2017/06/18 - 2017/06/18
19位(同エリア322件中)
旅行三昧さん
今回は旅行三昧の国内旅としては珍しく、電車での旅。
それもその筈、駐車場代がとても高い名古屋駅前で、朝から大先輩の『格好良く見せる「山の撮り方」』講演会を聴講。これは電車でなきゃ!
https://i.4travel.jp/travelogue/show/11254701/
この旅行記のターゲットは「稲沢あじさいまつり」が開催中の愛知・稲沢。
アジサイ寺として名高い「性海寺」へ。
#次に投稿予定。
、、っと、少しその前に寄り道。
折角だから、はだかまつりで有名な「国府宮」へ。そして昼食はその近くで人気のある担々麺の「グルメン」で。
夜は、海外旅行好きが集まるオフ会に参加。お酒も入るし、電車でなきゃ!
#追って投稿予定。
ということで、最近あまり乗らない電車を乗り継ぎ、旅行三昧としては結構な距離を歩いて、ヘトヘトに。。
でも、旅行はスポーツ!これから本格的な夏を迎えることもあるし、もっと鍛えるぞ!意気込みだけはあるのだが。。
<<お詫び>>
投稿途中の他の旅行記は、なるべく早くということで、先にこの旅行記を投稿させて頂きます。勝手な旅行三昧の旅の記録となりますので、悪しからずご了承のほど。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- グルメ
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
大先輩の夏山フェスタの講演を聴講後、名鉄で国府宮駅まで移動。
国府宮神社へ西からアプローチ。西の大鳥居を潜る。
今日は曇天だなぁ。。尾張大国霊神社 寺・神社・教会
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国府宮駅からゆっくり徒歩で約10分。国府宮神社の楼門に到着。
尾張大国霊神社 寺・神社・教会
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土曜日の11:00近くだが、はだか祭りが開催されている訳でもなく、参拝者はまばら。
尾張大国霊神社 寺・神社・教会
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この楼門は国の重要文化財になっている。室町時代初期の建造。
とても歴史を感じる。尾張大国霊神社 寺・神社・教会
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国府宮神社の正式名称は「尾張大国霊神社(おわりおおくにたまじんじゃ)」。
近くに尾張国の国府があったことから、国府宮(こうのみや)。
旧暦1月13日には儺追(なおい)神事が執り行われる。通称「国府宮はだか祭り」。毎年TVニュースでも取り上げられる(少なくとも東海地方では必ず)が、まだ観たことはないので、実際に観てみたい。尾張大国霊神社 寺・神社・教会
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拝殿を潜ったところにある拝殿。これも国の重要文化財で江戸時代初期の建築。
手を合わせて拝殿に頭を下げる女性の姿が。尾張大国霊神社 寺・神社・教会
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拝殿奥の本殿。
拝殿前にはまだ先ほどの女性が。かなり長い時間ずっと拝んでいた。
何かあったりしたのだろうか。他人事ながらつい気になってしまう。尾張大国霊神社 寺・神社・教会
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寺紋は日本国政府の紋章と同じ桐紋の五七の桐。
500円硬貨などに描かれているのと一緒。尾張大国霊神社 寺・神社・教会
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満開のあじさいも上手に植えられていた。
尾張大国霊神社 寺・神社・教会
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楼門の彫刻。
分からないが、これにも意味があるのだろう。尾張大国霊神社 寺・神社・教会
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西側からアプローチしたため、表の参道から国府宮神社を下る。
尾張大国霊神社 寺・神社・教会
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参道にある木造の大鳥居。これは第3の鳥居と言われ、参道で最も楼門に近い鳥居。
はだか祭りの時は、この参道がはだか男たちで溢れかえる。尾張大国霊神社 寺・神社・教会
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太鼓橋まで下った。
尾張大国霊神社 寺・神社・教会
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この太鼓橋はちっちゃい。。
でも、なぜ神社には太鼓橋があるのだろう。。
太鼓の胴の形だから、とかではなく、何故太鼓橋なのか。。
諸説あるようだが、どなたか正確な情報をお持ちの方は、旅行三昧まで(笑)尾張大国霊神社 寺・神社・教会
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そして参道の入り口にある第2の鳥居まで下った。
やっぱり参道から参るべきだよな、と感じた。尾張大国霊神社 寺・神社・教会
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国府宮神社の第2の鳥居がある参道の入り口から、ゆっくり歩いて約15分。
地元では有名な担々麺のお店「グルメン」へ。
『担々麺にハマッちゃいなよ!!』って、既にハマッちゃってるよ(笑) -
11:30開店少し前に到着の一番乗り。
「坦々麺です」って、言い切り方に力が入ってるな。
そうだね、担々麺だよね、、って、"担"々麺ぢゃなくて、"坦"々麺?
ちょっとメンドクサイうんちくだけど、、
"坦"は中国では使わないんだけどなぁ。だって、担々麺は、担いで売ったから担担麺なのに。
何かお店に思い入れでもあるのだろうか? -
5分程で開店の時間で、準備中の看板が置かれていた入り口が開いていたので、「トイレ貸してくださーい」「どうぞ、どうぞ」と。
トイレから出ると、ありがたいことにすぐに席に案内してもらった。
"チャイニーズ ラーメン"と銘打った店だが、店内の雰囲気にチャイニーズは感じられず。 -
オーダーしたのは「特製担々麺」。待ち時間約10分。
辛さが+4辛まで選べるが、初来店+辛いの大好きだと伝えると、辛いのが好きなら+3辛にしましょうか?と慣れた感じでお薦めを教えてくれた。
辛さよりゴマなどによるマイルドさをウリにしているお店なので、元はあまり辛くはないそうだ。 -
どアップで!
でも、コダワリのゴマの旨味は、香ばしく確りしていて、マイルドさを引き立てていた。
+3辛でも、唐辛子系で辛さを増してるのかな?という感じで、四川独特の山椒辛さが増しているようには感じられなかった。
辛い担々麺を期待してこの店に来るのは間違っているということだな。
最後に半ライスを注文し、スープをかけて頂いてみた。
これはイマイチ。麺には確りとスープが絡んで味が上がってくるが、ライスには絡まず、口の中で混ぜ合わせる感じになる。ちょっと煮込んだ方がよさそう。
食べ終わると、20人ほどは入れるかな?という店に2人の待ちで、取り合えず満席。
ん~、コダワリのゴマの風味はお勧め。だた、総合的には、それなりに美味しい無難な味の担々麺かな、という感想。ネットや雑誌で人気店として取り上げられる程ではないような気がしたが。。
満腹になって、グルメンを後にし、稲沢あじさいまつりが開催中の「性海寺」へ向かう。(次回へ)
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