18回目のラスベガスは街中まったりで③観光地編

2017/04/26 - 2017/05/03

昨年は自然公園を満喫したので(グランドキャニオン・モニュメントバレー・アンテロープキャニオン・ホースシューベント巡りでビューホテル宿泊)、今年は街中中心の観光地巡りです。

エリア ラスベガス (ネバダ州) (アメリカ)

まずはリンクプロムナード。前回来たときから観覧車はありましたが、今回、はじめて乗りました。

こんな感じの球体に乗り込みます。夜は混むという情報がありましたが、それほど並びませんでしたし、ある程度の人数で区切ってくれるので、落ち着いて楽しめました。

上がっていくところ。やっぱりラスベガスの夜景はいいですね。

反射してあまりキレイな写真がありませんでした・・・。ぜひ、肉眼で。

時間によって、大音量の音楽に合わせて電飾が光るので、ぜひ外からも見てください。

私がみていた時はブリトニー・スピアーズのTOXICとブルーノ・マーズ(正確にはマーク・ロンソンfeatブルーノ・マーズですかね)のUptown Funkでした。両方とも大好きな曲なのでうれしかったです。

次に、ダウンタウンのモブ・ミュージアム。日本語ではマフィア博物館ですね。

バスで、フリーモントエクスペリエンスまで行って、徒歩ですぐです。

これまで、フリーモントエクスペリエンスは何度か来ていましたが、モブミュージアムは初めてです。

入場料を払うとこのようなバンドをもらいますので、手首に巻いて、いざ入場！

入口のマフィア一覧。写真はフラッシュを使わなければオッケーと言われました。

昔のスロットマシーン他。

アル・カポネの拳銃。

有名なアル・カポネにラッキー・ルチアーノ。もう一人はLepke(ルイス・バカルター)。

電気ショックの椅子。

こちらは捜査員達。潜入捜査官など。

色々なギャングや、それを演じた俳優達が一覧になってて楽しめました。

また、写真には無いですが、「血のバレンタイン」の壁の実物や、映像で楽しませる工夫が随所にあり、かなり充実した博物館だと感じました。

個人的にも、ラスベガスの歴史やバグジーの映像が出てきたので、ものすごく楽しめました(二時間ぐらい滞在)。

ラスベガスの歴史が好きな方や、ゴッドファーザー好きの方はかなり楽しめるのではないでしょうか。

ただし、死体の写真など残酷な写真・映像もかなり出てくるので、お子様連れには全くオススメしません。ご注意下さい・・・。

モブミュージアムを出て、フリーモントのスロットジラ。今回はチャレンジしませんでしたが、楽しそうだったので今度はやってみようかな。

フリーモントエクスペリエンス。今回は故障したのか、始まってすぐに中断。

こちらは過去に何度か見ているので、次の回を待たずに撤退しました。

最後に、今回チョイスしたショーはプラネットハリウッドの中にあるVシアターで上演している「ベガス・ザ・ショー」です。(毎回、なにか1～2つ、ショーを新規開拓しています。)

メジャーどころのショーはだいたい見てしまったので、今回はこちらをチョイス。短時間の中にマジックにダンスに歌にと詰め込まれており、思っていたより良かったです。

ちなみに、シルク・ドゥ・ソレイユのショーでは、マイケルジャクソン「ONE」か、「ZUMANITY」、「KA」が好きです。人気の「O」は、すいません、静かすぎて途中で寝てしまいました・・・。「ELVIS」も良かったけど一瞬で終了しちゃいましたね。

あと、ブリトニー・スピアーズのショーもヒット曲のオンパレードで良かったですよ。

ランス・バートン、ジュビリーなど、昔行ったショーがなくなるのは寂しいですね。ちなみに初めて見たショーはリビエラのクレイジーガールズでした。MGMでやってたクレイジーホースパリもオシャレで良かったですけどね。

ま、終わったものをどうこう言っても仕方無いので、また、新しいショーが始まったら行ってみたいと思います！

あとは、最後に時間があるときにカジノ編を書きたいと思います。長文、失礼しました。