2017/02/11 - 2017/02/12
392位(同エリア611件中)
AKIさん
5日目6日目
5日目、ボラカイ島で過ごす実質最終日。
6日目、一日かけて日本に帰る帰国日。
5日目は、「お気に入りのビーチで過ごす」と決めていました。
そして、私たちが選んだのは・・・
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 乳幼児連れ家族旅行
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
-
旅行5日目の朝です。
おはよう、ボラカイ島。
ボラカイ島最終日は、一日パラパラ雨と晴れの不安定なお天気でした。
雨が降っている時間に荷造りして、
晴れてきたらビーチへ、っていう過ごし方。 -
とりあえず、朝食。
最後の朝食はパンケーキにしました。
卵の焼き方を、スクランブルエッグに出来ると知り
(他のお客さんがそう注文しているのを聞いて、ナルホド。)
そうしてみました!
夕食を事前オーダーすると
このテラスで食べられると言うことで
朝食のあとに、夕食の予約をしておきました。 -
朝食のあと、晴れ間を狙って
娘とホワイトビーチへ。
最終日は、お気に入りのビーチで過ごすと決めて、
私たちが選んだのは
「ホワイトビーチ」でした!!
穏やかだし、きれいだし。
すぐにホテルのお部屋に戻れるのも安心で。
Bタリパパで100ペソで購入した
リゾートワンピースを着せてみました。 -
雲が多いけど、
海の色はサイコーだ。
そして、ここは藻がない!
昨日、夕方
Sta1くらいから藻が大量に発生してたのをみて
私たちのビーチは藻がなくて
幸せだと思いました。
ホワイトビーチのはしっこだけど、穴場かも知れません!!
この端っこにいきたいときは
トライシクルで「プンタローサ」(ホテル名)を言ってみてください~。
ビーチのすぐ近くまでいけます。 -
ビーチ沿いでフレッシュシェイクが頼めるので
買ってみたけど、
マンゴー半分と氷。
そして、甘いやつ・・・。
昨日のPIGOUTのシェイクがやっぱり美味しかったの~。 -
夫がビーチで小舟を見つけました。
「これに乗りたい」と。
地元の人に、お願いしてみたら、
この船のオーナーを呼んできてくれて。
そのオーナーのおじちゃんと値段交渉。
そしたら「1時間500ペソ」でどうだという。
いや、釣りにいくわけでもないし1時間もいらない。
時間短くていいから、もっと安くして。
じゃあ、「300」と足で砂に書いてくる。
いや、10分でいいからもっと安くして。
こちらも負けじと
足で砂に「200」と書き返す。
なぜか、足で値段交渉。
「OK!!」
結構簡単に、OKでた。 -
念願の小舟へ・・・。
出航!!
といっても、
浅いとこちょろっとこぐだけだけど。 -
でも、これがやりたかったらしい。
夫は、満足満足で楽しんでました。
家族で乗って
写真とってもらったりして、
楽しかった!
最後に、チップ渡してお礼を言いました。
おじさん、満面の笑み!
なんと気持ちの良いやりとり。チップってこういうもんだよね。
(チップよこせとせびられるのは、やっぱり気分悪い) -
ランチはDモールから歩いて
スペイン料理屋さんにいきました。
口コミがよかったのと
友人からのおすすめで。
パエリアを注文したら、
30分かかると言われたので
お隣のパン屋さんへいきました。 -
こちらのパン屋さんもネットで調査済で、
「美味しい」らしいということで
明日の朝食を調達しておこうと思ってきました。 -
チーズやらサラダやら
いろいろあって -
店内でも食べれるみたいです。
パンのお味はですね、
確かに、フィリピンのパンの中では美味しい部類にはいると思うけれど
日本のパンが美味しすぎるので
それを期待してはいけないのだな、と思いました。
カティクラン空港ではたいした物も売っていないので
こちらで朝食を調達したのは正解だとおもいます♪ -
いよいよ、パエリアの登場!
付けあわせのパンは、
やっぱりパサパサなんだよね~。 -
ドーン!
海鮮と野菜と、イロイロ入ったパエリア、
子どもも食べれて美味しかったです! -
ランチを済ませたら、夫は一人でホテルへ戻るというので
私と娘、二人でもう少しぶらぶらすることにしました。
Dモールのすぐ近くに
バンブーマーケットっていうのを発見。 -
売っている物は、
Bタリパパと同じような感じ?かな。
Dモールより安くて値段交渉が出来る感じ。
ここがあれば、
Bタリパパまでお土産見にいく必要もないかな!って
思った~。
安いお土産をちょこちょこ買って、
次はDモールへ。 -
Dモール内にある小さい観覧車。
話題ネタに、乗っておこうと思ったけど、
動いてないし、スタッフもいない。
残念。 -
観覧車の近くにあるレモンカフェに入りました。
女二人で、カフェタイム♪
どれにしよ~。 -
子どもの好きそうな
マンゴープリンとアイスラテ♪
200ペソくらい。
このとき、
娘が「おいしいーーー」って大絶賛でした。
今までみたことないような
幸せな笑顔で、美味しいショットがとれましたよ。
たぶん、彼女が言葉をちゃんと話せたら
「私は海よりカフェが好き」
きっと、そう話すに違いない! -
Dモールをぶらりとしてから、
トライシクルでホテルへ戻りました。
トライシクルに乗るときに、必ず値段を確認してから乗っていたのですが、
この時始めて、ぼられそうでした!
ホテルまで100ペソのはずが、
「150」と言うので
私が首を横に振ると
「100」になりました・・・。
この人ね!注意です。 -
ホテルで一休みしてから、
ビーチ見納めにいきました。
もう明日には帰るから、
これが最後ね~。
寂しいわ~。 -
夕食をプンタローサのテラスで18時に予約していたので
夕日目的に
17:30ごろ、テラスにいきました。
そしたら、
こんな風にセッティングされていて。
今夜の夕食は、このテラス貸し切りらしい! -
この日は雲が多くて残念なお天気でしたが、
-
夕食をいただきながら・・・
-
最後にはこんなすてきな夕焼け。
家族でこんなすてきな風景をみられて
本当に幸せ。
ボラカイ島は遠いけど、
やっぱり来て良かったと
思いました。 -
旅行6日目、帰国日です。
前日にホテルを通じて、カティクラン空港までの送迎をお願いしておきました。
5時ピックアップ、とのことでしたが
「フィリピンの人はちゃんと時間通りにきてくれるだろうか・・・」などと心配して
なかなか寝れなかったけど、
4:50にはとーっくにきて待ってたよ、っていう感じでした。
ひとまず、ほっとした。 -
そして、私たち専属のスタッフが荷物もってくれたり、
案内もばっちりだし、
「彼について行けば間違いない!」という自信もあったし、
チップぼったくりに合う心配もなく
親切丁寧なスタッフさんで本当に安心でした!
まだ暗い中、
フェリーに乗って、海を渡ります。 -
フェリーのあとは、
バスにちょっと乗って、カティクラン空港へ。
空港の入り口でパスポートを見せるということで
パスポートをだして、
ガイドさんにお礼を言おうとおもって振り返ったら、、、
もう彼の姿はなく!
本当もまじめで親切なスタッフさんでお礼をいいたかった~。
ありがとうございました!!
5時頃ホテルを出発して6時には空港に到着していました。
カティクランーマニラは、LCCのセブパシにしました。
本当は、フィリピン航空で購入しようとおもっていたのですが、
値段が高すぎました・・・。
LCCでも全然問題なかったです! -
カティクラン空港内。
パンとかドーナツ?飲み物は売ってました。
でも、おつりがないみたいで(笑)
レジに並んでる人が、細かいお金がないと
すっごい時間がかかってました。 -
一番心配だった、カティクラン線の遅延。
一切なし!
この日はすべてONTIMEの表示!
感動して、泣きそうだー! -
カティクラン空港内にスタバができるのかな?
できたら、いいよね~。遅延の時とか。
本当に小さな空港で、やることないし!
次いったら、できてるかも? -
そして、搭乗です!
カティクラン7:45発!定刻通り。
座席を正面に向かって右側で選んでしまったけれど、
左側に座れば、離陸したときにボラカイ島が見えるらしいです。
チェックインの時に変えてもらおうとおもってたのに、
すっかり忘れてました。
ボラカイ島とお別れしたい方、ぜひ、左側を。 -
そして、9時にはマニラに到着していました。
国際線は14:25発なので、ここまで来れば、国際線に乗り遅れることはないだろうと、ほっと一安心。
セブパシはターミナル3で、フィリピン航空の国際線はターミナル2なので
移動があるのですが、
ターミナル2に移動しても何もないという情報だったため、
とりあえず、ターミナル3でぶらぶらして
腹ごしらえ。
フードコートで注文するも、
フィリピンで食べたもののなかで一番外れだった・・・。
もしかしたら、
ボラカイ島の食レベルは結構高いのかも? -
次の難関?ターミナル移動。
ターミナル移動にも時間がかかるので、10:30には移動を開始。
ターミナルトランスファーの看板に従って、移動します。
ターミナル間を行き来する無料バスがあるので
それに乗るのですが、
35分は待ちました。私たちより前に待っていた人もいたので、もっと待つこともあるのかも。
バスに乗っている時間は15分。
荷物の出し入れなどにも時間がかかって、
結局移動に要した時間 1時間でした!
余裕をもって行動しましょ~。 -
ターミナル2に到着してから、
まず、ターミナルにはいるための荷物チェックで行列。
チェックインカウンターで行列。
(しかも、前の日本人の手続きが全然進まず。進まないのなら、他のカウンターでチェックインさせてと頼んでも、ここで待てと全然融通が利かなかった!)
1時間以上の時間を費やし、13時頃やっと出国出来ました。
そういえば、
ターミナルフィーがいると聞いていたのでペソ残して置いたのですが、
マニラ空港では払うところがありませんでした。
手荷物のペットボトルもスルーでした。
国際線マニラー関空は30~40分の遅延で出発。
この程度の遅延はよくあることらしい。
私たちは今回の旅行で4回フィリピンの飛行機に乗ったけれど、
遅延は、最後のこの1回だけでした。
マニラで知り合った日本人のかたに聞くと
これはすごく「ラッキー」なことらしい!
そして、そして、
最後の機内食。味はまあまあ!全然食べれますよ!
帰りの飛行機は3-3-3の大きな飛行機だったので、
センターの3人席の通路側と通路側を指定して、
真ん中に他の人が乗ってこなかったので、
子ども含め家族3人で3人席を使えて、本当にラッキーでした。
飛行機自体は、満席に近いくらいの方が乗っていました。
チェックインの時に、
「ベイビーのために空席にしてある」と言われた気がしたので、
たぶんフィリピン航空が配慮してくれたものと、思われます。
(ありがとうございます。ものすごく助かりました!)
とにかく、移動が大変(不安)なボラカイ島ですが、
私たちは遅延、欠航なくラッキーな方でした。
行きをセブ泊にしたのは正解だったと思われます。
一日で日本~ボラカイ島への移動はできるけれど、
かなり大変だとおもいます。
どうしても、乗り継ぎに余裕をもたせないといけないし、
遅延、欠航の旅行記をたくさん読みました(涙)
カティクラン空港は近くて良かったです。
遅延がなかったから、そう思うだけかもしれないけれど。
また、もう一つの心配ごと、
「おなかを壊さないか」の結論ですが、
夫は滞在中、壊してました・・・。
私は、帰国後に3日ほどダウンしました。
食べ物。。。というより、帰りがうまくいくかの心配が大きすぎたストレスな気がします。
そして、1歳11ヶ月娘、滞在中も帰国後も元気いっぱいでした。
はい、なによりです!
次回からは「梅干し」を持って行こう、って話してます。
念願のボラカイ島は楽園でした!
帰国直後は疲れて、もういいや~って思っていたのに、
3日後にはまたボラカイ島に行きたくなってる
ボラカイマジック!
いつまでもホワイトビーチがきれいな海でありますように。
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