再び両親と春の箱根へ　２

2017/04/10 - 2017/04/12

再び両親と春の箱根へ　２

翌日は一日雨
帰る日はなんとか雨も上がって
再び桜をめでつつ帰路につく事が
できました

エリア 仙石原(神奈川)

• 旅行の満足度: 4.0

• 同行者: 家族旅行
• 交通手段: JRローカル 自家用車
• 旅行の手配内容: 個別手配

近くを流れる早川の周辺

雨に打たれ寒そうに下を向く桜の花

きっと桜も寒さに震えているに
違いない・・・私達もブルブル！

ここにもあったしだれ桜
蕾はまだ硬い

木によっては開花していました
でも寒いでしょうね～

せっかく咲いているのに雨にあたり
下を向いた花から滴がポトリ

遠くの山々は白く霞んで見えます

早川の川沿いを飾るはずの桜並木

桜祭りの提灯も寒そう
晴れの日を待っている

車を止めた場所にもあった
ソメイヨシノも雨に打たれて

せっかく広げた枝も下がってしまい
寒そう・・・
見ている私達も寒い

早々に引き揚げて、温泉で温まりました

そして翌日、帰宅の日

雨は上がって、明るい空
再び桜を求めて出発！

箱根湯本にある正眼禅寺
この寺も花の寺と言える場所でした

写真は木瓜（ボケ）の花

正眼寺 寺・神社・教会

満開を少し過ぎた感があるしだれ桜
とは言え十分に綺麗

ここは年老いた両親も安心して歩け
間近で花を見られて喜ぶ

濃いピンクのオダマキ
株が大きくてたくさんの花が咲いていました

名前も分からない可憐な黄色い花
下からあおってみました

小さいながらも可憐に咲く
水芭蕉
お寺の境内で水芭蕉をみるなんて
両親も喜ぶ

お寺の裏手にはお墓が広がる
お墓を囲むように咲く桜の木々
お墓に入っている人達もきっと花見を
しているに違いない

白い壁のお堂？をバックにピンクの
桜が引き立って美しい

本堂の正面にもしだれ桜の木

正眼禅寺の正面
訪れる人を向かい入れる美しい
しだれ桜の古木

いつものように両親とは小田原駅で解散

往路に買った魚國の干物が目茶苦茶美味しかったので
帰りにも買って夕食に家で食す

脂がのっていて最高に美味しかった！
ビールにも日本酒にもピッタリ！

結局〆は花より団子・・・美味しい魚（肴）とお酒という事か