バガン遺跡とマンダレー

2016/07/10 - 2016/07/14

　2016年7月にマンダレーとバガンに行って来ました。1年前ですので忘れた部分も多いですが。

エリア バガン(ミャンマー)

　マンダレー。ホテル到着後、ゼージョー市場に向かう。女房の布地購入の下調べです。買物は最終日。結構高いですが、タイでは手に入りにくい柄を。（帰国後、市場で値切った値段とあまり変わらない値段でオンライン購入できることが判明）

　次にタクシーでマンダレーヒルへ。エスカレータのあるところまで上がってもらいました。結構、市民が登り道をジョギング、ハイキングしています。

　マンダレーヒルから。エーヤワディ川。雨季ですので氾濫しています。

　翌朝、タクシーでマハムニ仏像を拝みに。ミャンマーでは女性は仏像に近づけないようです。男だけが金箔を貼って拝礼。暗いうちに行けば仏像を拭いた尊いタオルをいただけます。（うちではすでに長男が入手済みで仏壇に安置）
　マハムニ仏像はミャンマーで最も信仰を集めている仏像で、元はアラカン王国にあったものです。その存在はタイのプラケオ仏と似ています。これの奪還を理由に英国がミャンマー王国に戦争を仕掛けた歴史があります。

　マハムニ・パヤーの建物。

　次にアマラプラに。織物工場。

　ウーベイン橋。

　橋のたもと近くの寺の本尊。

　マハーガンダーヨン僧院の托鉢の時間。修行僧（少年僧）の多さでミャンマー１、２の修行寺とされており、運転手を通じて偉いお坊さんに話を通してもらい、現地の人にまぎれて食事を寄進しました。（お寺には現金で何がしかのお布施もしました）

　ミャンマーはタイ人以上に敬虔な仏教徒が多い印象です。お寺では声を出して延々とお経を読む人たちを良く見かけます。また集団で読経する姿などタイではあまり見ません。

　食事風景。２つの大広間に分かれています。

　午後のＯＫエクスプレスのバスでバガンへ。ホテルを通じて予約しました。５時間ぐらいかかったかな。道路はほぼ舗装道路でした。
　写真はオールド・バガンの宿泊したタンテ・ホテル。川に面していていい雰囲気。

　夜の食事風景。リスがいました。

　人形劇。

　ホテルから出てすぐのゴードーパリィン遺跡。

　翌日、ハイヤーを雇って遺跡めぐりです。馬車という選択肢もありましたが、砂漠上ですので埃を避けるのと効率性を考えました。車はホテルを通じて手配しました。

　ここからはマンダレーに戻ります。マンダレーヒル麓の寺を巡ります。

　お付き合い、ありがとうございました。