2017/05/09 - 2017/05/10
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IRIS1018さん
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中国本土珠海市から歩いて国境を越えた。島国日本に生まれた私からすると、「歩いて」その境を渡るというのがすごく新鮮だった。五月初めとはいえ、南国の暑さをバカにしてはいけない。今年は上海でも四月半ばから30度近くまで上がる日々が続いた。さらに南、マカオは当然暑い。出入国審査場はクーラーが効いておらず、誰もが手にしたパスポートを扇子がわりに自らを仰いでいた。30分ほど待って手続きを終え、ついに国境をくぐる。聞こえてくるのは北京語のかわりに広東語。看板の文字も簡体字ではなく繁体字が連なる。目を上げれば近代的な高層ビルが立ち並び、視線を落とすとどこか懐かしい、下町の雰囲気が広がる。ポルトガル領だったこともあり、ポルトガル語で書かれた標識や、ポルトガル料理のお店も。高層ビルの中でひときわ目を引くのは金色に光るグランドリスボアホテル。有名な聖ポール天主堂跡(大三巴)近くのモンテの砦から見るリスボアホテルはとても美しかった。砦の裏道を下り少し歩くと大木に絡まる蔓の向こうに聖ポールが姿をあらわす。聖ポール前の階段は写真撮影をする観光客でごった返しているので、写真を何枚か撮って退散した。そのまま階段を下り、賑やかなショッピングストリートを人の流れに乗って歩くとセナド広場に出た。石畳と黄色やピンクのパステルカラーの建物が素敵。と、お決まりのコースを行くのも良いが、当て所なく裏通りを散策して、小さなお店を覗いたり、コーヒーショップでまったりしたり、地元民の集まるスーパーや市場を巡ったり、人々の暮らしを垣間見るのも旅の醍醐味である。道に迷ったって大丈夫。なにせ小さな島なのだから。
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