ブレシア　イゼオで反対方向の列車に乗り　フライトに乗り遅れる　イタリア鉄道の案内標識を盲信しないで

2015/04/12 - 2015/04/22

某国の企業とイタリアの企業が裏引きして　壊滅的なビジネスに打撃を与え
3年間のブランク経て　イタリアでビジネスを再開する事にしました。。
私の好みのブレシャ市の街並みは　ヨーロッパ通貨経済危機を経て　お気に入りの店舗デザインのブティクは封鎖されていて、長年宿泊していたブティクタイプホテルの前のレストランも閉店、
味気の無い　安ぽい　ワインバーに様変わりしていました。
ブレシア市（Brescia)周辺地域を含む人口わずか約19万人
私は　フンションのプランド信仰者でありませんが、メジャーなプランド　GUCCI　Hermès
の店舗もブレシア市（Brescia)あります。街の経済活動の指標として　把握していただけるかと思います。
日本のインテリアションプより格段にセンスの良いインテリアショツプもあり私にとっては　自分の自宅に帰ってきたような雰囲気させる街です。


　　

エリア イタリア

• 旅行の満足度: 4.0

成田空港に行く電車の中から桜を眺める　長年に渡り4月はヨーロッパ出張　ゆっくりと花見を一度もする事なく　月日は流れ　この年になってしまいました。
一度　お花見前線に乗って　のんびりと日本のお花見をしたいと思います。

はじめての　中東　経由　アブダビ(アブダビ国際空港)からミラノマルペンサ空港
行くことになりました。エティハド航空のネットでの評判は悪く　不安がつのりましたが、アブダビ(アブダビ国際空港)に早朝に到着　沖止めになって　バスに乗り込む時　対応が良く　普通の航空会社である事の認識をいたしました。

アブダビ(アブダビ国際空港)　インターネットが無料で使用できるカンター

アブダビ(アブダビ国際空港)

アブダビ(アブダビ国際空港)

アブダビ(アブダビ国際空港)

アブダビ(アブダビ国際空港)

アブダビ(アブダビ国際空港)　早朝に到着の為か仮眠をしています。

アブダビ(アブダビ国際空港)からミラノマルペンサ空港まで　提携しているアリタリア航空ですが　機材は古く　最新機材を使用しているエティハド航空とは対照的です。

アリタリア航空機内

ミラノでの仕事が遅くなりMilano Lambrate駅22;00頃出発　ブレシア駅には23;20頃
到着　疲れた体で　駅から　ホテルまで15分程歩く　大聖堂の前の広場　Piazza Paolo VI を横切る　その時　ライトアップされた大聖堂に　歓喜を上げる　なんと幻想的な情景だろう　　そしてホテルの前に到着　ホテルのケ゜ートは既に閉ざされている　鍵カードで　ケ゜ートを開ける　ホテルなかは暗闇中　通路の灯りをともしていく　　そして　部屋に入る　非常に疲れているはずなのだが　疲労感がなく　なにか幸福感が漂う

大聖堂の前の広場　Piazza Paolo VI

大聖堂の前の広場　Piazza Paolo VI

大聖堂の前の広場　Piazza Paolo VI

大聖堂の前の広場　Piazza Paolo VI

ブランドショツプ

ブレシア駅の近くインテリアショツプ　有名家具ブランドの　綺麗なフロアースタンドです。日本ではこの家具ブランド取扱いはありますが　このフロアースタンド展示はないでしょう

大聖堂の前の広場　Piazza Paolo VI

大聖堂の前の広場　Piazza Paolo VI

週末仕事が終わり 月曜日　1日間 自由時間ホテルの近くのP.ZA VITTORIAの前ここに座って１日中　のんびり時間をすごしていればよかつただが　プレシア市内を探索する事にしました。

不動産屋

アイスクリーム店゜

アイスクリーム店

フレシア市内を探索した後　フレシア駅のべンチで休む　まだ夕方まで時間があるので、　気まぐれが起こり　列車で。イゼオに行くことする

イゼオ駅

イゼオ湖畔　

イゼオ湖畔

イゼオ湖畔街並み

イゼオ湖畔

イゼオ湖畔

画廊　日本と同じ月曜日は休みですか??

イゼオ駅

イゼオ駅　プラットホームの案内標識には2番ホームにブレシア行の列車が入線する案内が出ていた
列車が2番ホームに入線してきたので、方向が反対方向のような気がしたので、ホームで列車を待っている　イタリア人にブレシア行かと確認をする　肯定的な　しぐさをするので　列車に乗り込む　

ブレシア駅　イゼオ駅間の列車の中て居眠りをしていたので、　
沿線の風景が　違っているの事に気が付くのが遅れる　いつまでたってもブレシア駅到着しないので、ブレシア駅行と反対方向　Edoloに列車が向かっている事に気が付き　慌てて渓谷のCedegolo駅で。列車を降りる　

Cedegolo駅中にはBarがあり　大型犬が居る　喧騒な雰囲気のBar Stozione(店舗名)
である　

　
　

Cedegolo駅には　タイムテーブルの表示もなく　駅中のBarの店員は　女性のフイリピン人のウエトレースとBarの主人が険悪な男で　フランス語を話すイタリア人?だった　女性のフイリピン人にイゼオ駅方面の列車が　いつくるか質問をするが　判らないと言う　　　再度質問をすると　　電話で確認をしてもらうが確かことがわからない様だ　Barの客で 良心的な雰囲気の住民に　再び質問をするが　心配しなくても　イゼオ駅方面の列車はくるようなしぐさをする　イタリア社会の不統一性が顕著にあらわれる、空港バス　BAR
等で時計が正確な時間を表示してなくても　あまり気にしないイタリアの日常生活

イゼオ方面の列車が来ない　!!! 夕刻も迫って来て　少し不安になる

20;49　Edolo行列車の表示はされるが　イゼオ駅行列車の表示はされないBar Stozione(店舗名)21;00に閉店して　シャターを降ろす　駅舎にはいられなくなり
駅舎の前でBarいた住民にイゼオに行くタクシーを電話で　手配してもらうが　タクシーは来ない　こんな渓谷のホテルもない所で　放置されたら大変だ!!!!
いくらお願いをしても　　タクシーは来なかった。Barのフイリピン人の女性がホテルまで送っていく言うので　セダンに乗る　後部座席に険悪なBar主人とイタリア女性が乗り込む
ガソリンスタンドで給油をしていると　険悪なBar主人がスマートホーンを使用して法外なEUR600を表示　イゼオに送っていくから言う　　フイリピン人の女性とイタリア女性がそれを制して論争になり　険悪な雰囲気になる　私は危険を感じて
私は　日本の警察官　私に異変が起こると　外交問題になると　うそぶく　　
　

フイリピン人の女性がセダンを運転して　2つ駅がイゼオ寄りの Capo Di Ponteの GRAFFITI PARK Albergo Hotelまで
送っていただく　セダンを降りる時フイリピン人の女性にEUR80を請求される
その請求金額で。フイリピン人の女性と険悪なBar主人がまた論争し始める

ホテルのフロントの女性に　明日ミラノのマルペンサ空港から日本に帰国するのでブレシアのホテルに6:00に到着しないとフライトまいあわないので
タクシーを早朝の5;00にブレシアまで手配をお願いする
フロントの女性は明日　早朝の為玄関のゲードが開いていないので、２階の会議室のゲードの前で　タクシーを待って欲しいと言われ　２階の会議室に案内される
その後　食事もせずに　ツインベッド　部屋に入る　気が高ぶって睡眠時間が短かった

早朝の5;00、２階の会議室の窓越に　タクシーが到着するのを待つが　いつまでたってもタクシーは到着しない　30分程経過した時　フロントの女性が　私を探しに来た
私が場所を勘違いしたようだ　タクシーは　ホテルの裏側に待っていた。


***画像はGRAFFITIPARK Albergo Hotelホームペーシより参照

南アルプスの山並 コンケレナ山(Concarena)標高2,549 m　
タクシーの窓越し　南アルプスの山並みを見る　途中　タクシーの運転手はドライブンインでコーヒー飲もうか言うが　　出発に出遅れたので、もう今日のフライトにまいあわない!!!!!

ブレシアに到着　ホテルに戻り　荷造りをする　もう8;00　フロント女性にタクシーを呼ぶよう言うが　なかなかタクシー来ない　完全に今日のフライトにまい合わない

ミラノマルペンサ空港に到着したが　すでにフライト時間は過ぎてしまっていた。
マルペンサ空港1階到着フロアーのBarで(電源が自由に使用　マネペンサ空港の　　FREE Wi-Fi使用)ノートパソコン使用してBOOKINCOMで今夜ホテルを探す。このBarはノートパソコン使用して 長時間　飲食をしなくても　店からクレームが入りません　マルペンサ空港に隣接している　モダンタイプのホテルに予約を入れる　やっと　心理的に余裕が出てくる　席の隣にいたクロワチアの軍人と雑談をする　そのクロワチアの軍人が30分間程席を離れるので、　バックを見ておいて欲しい　言うので　了解をする
空港で　目的もなく　長時間　過ごす事は初めてなので、なにか新鮮な感じがしました。

ミラノマルペンサ空港から　空港に隣接しているホテルにタクシーでいく　特別料金になると　EUR40程とられる　これに関して詳しく説明を求めたが　運転手はこれは規定であるから正当と主張　タクシーから下乗する時　再度　説明を求めが　同じ事繰り返す　宿泊したホテルのインフォメーションで同じ質問すると　正当と回答する　、　　　　

ホテルの部屋で　イギリスの航空チケットのサイトからEUR建て　日本行カタール航空ドーハ経由の航空チケットを手配する

明日　ホテルの送迎バス　ミラノマルペンサ空港へ

明日　ホテルの送迎バス　ミラノマルペンサ空港へ

マルペンサ空港　バスポートコントロール以降　セキュリティ為か　空港キャリーがない　難儀な空港です。また空港のキャリーが使用出来るエリアでも　使用料EUR 2 を支払いする必要があります。またミラノ市内ホテルに宿泊すると1泊 EUR 5の宿泊税が徴収されます。　国家財政が苦しいイタリアは　けしてイタリアにビジネス　観光で入国する者にとって　優しくありません イタリア鉄道の案内標識を盲信しないでください　イタリア社会の不統一性にくれぐれも　注意が必要です。

ドーハハマド国際空港　長年　北回りでしかヨーロッパに渡航経験しかない者にとつて　今回　中東経由は　驚きでした。　ドーハハマド国際空港　アブダビ国際空港　共に　巨大なハブ空港は　最新の空港設備　航空機は最新機材を使用　中東に関する偏見を持っていては大変な誤解が生じる
世界はＧ７だけでなく　世界は広く　さまざま競争相手が存在する事を認識した旅でした。
　　　　　

カタール首都ドーハハマド国際空港　

カタール首都ドーハハマド国際空港　

カタール首都ドーハマド国際空港

この旅行記へのコメント （5）

• ららとるるさん 2018/07/31 13:13:48

  大変でしたね。

  はじめまして、イゼオで検索して、旅行記を拝見。
  もう～なんてことでしょうか？
  2015年にＵＰされている旅行記ですが、大変でしたね、本当に600ユーロ！
  もちろん、怖かったでしょうに、そんな状態なのに、しっかりとした、対応されたんですね。素晴らしいと思います。
  2週間後にイゼオ湖周辺、ブレシアも通ります、行きます。
  気が引き締まりました。貴重な体験をＵＰ有難うございました。勉強になりました。
  るる

  フリーダムさん からの返信 2018/07/31 21:14:12

  Re: 大変でしたね。

  ありがとうございます。 長年　イタリアに渡航していますが
  イタリア社会の表示 の不統一性に泣かされます　
  ららとるるさんはイゼオ湖を行かれるのですね
  ミラノ中央駅からの列車はブレシヤ駅の１番ホームに列車が停車します。
  そのホームのミラノ寄りの奥の方に　イゼオ方面行ホームあり
  列車が止まっています。ローカル線になります。列車の本数が少ないですから
  注意をしてください。　ブレシヤは所得水準が高い為か治安はミラノから比べて
  良いと思います。落ち着いた街です。タクシー運転手も地元の方が殆どですから
  マナーは良いです。メジャーな観光地がありませんから　観光を目的されれる
  方には物足りないかもしれません。　　
  

• フリーダムさん 2017/05/07 00:10:44

  pedaruさん　死に往く街　チヴィタ　ディ　バニョレージョを旅行記ご拝見いたしました

  pedaruさん投票ありがとうございます。チヴィタでは大変でしたね　その時　pedaruさん心理状況は理解出来ます。まさか日が明るい時間にイゼオ方面の
  列車が無くなつてしまう事は　想像できませんでした。事前調査もしてない地域を訪問する時は１５;００前後までに帰路を確定する必要があるのでしょう
  それと　イタリア交通機関の案内表示の不統一性に十分　注意する必要があります。今後共よろしくおねがいします。
  　

• pedaruさん 2017/05/06 05:27:52

  フライトに乗り遅れ

  フリーダムさん　初めまして
  
  たいへん興味深く拝見しました。旅先でトラブルに遭う心細さは例えようがありません。
  
  聞いたこともないような田舎の町でたった一人、来ない列車を待つ心境はつらいですね。
  
  何とかなるさ、というのが私の主義ですが、列車が遅れてフライトに間に合わないのでは、
  何とかなりませんでしたね。
  
  頼んでもタクシーは来ない、フィリピン人女性、険悪なBARの主人、あまりいい人ではなさそうです。法外な値段を請求する人達、これではイタリアの印象が悪くなりそうです。。
  
  読んでいてハラハラドキドキ、そして時には笑ってしまう場面もありました。
  
  次の旅行記を期待しています。
  
  pedaru

• duc teruさん 2017/05/05 16:26:05

  パリのアパルトマン滞在記にご訪問ご投票ありがとうございました

  フリーダムさん
  
  嬉しいメールをありがとうございました。
  
  このようにご理解いただけると本当にうれしいです。
  
  秋から冬へのパリは本当に素敵でした。
  
  フリーダムさんの旅行記を拝見いたしました、列車の乗り違いではずいぶんご苦労様でしたね、でもフリーダムさんの国際感覚と、デザインの造詣がたいへん深く、勉強になりました。
  
  良い旅をこれからも楽しんでください。
  
  duc teru