女一人旅、ドライブ旅行記 (11)、スキー未体験の私の、妙高、黒姫高原、野尻湖、はじめて訪問

2017/05/12 - 2017/05/12

貧乏学生だった私は、スキーには無縁でした。
さらに10年前に骨折で、歩けなくなるかも、という恐怖にうちのめされたため、雪道は金輪際、近寄らない決意をしたので、スキーとは、無縁のままに、人生を閉じる予定です（笑）。
くわえて体力がないので、「登山」にも無縁です。

なので、「妙高」という言葉は、何度も聞いたものの、立ち寄ったことがないことに気づき、今回は、妙高エリアにたっぷり滞在しました。

けど、やはりここは、スキーと登山のメッカなんですね。
やわな私が見たり歩いたりするスポットが少なく、ちょっと退屈しました。

戸隠神社は、土日は、近寄れないほど混雑し、(行列のできる蕎麦屋に行列しにいく人が増えたようです（笑）)

白馬に簡単に出れると勘違いしていて、妙高連山の山の塊の大きさが、で～んと構えていて、このエリアを、孤立させていると実感しました。

なので、最初で最期の訪問になりそうですが、今回は、妙高に魅力をしっかり感じてきました。

エリア 黒姫・野尻湖(長野)

宿のこの水盤の景色にひかれて、滞在しました。
また、似たような写真が続きます。ごめんなさい。

いもり池は、このエリアの最高のスポットです。
小さな池なので、すぐに見れてしまいます。
快晴の日は、この山の景色が最高です。

苗名の滝。
雪解けの水で水量が増えているので、ゴーゴーと音をたてて、迫力満点。
遊歩道は、一箇所だけ、雪があり、歩くのがギリギリでした。

やはり、ここまでの山は、やわな私には、手強いです。

大洞原の菜の花が満開、と聞いて、探し探して行きました。
開発しつつあるようで、宿の人も、ビジターセンターの人も、あまり情報をもっておらず、ナビ頼りに探し当てました。
菜の花が満開で、山とセットの写真は素敵です。

他に行くところがないので、再び、いもり池です。

宿から見た、野尻湖。

やはり、行くところがないので、旬花咲く、黒姫高原の菜の花を見に行きました。
リフトがあります。が、歩く距離リフトが、800円で、この日は、すいていたので、「何度、往復してもいい」と言われました。
なので、1.5往復して、帰りは歩きました。

道の駅で、ルバーブを売ってました。

野尻湖です。

笹ヶ峰キャンプ場をめざして走ると、もう、雪に埋もれた笹ヶ峰の景色でした。
道が細くて、対向車が多くて、泣きました（笑）。

燕温泉に外来入浴です。