2017/02/19 - 2017/02/23
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koro2さん
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インドは、人によって
好き嫌いがハッキリ分かれる国と言われます。
そして「インド行ったら価値観変わる」は有名な話。
検証してやろうじゃないか!
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 3.5
- 交通手段
- 観光バス 徒歩 飛行機
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-
1日3食カレーを食べるインド人。
カレー好きにはたまらない国です。
食堂で食べるカレーは、スパイス強過ぎて腹下しそう。
インドの下痢は10秒で限界に達します。 -
なんていうかインドって
得体のしれない魅力が詰まった国なんですよね。 -
カーストごとに仕事も違うらしい。
人力 三輪タクシー(リクシャー)の人は
オートリクシャー(自動三輪車)には基本変われないみたいです。 -
インドのトイレは、基本、トイレットペーパーがないのですが、
その代わり、便器の近くに、水道と手桶があって、
これに水をため、右手で手桶を持って、
左手でお尻を洗い流すシステムとなっています。 -
忍び寄る魔の手…麻薬犯罪
大きな街や観光地では、「ハシシ(麻薬)はどうだ?」と
声をかけられる確率が高いようです。
インドでも麻薬は違法です。 -
クトゥブ・ミナールは世界最高の高さを誇るミナレット(塔)で、70m以上もあります。
-
インドの店には値札なんてないので、
観光客にはたいてい高値をふっかけてきます。
-
お金を持っていそうな日本人には
通常価格の4~5倍で売りつけてくることもあるので
値引き交渉は必須です。(特に、有名な観光地) -
安く買いたいなら地元の人が集まる市場に行って
何店もまわって、価格調査をしてから買えば、
ボラれる確率が減ります。 -
リクシャーに乗るときは
あらかじめ地元の人(宿の人など)に
大体の相場を聞いた上で交渉すると、安く乗れます。 -
ジャイプルはピンク色に近い建物が多いので
「ピンクシティ」と呼ばれている街です。
-
アンベール城にはジープで登る。
マスクを半日つけ、ホテル帰って外したマスクにびびる、真っ黒!! -
ヒンズー教の聖地であり、仏教発祥の地でもあるインドは、宗教色の強い国です。
-
国民の8割以上を占めるヒンズー教徒は神様が大好き。
個性的で 魅力あふれる神様のストーリーは、
とても面白いです。 -
牛と同じくらい野良犬の数半端ない!
インドは世界で一番狂犬病による死亡者が多いと聞いたのがインドから帰った後で良かったのか? -
インドの魅力を一言で言うなら、
「ありえないほどの非日常感」かもしれません。
-
インドへ行く前も
何度か海外旅行へ行ったことはありましたが、
インドほど日本とのギャップを感じる国はありませんでした。 -
それは、インドは降り立った瞬間から
まるで別世界に来てしまったかのような感覚に襲われ、
ドキドキが止まらなかったからです。 -
美しいサリーや、
カラフルなパンジャビドレス*に身を包む女たち。 -
まず、街はゴミだらけ。
そのゴミを食べる牛たち。 -
クラクションをかき鳴らして
猛スピードで駆け抜ける車たち。
お疲れさまです。 -
…ていうか、ゴミ多すぎ!人多すぎ!車飛ばし過ぎ!!
まじインド、こえぇぇぇ~!
それが、インドの第一印象でした。
床屋さん休憩時間 -
あまりのカオス具合に
最初こそ圧倒されていたわたしですが、
しばらくインドを旅行しているうちに
そのエキゾチックな魅力にハマっていきました。
粋なショーウインドウの、ヘルメット屋さん -
インドは、日本にはない
人々の活気、生命力、勢いに満ちた国で、
わたしの常識をはるかに超えた出来事が
日常的に起こる国でした。
仲良し! -
インドの魅力の一つは、なんといっても旅費が安い。
インドは物価が安いので、
旅費もかなり抑えられます。 -
インドは世界遺産の宝庫で、タージマハルをはじめ、全部で32件もの世界遺産があります。
-
大きな都市だと、ストリートチルドレンや
小さな赤ちゃんを抱えた若い女性の物乞いに
お金を要求されることもありますが、
すぐにお金をあげるのは考えものです。
子どもたちにお金を渡すのは、
ストリートチルドレンを増やすことにも
つながるそうです。 -
仲良くなったインド人に
「ちょっとだけお金貸して。すぐに返すから!」
と言われ、貸したが最後
永遠にお金が返って来ない…と言うのはよく聞く話です。 -
インド人は、いつも適当だし、時間を守らないし、
優しいようでいて、実はけっこう腹黒いところもあります。
でも、その反面、
明るく、人懐っこく、たくましいです。 -
なんだかんだ言って、
わたしは、そんなインド人たちが、大好きです。 -
早朝にタージマハルの裏にあるヤムナー川の対岸にある河川敷で、幻想的な風景。
-
言葉はいらない、感じてね。
-
河川敷の住民。
お邪魔致しました。 -
インド人の好きなものは、神様、お金、写真(=自分)
-
インド人は商売(お金)が大好き。
少しでも利益を得ようと、
外国人には、ボッタクリ価格を突きつけます。 -
そして、インド人は自分が大好き!
女性はもちろん、
男性も髪の毛をビチッとセットしてる人が多いです。 -
「僕の写真を撮ってくれよ!!」
カメラを下げて歩いていると、子どもたちから、そうやって声をかけられます。
子どもに限らず、大人も写真好きな人が多いです。 -
個人的には世界遺産より、街の裏道のほうが好き、異次元過ぎて。
?すーーーーごい異文化感じとれた。 -
古都アグラのヤムナー川岸に横たわるアグラ城は、周囲2.5㎞に及ぶ広大な赤い城塞です。
-
タージ・マハルっっ!!!!
高さ58m。近くで見るとその高さに驚き。 -
今回のタージ・マハルの入場料金は1人750ルピー(約1400円) 。
一方でインド人料金は驚きの20ルピー(約35円)。 -
それはそれは綺麗なお墓
墓廟の壁にはコーランが刻まれている。イスラム教時代の名残か。 -
ホテルの屋上から。
存在感ある。 -
インド・・・汚くて、うるさくて、暑くて、ウザい・・・
-
なのに気づけば心地が良くて、温かくて、クセになる。
-
そんな不思議な国インド!
沢山の人に味わってもらいたいと思います。 -
あまりのカオス具合に
最初こそ圧倒されていた私ですが、
しばらくインドを旅行しているうちに
そのエキゾチックな魅力にハマっていきました。 -
すぐに「どこから来たんだ?」と話しかけられ
「ウェアユーフロム!?」と真顔で聞かれ、
見かけは怖そうな人だなと思いながら
「ジャパン…」と答えると、ジャッパーン!!グーッド!!
…何にせよ、インドは親日家が多いです。 -
インドの魅力は、なんといっても、人懐っこい人々。
好奇心が強く、外国人に興味津々のインド人 -
基本的に、インドは陽気で人懐っこい人が多く、同じお店に1~2度通えば、
すぐに店員さんと友達になれちゃいます。 -
インド人は優しい人が多く、
道を聞けば、親切に教えてくれます。
ま、その説明が間違っている ことも多いのですが…(笑) -
インドはやっぱり魅力的と言うと
「え、インドのどこがいいの?」とよく聞かれます。 -
改めて聞かれると、わたしも
「確かにどこがいいんだろう…?」と悩んでしまうのですが、
なんていうかインドって
得体のしれない魅力が詰まった国なんですよね。 -
たまに「インド=超危険」と思っている方がいますが、
実際にはそうでもないです。
もちろん日本と比べて、治安が良いとは言い難いですが、
場所によっては、欧米の方が危ないんじゃないかと思います。 -
ヒンズー教による階層社会で貧富の差が大きく物乞いが多い。
見るからに、いいとこのお子様。 -
インドは、日本にはない
人々の活気、生命力、勢いに満ちた国で、
わたしの常識をはるかに超えた出来事が
日常的に起こる国でした。 -
インドでは、小さな子供達がお土産品を持って観光客に売り歩いている。
それが、非常にしつっこい(生活がかかっているから必死である)。 -
価値観とは。
ある意味怖い、その集団に属して築かれた固定観念。
家庭だったり、学校だったり、会社だったり、国柄だったり。
?
いま暮らしている世界と180度異なる価値観、インド。 -
価値観を言葉に表せられない
でも自分の持つ価値観は自分だけが尊重できる。
相手の価値観と通用しないと感じた時、
それは自分の新たな価値観が創造される。 -
「インドなんて二度と行くか!!」
と声を荒げる旅行者も多いインド。
観光地には詐欺師が多いし
列車は時間通りに来ないし
リクシャーマンは嘘つきが多いし
確かに、疲れる国かもしれませんね… インド(笑) -
ごく一部悪い人もいますが、
それ以上にインドには親切で優しい人がいっぱいいます。
-
インドといえば、カレー。
カレーと言えばインド。
インド人は基本的に、1日3食カレーです。
でも中に入れる具やスパイスが違うので、毎日食べても飽きないようです。
カレーに始まってカレーに終わる!!
最後のデリーの空港ラウンジでも、カレーに触手が伸びるようになったのも、インドに洗脳されかかっているからか? -
ときに心温まったり、ときにブチ切れたりと、
それはそれは刺激に満ちたインド旅行でした。
新たな発見って楽しいですよね。
だから海外旅行はやめられない。
もっと見たことない景色を見てみたい。
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この旅行記へのコメント (12)
-
- trat baldさん 2018/02/23 06:49:51
- アジア諸国はインドを模倣してるのね!
- 日本とのギャップに我々はカルチャーショックを受けるけどインド人は文化や経済の違いを受け入れる事が出来るのね、、、、
- koro2さん からの返信 2018/02/27 18:31:13
- RE: アジア諸国はインドを模倣してるのね!
- trat bald さん こんばんは
トラート滞在記を読ませていただきました。
そこでも、日本とのカルチャーショックをおぼえましたが!
アジア諸国はインドを模倣してるんですね。
なるほどです。
koro2
-
- salsaladyさん 2018/02/22 09:50:17
- インドを知らずに敬遠~
- ☆シンガポ-ルに駐在(夫)してた頃、日本語学校の紹介でインド人の小学生に日本語を教えに行ったことがありました。
☆一年中真夏のシンガポールでラウンジの様な場所での個人レッスンは冷房も無く?
お父さんが毎回ジュースを運んでくれる。(お母さんは昼寝?)アンチャル(妹)が傍にいてお兄ちゃんより熱心に聞く日本語~
☆子供の教育にはお金をかけても,環境はいまいち(それがインド人の普通なのかしらと思いつつ,毎回子供から直接S$20-のくしゃくしゃな札を受け取るのが嫌で中止!
☆すると、日に数回クレームの電話が。。。子供がもっと習いたいと言う(しかし待遇の悪さを理由に行きたくないと固辞)子供にはパソコンを与えても,クーラーを使わない部屋?頭は良さそうで、大きな目をくるくるさせながら、持って行った児童書を真剣に読んだり,ディーパバリの絵を楽しそうに描いたり~子供は宝だけど親爺が嫌い~
☆そんな事を思い出しました。インドへ行けばかなり高級なレベルの家庭でしたが、夫もインドは嫌い~残念ですね。~see you~
- koro2さん からの返信 2018/02/27 19:04:10
- RE: インドを知らずに敬遠?
- salsaladyさん こんばんは
私の拙い旅行記に、度々書き込みいただき、恐縮いたします。
それに大変勉強になる、素敵なお話まで教えてもらえ光栄です。
有り難うございました。
koro2
-
- olive kenjiさん 2017/08/16 16:23:18
- 暑い熱い厚いインドやな〜
- koro2さん 初めまして
私の旅行記に沢山のいいねありがとうございました。特に古い旅行記へのいいねは嬉しいものがあります。私としては最初の頃の旅行記の方が素直で秀作かと思っているのに、訪問者少なく残念がっていましたもんで。
koro2さんはいい所へ沢山行かれていますね。旅行記のタイトルがユニークで訪問したくなるものばかりです。特にこのインド旅行記には興味が沸きました。
書かれていたようにインドには2つのタイプに分かれるとのこと。
そう、私はダメ派。ちょっとアカンですわ派です。
あのホンマに蠅のようにしつこい性格とラ行が付くような言語、英語でも日本語でも。
でもこの旅行記では屋台で寝ているおっさんとか人懐っこい子供たちの写真には癒されます。楽しい、いい旅行記でした。
ファーストクラスの事も書きたかったのですが、長くなりそうなのでまたの機会に。
これからもよろしくお願いします。
olive kenji
- koro2さん からの返信 2017/08/16 20:07:25
- RE: 暑い熱い厚いインドやな〜
書き込み有り難うございます。
私の拙い旅行記に、投票有り難うございました。
olive kenjiさんは バックパッカー出身なんですね、どうりて旅がお上手なはずですね。
素敵な欧州の写真! 見ているだけでウキウキしてきます。
これからも普通の観光客と違う視線の、素晴らしい旅行記を期待しています。
koro2
-
- ドロミティさん 2017/08/13 10:34:58
- 残暑お見舞い申し上げます♪
- koro2さん、おはようございます^^
ご無沙汰いたしております。
随所に挿入された子供たちの笑顔に癒やされました。
いつものkoro2さんとちょっと違う切り口のインド旅、
読み応えがありました。
この夏スイスでもインド人の観光客がとても増加していて驚きました。
山の上のレストランでも、誰もいない室内に入ったのにクミン(?)の香り
が充満していました。
経済成長が著しい国は元気がありますね!
タージマハルの幻想的なお写真、本当に素敵でした☆☆☆
ドロミティ
- koro2さん からの返信 2017/08/13 16:32:08
- RE: 残暑お見舞い申し上げます♪
ドロミティさん こんにちは
ご無沙汰です、そして残暑お見舞い申し上げます。
ハワイ これほど嬉しい旅はない♪ 見せていただきました。
ご友人のプロデュースが完璧で感心いたしました。
本当に無駄の無い素敵な休日を過ごされましたね、羨ましいです。
私のインドの旅行記は、違う切り口などと書いてもらっていますが、写真を並べて文字を放り込んだだけの雑多な旅行記とは言えない代物です。
インドは驚くほど貧富の差が激しい国でしたが、スイスにも観光客が進出しているのですね。
インドの子供に、幸せ?と聞くと全員から幸せだよ!と答えが返ってきたので、わたしも幸せな気持ちになりました。
koo2
-
- pedaruさん 2017/08/04 06:37:33
- 苦情
- koro2さん おはようございます。
憧れのインド、でもハードルが高そうで諦めていたのがインド一人旅。
せっかく封印していたインドへの旅、素敵な旅行記を見て、行きたくなってしまいました。
私は後悔しています。この旅行記を見るんじゃなかった、と。koroさん、寝た子を起こすようなことをしないでください。これを見たら誰でも行きたくなるじゃあーりませんか。
初めての書き込みになると思いますが、苦情を矢立の初めとしました(芭蕉かっ)。
pedaru
- koro2さん からの返信 2017/08/04 12:12:21
- RE: 苦情
pedaruさん こんにちは
早朝からの 苦情で!ビビリましたが、心地よく 苦情を受け付けさせていただきます。
高尚な内容の、イタリア旅行記を拝見させてもらっています。
私が思ったのは(インドに嵌まりかけているので)ローマよりはインドの方が治安が良いんじゃないかと?感じました。
冒険家でフットワークの良いpedaruさんなら、インド楽しめそうですね。
私は飲食に気を使いすぎて、楽しめきれなかった所が残念でした。
有難うございます、そしてよろしくお願いします。
koro2
-
- mistralさん 2017/07/29 11:30:34
- インド。
- koro2さん
初めまして。
mistralと申します。
ベルリンの旅行記へお立ち寄り、
投票もありがとうございました。
最新の旅行記、インド、拝読させて頂きました。
ヨガの先生がよくインドへ行かれますので
インドの情報は伺う機会があるのですが
koro2さんの旅行記
This is India!
まさにそんな感じが致しました。
インドにはまってしまわれた?ご様子。
私も行ってみたいと思いつつ
行ってみての感想が怖くて
いまだに機会が訪れません。
どうぞ今後ともよろしくお願い致します。
mistral
- koro2さん からの返信 2017/07/29 15:35:41
- RE: インド。
- mistralさん こんにちは
初めまして、ですね。
書き込み有り難うございました。
ご察しの通り私はインドに嵌まってしまったみたいです。
今回はmistralさんのベルリンの旅行記にお邪魔したわけですが、素敵な街をお上手に堪能されているのは流石上級者だなと感じました。
これからも、勉強をさせて下さい。
そして宜しくお願いします。
koro2
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