中国東方航空で上海浦東空港の乗り継ぎ　2017年4月編

2017/04/28 - 2017/04/28

中国東方航空でイタリアに行って来ました。
中国国際で北京乗り継ぎが良かったのですが、迷っているうちに値段が上がってしまったので、やむなく中国東方航空に。
行きは上海乗り継ぎ、帰りは北京乗り継ぎです。
上海乗り継ぎは2年ぶりですが、微妙に変わっていました。

エリア 上海(中国)

• 旅行の満足度: 3.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 飛行機
• 航空会社: 中国東方航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

名古屋から上海へは8：55発のMU292です。
セントレアのMUはWEBチェックインが未対応。
ＧＷ入りの一日前でしたが、かなり並んでいました。
ローマまでスルーチェックイン、スルーバゲッジでした。

搭乗口は一番端っこの24番。
時間通りの案内で一安心。

機内食はカツ丼でした。
まぁ美味しかったけど朝からカツ丼でどうなのよ、と思わないでもない。

無事着陸しましたが、着陸してから飛行機は結構走って行きました。
ようやく飛行機から降りられましたが、やっぱり安定の沖止め。
この時点で到着予定時間から約50分の遅れです。

5分ほどバスに揺られてターミナルビルに到着。

エスカレーターを上がると、すぐ入国審査エリアです。
なるほど、以前あった乗り継ぎカウンターはなくなっています。
イミグレとトランスファーは両方とも右方向へ進めとのこと。

入国審査エリアの床の案内。
トランスファーは左方向らしい。

左を向くとトランスファーの文字がありました。

通路の先が乗り継ぎカウンターです。

ここにはセルフトランスファーの機械がありました。
ムム、ハイテクじゃねーか、と思ってトライしてみましたが、搭乗券チェックで弾かれてしまいました。
係員が寄ってきて有人の方へ行けとのこと。
後から見ていると、ほとんどの人が弾かれていました・・・。
野心的ながらも未成熟なシステムを堂々と投入してくる。
これが中華クオリティです。
さっさと有人に並ぶのが正解です。

乗り継ぎチェックの後はエスカレーターを上がります。

エスカレーターを上がると荷物チェックです。
以前と違い、国内からの出国と一緒のブースになっているようなので結構並びます。
ここではやっぱりライターを取り上げられました。

15分ほど並んで荷物チェック終了。
飛行機を降りてここまで30分ちょいでした。
荷物チェックを終えた先は、新しく整備された免税店エリアでした。

ターミナルは以前と同じ。

ローマ行きは遅れなしの模様です。

喫煙所の案内。
北京と違って喫煙所があるのが上海の利点ではあります。

喫煙所の入口。
現在はビルの外に設置されている模様。

喫煙所の様子。

余り時間がありませんが、搭乗口も近かったのでダイナースで入れるラウンジへ行ってみました。
プライオリティパスもここではないかと。

中はそれなり。
ビールだけ飲んで搭乗口へ向かいました。

時間が来たので搭乗口へ。
ここも時間通りでした。
予想通りの沖止めなのでバスで移動。

案内は時間通りでしたが、飛行機に乗ってから結構待たされました。
1時間程機内で待たされてようやく離陸。
結局ローマには1時間半程の遅れで到着でした。
やっぱり上海は遅れるなという印象でした。