2017/03/16 - 2017/03/20
94位(同エリア482件中)
まあやんさん
※北朝鮮情勢もあり、アップするかどうか迷いましたが、あくまでも旅行記として気楽に見ていただけるとうれしいです。
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2月いっぱいで退職をしてしまいました。
次の仕事は4月から・・・ならば、行ける時に旅行に行っときましょう!
ということで、お金も無いのに韓国旅行なんか計画したりして。
そうそう、今年はちょうど結婚25周年。
なら、いっそのこと4泊くらいにしようかとMy Wife、思い切りが良いです。
そこで、宿と飛行機代はケチることにして、向うでの旅費にお金をかけることとして
計画を組むことに。
行く日と帰る日はほぼ何もできないので、中3日を充実した内容にすることを考えました。
※本旅行記では、三日目(韓国民俗村&水原華城夜景撮影)となります。
一日目
出国~夕方 宗廟見学 鍾路焼肉通り満喫
二日目
江華島観光 カンジャンケジャン
三日目
龍仁 韓国民族村~華城ライトアップ見学
四日目
昌徳宮 後宮~梨花洞 芸術通り~東大門散策
五日目
帰国
以上の計画で遂行!
旅費
飛行機代 : 48,980円(2名分 燃油サーチャージ&空港諸税込み)
HISよりイースタージェット(T-way共同運航)で予約
ホテル代 : 20,840円(ツイン)
HISよりイムスハウス(鍾路)
旅行保険 : 8,000円(2名分)
Wifiレンタル:17,600ウオン(1,801円)
仁川空港受け取り (KT)
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
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本日の行程表です。
まず、地下鉄3号線で鍾路3街から良才(ヤンジェ)へ、そこで新盆唐線に乗り換えて亭子(チョンジャ)まで行きます。
そして、盆唐線に乗り換えて上葛(サンカル)でバスに乗り換え韓国民俗村へ。
韓国民俗村からは地下鉄(盆唐線)で水原まで行き、バスで華城へ行って夜景を撮影。
帰りは水原から特急列車でソウルまで帰るという予定です。 -
今日は寝坊せずに7時半過ぎにホテルを出発。
すぐに地下鉄に乗るので、近くのセブンイレブンでサンドイッチを食しました。Yims House Hotel Seoul ホテル
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鍾路3街から地下鉄に乗ります。
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鍾路3街駅の改札。
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良才駅で新盆唐線に乗り換えます。
良才駅 駅
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新盆唐線の列車です。
とってもきれいです。 -
盆唐線に乗り換えます。
亨子駅 駅
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上葛駅に向かいます。
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順調に来ました。
上葛からバスで、韓国民俗村に向かいます。上葛駅 駅
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が、ここで間違いに気づきます。
このバス、反対方向に向かってました。
韓国民俗村の案内看板と反対方向に曲がったので、すぐに降ります。
文字が読めてよかった。。。
そもそも、「上葛駅2番出口から出てバスに乗る」ととある韓国旅行サイトに
あったので参考にしておりましたが、上葛からは3番出口から出たバス停が正解! -
すぐに逆方向のバスが来ました。
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なんとか韓国民俗村前バス停に到着。
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真ん中が入場口で右側にチケット売り場があります。
韓国民俗村 テーマパーク・動物園・水族館・植物園
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高い方のチケットを購入。
チケットは2種類あり、入場券15,000ウォンと自由利用券24,000ウォン。
自由利用券は、「民俗村観覧・伝統民俗館・世界民俗館・定期公演・民俗村内の体験コーナーなど全ての利用が可能」とのことで、腕にタグを付けられますが、まあ、各施設の担当者の方々、やる気のかけらも見られず、腕に付けたタグを確認されたことがありませんでした。
と言うよりも、自由利用券で見られる各施設は、正直あまり見なくてもいいような・・・。
なので、入場券で十分です。 -
さあ、高い方を買いましたが、とりあえず入ります。
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いろいろなドラマ等の撮影があったようです。
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貸衣装を着たカップルもいます。
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とりあえず見学は後ほどにし、10時30分から行われる農芸の見るために公演場所に急ぎます。
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農芸が行われる広場です。
まだ、観客も集まっていませんが、とりあえず座って待ちます。 -
しばらくして農芸が始まりました。
いろいろと説明等ありますが、当然韓国語なのでわかりません。
言葉がわからなくても面白いです。
また、観客のみなさんも一緒に盛り上がろうとしています。
ちょっと、日本とは違う感じがしてよかったですよ。 -
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器用にくるくる飛び回ります。
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リズムにのって皿を回します。
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観客も巻き込んでおこなわれます。
もちろん最後に記念写真。 -
そして、すべての演目が終わると、このような感じで撮影会となります。
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次は11時30分からの馬上武芸を見ますが、少々時間が開いていますので
官公庁の見学に行きます。
ここはいわゆる警察署みたいなもんでしょうか。 -
役所にはお役人がデンと腰かけて記念撮影に応じてくれます。
また、いろいろな拷問道具もおいてあり、みんなそれぞれ記念撮影に夢中です。 -
東南アジア系の方々。
ノリが本格的です。 -
こちらは牢獄。
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こちらは罪が軽い人。
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罪の重い人。
罪の重さによって首枷・足枷といろいろとあるようです。 -
続いて馬上武術のショーが始まりますので、向かいます。
スタッフさんは準備中。 -
まだ、始まっていません。
馬のウォーミングアップと言ったところでしょうか。 -
始まりました。
が、みなさんが手を振っている方向が正面の様です。
位置取りに失敗しました。 -
正面の段には人がいっぱい。
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我々は座る場所が悪かった・・・・。
でも、馬に見立てた人がおもしろおかしく走ったりしてこれも楽しめました。 -
目の前を馬に乗って駆けていきます。
これは、馬が離れないよう繋がれていました。 -
餅だったか飴だったか・・・。
販売のおじさん、日本語で話しかけてきます。
やっぱ、日本人ってわかるんでしょうか・・・。 -
次は両班の家でおこなわれる伝統婚礼です。
これも位置取りが悪かった。
反対側からなので、新郎新婦の顔がよく見えません。 -
新婦。
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婚礼が終わるとお輿に乗ってどこか行きます。
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次は2時からの綱渡り。
それまで、施設を見て回ることにします。 -
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ちょっとお腹もすいてきました。
お食事タイムにします。 -
すごい人です。
が、しかし、人の割には注文してすぐに料理が出てくるので、回転が速いのか、すぐ空いている席が見つかり、座ることができました。 -
昨日のリバースがこたえ、あまり食欲がわかないので二人でこの内容。
ソルロンタンはイマイチでした。。。 -
ここで食券を購入し、店に行くとすぐに用意してくれます。
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続けて回ります。
数々のドラマが撮影されたようです。 -
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池?川?があり、橋があります。
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こちらは石橋。
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トルハルバン。
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済州の民家を再現したエリアにやってきました。
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韓服を着た若者が記念撮影しています。
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綱渡りが始まりました。
この人の口上が独特で、時代劇で聞くような語り口調でした。
もちろん、何を言っているかわかりませんが、なんとなくで
「上手でしょう?」とみんなに声かけをしているのはわかりました。
観客もそれに答え盛り上がっていました。 -
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扇子をもってジャンプしたりします。
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最後に太陽を抱く月を撮影したロケ地を見て、民族村を後にします。
滞在時間約5時間、堪能しました。 -
朝はガラガラだった駐車場も夕方には満車状態です。
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これより上葛駅まで戻り、今度は水原駅を目指します。
目的は、華城の夜景撮影! -
上葛駅 駅
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3年半ぶりの水原駅にやってきました。
あの時は、真夏で死ぬほど暑かった記憶があります。水原駅 駅
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駅前の大通り。
時間は5時過ぎですが、観光案内所がまだ開いていたので
華城の長安門までバスで行けるか聞いてみました。
大きな都市の観光案内所には大抵日本語対応のスタッフがいます。
以前は八達門までバスで行きましたが、今回も同様に行けるとのこと。
確か7つ目のバス停で名前も教えてくれましたが、客がいなかったら
止まらんし、車内アナウンスが聞こえんしで、さっぱりわからん状態。。。
仕方なく、長安門が見えたバス停で降りることにしました。
ただ、一つ感動したのは、水原のバス停のベンチ、暖かくなるベンチでした。 -
たぶん、目的のバス停に到着。
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長安門がこの大きさで見えるバス停です。
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長安門です。
ライトアップまではまだまだ時間があります。長安門 史跡・遺跡
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水原に夕日が沈もうとしています。
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城郭越しの長安門。
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だいぶ日が暮れてきました。
写真を撮るポイントがだいたい決まりました。 -
そしてライトアップ。
まだ、薄暗さが残ります。 -
いい感じです。
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いわゆるマジックアワーに突入!
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イチオシ
いい色合いになってきました。
でも、肉眼ではこのように見えませんよ。 -
イチオシ
バッチシ!撮れました。
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マジックアワー終了です。
ここからは普通の夜景となります。 -
イチオシ
横断歩道を渡って奥より撮影。
人が行き来していますが、ジャマにならないところで三脚を立てて撮影します。 -
さて、華虹門に向かいます。
城郭のライトアップです。
向うに丸く光っているのは、飛行船? -
イチオシ
振り向いて長安門と水原の市外地の夜景も撮ります。
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イチオシ
こちら華虹門。
水面に映る写真を撮りたかったのですよ。華虹門 (ファフォンモン) 史跡・遺跡
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華西門も撮りたかったのですが、少し離れているので今日はここまで。
再び水原駅に戻って来ました。水原駅 駅
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午後8時23分のムグンファでソウルに帰ります。
でも、この時すでに8時19分。
券売所は結構な行列。
間に合うのか・・・・。 -
で、切符購入できたのが8時23分。
ホームがわからず、あっち行ったりこっち行ったりしている間に
時間が過ぎて行きます。 -
ホームに下りてきたのが8時25分。
ど~しよ~乗り遅れた・・・。
でも、なんか周りの雰囲気が違うし、まだ、電光掲示板にアナウンスが残ってる。
よく見ると、一番右側、13分遅延と書いてます。
そう、二つ前の写真の掲示板を見ていただくとわかりますが、
上から二つ目のソウル ムグンファ DELAY13とありました。
いや~遅れてくれてありがとう!! -
こちらムグンファのチケット。
ソウルまで30分で指定席の特急列車。なんとお値段2,700ウォン。
つくづく韓国の公共交通機関は安いと思いました。 -
ソウル駅到着。
国鉄ソウル駅 駅
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今回、ソウル駅経由しないでホテルに向かったので久しぶりです。
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さあ、ホテルに帰りましょう。
こうして3日目は終了いたしました。
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