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4月20日(木)に一日中「宮島沼漬け」で貴重な体験をしました<br /><br />私の旅行のポリシーは、原則として『いくら楽しかったとしても同じ所に行くくらいなら次回は別な所に行く』というスタンスです<br /><br />しかし、「宮島沼」だけは『掟破り』をしてしまい、23日(日)の夕方もう一度「宮島沼」へ行ってしまいました<br /><br />その理由をつらつらと幾つか列記してみると•••<br /><br />①  余りにも衝撃的だったので追体験(再体験)をしてみたくなった<br /><br />②  近間のため往復二時間弱で行く事が出来るので手軽だった<br /><br />③  初体験だったため『寝ぐら入り』の流れのペースが分からなくてスマホの写真を撮る時に前半でバシャバシャ撮り過ぎたので途中で電池切れになってしまった(カメラのバッテリーはかろうじて持ちましたが•••)<br /><br />④  数社の旅行社の担当者に商品化を強く勧めて『是非一度自分で体験して「宮島沼」を組み込んだ新しい商品を作って欲しい』と言って頼んだ手前、こちらももう少し深く「宮島沼」について知っておこうと考えた<br /><br />⑤  その他•••<br /><br />というような理由で、天気も上々の日曜日の夕方勇躍「宮島沼」へと車を走らせました<br /><br />前回はN君の運転だったのでこちらは只座席に座ってナビ役をしてしましたが、今回はドライバーなので多少時間調整をしながら進みました<br /><br />前回は午後5時前から二時間位外に出続けていて結構寒かったので、今回は『防寒対策』を更に一層強化して『手袋』も忘れずに持って行きました<br /><br />「宮島沼」へは午後5時を少し回った頃に着きました<br /><br />20日には駐車場に停まっていた車は20台ほどでパラパラでしたが、日曜日の今回はその駐車場が満杯で他の駐車場に停めなくてはならない状況でした<br /><br />更に、そちらの駐車場にはナント【観光バス】が停まっているではありませんか!<br /><br />バスのドライバーに訊いてみると、東京からやって来た「ワイバード」という旅行会社が主催したバードウォッチングツアーだという事でした!<br /><br />やっぱりここは『商品』になるよなぁ~<br />と思いつつ、それにしても地元の旅行会社は一体何をしているんだ!と改めて腹立たしく感じさせられました<br /><br />閑話休題<br /><br />前回はそのまま直ぐに沼端に直行しましたが、今回は先ず『宮島沼水鳥・湿原センター』の施設内をじっくりと見学してから6時前にに沼端へおもむろに足を向けました<br /><br />6時頃になり幾つか大群が『寝ぐら入り』をし始めました<br /><br />あちこちから感嘆の声が挙がっています<br /><br />皆んなの驚きの声を聞きながら二度目の私は余裕をかましながら心の中で、『まだまだ驚くのは早いよ。本番はこれからで本当に感激するのはもっともっと後だからね』と繰り返していました<br /><br />そしてクライマックスを迎えて全ての人達が呆然と眺める様を見て、何故か優越感に浸るセコい私でした<br /><br />「宮島沼」の『寝ぐら入り』を観に行く時の幾つかの注意事項<br /><br />①  暑かったら脱いでもいいので、防寒対策は完全防備で行く(手袋も必須)<br /><br />②  慌てて沼端に行かないで、先ずセンターの中をゆっくりと見学する<br /><br />③  クライマックスは6時半過ぎなので、それまでは興奮してバシャバシャ撮り過ぎてスマホ(カメラ)の電池を切らさないよう温存しておく<br /><br />④  メインのフィナーレを見ずに途中で帰るのは本当に勿体無いので「宮島沼」へ行った時はフィナーレまで待っていましょう(6時前にパラパラ帰る人達も大分いましたが、きっとその後の素晴らしさを知らないし想像も出来ないんでしょうね)<br /><br />p.s.<br />道内のどこの旅行会社が一番最初にどんな商品を創り出すのか非常に楽しみにしています<br /><br />流石に、今年の秋シーズンはちょっとムズイかも•••<br /><br />早くて来年の春シーズンかなぁ~<br />

「宮島沼」の『マガンの寝ぐら立ち』と『寝ぐら入り』(おまけ)

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2017/04/23 - 2017/04/23

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武内村長さん

4月20日(木)に一日中「宮島沼漬け」で貴重な体験をしました

私の旅行のポリシーは、原則として『いくら楽しかったとしても同じ所に行くくらいなら次回は別な所に行く』というスタンスです

しかし、「宮島沼」だけは『掟破り』をしてしまい、23日(日)の夕方もう一度「宮島沼」へ行ってしまいました

その理由をつらつらと幾つか列記してみると•••

① 余りにも衝撃的だったので追体験(再体験)をしてみたくなった

② 近間のため往復二時間弱で行く事が出来るので手軽だった

③ 初体験だったため『寝ぐら入り』の流れのペースが分からなくてスマホの写真を撮る時に前半でバシャバシャ撮り過ぎたので途中で電池切れになってしまった(カメラのバッテリーはかろうじて持ちましたが•••)

④ 数社の旅行社の担当者に商品化を強く勧めて『是非一度自分で体験して「宮島沼」を組み込んだ新しい商品を作って欲しい』と言って頼んだ手前、こちらももう少し深く「宮島沼」について知っておこうと考えた

⑤ その他•••

というような理由で、天気も上々の日曜日の夕方勇躍「宮島沼」へと車を走らせました

前回はN君の運転だったのでこちらは只座席に座ってナビ役をしてしましたが、今回はドライバーなので多少時間調整をしながら進みました

前回は午後5時前から二時間位外に出続けていて結構寒かったので、今回は『防寒対策』を更に一層強化して『手袋』も忘れずに持って行きました

「宮島沼」へは午後5時を少し回った頃に着きました

20日には駐車場に停まっていた車は20台ほどでパラパラでしたが、日曜日の今回はその駐車場が満杯で他の駐車場に停めなくてはならない状況でした

更に、そちらの駐車場にはナント【観光バス】が停まっているではありませんか!

バスのドライバーに訊いてみると、東京からやって来た「ワイバード」という旅行会社が主催したバードウォッチングツアーだという事でした!

やっぱりここは『商品』になるよなぁ~
と思いつつ、それにしても地元の旅行会社は一体何をしているんだ!と改めて腹立たしく感じさせられました

閑話休題

前回はそのまま直ぐに沼端に直行しましたが、今回は先ず『宮島沼水鳥・湿原センター』の施設内をじっくりと見学してから6時前にに沼端へおもむろに足を向けました

6時頃になり幾つか大群が『寝ぐら入り』をし始めました

あちこちから感嘆の声が挙がっています

皆んなの驚きの声を聞きながら二度目の私は余裕をかましながら心の中で、『まだまだ驚くのは早いよ。本番はこれからで本当に感激するのはもっともっと後だからね』と繰り返していました

そしてクライマックスを迎えて全ての人達が呆然と眺める様を見て、何故か優越感に浸るセコい私でした

「宮島沼」の『寝ぐら入り』を観に行く時の幾つかの注意事項

① 暑かったら脱いでもいいので、防寒対策は完全防備で行く(手袋も必須)

② 慌てて沼端に行かないで、先ずセンターの中をゆっくりと見学する

③ クライマックスは6時半過ぎなので、それまでは興奮してバシャバシャ撮り過ぎてスマホ(カメラ)の電池を切らさないよう温存しておく

④ メインのフィナーレを見ずに途中で帰るのは本当に勿体無いので「宮島沼」へ行った時はフィナーレまで待っていましょう(6時前にパラパラ帰る人達も大分いましたが、きっとその後の素晴らしさを知らないし想像も出来ないんでしょうね)

p.s.
道内のどこの旅行会社が一番最初にどんな商品を創り出すのか非常に楽しみにしています

流石に、今年の秋シーズンはちょっとムズイかも•••

早くて来年の春シーズンかなぁ~

旅行の満足度
5.0
観光
5.0
ショッピング
3.0
交通
4.0
同行者
友人
一人あたり費用
1万円未満
交通手段
自家用車 徒歩
旅行の手配内容
その他

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