九州～福岡の旅・その１

2017/04/24 - 2017/04/25

ゴールデンウィーク前、福岡に行ってきました
セントレアから福岡空港に・・・早割でお安く、早く新幹線よりいいかもね
今回の旅行は義母と私たち夫婦の三人で宗像大社、嵐のJALのCM「旅の出会い編」が公開された”光のみち”と呼ばれる神社”宮地嶽神社”（みやじだけじんじゃ）海まで一直線にのびた参道、黄金に輝く屋根、嵐のファンでなくとも訪れたい神社です。福岡市内に戻りホテルから”博多どんたく”で有名な櫛田神社にお参りもちろん御朱印も拝受。夜はネットで予約していた福岡オープントップバスに”福岡きらめき夜景コース、80分”博多地区や福岡タワーなど、福岡の夕景・夜景を満喫できます。また都市高速からの眺めは一見の価値あり。

エリア 宗像・古賀(福岡)

• 交通手段: レンタカー ANAグループ

宗像大社は天照大神の三柱の御子神をおまつりしています
田心姫神は 沖津宮（おきつぐう）、湍津姫神は 中津宮（なかつぐう）、市杵島姫神は 辺津宮 （へつぐう）におまつりされており、この三宮を総称して「宗像大社」

手水社

大きな石を彫った手水社です

神門から見た拝殿です、奥は本殿になります

青銅の狛犬

拝殿と本殿の距離が若干あります

拝殿から神門…神様が見る感じかな？

本殿を横から
1557年に焼失して、本殿は1578年、拝殿は1590年に
再建されたものです。

楢の木の御神木

高宮参道の入口

高宮斎場への道は「鎮守の杜の道」と呼ばれています

高宮祭場
社殿を有さない日本国有の祈りを
今日に伝える古代の祭場

ここで祈りがされていたんですね

高宮祭場の横にある
おみくじと絵馬

この絵馬堂は神宝館に行く所にあるものです

神宝館
国宝8万点を収蔵展示する博物館

南宋から渡来した狛犬
パンフより
見るものがほぼ国宝だらけです

嵐のJALのCM「旅の出会い編」が公開された”光のみち”と呼ばれる神社”宮地嶽神社”（みやじだけじんじゃ）海まで一直線にのびた参道、黄金に輝く屋根、嵐のファンでなくとも訪れたい神社です。

パンフより
この参道の延長線上に夕日の沈む期間が、年に二期（2月下旬および10月下旬）
あります

約1700年前。ご祭神「息長足比売命（おきながたらしひめのみこと）」別名「神功皇后(じんぐうこうごう)」は第14代仲哀天皇の后で応神天皇の母君

全国に鎮座する宮地嶽神社の総本宮です。

「何事にも打ち勝つ開運の神」として多くの方に信仰されています

黄金の屋根

「奥之宮八社」と呼ばれる社が祀られています

義母は休憩…奥さんと八社めぐりに出掛けました

一番社・七福神社　…福を運ぶ七福神

二番社・稲荷神社　…食物とお米の方策を守る神様

宮地嶽神社には、約三百年位前に出土した、
日本一の大きさを誇る横穴式石室を有する巨石古墳が有り
ここも稲荷神社として祀られています

男性・女性の象徴です

ホテルにチェックインしてから
櫛田神社に

商店街にある飾り山笠カフェ…大きいです

櫛田神社…博多の総鎮守

手水社に博多祇園山笠のレリーフ

博多祇園山笠が奉納される神社

干支ですね…干支恵方盤
毎年大晦日に新しい年の恵方を示すように矢印が回転されます

天照皇大神（大神宮）、大幡主大神（櫛田宮）、素戔嗚大神（祇園宮）が
祀られています

常設展示されている櫛田神社の飾り山笠

両方が見ることができます

こちらの門から帰ります

笑えます

市役所に展示されていた”博多おくんち”

なんじゃいな！

オープントップバスで”福岡きらめき夜景コース”出発

夜の博多駅

昼間に訪れた櫛田神社にも

高速にものります

博多ポートタワーも見えます

博多ヤフオク！ドーム

福岡タワー

ここでＵターン

福岡市文学館…設計は東京駅舎などで知られる辰野金吾