アメリカ西部絶景と都市をめぐる旅　サンフランシスコ～ロスアンジェルス～アナハイム～サンディエゴ

2017/05/22 - 2017/05/23

いよいよツアーも終わりに近づく。
サンフランシスコの街を観光し、飛行機でロスアンジェルスへ飛び、アナハイムのホテルに宿泊。
飛行機１時間半、ロスからアナハイムまで５０分。

翌日アナハイムからサンディエゴ空港へ。
４つの州（カリフォルニア、ネバダ、ユタ、アリゾナ）を大移動した旅であった。

サンディエゴから成田まで１１時間３０分。

エリア サンフランシスコ(アメリカ)

モデストのホテルを出発して、サンフランシスコへ向かう。
１４０キロ、２時間。
もうこの程度の距離は当たり前の感じになってきた。

途中、風力発電の風車が林立していた。
ものすごい数である。

有名な脱出不可能な監獄島アルカトラズ島が見える。
陸地までの距離はそれほど遠くはないが、寒流で水が冷たいため脱出しても寒さで
体がもたないという。

サンフランシスコの金融街を通る。

チャイナタウンもある。

ゴールデンゲートブリッジを訪れた。
急に天気が悪くなり、霧に煙るゴールデンゲートブリッジである。

１９３７年にこれほどの橋を完成させたアメリカの国力のすごさがわかる。
この橋を知っていたら、日本はアメリカと戦争をしなかったかもしれない。

続いてこれも定番のピア３９にあるフィッシャーマンズワーフに行き、自由行動となる。
すっかり天気が良くなった。

こちらはカニのオブジェ。

こちらがカニの看板。集合場所の目安になる。

エビフライがおいしそうで、テイクアウトする。

カモメが狙うのでゆっくりと食べられない。

続いてこれも定番のケーブルカーに乗ってみた。
ひとのり７ドルなので、すぐに下りるともったいない。

パウエルハイド線の始発駅から乗った。
ここでぐるりと方向転換する。

坂の上からのアルカトラズ島。
確かに近くにあるようだ。
フィーシャーマンズワーフから沖合２．５キロにある。

ピア３９あたりに戻ってきて、散策する。

昼食はエビフライだけだったので、おなかがすいた。
しかし、もう午後３時になっている。
感じの良い店を探す。

この辺りは、クラムチャウダーが名物らしい。
ちょうど３時からのハッピーアワーで、５ドルで食べることができた。
結構おいしい。
人生初めてのクラムチャウダー。

ロスまで飛行機で１時間半。
アナハイムのホテルに着いたのは、午後１０時を過ぎていた。

翌日はアナハイムからサンディエゴまで１５０キロ。

空港が近づく。

サンディエゴから成田まで１１時間半。

お疲れさまでした。
次の旅行は、もう少しバスの移動が少ないツアーにしよう。