2017/05/27 - 2017/05/27
34位(同エリア95件中)
風待人さん
10日前の5/17に行った山陰のモン=サン=ミシェルこと島根県益田市の小浜にある衣毘須神社ですが、前回は思ったより海水が無く陸続きで神社まで行けたので消化不良の感がありました。
今回は満を持して、大潮の日の満潮を狙って行きました。
この日の益田市の満潮は、12時半前後だったのでそれに合うように行きました。
まず、早めに着いたので下見程度に出かけると、日本海は波が高くいい感じに見えました。
満潮には2時間余り早い午前10時30分だったのでこれなら満潮時は期待が持てます。
時間に余裕があったので、まだ一度も行ったことが無かった島根県芸術文化センター「グラントワ」に行って見ました。
何を見るではなくブラブラしただけでしたが、外観の薄茶色の石州瓦が輝いていて建物として見ても楽しめました。
中も同じような色の木製の通路が印象的でまるで漆塗りであるかのようでした。
さて、満を持して満潮の衣毘須神社に行ってみましたが先ほど来より驚くほど水位が上がっているわけでもなく、まあ、少しは波が砂浜を隠しているかなと言う程度でした。
ハワイ並みのキングタイドが起こらないと思ったような潮位にはならないようです。
帰り際に、少し引き返して持石海岸沿いの高波を見て帰路につきました。
今回も不完全燃焼です。
- 旅行の満足度
- 3.0
- 観光
- 3.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 自家用車 徒歩
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またまた来ました、10日ぶりの衣毘須神社です。今日は大潮の日で12時半位に満潮を向かえます。
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ひとまず下見にと海の方を見ると波がうねっていました。
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猫島付近も高波の中に有ります。これは期待出来そうです。
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遠目に見える衣毘須神社は、高波に飲まれているように見えます。
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結構な波が白い牙を剥いて、岸壁に押し寄せてきます。
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近くで見てもこんな感じです。満潮時は更に期待が持てそうです。
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反対側から見た感じでは波に呑まれて砂浜がかき消されています。
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砂浜に下りようと思ったのですが、スロープの半分まで波が来るので下りるのを断念しました。
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これを見てようやく波消しブロックがそこにある意味が分かりました。
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こんな感じで波が波消しブロックにぶち当たって行きます。
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岸壁の周辺は白い波が休む間もなく押し寄せて来ます。
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さて、益田市内に入り、島根県芸術文化センター「グラントワ」に来ています。茶色の石州瓦で覆われた外壁が綺麗です。
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周辺は緑に囲まれて清々しい感じでした。
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この不思議な石像がお出迎えしてくれました。
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喫茶スペースは、何となく南ヨーロッパの雰囲気がしました。
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中央の自動ドアから中に入ります。
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廊下も綺麗な木目調で色は建物の外壁にマッチしています。
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広い中庭にも、自動ドアを通ってアクセス出来ます。
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館内は静かで落ち着いた雰囲気でした。
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中庭を廊下が囲むように伸びていて広々とした感じがしました。
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外に抜ける通路も手抜かりなく石州瓦の壁面で覆われていました。
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さて、12時20分位にまた衣毘須神社まで戻って来ました。海は相変わらず適度に荒れています。
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満潮は近いのですが先程とロケーションはあまり変わってないように見えます。
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この絵ならまあまあ水位が上がっているよに見えますが、思惑とはかなりズレています。
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波は先程よりはうねりが大きくなっているように感じました。
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砂浜レベルで撮したベストショットでこれくらいの感じです。キングタイドレベルでないとダメみたいですね。
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岸壁には水が飛び散った跡が見えます。ここまで波が上がったと言うことですね。
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間違いなく、防波堤を越波した跡です。
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持石海岸にある三里ヶ浜ビーチハウスの駐車スペースに車を停め、海岸に下りてみることにしました。
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結構な波が砂浜に押し寄せているのが分かります。
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近くで見るとかなり迫力がある波が打ち寄せて来ます。
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防波堤を白い波が越えて行きます。
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望遠レンズで撮っていますが波がレンズに飛び散ってきます。
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持石海岸に沿って国道191号線が伸びています。
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砂浜に押し寄せる波が綺麗でした。
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