスなのであります(爆) -
夜の帳が下りて、すっかり暗くなった空を見上げて「そろそろ駅へ戻るか」と、ニューデリー駅のある北の方へ向けて歩き始めたオイラ。。。
しかし、コノートプレイスを上空から見ると"ダーツの的"のような街の形をしているので、太陽が沈んで方角が分からなくなった今、すでに自分が何処にいるのか全く分からないのであります(´д`*
とりあえず、勘を頼りに北の方角と思われる方向に歩くコトに・・・
うーん、これはいよいよ方位磁石の登場か?(笑) -
あかーんヾ( ̄▽ ̄;ノ
かれこれ20分以上歩き回ったのですが、これはもう完全に迷子なのであります~
困ったオイラは、藁をも掴む思いで適当に店に飛び込んで「ニューデリー駅はどっち?」と尋ねました(汗)
店のオヤジは、オイラの顔を見るなり「日本人か?」と聞いてきたので「そうだ」と答えると、オヤジは「日本人はナイスガイばかりだ」と言って大きく頷いたきり、黙ってしまったのであります。
「いや、だからニューデリー駅はどっちなの?」と改めて尋ねると・・・
「ああ~ワシは知っておる。だから、ロンジンの時計を買いなさい。スイス製だぞ!」と言って、ケースの中の高級腕時計のパチモンをオイラの前に出してきた(爆)
「時計はいらねー!駅の場所を知りたいだけだよ」と呆れたようにオイラが言うと、オヤジは「この高級ブランド品に興味ないのか?変わったヤツだな!」と、しつこく迫ってきた(-公-*
面倒臭くなったオイラは「グッバイ!」と言って足早に店を出ました(怒) -
・・・まったく(ため息)
最後の夜で少しでもインドに未練を感じたオイラが馬鹿だったよ(-"-;
でもって、ニューデリー駅までの道に迷ったオイラでしたが、結局どうしたかと言いますと・・・
こうなりました(爆)
道端のリキシャワーラーに「20ルピーでどう?」と声を掛けたところ、「いいよ!」と二つ返事で交渉成立(^^)v
最初からこうすれば良かったですな~
正味わずか5分でニューデリー駅に到着、約500mの移動でありましたが、デリーの夜風を浴びながらの移動は、なかなか快適でありました♪ -
ニューデリー駅に着き、サイクルリキシャから降りて約束の20ルピーを手渡したところ・・・
突然リキシャワーラーが「約束が違うじゃないか!」と言って、血相を変えてオイラに怒鳴ってきた(驚)
オイラは「また、約束を反故にして代金を吊り上げる気か!」と思い、やる気満々で「何だと!何か違うんだよ!」と怒鳴り返したのです・・・が(汗)
憤怒するリキシャワーラーが手に握っていた札は、何故か5ルピー札2枚で10ルピー。
「あっ!(・ω・; 」どうやらオイラ、暗くて10ルピー札と間違えて5ルピー札2枚を渡していたようです。
オイラはすぐに10ルピー札1枚を追加で手渡し、彼に深々と謝罪したのでありました(爆汗)
疑ってゴメンナサイ・・・(。-人-。) -
賑やかな音楽に合わせてトラックの荷台に乗って仮装したインド人たちが、飴やお菓子を見物客に投げており・・・
その周囲に大勢の子供たちが群がり、さながら某"鼠の国の電気行列"の様相であります(謎爆)
はたして何のお祭りかは知りません(帰国後にネットで調べてみましたが、分かりませんでした(汗))が、とりあえずインドの祭りなんて人生で体験するコトは二度と無いでしょう(笑)から、オイラも深く考えずにその輪の中に飛び込んでみました(^-^)
祭りだワッショイ♪ -
パレードの行われている道の両側では、露店が軒を連ねており、インド人が黒山の人だかりなのであります。
日本の祭で見かけるテキ屋を想像して覗いてみるが・・・
どうやら店にはカレーとパンが並んでおり、しかもタダで振る舞われている様子!!
「なんだとぉ!これ無料なのか!w( ̄□ ̄)w」
『無料』という言葉が"座右の銘"にしたいくらい好きなオイラは、半ば条件反射でインド人の列に並んで、今や遅しと順番を待ち侘びたのであります(笑)
へ?先進国のプライド?・・・そんなモノは、オイラにゃ~ありませんσ( ̄∀ ̄; -
インド人の行列に並んでオイラがゲットしたのが、コレ(^^)
カレーとチャパティのセットであります♪
では、早速いただきます~
チャパティをカレーに浸して一口パクりと・・・
「おおっ!これはなかなか美味ですなぁ(^o^)」
これは本格的なスパイシーなインドカレーと言うより、どちらかと言えば日本の家庭のカレー的な、とってもマイルドなお味でありました。
これが無料で食べられるなんて、なんてラッキーなのでしょう(笑) -
あっと言う間に美味しく完食♪
量が少なくて「かえってお腹が空いたなぁ~」なんて思いつつ、ゴミ箱を探すオイラ(゚Д゚≡゚Д゚)
しかし、インドにゴミ箱の必要は無かったようで・・・
インド人たちは皆、食べ終わった皿を地面に投げ捨てていくのでありました(呆)
もう~こんなに街を汚して罪悪感無いのかよ~
つーか・・・大量のゴミで、足元がヌルヌル滑ってコケそうなんですが?(´д`; -
腹が減ってたオイラは、別の列に並んで再び無料カレーを頂こうと、姑息なコトを考えていたのですが(^^;
大量のインド人(+日本人1名)が殺到したおかげで、ものの数分で各ブースのカレー鍋が空っぽになっちゃいました(爆)
それにしても、さっきの並んでいる時のインド人同士の攻防は凄まじかった(^^;ゞ
とにかく皆が皆"並ばない・譲らない・遠慮がない"の三拍子でして、オイラの列の前方では、まさに乱闘寸前の大喧嘩も始まってましたし。。。
そんな阿鼻叫喚の中でも唯一救いだったのが、カレーを配っていたオヤジが、横から割り込んだ輩を血相を変えて怒鳴りつけていたコト(笑)
まだまだインド人も捨てたモンじゃありません(^^) -
「喉が渇いたな~」と思いつつ人混みをウロウロしていると、飲み物のコーナーを発見♪
そこには、カップに入ったチャイや水が無料で配られているのであります(^^)b
さすがにチャイは甘いので、喉を潤せません。
・・・かと言って、ここで配られている水を飲んでも大丈夫なのだろうか?
オイラは、やはりこの水を飲むのは危険と判断し、手洗いのために一つ頂きました(^_^;
紙コップから指に水をかけてオイラがチマチマと手を洗っていると、横にいたインド人が腰に手を当ててクイッと水を一気飲みするのでありました(笑)
見事な飲みっぷりだなと、感心していたら、オイラも思わず・・・
「あっ!しまった!」と思ったのも後の祭り、オイラもつられて一口飲んじゃいました(爆汗)
喉がカラカラだったので、つい無意識で口を付けてしまったのですケド・・・だ、大丈夫ですよね(-_-;
実は、コレのせいでオイラ帰国後にエライ目に遭ったのですが、その話は後ほど(涙) -
通りの一角にナニやら輪のように人だかりができており、オイラも野次馬根性丸出して「なんだ?なんだ?」とその輪の中に入ってみるコトに(^^)
残念ながら画像は撮り忘れました(謝)が、中ではインド人の少年たちがダンスのパフォーマンス♪
そ・し・て・・・ここで事件が起こります。。。
息の合ったダンスに、オイラも「ブラボー!」と両手を上げて拍手していました・・・が、その時!
オイラのズボンの右ポケットに何か違和感が・・・(・ω・;ん?
手を突っ込んでみると、他人の手がオイラのポケットに入っているではないかぁ!!
突然のコトにオイラは驚き、その手を掴もうとしますが、その手はスルリと抜け、ポケットから何かを掴み盗って猛然とダッシュで逃げて行ったのであります! -
「あっ!コラっ!ちょっと待て!!」
"スリだ"と直感したオイラは、すぐに追いかけましたが、手の主である若いインド人は、そのまま人混みの中に走り去ってしまい、ついに見失ってしまいました(涙)
・・・オイラは青ざめました。
人生で初めてのスリ被害に遭ったのです(゚Д゚;
「冷静になれ・・・」そう自分に言い聞かせて、とりあえず被害状況を確認するコトにします。
左のポケットには"小銭入れ"が入っており、それは盗られずに済んだようです。
またパスポートなどの貴重品の入ったバッグは、胸にたすき掛けしているので無事でした。
ではっ、右のポケットから何を盗られたのか??? -
・・・あっ・・・( ̄□ ̄*「ダイソーで買ったウェットティッシュだ!」(爆)
今頃スリ犯は、100均のウェットティッシュ(しかも使いかけ)を見て、さぞガッカリしているコトでしょう(^^;
助かった・・・と安堵したものの、オイラは自分の注意力の無さを猛烈に反省*_~_)/
たまたま偶然、盗られたのがウェットティッシュだったというだけで、ヘタをしたら大金やパスポートを盗られていたかも知れないですし。。。
それに「インドではパスポートよりも大切!(笑)」なんて言ってたウェットティッシュを盗られたのは、正直かなり痛いのであります(>_<* -
まぁ実害はほぼありませんでしたが、結構オイラ、精神的なダメージを負ってしまった(汗)
この時、インド人に対する不信感がMAXにハネ上った瞬間なのであります。
ああ~もう、どいつもこいつもみんな泥棒に見える(-"-*
そんなこんなで、腹が立つやら悔しいやらで猛烈に腹が減ったので、一軒のレストランに飛び込んでみました(笑)
「もう腹に入れば何でもいいやっ!」
そんな感じで「オヤジ!チキンカレーをくれい!」と、座るなり注文をしたオイラ(´д`*
傷ついた心でテーブルに寂しく座ったこの時のオイラは、本来なら八代亜紀の「舟唄」でも聞きながら、熱燗でしみじみとやりたい気分なのであります(爆) -
注文を終えてちょっと落ち着いたので、改めて周りを見渡してみると、どのテーブルもカレーだらけ(^^;ゞ
そもそも、インドには"カレー"という料理は存在しないんじゃないですかね?
カレーの言葉の由来には様々な説があるようですが、インドの食堂で「カレーをくれ」と注文するのは、日本で「料理をくれ」と言うのに等しいのではないか・・・とオイラは思うのであります。
そうこうしているうちに、チキンカレー登場(^^)v
インドスタイルの「手食い」もだいぶ慣れてきました(笑) -
ボチボチ空港へ移動しましょうか~
エアポート・エクスプレスの乗り場は、ニューデリー駅の反対側にあるので、跨線橋で渡る必要があります。
列車に乗るワケではないのですが、跨線橋からはホームにも降りられるので、入口には物々しいX線検査機が設置されています。
・・・なんですが、係員は全くヤル気は無く(笑)
横の通路をバンバン通り抜けて行くインド人たちに混じって、オイラもそのままスルーで入場(^^; -
跨線橋を歩いていると、何故か人が少なくて歩きやすい。
対向して来る歩行者の数が明らかに少ないのである(・ω・*
その理由は、跨線橋の反対側の入口を見て分かりました(笑)
なんと、こちら側の係員はX線検査に躍起になっており、通過する人の荷物を一人一人超マジメにチェックしているのでありました(^^;
もちろんこれが本来の姿であり、どんなに長い行列が出来ようとも、係員の彼はテロ防止の職責に命を懸けているのであります。。。
ただし「あの~反対側の検査係は、無検査で全員スルーで通してましたよ・・・」なんて伝えたら、彼はきっと烈火の如く怒るコトでしょうなぁ(苦笑) -
駅前広場は夜だというのにもの凄い数のインド人で溢れかえっており。
意味も無く、無駄に熱気がムンムンとしているのであります(´д`*
ライトアップされたニューデリー駅を最後にパチリ・・・
まぁ~おそらくインド国旗のカラーにライトアップしたつもりなんでしょうが、オイラにはどう見てもイタリア国旗にしか見えないワケで(苦笑)
せめて一番左は、赤ではなくオレンジ色にすべきじゃないですかねぇ?
とりあえず、さらばニューデリー駅!(^^)/~ -
ところで、ニューデリー駅前の移動売店で、土産にスナック菓子を大量に購入したオイラ(笑)
一袋10ルピー(約16円)という安さに、思わず職場の人数分(60袋)も購入したワケなんですが・・・
売店で入れてもらったビニール袋が粗悪品で、すぐにビリビリに破けてしまい、駅の改札まで(約100m)もたなかったため、ド派手なバッグを買うハメになってしまいました(-"-;
地下鉄駅のキヨスクで一番大きな袋がこれしか無かったので、仕方ないのですが・・・
これを持って日本まで飛行機に乗るのかと思うと、正直"ドン引き"なのであります(自爆) -
有人の窓口で空港までの乗車券を買い、係員に鼻で笑われながら、さっき買ったスナック菓子が山のように入った袋をX線検査機に通して、どうにか無事にエアポート・エクスプレスに乗車したオイラσ(^^*
インド初日と同様、車内は快適で、正確なダイヤで、オイラを確実に空港へと運んでくれるのであります。。。
うーん、今までのインドがウソみたいだ(・ω・;
・・・ウソだったのかも(笑) -
ニューデリー駅からわずか30分たらずで、インディラ・ガンディー空港に到着♪
空港から見上げる夜空は、相変わらず煙のような煤の靄で覆われており、星はおろか目の前の空港ターミナルですらうっすらと霞んでいるのであります(汗)
「さぁて、日本に帰るべ~!」(^o^)/
ま、普通の旅行記ならここで終了となるワケですが・・・
オイラの旅行記はダラダラとしつこいので、この後、帰国まで続きます(爆) -
オイラは空港ターミナルに着くなり、ANAのチェックインカウンターの位置を確認するコトに。
モニターの右端に表示されているアルファベットが、カウンターの位置を示しているのですが・・・?
なにぃ?時刻の変更だと(´д`;
所定の出発時刻である深夜1時25分に対して、25分遅れの1時50分に変更になっておりました(汗)
只今の時刻は午後9時26分・・・(笑)
もう夜のデリーの街でウロウロする気持ちも萎えて、逃げるように空港までやって来たオイラは、一刻も早く出国したかっただけに、この出発ディレイはちょっとショック/_~_)/ -
さてここで、やっておくことが・・・(^^;
さっき買った大量のスナック菓子を、とりあえずリュックに詰め込めるだけ詰め込んで、入りきらなくなった衣類を空港で買った大きな紙袋の中へ押し込むコトに。
そして、空港にいるビニール職人に頼んで(200ルピーくらいだったかな?)グルグル巻きにしてもらい、カウンターで手荷物として預けるコトにします(笑)
出発時刻まで4時間以上もありますが、ANAカウンターが開いていたので、荷物を預けてチェックイン(^^)v
コチラが帰りのチケットであります♪
てへへ・・・(^o^*
オイラ帰りはマイルを奮発して、何とビジネスクラスなのでありました(嬉) -
・・・と言うワケで、出国に必要な手続きを全て済ませ、荷物も預けて超身軽になったオイラは、脇目も振らず一目散に出国審査へと向かったのであります(^_^;
いやぁ~自分でもビックリするくらい、あっさりと出国手続きへ(笑)
いつもなら「もっと居たかったな~」とか「またココに帰って来るぞ!」とか、何かしら後ろ髪を引かれるような"胸を熱くする想い"が沸き上がるモノなのですが、今回は一切ナシ。
「バイバイ!もう二度と来ねーよ!」
この時のオイラの胸に去来したのは、この二言のみでした(^^;ゞ -
淡々と出国手続きを済ませたオイラ、これで名実共にインドからの脱出成功なのであります(笑)
まるで絶海の孤島で一隻の船を見つけた喜びに似た心境ヾ(T_T)助けてくれぇ~
時間が経つと、また違った感想になるのでしょうケド・・・
ぶっちゃげ、この時のオイラは相当インドに嫌気が差していました。
「タージ・マハル最高!インドカレー最高!でも・・・インド人最悪!」
かくして、コレがオイラがインドを語る上で、決して外せないワードとなったのです(^^;
空港は近代的でキレイなんですけどねぇ(苦笑) -
スタアラのゴールドメンバーであり、今回ビジネスクラス利用のオイラは、当然のコトながらエアライン・ラウンジで寛ぐ権利を有しているのであります♪
自分が先進国に住む比較的裕福な人間であるコトを実感できる、唯一のひととき(苦笑)
うーん(-公-;それにしても・・・
ついさっき、インド人たちと無料カレーの争奪戦を繰り広げた人間とは思えないギャップだ(笑)
・・・とは言え、小汚いTシャツと7分丈パンツ姿のオイラは、この雰囲気の中で明らかに浮いており(^^;
お上品でフォーマルな欧米人たちからの「ドコから紛れ込んできやがった?このドブネズミが!」的な視線が、かなり強烈にオイラに注がれるのであります(爆) -
おおっ!野菜だぁ(^o^)
オイラの経験上、海外、特に発展途上国のように衛生的に若干難のある国へ訪問すると、旅行期間中は明らかに野菜の摂取量が少なくなります。
要するに、新鮮で安全な野菜が、なかなか提供されないからに他ならないのですが。。。
高級レストランはともかく、オイラみたく地元民ばかりが行くようなチープな店だと、生野菜なんて怖くて決して口にできません(笑)
日本にいる時は、正直生野菜なんて美味しいと思ったコトはありませんが、おそらくこの時は身体が無意識に欲していたのでしょうなぁ(^o^;ゞ -
いよいよやるコトが無くなった(・_・)
ビールをひたすら飲んで、ポツンと4時間経つのを待つオイラ。。。
WiFiが使えるようなのですが、残念ながら、どうにもこうにも、オイラのスマホでは接続できませんでした(泣)
ところで・・・
実は帰国後、もはや"恒例"となった猛烈な腹痛に見舞われまして(^^;
長く続き、どうしようもなくなって病院に駆け込んだトコロ、診断結果は「A型肝炎」でありました。
ウィルス性の肝炎でして、慢性化はしないので完治はするのですが・・・
まぁ~とにかくこのA型肝炎はしつこくて、完全に治るのに3カ月以上を要しました(汗)
結果、インドに行く前に比べ、オイラは約6kg痩せました。
考え様によっては、インドに行って生水を飲めばすぐ痩せるので"ラ○ザップ"よりお得と言えます(^^)b
・・・でも、真似しちゃダメよ(笑) -
もうあと1時間待たされたら、ソファーの上で危うく"ダメ人間"になる寸前だったオイラ。。。
え?「もうお前は十分"ダメ人間"だろ!」ですって?
な、なんてコトを・・・ぐぅの音も出ないワ(-"-;
ようやく成田行きの搭乗時刻であります。
しかしまぁ~深夜に到着して深夜に出発なんて、全く利用者の便宜を考えていないダイヤ(-_-;
まぁ~話によると、これはANAが悪いワケではなくて、インド側がこの時間を外国の航空会社に割り当てているらしく、他の国際線も軒並み深夜発となっているのでありました(苦笑) -
帰りの機材も往路と同じ、B767-300ERであります(^^)b
飛行機の入口ではCAさんが日本語で「こんばんは!」とお出迎え。
・・・嗚呼、なんて心地よく美しい響きなんだ(涙)日本に帰れるぞぉ~
そして機内に入ると、今宵お世話になるビジネスクラスのシートが待ち受けておりました(笑)
B6のビジネスクラスは、今流行の『フルフラットシート』ではありませんが、通路のど真ん中に一列に配された席は、何とも特別な気分にさせてくれます♪
日本到着はお昼過ぎになるので、このシートでグッスリと睡眠をとらせて頂きましょう(^皿^) -
やがて、予定していた1時50分よりも少し前にドアがクローズ。
オイラを乗せたB767-300ERは、暗闇の滑走路に進入したかと思うと、静止することなく、あっけなくインドの首都デリーの「インディラ・ガンディー国際空港」を離陸いたしました♪
これで本当に『さらばインド!』なのであります(^^)/~
離陸後しばらくして安定飛行に移ると、飲み物のサービスが開始されました。
オイラはラウンジで延々4時間もビールを飲み続けており、この時はすでに腹が水枕状態(^^*
・・・と言うワケで、ワイン頂くコトにしました♪
しかし、疲れた身体にワインはあまりにも心地良すぎて・・・(笑)
シートを目一杯倒して、そのまま深い睡眠の底に、あっさり堕ちていったのでありました*_~_)zzz -
「トゥクトゥク?」「タクシー?」「ヘイ!トモダチ!」
・・・はっ!Σ(゚Д゚;・・・夢か!(爆汗)
どうやらオイラは機内で爆睡し、悪夢にうなされていたモヨウです(^^;ゞ
時計を確認すると、睡眠時間は4時間ほど。
悪夢だったワリには、意外と寝覚めは悪くありませんでした(笑)
モニターを見ると、飛行機は今、中国の上海あたり。。。
もう日本はすぐソコなのであります(^^)v -
「腹減ったなぁ(´д`*」
オイラは通りがかりのCAさんを呼び止め、何か食事は無いかと尋ねてみる。
すると「ラーメンがありますよ」とのお返事。。。
な、何!?ラ、ラーメン!!(0д0*
うぉ~っ!それそれそれーっ!それを頂戴っ~!!
おおお・・・ラーメンなんて、すごく久しぶりのような気がするよ(涙)
ズルズルズル・・・嗚呼、美味いなぁ~(^-^*
そして、オイラのラーメンの美味しそうな匂いが誘い水となり、周りのビジネスクラスの乗客も、辛抱たまらず次々とラーメンを注文していたのでありました(笑)
おかげで、突然忙しくなったCAのみなさん、ゴメンなさい。。。 -
その後も飛行機は順調に飛行を続け・・・
ついに日本時間のお昼過ぎ12時30分頃、無事に成田空港に着陸したのでありました(^^)v
飛行機が停止してベルト着用サインが消灯した後、立ち上がって大きく背伸びをしたオイラ♪
軽い"立ちくらみ"を覚えながら、シート周りを忘れ物が無いかチェック。
この時、日本に着いた安堵感と共に、何故か一抹の寂しさを感じたオイラσ(^^;
まさかまさか、多少なりともインドを名残惜しく感じています?(爆) -
いやはや、今回はかなり内容盛りだくさんの旅でありました(^^)
まぁ~ある意味、貴重な経験をさせてもらいました(笑)
少しでも油断すれば、あっさりと騙されたり盗られたり掏られたりするこれほど危険な国を、どうにか一人で乗り切ったコトは、かろうじて今後の人生に役立ちそうです♪
しかしその分、オイラの"人間不信"は増々深まったのでありますが(^^;ゞ
オイラを日本まで連れてきてくれた飛行機にお礼を言い、成田の入国審査に向かいましょう!
もうココには、しつこく言い寄ってくるインド人共は一人も居ません(^^)v -
・・・と言うワケで(^^;
長々と書いてまいりました「2015年インド紀行」
これにて、おしまい♪
最後までお読みいただき、ありがとうございました(^^)/
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
この旅行記へのコメント (2)
-
- Nanaoさん 2017/06/24 09:51:31
- 堪能しました!
こんにちは、Qかまさん(^_^)/
濃厚なインド旅行記楽しく拝見いたしました。
なかなかの。。。。
体調も崩されたとのことで、本当にお疲れさまでした。
楽しかったことも、そうでなかったことも
貴重な体験というカタチで残ってらっしゃるのではないでしょうか?
女性にはなかなかハードルが高そうな場所ではありますが
いつか私も、タージマハルをこの目で見てみたい!
Qかまさんの旅行記を拝見して、より一層そう思いました。
海外のビックリトイレ体験。
私は10年くらい前に旅したトルコで経験しましたw
有料トイレなのに、なんていうかもう・・・・。
あれで少しは私も強くなれたかなと(;'∀')
私の今年の旅が、いよいよ来週から始まります。
どんな出来事が待っているのか楽しみです。
- Qかまさん からの返信 2017/06/25 16:42:31
- RE: 堪能しました!
- Nanaoさん、ようこそです(^_-)☆
どもども、長ったらしい旅行記を最後までお読みいただきまして、ありがとうございました〜
現実に起こったことをそのまま旅行記に書いただけなのですが、それでもこれだけ濃い内容となってしまいました(^^;ゞ
インド恐るべし・・・であります(笑)
やっぱりインドの生水はテッパンです。
たった一口でライザップに行くより確実に痩せられます(-"-;
ただし約3カ月の腹痛が伴いますが・・・
安全対策と腹痛対策(笑)をして、タージ・マハルには是非行ってみて下さい〜
ところでNanaoさんも、トルコのトイレで喰らってましたか(笑)
扉を開いた瞬間、絶望に似たあの感覚。。。
トイレでのエピソードは、海外旅行ならではですよね。
マレーシア・ジョホールバルの動物園の公衆トイレで「大」をしていたところ、幼稚園児くらいの子供に思いっきり扉を開け放たれて、大勢の人にお尻を曝された経験があります・゚・(ノД`;)・゚・
オイラは武豊騎手みたいな体制のまま、必死に振り向いて「おい!閉めろ!」と虚しく怒鳴り続けましたけど・・・(笑)
来週から北欧ですね!
気を付けて行って来て下さい。
旅行記楽しみにしています♪
ではでは(^^)/
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
旅行記グループ 2015年インド紀行
2
123