2017/05/07 - 2017/05/07
144位(同エリア588件中)
旅ねずみさん
最新版のメークロン市場の列車時刻表を見にメークロンまで視察へ行ってきました。ついでに気になっていた近くにあるベンジャロン工房と、この地域の名物料理である「子持ち蟹」をご賞味し、アンパワー水上マーケットで軽く散歩をしてくるイメージの日程で丁度1日ツアーになるなと思い、新コースの作成に良いかと思います。 日本からのお客様の場合は生物の海老やシャコは食べづらいかと思いますが名物料理なので是非とも食べてみて頂きたいものが多いです。今まで水上マーケットと言えばダムナムサドゥアクの水上マーケットが有名でしたが、この地域ではこの水上マーケット以外にも見所が沢山あるので、是非是非美味しい料理もご賞味下さい!
<今回の簡単な日程>
朝7時30分頃自宅出発
9時前にメークロンに到着、渋滞も無くスイスイ走れた
9時メークロン駅出発の列車があった為、ちょうどいい具合に写真が撮れました。
(列車時刻表は写真をご参照下さい。11時頃が丁度良い時間でしょう)
列車を見た後に近くの寺院ワット・バンレムにてお参り
ベンジャロン工房「ピンスワン・ベンジャロン」訪問
早めの昼食11時にレストラン到着「タウォーン・シーフード」にて子持ち蟹などを賞味
12時30分頃にレストラン出発、途中ガソリンスタンドで休憩し、
アンパワー水上マーケットへ
16時頃まで散歩、マーケット散策に足マッサージ1時間の昼寝タイム
帰りは渋滞がひどくバンコク19時頃到着
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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メークロン駅、中国人の観光客多し。
丁度9時前、列車が駅に泊まってました。 -
メークロン駅を出発する時間になってきました。
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駅員さんが笛をふき、注意を促します。
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前後をみて安全を確認。とは言うもののカメラを構えた人たちが出てる出てる。
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警笛を鳴らしてゆっくり走ってきます。
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ゆっくりゆっくり走行。こっちに向かってきます。ここは駅から踏切を渡った直ぐのところ。
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連射でバシャバシャ
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だんだん近づいてます
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少し広角で
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もう間際です。
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間もなく目の前を通過、手や顔を出さないようにしましょう。あたったら自己責任です。
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まさに目の前を列車が走ります。
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目の前を通過、ユックリ走ってます。
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商品の真上を列車が走行
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通過しました。
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通過後。
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通過後直ぐにカメラを構えた人が線路に出てきます。
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列車通過、
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列車が通過してすぐですが、もうお店の人たちは屋根に取り掛かってます。
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まだ列車が見えますが、もうお店の準備
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左側のお店はほぼ完成
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列車がまだ近くに居ますが、直ぐに元に戻ってます。
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メークロンの鉄道市場、線路も綺麗になってしっかりしてますね。
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メークロン駅
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メークロン駅
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メークロン駅の時刻表(2017年5月現在)
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メークロン駅の拡大図
到着、8:30、11:10、14:30、17:40
出発、6:20、9:00、11:30、15:30
線路が改修されてからほぼオンタイムで走行中
お店を仕舞う風景を見たい場合は10分前には場所どりして構えよう -
主な連絡先の電話番号
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線路市場辺りを歩いてみました。線路の中を歩きます
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天井の枠がジャマで歩きにくいですが、お店を見るのは面白いです
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線路中が通路になり、線路間際まで商品が並びます
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この店は下に車輪がついてるので、列車が来るときは引っ込めるだけですね。
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タイのお菓子等も沢山販売しています。しかも安い地元価格
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線路も中も綺麗に整備されました。
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線路市場の散歩
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線路市場の散歩
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線路市場を後にして、近くのワット・バンレムにてお参り。
車で来る場合はここの駐車場を利用すると良い。
駐車場からメークロン駅まで徒歩3分 -
ワットバンレムの仏像
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ワットバンレムの仏像
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ワットバンレムの仏像
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ワットバンレムの仏像
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お寺を後に、ベンジャロン工房へと向かう。
アンパワー水上マーケット近くにある「ピンスワン・ベンジャロン」 -
ピンスワン・ベンジャロン工房
このピンスワン・ベンジャロン工房では、ベンジャロンへの絵描き体験も出来るようになっています。1人800バーツ程度の予算で小1時間程度の絵描き、日曜日は工房のスタッフが休みの為、出来れば平日の来るのが吉。 絵描きをしたベンジャロンはこの近辺の宿泊であれば翌朝に配達、バンコクなら3日程度の時間がかかります。 事前予約要 -
ピンスワン・ベンジャロン。
ここのベンジャロンは前2003年位にAPECバンコク大会があった際、各国首脳の方々のディナー時に、ここで作成されたベンジャロンの器が利用されたとの事で、ベンジャロンの質が最高に良いです。 -
ベンジャロン工房、日曜なのでスタッフは休み
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ベンジャロン工房の様子
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ベンジャロン焼きの器など
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ベンジャロン焼きの器など。もちろん購入可能
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ベンジャロン焼きのカフェカップなど
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ピンスワン・ベンジャロン焼き工房は一軒家風
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入り口も分かりやすい
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お庭も綺麗に整備されています。
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アンパワーから車で20分程度の場所にあり、この地域での有名シーフード店へ来ました。
今回はタウォーンシーフード店 -
店構え
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店内の様子、オープンエアーで席の横は池があり涼しい
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まずはオイスター。牡蠣の身。と、蟹チャーハン
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スープと言えばタイではトムヤム。これはトムヤムプラーと言って、魚のトムヤムにしました。 トムヤムクンは海老スープですが、魚にしても非常に美味しい。 この店はココナッツがふんだんに使われており、辛さの中にもココナッツの甘さが広がり非常に美味。おいしい
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メイン料理、子持ち蟹の蒸し焼き、1キロ900バーツですが、二人なので1人2匹×2で、4匹頼みました。
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子持ち蟹
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子持ち蟹のアップ。
うーーん!!!うまい!! -
次に「生シャコのナンプラー醤油」
生のシャコにタイの醤油ナンプラーを掛けただけのシンプルな料理
シャコの身とニンニク、辛いシーフードソースを付けて頂きます。
シャコより海老の方が美味しいかも・・・ -
蟹とシャコ
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蟹身と牛乳を炊いた物、茶碗蒸しに煮た感じの味ですが、食べやすくて美味しい。 2人で食べると多い感じなので4人位が丁度良さそうです。
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さっきのシャコとは違いますが、同じ味付けの海老バージョン。
タイ語ではクンチェー・ナンプラー
海老の場合は、海老身、にんにく、バジル、辛いタレを付けて一気に頂きます。 海老の粘っこい身と辛さのソースが非常にあって美味しい。
生で心配な方は無理せずに焼き海老等を食べましょう。 -
食後はアンパワー水上マーケットへ来ました。
ここは何回も足を運んでいますが、ちょっとの立ち寄りには丁度良いです。
昼食後で眠いからマッサージでもして休憩しに来ただけですけど、やっぱり面白い -
アンパワー水上マーケットでは、川沿いに出てるお店に座りながらシーフードやアイスクリーム等を食べるのがアンパワースタイルです。
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船の上でシーフードを焼いてます。
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真っ昼間の12-14時ころは非常に暑いので、15時過ぎ位になってからが涼しくて良いですよ。
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お菓子等ももちろん売ってます。
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最後にもう一度メークロンの列車市場の写真です。
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