2017/05/12 - 2017/05/12
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5/11~14で、ソウルに旅行に行った。
その中で、ちょっと遠くまで、日帰り旅行してみた。
旅行全体のページは
http://4travel.jp/travelogue/11243659/
に作ってありますので、こちらにもアクセスしてください。
旅行の内容
朝5時すぎ、市庁駅(??・シチョン - City Hall)近くのホテルを出発
5:39の始発で、江辺駅(??・カンビョン - Gangbyeon)へ
駅の向かいにある、東ソウル総合バスターミナル(??????????・トンソウルチョンハッポストミノル - East Seoul Bus Terminal)に向かう。
6:30発の古汗(??・コハン - Gohan)経由 太白(??・テベク - Taebaek)行きの市外バスで、古汗・舎北公用バスターミナル(??.?????????・コハンサボクポストミノル)へ
9:05頃 古汗・舎北公用バスターミナル到着
9:50発の60系統 マンハン(?? - Manhang)行きのバスに乗り継ぎ、モッコル(?? - Motgol)で降りる。
歩いて5分ほどで、最初の目的地、三炭アートマイン(?????? - Samtan art mine)に到着。 入場料 13,000KRW
11:40頃 受付でタクシーを呼んでもらう。10分もかからずに到着。 タクシーで古汗駅へ。8,400KRWだった。
12:35発の1633列車で、太白駅へ 2,600KRW 列車は10分以上の遅れ
到着後、駅前のバスターミナルへ
13:50発の7系統 太白山国立公園(???????)行きのバスで、終点で下車。
2,3分歩くと、石炭博物館。 入場料 2,000KRW
15:20発の7系統 太白バスターミナル行きで、太白駅へ
16:39発の1640列車で、清凉里(???・チョンニャンニ - Cheongnyangni)駅へ。15,300KRW 10分遅れで太白に来て、そのまま10分遅れで清凉里に到着した。
その後、地下鉄で市庁駅そばのホテルへ戻った。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス タクシー 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
市庁駅の時刻表
韓国の地下鉄は、ホームに時刻表は少ない。
この日は、6:30の高速バスに乗りたかったので、5:39の電車で江辺へ。30分弱で到着。市庁駅 駅
-
江辺駅を出ると、道路の向かい側に東ソウルバスターミナル (ドンソウル・ボストミナル)
東ソウル総合バスターミナル バス系
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ずらっと並んだバス。
今回の6:30のバスは、紫の京畿高速バス
バスは、大宇(デウ)製、パワーがないのか、上り坂はきつそうだった。東ソウル総合バスターミナル バス系
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行き先が書いてあるドアを抜けると、目の前にバスがいる。
東ソウル総合バスターミナル バス系
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白いバスだと思っていたら、いつまでも改札が始まらない。
隣の紫のバスだった。東ソウル総合バスターミナル バス系
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このようなメモを売り場に出したら、チケットが買えた。
よく見たら、チケットに乗り場の番号が書いてあった。 -
バスは恐ろしいほど飛ばす。
途中のドライブインで、トイレ休憩が10分ほどあった。バスは2+1の3列シート。隣の人が起きないから、トイレに行けず。
洗車しないから、隣のバスの写真を撮ると、こんな感じになってしまった。
窓ガラスに行き先を貼っているので、写真のバスは城南(??)-古汗・太白の路線にしか使わないのだろう。 -
9:05に古汗舎北公用ターミナルに到着した。
古汗までで、2:50かかるところを、2:35で走った。
バスには20人以上乗っていたが、大半がここで降りた。
おそらく、江原ランドに行ったのだろう。 -
古汗舎北共用ターミナル。
ソウルからのバスが1日20本以上。それ以外の都市からも、頻繁にバスが来る。
タクシーは常時いるようだ。
近くには、スキー場や江原ランドがある。 -
この日、デイトリップをしてわかったが、韓国のバスターミナルには、高速バス(市外バス)と市内バスを完全に別にしているところと、建物の中で分かれているところと、特に分け隔てなく完全に共用としているところがあることがわかった。
ここの古汗舎北公用バスターミナルは、完全共用になっていた。
発車5分前に、マンハン行きのバスがやってきた。
運転手さんに、「三炭アートマインに行きますか?」と書いたメモを見せたら、うなずいてくれた。 1,400KRWで、途中、古汗駅前を通って、15分くらい。t-moneyカードも使える。
この路線は、1日4本しかない。 6:40,9:50,14:10,19:00発
朝の1本目は90系統、それ以外は60系統となっている。 -
運転手さんの厚意で、モッコルバス停を少しオーバーランした、三炭アートマインへの道との三叉路で降ろしてくれた。感謝。
上り坂を5分くらい進むと三炭アートマインがある。 -
三炭アートマインの入場料は13,000KRW
韓国語しか通じない。
日本語のパンフレットは用意してあるようで、最初に中国人かと聞かれたので、「イルボン」と答えたら、出してくれた。
太陽の末裔の影響で、一時期日本人が来てたんじゃないかと思う。 -
炭鉱の展示としては物足りない。
ただ、手に触れることができるものが多い。 -
石炭が重宝された期間は短い。そして、日本のその期間と同じ。
だから、日本製の機器は多い。 -
映画のセットもある。
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映画のセットもある。
もはや、アートマインとは別物だと思う。 -
土偶がある。
どうも炭鉱施設としては、意味不明。 -
シャワールームには石像
真ん中の明るい部分は、太陽の末裔の映像が流れていた。 -
大型の洗濯機が何台もあった。
この炭鉱では、作業着の洗濯をしていたのだろか? -
ここでは、立坑櫓に入れる。
コレは炭鉱遺産として、一見の価値がある。 -
立坑櫓 下方向
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1962年~2001年まで石炭をとっていた炭鉱。
三陟炭座(サムチョッタンジャ)の設備を展示施設にしている。 -
中には、ワインを保存しているところがあった。
日本でも勝沼ぶどう郷駅のそばにトンネルワインカーヴという熟成施設がある。 -
オブジェが作られている。
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タクシーで5分ほど。 古汗駅へ戻ってきた。
タクシーで太白山国立公園まで行こうかと思ったが、やはり、公共交通を使って、どこかに行くのが醍醐味だと思うので、列車を使うことにした。
駅の周り。
列車は1日7往復
タクシーはいつもいるようだ。
駅のそばには、High1(ハイワンリゾート)があり、カジノやホテルやスキー場がある。
http://www.high1.com/jpn/Hhome/main.high1 -
ハイワンリゾート内にある江原ランドは、韓国人が入れる唯一のカジノ。
廃鉱地域の発展のために作られたそうだ。
朝の高速バスで、来た人の多くが、ここに行ったと思われる。
しかし、街には、街金のあやしいチラシが貼られていたり、ギャンブル依存が問題になっている。
もっとカジノに近づくと、質屋が軒を連ねたりしてるそうだ。
日本もIR法案が通ったが、本当に日本にギャンブルは必要なのだろうか? -
駅の外観
文大統領の横断幕がある。 -
ギャンブル施設が近いせいか、駅そばの農協では、日本円からの両替が可能。
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駅でチケットを購入。
この駅で、ソウル方面の列車と行き違うため、「プラットホーム1」と、赤ペンで書いてくれた。 -
10分遅れてやってきたのは、電気機関車に引っ張られた、客車列車だった。行き違う逆方向もほぼ同時に到着したので、10分くらい遅れるのが普通なのかもしれない。
2駅先が太白駅だが、間の杻田駅(??・チュジョン - Chujeon)は、韓国で最も標高が高い駅(855m)だが、1本も止まる列車はない。
炭鉱から出た石炭を積み込んでいるようだ。 -
太白駅に到着。
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標高1567mの太白山にある。太白山石炭博物館。
石炭博物館に展示されていた、見事な石炭。太白石炭博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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三炭アートマイン同様、装備品などは日本製が多い
太白石炭博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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事故が起きたときの救助隊の様子。
かならず5人1組 ロープを持って助けに向かう。
1人でも、気分が悪くなったりしたら、5人全員が入り口へ戻る。太白石炭博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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坑道を再現した体験坑道がある。
なんか、夕張の石炭博物館に似ている。太白石炭博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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出口も、なんとなく夕張の石炭博物館に似てる。
太白石炭博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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ハムテ炭鉱から移設した 立坑櫓。
中には入れない。 -
太白~太白山国立公園のバスは7系統。1日20本以上あるので、使いやすい。
間隔は不均等。1500KRWで、t-moneyカードも使える。
太白バスターミナルは、中で市内線と市外バス(高速バス)のエリアが別れている。 -
太白からソウルは、バスは3時間10分。列車は4時間弱。
ソウル市内の渋滞と、ホテルは東ソウルバスターミナルより、長距離列車が着く清凉里の方がホテルに近い。
バスは運転が荒いので、帰りは列車にすることにした。15,300KRW。
グリーン車の特室を希望したが、満席とのことで、一般席。ちなみに、特室は17,600KRWと値段はあまり変わらない。
ソウルまで1時間くらいのところから、立ち客がいた。 -
到着した列車は7両編成、機関車1両、特室1両、エコノミー5両。
全線電化区間を走るので、電源車はつながっていない。
急行列車で、ムグンファ号(無窮花号)と呼ばれる。 -
ムグンファ号は客車列車だから、モーターの音がしなくて快適。
とりあえず、ビールと、ポテトチップを食べる。
このポテチはおいしかった。 -
韓国のビールは、あまりおいしくない。
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到着した時点で、10分遅れ
清凉里も10分遅れで、21時前に到着した。
駅は賑やか。スシローの広告があった。
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