ルソン島一人旅（5）バギオ、マニラ帰路

2017/05/22 - 2017/05/24

転職するのを機に有休を使ってフィリピン旅行へ行ってきました。
最後、バナウェイから関空までの帰路です。


【日程】
5月15日（月）　関西国際空港⇒マニラ　（マニラ泊）
5月16日（火）　マニラ⇒ラワグ　（ラワグ泊）
5月17日（水）　ラワグ⇒ビガン　（ビガン泊）
5月18日（木）　ビガン⇒バギオ　（バギオ泊）
5月19日（金）　バギオ⇒サガダ　（サガダ泊）
5月20日（土）　サガダ⇒バナウェイ　（バナウェイ泊）
5月21日（日）　バナウェイ　（バナウェイ泊）
5月22日（月）　バナウェイ⇒バギオ　（バギオ泊）★
5月23日（火）　バギオ⇒マニラ　深夜便で日本へ ★
5月24日（水）　早朝関西国際空港着　★

エリア ルソン島(フィリピン)

• 旅行の満足度: 3.0

バナウェイでの朝。とても居心地がいい宿だったので
女主人と一緒に写真を撮ってもらいました。
ちなみに今回私以外はお客さんはみんなフランス人でした。
昨日のガイドさんも、フランス人にこの辺りは大変人気があるとのことでした。

ここを出て7：30のバスを捕まえる予定でしたが、1台目にきたバスには人が殺到し
争いに負けて、後のバスに乗れと言われてしまいました。
現地人は強いわ
無事次のバスが来て8：30には出発できました。

かなり猛烈にバナウェイからぶっ飛ばしてきましたが、バギオについたのは15時過ぎ。やっぱフィリピンの移動は時間がかかる。
到着した時、標高の高いバギオは大雨でした。
ジープニーとタクシーくらいしか公共交通手段がないバギオ。
タクシーを１時間半待ちましたが、全く捕まえられず。
頑張ってジープニー乗り場を探し、やっとこさ宿のTALA GUESTHOUSEへ到着。

翌日のマニラまでのチケットを取りにバス停へ。
フィリピンの移動時間は読めないという教訓から、7：00くらいのバスのチケットを予約しようとしたら、チケットは一番早いので9：00が一席だけで後はもう14時以降と言われ、一応ちらっと他のバス会社を見回ったがJOYBUSのデラックスバス9：00で予約をとった。
チケットは前もって取っておくべきだったと反省。
バスのチケットを取るのに時間がかかってしまい日が暮れる時間もまじか
急いで雨の降る中バギオ大聖堂へ。

雨が全くやまないので、しかたなく夕飯を食べて宿へ帰った。
この日の夕飯は中華です。

翌朝、バス停で待っていると乗る予定のJOYBUSが入ってきました。

内部は3列シート。最後の一席だったので一番後ろの席で酔わないか心配だったが
快適で酔わなかった。
トイレもついているバスですが、その代りバギオからマニラまで全く休憩なし
9時にでて14：30にはついた。　早い。

マニラ空港の第3ターミナルに降りて、リゾートワールドマニラへ。
空港からリゾートワールドマニラまで徒歩で行けるように歩道橋ができていたが、人はほとんど通っていなかった。
RWMのカジノに行って荷物を預けた。
00：20のフライトまで時間もあるので近場にお出かけすることにした。

タクシーでSMモールオブアジアへ。
さすがに最後もう1回ぐらい食べとかないとということでJollibeeへ。
今回の旅は食事が合わず苦労した。

SMモール内をくるくる回った。途中スーパーマーケットでお土産調達。
レジのおねえさんが必要以上にセクシーな制服だとおもった。

ひととおり店を見て回って暇になったので海辺でボーっとすることに。
沢山のひとが海辺で遊んでました。

空港に向かう前に夕ご飯。
最後はタイ料理。トムヤンクン食べちゃいました。
SMモールオブアジアからRWMのカジノまでタクシーで向かう。
相変わらずの大渋滞。
ほんとインフラって大切だなーと実感。

カジノで荷物を引き取り近くのレミントンホテルから第1ターミナルへ１時間に１本、無料シャトルがでてるとのことで待つことに。
無事に空港にたどり着き関空に帰ったのでした。