またイタリアに出張の季節4月がやってきました。世界的な見本市ミラノ開催される為　その見本市の開催期間は　ミラノホテルは価格が高騰　ビジネスライクにこなす為にブレシアにホテルを確保して　ブレシアからミラノに通勤します。毎年宿泊していたブレシアの新大聖堂(DUOMO NUOVO)<br />に隣接しているブテックホテルはマンネリ化した為<br />チェントロパストラーレパオロ VI（Centro Pastorale Paolo VI　ホテルに宿泊する事にしました。　　　　<br />イタリアの建築資産を　ふんだんに有効活用した15世記に建築された歴史的建築をリノベーションしたホテルです<br />改めて　イタリア　ブレシアの魅力を再発見した旅でした。

2017年ブレシアからミラノに通勤をする

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2017/04/02 - 2017/04/13

82位(同エリア344件中)

#街歩き

エリア

イタリア

初めて中部国際空港から出発します。　
夕方ミラノから　にブレシア駅に到着　(普通列車　EUR 7.3 特急列車EIR　15から
時間帯によって価格が異なる　切符の購入方法　駅対面販売　自動販売機　インターネットで購入する　最も安いインターネットで購入)
駅前からタクシーで　チェントロパストラーレパオロ VI（Centro Pastorale Paolo VI　ホテルEUR7前後　荷物がある場合　EUR　11前後
綺麗なアーチ天井です。綺麗なアーチ天井です。東京のビジネスホテル同じくらの価格で宿泊できます。ホテルの雰囲気としては　けして権威ぶるところはありません　それはやはり本家の強さでしょう　イタリアは　どんなに経済危機が来ても　ありまる建築資産を持っている強さがあります。　　
この通路　奥の右手　1950年代に製作されたような古いエレベーター使用して
3階(日本の表示だと４階)部屋に行きます。チェントロパストラーレパオロ VI/Centro Pastorale Paolo VI　ホテル
チェントロパストラーレパオロ VI/Centro Pastorale Paolo VI　ホテル
チェントロパストラーレパオロ VI/Centro Pastorale Paolo VI　ホテル
チェントロパストラーレパオロ VI/Centro Pastorale Paolo VI　ホテル
このゲートの渡り廊下の向こう側が教会になります。チェントロパストラーレパオロ VI（Centro Pastorale Paolo VI　ホテル
チェントロパストラーレパオロ VI（Centro Pastorale Paolo VI　ホテル
朝食をいただく食堂へはアーチ天井の長い回廊を歩いて行ます。
朝食をいただく食堂　天井高さは4.5m程　大きな　ヴェネチア　ムラノガラスのシャンデリアが設置されています。　
15世紀建築当初から使用されているモザイクタイルですか??
フロアースタンドの使い方が非常旨いです。
食堂から部屋に戻る時アーチ天井回廊が長い為　回廊に囲まれた中庭を横切ります.
チェントロパストラーレパオロ VI（Centro Pastorale Paolo VI　ホテル
チェントロパストラーレパオロ VI（Centro Pastorale Paolo VI　ホテル
懇談室ですか　自由に使用できます。
24時間営業しているBAR
このホテル場合　建築躯体を15世紀建築当時のものを使用しています　日本の一般的な商業ホテルように　ビルド＆スクラップを繰り返している行く発想はありません。したがってインテリア内装に思い切った予算を廻せたるのでしょう　一般的商業ホテルでは考えられない　部屋の床材に高級なウォールナット材が使用されていました。　また家具も同じくウォールナット材が使用されています。　ドアも本格的なもの使用されています。冷蔵庫を収納するキャビネットはありますが　冷蔵庫はありませんでした　これから設備投資をしていくのでしょう　このような類のホテルはシャワーボックスのみでバスタブはありません。インテリア性をとるか機能性をとるか　、
私の場合インテリア性が良くないと　落ち着かないところがあります。
部屋には小さな　バルコニーが付いていて　ブレシア中心地を眺める事ができます。
バルコニーからブレシア中心地を眺める事ができます
ブレシアの新大聖堂(DUOMO NUOVO)のドームの部分が見えます、
城壁遺跡がある公園です。
城壁遺跡がある公園です。
早朝ホテルを出発　ブレシヤ駅　5:20分のミラノ行の特急に乗る必要があります。ホテルから駅まで徒歩２０分　
日の出で前ですが　小鳥のさえずりが聞こえてきていい気分です。
ブレシア駅
ブレシア駅案内表示
ブレシア駅の切符自動販売機です。
ブレシャ駅舎ではミラノ経由ナポリ行の特急が　2番ホームに入選すると案内表示がされていました。--参照--イタリア鉄道案内表示　不統一性　　
http://4travel.jp/travelogue/11225284　--2番ホームで特急を待っているいると　1番ホームに特急のような列車が入線したきました　この列車の写真撮影をしていると　列車の側面の車体にナポリ行の特急と表示されているのに気が付きました。
慌てて!!!!　1番ホームに移動する　この特急に乗り遅れたら　ミラノでの仕事がだいなしになる　イタリア　ミラノ駐在17年のキリアのに日本人でも　この案内表示に関して　細心注意をするとの事です。4トラベルの皆様　注意をしてください。　大きな荷物を持っていると大変です。
対策として　1--駅舎の案内表示を確認する　2--プラッホームへの
地下通路がある場合プラッホームに上がる壁面の案内表示を確認する
3--プラッホームの案内表示を確認するこの１　2　3の不統一性があれば　近くにいるイタリア人に自分自身が納得するまで　確認する　
ミラノ市内　街路樹　日本の街路樹との違いは　イタリアスーツと日本スーツの違いのように思う　イタリアスーツは体を動かしたときフォルムの美しさを求めるが日本スーツはステツチが規則正しく　同じサイズで並ぶように求める
下草が生えて　見栄えが悪いが　通りの建築と旨く合っているよう思います。
ミラノ市内
ミラノ市内
ミラノ市内　街路樹　日本の街路樹との違いは　イタリアスーツと日本スーツの違いのように思う　イタリアスーツは体を動かしたときフォルムの美しさを求めるが日本スーツはステツチが規則正しく　同じサイズで並ぶように求める
下草が生えて　見栄えが悪いが　通りの建築と旨く合っているよう思います。
よくみる　ミラノ大聖堂
ミラノ大聖堂
よくみる　ヴィットーリオ・エマヌエーレ2世ガッレリア
よくみる　ヴィットーリオ・エマヌエーレ2世ガッレリア
よくみる　ミラノ大聖堂
画像には表示されていないですが、ミラノ中央駅構内のプラットホームに進入するコンコースに改札ゲートが設置され、切符の持っていない者がプラットホーム進入できなくなりました。(スリ　置き引き対策)また　ミラノ中央駅構内で　警察官が数年前から比べると　目立つようになりました。その関係か　治安が良くなったような雰囲気ですが　ミラノ中央駅構内及び周辺は　細心の注意を払う地域です。　　
イタリア鉄道車両にやつと新型車両が開発されました。プラットホームと列車の床高さが同じです。
従来の列車にはステップが付いており　プラットホームから列車に大きなキャリーバックを持って列車に乗り込む時　難儀な作業なりました。とく
バックを持ち上げる時　渾身の力を出す必要がありました。　　
久しぶりホテルに早く帰ってきました。ホテルから徒歩1分
Ristorante CLASSICO
Via Gezio Calini 30, Brescia, 2512
で食事をする事にしました。
歴史的建築を利用してレストランをしています。中庭があり　インテリアデザインが優れていますが　食事は美味しくありませんでした。
BAR併設されていますから　食事代金を支払いする時にテーブルで支払いする必要がありません。BARカンターで支払いが出来ます。
イタリアのレストランでテーブルで支払いをすると　早くホテルに帰りベッドに横になりたいのに　非常に長く待たされ　イライラする時があります。　

　
Ristorante CLASSICO
Ristorante CLASSICO
ブレシヤ市内GUCCIの店舗です。日本の店舗デザインとは随分異なります
レディースセレクトショツプ　内装の店舗デザインは重厚に作られていますので、
日本の店舗より高級感があり。リッチな雰囲気です。
帰国する当日　15;00頃まで　自由時間が取れましたので　ブレシア市内の中心地を
探索します。
P.ZA VITTORIA 広場から徒歩2分
MORI SRL インテリア　デザイナーズ　ショツプです　イタリアの場合どんなに小さな街でも　ウインドデスプレイはカラースキュームを考えて　静物画ような配置をして展示をします。イタリアはやはりデザインの最先進国でしょう　
P.ZA VITTORIA 広場から徒歩2分 MORI SRL
P.ZA VITTORIA 広場から徒歩2分 MORI SRL
P.ZA VITTORIA 広場ワインショツプ　レストラン
世界遺産の　Tempio Capitalino カピトリーノ神殿の遺跡
世界遺産の　Tempio Capitalino
世界遺産の　Tempio Capitalino
世界遺産の　Tempio Capitalino
世界遺産の　Tempio Capitalino
世界遺産の　Tempio Capitalino
世界遺産の　Tempio Capitalino
世界遺産の　Tempio Capitalino
チェントロパストラーレパオロ VI（Centro Pastorale Paolo VIのファサード　ホテルに帰って来ました　部屋に置いた荷物を受取り　タクシーでブレシア駅に向かいます。
チェントロパストラーレパオロ VI（Centro Pastorale Paolo VIのファサードのファサード　　
2015年の教訓を生かしてブライト6時間前にブレシア15;00頃出発　ミラノ　マルペンサ空港に向かいます　私が座っている車両には他に乗客は居ませんでした。この特急車両も　ステップが付いて　大きな荷物をプラットホームに降ろす時に難儀します。