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今回、初めてイタリア旅行をして思ったことをまとめておきます。パリの情報は多くの人がネットにアップしてくれているのでたくさんあります。しかし、意外にイタリアの情報は少なく、個人旅行するうえで参考になる点があれば幸いです。<br /><br />旅行行程:<br />2017年4月28日名古屋発フィンエアーでヘルシンキ・トランジット、ミラノ・マルペンサ空港着。<br />4月29日ミラノ観光後、夕刻にヴェネチア移動。<br />30日ヴェネチア観光、<br />5月1日朝フィレンツェ移動。<br />昼、翌2日にかけてフィレンツェ観光。<br />夕刻ローマ移動。<br />3・4日ローマ観光。5日ローマ発フィンエアーで名古屋帰省。<br /><br />【ミラノ観光】<br />まずミラノ・マルペンサ空港から市内までの移動ですが、鉄道利用かバス利用かで迷いましたが、結局プルマンのバス利用にしました。1️⃣空港案内のバスのマークにしたがって外に出ると、バスが停まっていました。キャリーバックは各自でバスの収納庫に入れます。バスの乗り口で運転手がチケットを売っているので8€で購入しました。終点はミラノ中央駅です。今回のホテルはヒルトン・ミラノです。駅から歩いて5分程でした。さて翌日のミラノ観光ですが、2️⃣地下鉄チケットは中央駅のメトロのマークにしたがって地下に降り、タバッキで一日券を購入しました。3️⃣地下鉄の乗り方は、日本の地下鉄に乗るのと同じ感じです。チケットを改札口に入れると刻印したものが出てくるので、これをとると扉が開きます。出る時も同じです。<br />4️⃣続いてドゥオモ周辺の共通チケット、ドゥオモパスについてです。旅行書等に書いてある通りドゥオモ博物館で購入するのが空いていて早いです。ドゥオモのテラスに歩きで登るかエレベーターを使うかでドゥオモパスB・Aに別れています。もちろん料金もです。<br />5️⃣問題はドゥオモの入場ですが、すごい順番待ちの列ができます。旅行書では屋上テラスへのエレベーターが混むので先に登れと言うような記載があったのでそれに従いました。しかし、テラスへは徒歩とエレベーターの両方の登り口がドゥオモ左横と後方にあるため、そんなには混みません。むしろドゥオモの入場の方が何倍もの列ができます。ただ30分程並んだ後に、チケットの確認があり、共通パスがあると行列とは別にチケット保有者の入場口があり、行列の順番待ちをスキップできます。長い行列はチケットを購入して入場する人の列のようでした。<br />事前に調べた情報だと、ドゥオモ自体の入場は無料で写真撮影には2€を払う必要があるとのことでしたが、実際には上記のようなもので、ドゥオモ内部での写真撮影も特に咎められることなく可能でした。<br />6️⃣「最後の晩餐」のサンタ・マリア・デル・グラッツェ教会は、完全予約制なので事前に予約しました。メールで予約番号が送られて来たので、これを印刷して持って行ってました。教会の入り口近くのチケットオフィスで予約番号の入ったものをチケットと引き換えてから入場です。<br /><br />【ヴェネチア観光】<br />1️⃣ミラノからヴェネチアへは、トレニタニアのHPから直接予約を入れました。フィレンツェへの移動、ローマへの移動も同様です。メールで送付されて来たチケットを印刷して直接乗車しました。途中検察に来ますがチケットを見せると確認してOKです。乗車時に刻印等は不要です。事前予約は予約手数料を取られますが、それ以上にベーシック料金より安くチケットが買えるのでおすすめです。トレニタニアには日本語のHPもあり、便利です。<br />2️⃣サンタ・ルチア駅に着いたあとは、ヴァポレットに乗ってヒルトン・モリノ・スタッキー・ベニスへ移動です。地下鉄のチケットについては、ネット上にタバッキで買うさいのイタリア語も載っていたので安心でしたが、ヴァポレットのチケットの買い方まではありませんでした。特に一回券の買い方は全くだったので不安でした。実際には駅前のチケット売り場で&quot;to palanka&quot;と言うと普通に一回券をくれました。<br />3️⃣翌日はサン・マルコ広場を観光しました。サン・マルコ大聖堂もその前の鐘楼もドゥカーレ宮殿も長蛇の列です。まず、サン・マルコ大聖堂ですが入場料は無料ですが、事前に1€の予約を入れておくとスキップして入れるようです。ドゥカーレ宮殿とコッレール博物館はサン・マルコ共通チケットでスキップできます。鐘楼だけはスキップできません。ですから効率よく観光するには、朝一番で鐘楼に並びあとはスキップで入館して他の美術館等の観光に充てるのがいいと思いました。<br />4️⃣ゴンドラは交渉だと言うことで、ツアーのゴンドラセレナーデを入れました。歌を聴きながらのゴンドラツアーはなかなかいいものでした。ただ、ディナー付きで予約をしましたが、やはりレストランは自分で調べて評判のいいところを探した方が美味しいです。<br /><br />【フィレンツェ観光】<br />1️⃣ドオゥモ共通チケットについてです。今回は洗礼堂横にあるチケットオフィスで購入しました。これにはブルネレスキのドーム、旅行書ではクーポラと記載されていますが、これも含まれています。ただ人気のために事前に予約を入れておかないと入れません。この日はソールドアウトで翌日も予約できませんでした。<br />2️⃣ウフィツィ美術館とアカデミア美術館は事前に予約を入れました。ウフィツィ美術館は8:45からの予約でしたが、既に凄い行列でした。ここでもメールで送付された予約番号をチケットオフィスでチケットに交換して、リザベーションの列に並びます。結構な行列でしたが、9時過ぎには入館できました。<br />3️⃣この後はパラティーナ美術館に行きました。ネットの情報通りチケットオフィスはそんなに混んでは無く、コレクションの割には穴場の美術館です。昼食後、アカデミア美術館に行きました。ここでもチケットオフィスで交換してリザベーションの列に並んでほぼ10分遅れ程度で入館できました。<br /><br />【ローマ観光】<br />1️⃣フィレンツェからローマ・テルミニに着いた時に24番線付近のキオスクのような売店でローマパスを購入しました。<br />2️⃣翌日9:30過ぎにコロッセオに着きました。まずコロッセオ外側の列はセキュリティーのための列です。ローマパスを見せるとグループエンタランスに行けと言われました。すんなりセキュリティーを終えるとコロッセオ内部にはローマパス専用の入り口から入ることができました。<br />3️⃣旅行書では、コロッセオは混んでいるのでフォロ・ロマーノから入るのが空いていていいとの記述がありましたが、こちらの方が入場は混んでいました。ただとにかくフォロ・ロマーノは広いので、入り口もいくつかあるようです。内部の見学後に外周を回ると12時を過ぎました。その後ヴィットリオ・エマヌエーレ2世記念堂等を回って、定番のトレヴィの泉、パンテオン、スペイン階段をまわりました。<br />4️⃣ヴァチカン美術館は朝9時の予約を入れてありました。もう長蛇の列でしたが、予約がある場合は列のある歩道の反対側を美術館に歩き、入り口のリザベーションの列に並びます。ものの3分で入館できました。入館後、エンタランスの前でチケットに引き換えて美術館への入場です。すぐのところでオーディオガイドを借りましたが、旅行書やネットにあったパスポートは不要でした。問題はこのオーディオガイド自体についてですが、正直ほとんど役にたたないものでした。7€の価値は全くありません。むしろこれの返却のためシスティーナ礼拝堂からサン・ピエトロ大聖堂へのスキップができませんでした。観光を終えてあらためてオーディオガイドが無駄に思えました。時間のある人はヴァチカン美術館全館を見られればいいと思いますが、システィーナ礼拝堂のあとは凡人にはあまり興味の引く展示はありませんでした。ちなみに人気のラファエロの間は、ツァー客が殺到するためにラッシュアワー並みでした(笑)ヴァチカン美術館はルーブル美術館同様桁違いに大きいです。よく、&quot;初めてルーブルに個人で行くと迷いに行くようなものだ&quot;と言います。ルーブルの見学を終えた時はこの言葉を実感しました。ここヴァチカン美術館も全く同じことを思いました。<br />4️⃣サン・ピエトロ大聖堂への入場ですが、11時半には広場の半周を既に回る長蛇の列です。大聖堂そのものの入場は無料なのでセキュリティーのためだけの行列です。仕方ないので昼食をとりながらスキップの方法を調べましたが、15€で業者があちこちで声をかけてくるものしかありません。やはりスキップの本道はシスティーナ礼拝堂から直接大聖堂へ入るものです。<br />さて一見すると3時間待ちのような行列ですが、調べてみるとネットでは15分とか30分の記載があったので騙された思って並びました。結局、セキュリティー突破には1時間かかりましたが、これくらいならいいかなという範囲でした。ちなみにドームへの登り口もセキュリティーのあとにありました。この時はほとんど列はなくエレベーターを利用できる感じでした。<br /><br />

イタリア旅行覚え書き ーミラノ~ヴェニス~フィレンツェ~ローマー

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2017/04/28 - 2017/05/05

19492位(同エリア42563件中)

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しげさん

今回、初めてイタリア旅行をして思ったことをまとめておきます。パリの情報は多くの人がネットにアップしてくれているのでたくさんあります。しかし、意外にイタリアの情報は少なく、個人旅行するうえで参考になる点があれば幸いです。

旅行行程:
2017年4月28日名古屋発フィンエアーでヘルシンキ・トランジット、ミラノ・マルペンサ空港着。
4月29日ミラノ観光後、夕刻にヴェネチア移動。
30日ヴェネチア観光、
5月1日朝フィレンツェ移動。
昼、翌2日にかけてフィレンツェ観光。
夕刻ローマ移動。
3・4日ローマ観光。5日ローマ発フィンエアーで名古屋帰省。

【ミラノ観光】
まずミラノ・マルペンサ空港から市内までの移動ですが、鉄道利用かバス利用かで迷いましたが、結局プルマンのバス利用にしました。1️⃣空港案内のバスのマークにしたがって外に出ると、バスが停まっていました。キャリーバックは各自でバスの収納庫に入れます。バスの乗り口で運転手がチケットを売っているので8€で購入しました。終点はミラノ中央駅です。今回のホテルはヒルトン・ミラノです。駅から歩いて5分程でした。さて翌日のミラノ観光ですが、2️⃣地下鉄チケットは中央駅のメトロのマークにしたがって地下に降り、タバッキで一日券を購入しました。3️⃣地下鉄の乗り方は、日本の地下鉄に乗るのと同じ感じです。チケットを改札口に入れると刻印したものが出てくるので、これをとると扉が開きます。出る時も同じです。
4️⃣続いてドゥオモ周辺の共通チケット、ドゥオモパスについてです。旅行書等に書いてある通りドゥオモ博物館で購入するのが空いていて早いです。ドゥオモのテラスに歩きで登るかエレベーターを使うかでドゥオモパスB・Aに別れています。もちろん料金もです。
5️⃣問題はドゥオモの入場ですが、すごい順番待ちの列ができます。旅行書では屋上テラスへのエレベーターが混むので先に登れと言うような記載があったのでそれに従いました。しかし、テラスへは徒歩とエレベーターの両方の登り口がドゥオモ左横と後方にあるため、そんなには混みません。むしろドゥオモの入場の方が何倍もの列ができます。ただ30分程並んだ後に、チケットの確認があり、共通パスがあると行列とは別にチケット保有者の入場口があり、行列の順番待ちをスキップできます。長い行列はチケットを購入して入場する人の列のようでした。
事前に調べた情報だと、ドゥオモ自体の入場は無料で写真撮影には2€を払う必要があるとのことでしたが、実際には上記のようなもので、ドゥオモ内部での写真撮影も特に咎められることなく可能でした。
6️⃣「最後の晩餐」のサンタ・マリア・デル・グラッツェ教会は、完全予約制なので事前に予約しました。メールで予約番号が送られて来たので、これを印刷して持って行ってました。教会の入り口近くのチケットオフィスで予約番号の入ったものをチケットと引き換えてから入場です。

【ヴェネチア観光】
1️⃣ミラノからヴェネチアへは、トレニタニアのHPから直接予約を入れました。フィレンツェへの移動、ローマへの移動も同様です。メールで送付されて来たチケットを印刷して直接乗車しました。途中検察に来ますがチケットを見せると確認してOKです。乗車時に刻印等は不要です。事前予約は予約手数料を取られますが、それ以上にベーシック料金より安くチケットが買えるのでおすすめです。トレニタニアには日本語のHPもあり、便利です。
2️⃣サンタ・ルチア駅に着いたあとは、ヴァポレットに乗ってヒルトン・モリノ・スタッキー・ベニスへ移動です。地下鉄のチケットについては、ネット上にタバッキで買うさいのイタリア語も載っていたので安心でしたが、ヴァポレットのチケットの買い方まではありませんでした。特に一回券の買い方は全くだったので不安でした。実際には駅前のチケット売り場で"to palanka"と言うと普通に一回券をくれました。
3️⃣翌日はサン・マルコ広場を観光しました。サン・マルコ大聖堂もその前の鐘楼もドゥカーレ宮殿も長蛇の列です。まず、サン・マルコ大聖堂ですが入場料は無料ですが、事前に1€の予約を入れておくとスキップして入れるようです。ドゥカーレ宮殿とコッレール博物館はサン・マルコ共通チケットでスキップできます。鐘楼だけはスキップできません。ですから効率よく観光するには、朝一番で鐘楼に並びあとはスキップで入館して他の美術館等の観光に充てるのがいいと思いました。
4️⃣ゴンドラは交渉だと言うことで、ツアーのゴンドラセレナーデを入れました。歌を聴きながらのゴンドラツアーはなかなかいいものでした。ただ、ディナー付きで予約をしましたが、やはりレストランは自分で調べて評判のいいところを探した方が美味しいです。

【フィレンツェ観光】
1️⃣ドオゥモ共通チケットについてです。今回は洗礼堂横にあるチケットオフィスで購入しました。これにはブルネレスキのドーム、旅行書ではクーポラと記載されていますが、これも含まれています。ただ人気のために事前に予約を入れておかないと入れません。この日はソールドアウトで翌日も予約できませんでした。
2️⃣ウフィツィ美術館とアカデミア美術館は事前に予約を入れました。ウフィツィ美術館は8:45からの予約でしたが、既に凄い行列でした。ここでもメールで送付された予約番号をチケットオフィスでチケットに交換して、リザベーションの列に並びます。結構な行列でしたが、9時過ぎには入館できました。
3️⃣この後はパラティーナ美術館に行きました。ネットの情報通りチケットオフィスはそんなに混んでは無く、コレクションの割には穴場の美術館です。昼食後、アカデミア美術館に行きました。ここでもチケットオフィスで交換してリザベーションの列に並んでほぼ10分遅れ程度で入館できました。

【ローマ観光】
1️⃣フィレンツェからローマ・テルミニに着いた時に24番線付近のキオスクのような売店でローマパスを購入しました。
2️⃣翌日9:30過ぎにコロッセオに着きました。まずコロッセオ外側の列はセキュリティーのための列です。ローマパスを見せるとグループエンタランスに行けと言われました。すんなりセキュリティーを終えるとコロッセオ内部にはローマパス専用の入り口から入ることができました。
3️⃣旅行書では、コロッセオは混んでいるのでフォロ・ロマーノから入るのが空いていていいとの記述がありましたが、こちらの方が入場は混んでいました。ただとにかくフォロ・ロマーノは広いので、入り口もいくつかあるようです。内部の見学後に外周を回ると12時を過ぎました。その後ヴィットリオ・エマヌエーレ2世記念堂等を回って、定番のトレヴィの泉、パンテオン、スペイン階段をまわりました。
4️⃣ヴァチカン美術館は朝9時の予約を入れてありました。もう長蛇の列でしたが、予約がある場合は列のある歩道の反対側を美術館に歩き、入り口のリザベーションの列に並びます。ものの3分で入館できました。入館後、エンタランスの前でチケットに引き換えて美術館への入場です。すぐのところでオーディオガイドを借りましたが、旅行書やネットにあったパスポートは不要でした。問題はこのオーディオガイド自体についてですが、正直ほとんど役にたたないものでした。7€の価値は全くありません。むしろこれの返却のためシスティーナ礼拝堂からサン・ピエトロ大聖堂へのスキップができませんでした。観光を終えてあらためてオーディオガイドが無駄に思えました。時間のある人はヴァチカン美術館全館を見られればいいと思いますが、システィーナ礼拝堂のあとは凡人にはあまり興味の引く展示はありませんでした。ちなみに人気のラファエロの間は、ツァー客が殺到するためにラッシュアワー並みでした(笑)ヴァチカン美術館はルーブル美術館同様桁違いに大きいです。よく、"初めてルーブルに個人で行くと迷いに行くようなものだ"と言います。ルーブルの見学を終えた時はこの言葉を実感しました。ここヴァチカン美術館も全く同じことを思いました。
4️⃣サン・ピエトロ大聖堂への入場ですが、11時半には広場の半周を既に回る長蛇の列です。大聖堂そのものの入場は無料なのでセキュリティーのためだけの行列です。仕方ないので昼食をとりながらスキップの方法を調べましたが、15€で業者があちこちで声をかけてくるものしかありません。やはりスキップの本道はシスティーナ礼拝堂から直接大聖堂へ入るものです。
さて一見すると3時間待ちのような行列ですが、調べてみるとネットでは15分とか30分の記載があったので騙された思って並びました。結局、セキュリティー突破には1時間かかりましたが、これくらいならいいかなという範囲でした。ちなみにドームへの登り口もセキュリティーのあとにありました。この時はほとんど列はなくエレベーターを利用できる感じでした。

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