2017/06/09 - 2017/06/16
15位(同エリア71件中)
旅の初心者さん
- 旅の初心者さんTOP
- 旅行記45冊
- クチコミ11件
- Q&A回答1件
- 43,244アクセス
- フォロワー20人
いつも一緒に旅行に行ってた娘が、ママになって出かけられなくなったので、一人旅を楽しむことにしました。
でも、完全自力は不安なので、ツアーに一人参加することに。一人部屋追加料金はもったいないので、相部屋OKでツアーに申し込みました。
ロンドン寄らずに、知られていないマイナーな村をめぐるツアーなので、全国から参加者15人。そのうち一人参加5人。みんな旅慣れつわものそろいという、仲間とのおしゃべりも楽しいツアーになりました。
6月の新緑のベストシーズン。イギリスとは思えないくらい晴れに恵まれ、美しい自然と古い町並みを堪能してきました。
コッツウォルズだけでなく、セブンシスターズ、テンビー、イングリッシュガーデンなど飽きが来ないように特色のある様々な街を訪れることができてイギリス南部を堪能してきました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 3.5
- ショッピング
- 2.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 観光バス
- 航空会社
- ブリティッシュエアウェイズ
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- クラブツーリズム
PR
-
「イギリスの美しい村々を訪ねて」
今回のツアーで巡る村や街です。
ロンドンも湖水地方も行かない、南部だけのめずらしいツアーに申し込みました。 -
成田第二ターミナルに10:25集合
ブリティッシュエアウェイズでロンドンまで直行便です。
BA0612:55発 -
ブレグジットが決まった時に、イギリス旅行のチャンスだと思いツアーを探し始めました。そのころイギリスに行った知り合いたちからイギリスの物価の高さについての愚痴はさんざん聞かされていましたから。
ユーロ離脱の衝撃が治まって、少し戻りかけていたポンドですが、出発日がイギリス総選挙の結果が出て、メイ首相が負けた日で、ポンド下落とか言ってました。でもまだレートには反映されてなかったみたい。
いくつかの両替会社や銀行を見比べて、りそな銀行で一万円だけ両替しました。カードで払うつもりだから、現金はチップや飲み物代だけです。
1ポンド=151.55円でした。為替取引でのレートは141円くらいでしたから、やはりマイナー通貨は手数料が高いですね。 -
イギリス時間、16:45 ヒースロー空港着陸。
飛行時間は11時間20分くらいでした。
ブリティッシュエアウェイズの機内食はしょぼくて、写真撮る気もおきなかった。内容も貧相だし、量も男の人だったら足らないでしょうね。
映画は日本語版少ない中から、「LION 25年目にグーグルで家族と探し出す実話」と、「ザ、コンサルタント」を見て、両方とも面白かった。 -
気温20度、晴れ、
初日はクロイドンまでバスで移動して、HALLMARK CROYDONに一泊。
空港から渋滞気味のバス移動で1時間20分くらいかかって19:20ホテル着。ロンドン クロイドン エアロドローム ホテル BW シグネチャー コレクション ホテル
-
ホテルの前の道です。
-
ホテルの近くを散策してみました。まだ明るいので安心。
住宅地の感じ。 -
夜九時半で夕陽になってきました。隣のヒルトンホテルの庭です。
-
イギリス一泊目の朝、4時40分には朝焼けになってます。
-
二階建てバスが頻繁に走ってます。
-
ホールマーククロイドンホテルは 普通でした。
清潔さや広さなど必要な条件は満たしています。
ただトイレの水をいったん流すと次の回までなかなか水がたまらないので
二人で利用するには配慮が必要でした。
ツアー仲間のメンバーの中には、チェックインして鍵をもらって部屋のドアを開けたら、すでにほかの客が泊まっていたというトラブルに遭遇した人もいました。 -
朝食は今回の旅行中どこもほぼ同じメニューでした。
マッシュルームソテーなど比較的メニューにバラエティーがあった方です。 -
クロイドンのホテルを出て、最初の観光地タンブリッジウェルズへ向かいます。晴れて新緑がきれい。
-
バスを降りて、きれいな街並みが見えてきました。
-
パンティリーズという柱の列で作られたコロネード式歩道
-
建物も白くてきれいです。
-
オシャレなお店がならんでます。朝早いのでお客さんはまだ少ない。
-
パンティリーズの端にあるカリービーアットスプリング(Chalybeate Spring)という鉱泉。
この温泉が湧き出して、保養地として発展した街らしい。
柵の向こうに井戸の蓋が見えるが、今日は湧き出していなかった。
以前は飲めたらしいのだが。 -
白い街はモノクロがオシャレ
-
土曜日ということもあってか、子連れのパパたちが絵になります。
-
土曜日でファーマーズマーケットをやっているというので、中心地のほうへ歩き出しました。
-
駅です。
-
パンティリーズから15分くらい歩いて、ファーマーズマーケットにやってきました。のんびりした雰囲気で野菜、果物、はちみつ,花など売ってました。
-
マーケットからパンティリーズへの帰り道の途中に美しい公園がありました。
-
ロイヤルタンブリッジウェルズからライに向かうバスからの景色です。
-
同じく車窓から。
看板がなくていいですよね。
日本じゃほとんどの川の川岸は人工の工事の手が入っているけど、自然のまま流れてるって感じですね。 -
今日二つ目の訪問地ライ。
ロイヤルタンブリッジウェルズからバスで一時間強で到着しました。
ライRye の地図です。
イギリスで最も美しい街の一つにあげられるとか。 -
ライに到着して、中心部へ石畳のゆるい坂道を歩きます。
石畳と煉瓦と漆喰壁と緑が調和して、とてもきれいです。 -
足元は丸石の石畳み。歩きにくいので,端の平らなところを歩かないと、足裏健康法状態になります。
-
漆喰壁に薔薇が似合います。
-
蔦に覆われたロマンチックな家々が立ち並びます。
-
暖炉の煙突、ツタの絡まる窓際。
ホテルとレストランをやっているマーメイドインThe Marmaid Inn
今日のお昼はここで昼食の予定。 -
セントメアリー教会Church of St.Mary が見えてきました。
-
お墓もきれいですね
-
お墓のある側を通って反対側へ回り込みました。
-
聖メアリー教会の壁を支える美しいアーチ
-
結婚式もやってました。
-
教会からすぐ近くのイプラタワーYpres Tower
1249年、侵略に備えて建設された要塞、ってすごい昔の話ですね。
まあ、日本だってこの程度の古さの建物ならたくさん残っていますよね。
昔は港町として栄えたけれど、さびれてしまって古い町並みが残ったようです。 -
砲台があると,要塞だった雰囲気が出ます。
昔は海沿い(川沿い?)だったけど、今はすっかり後退して
遠くに川が見えます。 -
フランス軍が攻めてきたんだって。
-
ふるーい雰囲気の石積みが素敵です。
雨の多い日本なら苔むすところなんだろうけど、イギリスだと蔦などになるのね。 -
こんな感じの街並みが続くんです。
-
メインストリートにはアンティーク店や雑貨店が並ぶけど、何もない通りもいいですね。
-
マーメイドインに戻って、昼食です。
-
昼食だけど、メニューはアフタヌーンティーです。
サンドイッチの中身は、ハムチーズ、ツナ、みんながなんだろうという不明の物など。きゅうりはなかったね。
イチゴがおいしかった。 -
もちろんスコーンとクロテッドクリームも。カロリーが気になる。
-
こんな古いままの内装です。古い町並みを外から見るだけじゃなくて、中も見ようと思えば、こういうレストランに入ってみなくちゃね。
-
私たちがイプラタワーに行ってる間に、教会の塔に登ってきた人から、
眺めがいいから行った方がいいと教えてもらって、昼食はそこそこで繰り上げて、教会にいくことにしました。 -
マーメイドインの中庭です。すてきでした。
-
教会に戻って、寄付という名目の2,5ポンドを払って、上ります。
最後の三階分はほとんどはしごで、足を踏み外さないように用心しながら登ります。 -
こんな景色が360度広がってました。
-
モノクロでも素敵ですね
-
塔の頂上です。登って良かったです。
-
はしごは降りる時のほうが大変で写真取る余裕なし。
石段部分も狭くて、降りる人、上る人は、お互いに待機して譲り合わないと通れません。 -
-
こんな建物が残っているってすごいですね。
-
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の初心者さんの関連旅行記
この旅行で行ったホテル
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
57