2009/08/12 - 2009/08/22
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パディントンさん
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友人宅にホームスティして、三日目。何となくデンマークの文化や一般家庭の様子がわかってきました。
でもこの国の物価の高さにはびっくり! 銀行に勤めている友人のお給料は当時130万円! でも何と税金が65%とのことでこれまたびっくり!
でも医療費や学費が無料とのことですし、何と言っても福祉制度がしっかりしているということは安心して税金を納められるのでは…。
友人には80歳の母親がいて一人暮らしをしていましたが、定年までスーパー(イヤマ)で働き、今は車を運転してよくゴルフに行っているということでした。
これから身体が不自由になっても全く心配なく一人暮らしができるし、何よりも自由が一番よ!とご本人が話してくれました。
将来に全く不安がない…という言葉、本当にうらやましく感じました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 家族旅行
- 航空会社
- フィンランド航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
滞在3日目、今日はコペンハーゲン中心部に連れて行ってくれました。
”フレデリクス教会”
ロマネスク・バロック様式
しばらく歩いて行くと…。 -
この”アメリエンボー宮殿”が見えてきます。
国旗が掲げられていないので、マルガレーテ女王はお留守です。
沢山の人が集まってきて、衛兵の交代を見ることができました。 -
デンマークには徴兵制があります。友人も18歳から行ったそうです。
彼が入隊したのはこの衛兵隊で、音楽に合わせて交代式をしたり、下の写真にある宮殿入り口にも立っていたそうです。
夏でもこの熊皮の帽子も被っていて、暑い時は大変だったとか…。
蒸れておかげで頭がこんなになってしまったよ!と薄くなった頭を叩いていました。 -
友人が横に立ってもいいかどうか聞いてくれました。
これくらい離れないといけないそうです。
”昔はすぐそばに立ってもよかったんだけどなぁ…”とのこと。 -
アメリエンボー宮殿の前にはこの宮殿を造った”フレデリク5世”の騎馬像があります。
-
クルーズ船。向こう岸のオペラハウスの近くにはマルガレーテ女王の船も停泊していました。
-
可愛いポスト
ヨーロッパはこのラッパマークが多いですね。
郵便配達人が昔、ラッパを吹きながら配達していたことに由来するそうですね。 -
”人魚像”世界三大がっかりの一つらしいですが、私たちは”きれい!”と思いました。
むしろ向こうに見える工場の煙突にがっかりしました。 -
”市庁舎 ”友人はここで結婚式をあげたそうです。
塔の上まで登れるそうですが、この後”ストロイエ”に行くとのことで、断念!
ストロイエの後はチボリ公園へ -
”チボリ公園”は市庁舎のすぐ近くにあります。
老若男女憩いの場所になっています。
お花がいっぱいできれい! -
おばあちやんに風船を買ってもらっていた男の子。
-
コーヒーやお菓子と共に赤や青い色のリンゴも売っています。
-
飴細工のお店
みんな出来上がるのをじっと見ています。
金太郎飴のように、断面が熊さんや兵隊さんになっていました。 -
楽しそうな声が響いています。
アトラクションは別料金。いくつ乗るかで料金が違い、腕に証明書(?)を巻き付けます。 -
私の代わりに友人が娘に付き合ってくれました。
私は奥さんとベンチに座って待っていました。
小さい頃よくチボリに両親と来たそうです。 -
カタカナで”ワガママ”と書いてあるレストラン。
結構人気のあるレストランでした。
”ワガママってどういう意味?”と聞かれて”どんなものでも、あなたの望みを叶えるレストランてことかなぁ”と答えましたが、果たして合っていたのかちょっと不安…。
結構なお値段でした。 -
だんだん灯りがともってロマンチックな雰囲気です。
テーマパークなのだけれど、テーマパークらしくない…こどもに帰れる場所。
あれも乗りたい、せっかく来たから乗らなくては!とせかされることがないゆったりとした雰囲気に満ちた”チボリ公園”でした。
入り口には”マダム タッソーの蝋人形館”がありましたが、入りませんでした。
このチボリ公園はぜひまた行ってみたい所です。 -
リビングは昼間は本当に暗いです。基本的に太陽光だけで充分と感じているようで…。北欧の国の人は特に人工的な光に弱いようです。
そのせいか間接照明を上手く取り入れています。
私たちは海外のホテルの照明が暗くて本を読むのに苦労したり、荷物の整理がやりにくかったりしますが、彼は上からの照明、特に蛍光灯はシャープ過ぎて目が痛い…と言っていました。
これは毎朝娘に出してくれたココア。パッケージの女の子が可愛いです。 -
友人のお母さん。
当時80歳でしたが、とてもお元気。
自分で車を運転してゴルフに行ったり、施設にボランティアに行ったりしているそうです。デンマークでは同居することはないそう。
ピンク色の洋服がとてもお似合い! -
どこのおうちにも国旗が掲げています。
細長いものが多かったです。 -
近所にお散歩に行きました。
車がないと生活しにくいかな?
広い牧草地もあり、大きな風車がいくつも回っていました。結構な大きな音がするので、広い牧草地でないと無理かな…という印象を受けました。
あと、スウェーデンとの海峡にも海の中にいっぱい立っていました。
今日は車でスウェーデン側に渡ります。 -
スウェーデンのマルメまでいくつも橋を渡って行きました。
隣の国というより、ちょっと隣町に行くという感覚でしょうか。
広大土地にIKEAの店舗をいくつか見かけました。全く日本と同じ造りです。
ここはマルメのショッピングモール。
当時、関西未上陸のH&Mの店舗もあり、娘はいくつか洋服を買いました。
スウェーデンはデンマークより衣料品が安いので、みんなここまで買いに来ています。
そうそう靴の値段を聞いてびっくりしました。何と普通のスニーカーが1万円以上(2009年当時)娘が履いていた〝アナ・スイ”のフラットシューズは4,5万円はするとのことで4倍は値段が高かったです。
思わず、サイズさえわかれば日本から送ってあげる!と言いました。 -
スウェーデン側 ヘルシンボリからエーレスンド海峡をフェリーでデンマーク側
ヘルシンオアまで渡ります。
約5キロの狭い海峡です。すごい風!
お酒はデンマークの方が安いので大勢のスウェーデン人がフェリーで渡ってきます。
そういえばフィンランドよりエストニアの方がお酒が安いので大量にビールなどを買ってタリンまで買いに行っているフィンランド人も見かけました。
ちょっとそこまでビール買ってくるよ!という感覚なのでしょうね。 -
クロンボー城が見えてきました。いくつもの砲台がスウェーデン側をにらんで並んでいます。
昔ここで通行税を取っていたとか…。
”クロンボー”の”ボー”はデンマーク語で”お城”というそうです。
エジンバラの”バラ”(burgh) ストラスブールの"ブール”(bourg)
ハイデルベルグの”ベルグ”(berg)そして西アジアではパキスタンの”イスラマバード〝バード”(bad),インドの”ハイデラバード”(bad)など 北欧からインドまで広域にわたって”城壁”を意味する言葉になっていて、シルクロードみたい…と思いました。 -
可愛い王子様とお姫様の衣装。
時間がなくお城の中は見学できず、残念! -
お城の地下にある”ホルガ―ダンスク”の像。
フランス語では”オジェ・ル・ダノワ”で中世フランスの武勲詩に出てくるデンマーク王子
剣や盾を持って眠っていて、デンマークに危機がが訪れると目覚めて助けてくれると信じられています。
確かに薄暗い地下でこの像を見ると、今にも起きて立ち上がりそうに見えました。 -
クロンボー城はシェークスピアの”ハムレット”の舞台になりました、
実際シェークスピアも来たのでしょうか?
薄暗い地下を通っているとハムレットに出て来るハムレットの父、先王の亡霊が出てきても不思議はないなぁ…と思いました。 -
屋根が青い青銅になっているのが見えますか?
創建当時は赤い色だったそうですが、年月が経つにつれて青く緑青が葺いて来るらしいです。 -
アンデルセンの”みにくいアヒルの子”みたいです。
もうすぐ白鳥になれるよ!でも、キミ!今のままでも充分可愛いよ! -
帰りに奥さんのご両親の別荘に連れて行ってくれました。
夏はずっとここで過ごすそうです。
この建物は車庫…これだけでも立派な別荘に見えます。 -
もう少し早く来るとサクランボがたくさん実ってたんだよ!とのことでした。
何坪くらいあるのかしら?
とにかく空気は美味しいし、ゆったりと過ごせる贅沢な空間でした。 -
美味しいパンを作って待っていてくれました。
昼間からワインで乾杯しましたが、デンマークでは飲酒運転もいいようで…。
16歳で運転免許は取れるとのこと。ちなみにタバコも16歳からOK。
18歳で飲酒、ディスコ入店、選挙、結婚が可能とか。 -
お父さんは1934年生まれ、床屋さんをしていたそうです。
お母さんは1937年生まれ、看護師さんをしていました。
今は悠遊自適…夏の間はここでゆっくりとクロスワードをしたり、編み物をしたりして過ごしています。
お父さんはいつか”神戸ビーフ”を食べに日本に行きたい!と言っていました。
ぜひぜひ!デンマークでも”神戸ビーフ”は有名なのですね! -
帰りにロスキレに行きました。
”ロスキレ大聖堂”
1995年にユネスコ世界文化遺産に登録されました。
ヴァイキング王ハロルドにより10世紀に木造の教会が建立されたのがはじまりで、12世紀後半から100年かけて大聖堂が建立されたとのこと。 -
ここには40人以上の歴代の王族が眠っているそうです。
ロマネスク様式とゴシック様式が混在しています。 -
緑青がふいていないので塔の先端は新しいようです。
この近くの本屋さんに日本の皇族に関する本を売っていました。
デンマークは日本に次ぐ二番目の古い王族らしいです。
雨は降りませんでしたが、黒い雲が立ち込めています。 -
ロスキレはデンマーク各地から修学旅行に来るようです。
もちろん私はわかりませんでしたが、”今の子たちのアクセントはあの島、この子たちは一番遠い島から…”
みんなとても礼儀正しく”グッディ(こんにちは)”とあいさつしてくれました。 -
”バイキング博物館” 昔デンマークのバイキングはこういう船でイギリスやスコットランドまで攻めて行っていたそうです。
昔はあの辺までデンマーク領だったのに、いまはこんなに小さくなってしまったよ!と両手で輪っかを作って説明してくれました。
”でも、小さいと言ってもグリーンランドはデンマーク領でしょう?”と言ったら、”グリーンランドはデンマークと言ってもデンマークじゃあないよ”と複雑な顔をしました。
それもそのはず、グリーンランドは自治領で、デンマークはEU加盟国にも関わらず、グリーンランドは1985年にEUを離脱してしまったそうです。
同じ国なのに?と聞くと肩をすぼめていました。 -
友人が高校時代まで過ごしていた村。
こんな所で過ごしていたなんて羨ましい…。マーガレット(マルガレーテ女王の名前)の可憐な花も咲いていました。 -
イギリスの片田舎にありそうな藁ぶき屋根のおうちが並んでいます。
窓ガラスが外から見えないように分厚くなっています。
窓枠の水色がやはり北欧特有の色のように思いました。 -
デンマーク最後の夜、お礼に…と日本料理を作ることにしました。
お米を3合持って行っていたので、ちらし寿司、せっかくデンマークに来たのでサーモンの握り、そして鶏肉の龍田揚げ…。
不思議なことに、デンマークでは鶏肉は胸肉しか売っていないのです。もも肉はないとか…。どうしてかな?
そして、イギリスでもそうでしたが、卵の黄身の色の白いこと!
おかげで錦糸卵があまりきれいな黄色になりませんでした。
デンマークの冷蔵庫は背が高く2メートルくらいありました。私ははしごが必要なくらい…。 -
アメフトの練習に行っていたジェイクとコーチのケール(このうちに、ホームスティしている、アメリカ人)の帰りが遅れ、さよならパーティーは8時半からになりました。
テーブルは長く伸ばせるもので8人でもゆったりと座ることができます。
フラッシュを炊いているので、顔が見えますが、実際はとても暗いです。
出窓にキャンドルを灯したり、飾り棚を明るくしたり…とうまく間接照明を取り入れロマンチックな、また安らげるような雰囲気になっています。
みんなちらし寿司の錦糸卵や花型に切った人参を初めて見た!と喜んでくれました。 -
これは”Wii"を楽しんでいます。
そうそうデンマークで当時人気のテレビ番組があり、首をかしげましたが…。
それは”ウシ・ハイク”(牛・俳句?)日本人を真似た眼鏡をかけたデンマーク人が問題を解決する番組だったのです。
うーん、とても日本人には見えませんでした。タイトル自体も不思議! -
おじいさんが作ったアンティークの机
古いものを代々受け継いで使って行くのはいいことですね。
私達が使わせてもらっていたカトリンの部屋にありました。 -
”ボビー、またね!”
ギリシャでは大理石の文化、デンマークでは木の文化に触れることができました。
友人ご一家に色々案内してもらったり、デンマーク料理・写真は残念ながらありませんが、お肉料理の”フレルカスタイ”や”フリカデラ”を作ってもらったり、パンを焼いてもらったり…。
気候や季節が国民性に影響を与えているというのが何となくわかってきました。
分かりかけた時にさようなら、をしないといけないのはどの国を訪れてもいつも残念に思います。
デンマークの家庭ではとにかく子どもの自主性を尊重する、ということを一番に考えているというのが見て取れました。
どのような道を歩もうが、それがこども自身が責任を取ること…というのがモットーのようです。
”結婚”にしても”進路”にしてもそうです。その潔さ(?)を見習いたい!と思いました。
国土は小さいけれど、福祉といい、懐の深さといい”Great country"という印象を受けながらデンマークを後にしました。
いつかまた行ってみたいです。ヨルゲンセンさんご一家に感謝!
旅行記③に続きます。
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この旅行記へのコメント (4)
-
- fuzzさん 2020/04/21 23:19:16
- ワガママ
- パディントンさん、こんばんは。
パディントンさんのイギリスホームスティ時代の思い出を追いかける旅をされたのですね。私もシンガポールへ行こう行こうと思いながら再訪未だ叶いません。
お友達宅へホームステイ。
娘さんにとっても、お母様のパディントンさんの青春時代の様子が感じられた旅だったと思います。
お互いに若い頃に海外経験があるって、宝物ですね。
このデンマーク旅の続きは上海にお友達を訪ねて出かけたんですか~
世界に友達がいるなんて、最高ですね♪
今は、こうして旅行記で他人様の旅行にのっかって楽しんでる毎日です。
fuzz
- パディントンさん からの返信 2020/04/22 17:11:53
- Re: ワガママ
- fuzzさん、こんにちは!
デンマーク旅行記に いいね!&コメントありがとうございます。
4トラベルにはupしていませんが、ペンフレンドを訪ねて行ったギリシャ旅行で味を占め、娘と思い出をたどってイギリスとデンマークに行って来ました。
そうですね、fuzzさんと同じで今のようにネットもなく手探りでの海外経験でしたが、あの頃のキラキラした思い出は色あせませんよね。
2年前にはデンマークから彼が訪ねて来てくれ、京都や奈良に一緒に行ったのも忘れがたい思い出です。特に神戸ビーフが気に入ってくれました(笑)
この夏は、娘二人がデンマークに行く予定でしたが、どうも無理のようですね…。
私も今はこもって皆さんの旅行記を楽しく拝見している毎日です♪
パディントン
- fuzzさん からの返信 2020/04/23 14:14:11
- Re: ワガママ
- すみません、「ワガママ」という店名のレストランについての事を書こうと思って、全然違った事ばかり書いてしまいました。
私もタイへ行った時に「みちづれ」という夜の店のネオンをガイドさんにどういう意味の日本語か聞かれて困った事を書こうと思ってタイトルを「ワガママ」ってしました(笑)
私が「みちづれ」の解釈をどう話したか覚えてないんですけど(笑)
すみません。たわいのない話でした。
fuzz
- パディントンさん からの返信 2020/04/23 20:52:17
- Re: ワガママ
- いえいえ、”みちづれ”を説明する方が難しそうですよ。
デンマークは”ワガママ”といい、”ウシ・ハイク”といい、これは響きだけで使っているのでは?と思うような日本語が多かったです。
ギリシャではビーチサンダルのことを”サヨナラ”といい、”どうしてなの?”と尋ねたところ、ギリシャの青年がゲイシャガールから「サヨナラ~!バイバイ!」と足蹴にされたところからきているということでした。
そう言えば日本でも草履式のサンダルのことを”ベン・ハー”と言いましたよね!最近見かけませんが…。
ではまた!
パディントン
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