エビスビールツアーに参戦しました。

2017/05/07 - 2017/05/07

エビスビールの工場見学に行ってきました。

エリア 恵比寿・代官山(東京)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• グルメ: 4.5
• 交通: 4.5

• 同行者: 社員・団体旅行
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: JRローカル 私鉄 徒歩
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

恵比寿にやってきました。

恵比寿ガーデンプレイスです。

その一角にあるのがエビスビール記念館です。

元エビスビール社長で「東洋のビール王」と呼ばれた馬越恭平の像。

エビスのビール缶。よく見ると缶が缶でできています。

今回来た目的はここでのエビスビールツアー、５００円で行けます。

待合室にあった恵比寿像。もちろんエビスビールの由来です。

待合室にあったテーブル。実はガラスの下は麦芽が敷き詰められている。

エビスビールの歴史をたどっていきます。

初めて発売されたエビスビール。当時は王冠ではなく、コルクを詰めていたそうです。

日本最初のビヤホールを作ったのもエビスだそうです。

１９５８年のエビスビール工場を描いた「丘の工場」という作品。

ちなみにこの後でビールも試飲できます…がお茶？
はい、実はお酒が飲めないのでお茶にしました。

おつまみは塩エンドウマメ。

売店もありました。

魚の骨でしょうか？柱に大きく描かれています。

こちらは瓶のラベル。特に変わった様子はありません。

それでは１つ上の写真と違うところがあるのですがわかりますか？









正解は魚が２匹いるということ。なんと数百本に１本の割合でしか印刷されていないということで見つけたら相当ラッキーとのことです。

ちなみに入口にあった缶ビールのモニュメントにも魚２匹の缶が１つだけありました。

ビールは飲めないのですが、十分に楽しむことができました。