162回目訪韓はGW8泊9日旅。チムジルバン7泊で釜山(三光寺燃灯祝祭)～慶州～浦項～鬱陵島～大屯山～全州～法住寺～釜山周遊(2017/4/29金～5/7日)No.17/25：大屯山

2017/05/04 - 2017/05/04

162回目の韓国はGW8泊9日旅。
今回の旅のメインは、三光寺の燃灯祝祭と鬱陵島(ウルルンド)。
鬱陵島(ウルルンド)は去年のGW以来、1年ぶりの再訪。
2016/12/17に日本航空のHPで航空券を予約。
往復航空券￥26,000、諸税￥5,510の合計￥31,510。
鬱陵島(ウルルンド)以外は、毎晩チムジルバン泊(1晩約千円前後)。
現地で使ったお金は70万WONちょっと。
一番高いものは浦項～鬱陵島の乗船券で片道64500WON。
9日間で、釜山～慶州～浦項～鬱陵島～大田～大屯山～全州～大田～法住寺～釜山と周遊しました。
＜宿泊場所＞
1泊目：釜山　松島ヘスピアチムジルバン(1万2千WON)
2泊目：金海　瀑布水サウナチムジルバン(9千WON)
3泊目：浦項　浦項温泉リゾート(7千WON)
4泊目：鬱陵島道洞　トンアモーテル(5万WON)
5泊目：大田　マジック24サウナチムジルバン(9千WON)
6泊目：全州　スパラクーア(1万2千WON)
7泊目：大田　マジック24サウナチムジルバン(9千WON)
8泊目：釜山　冷井温泉サウナ(9千WON)
＜旅程＞
1日目：日本航空の夜の便で釜山へ。
2日目：松島スカイウォーク、海東龍宮寺、三光寺燃灯祝祭
3日目：慶州の良洞民俗マウル、浦項の迎日台海水浴場、竹島市場
4日目：鬱陵島へ。島1周する遊覧船乗船、独島展望台ケーブルカー
5日目：道洞～苧洞への海岸沿い散策、蓬莱瀑布、浦項へ。
6日目：大屯山(全羅北道完州郡)
7日目：全州韓屋マウル、滋満壁画マウル
8日目：釜山の三光寺燃灯祝祭　見納めにまた来ました。
9日目：日本航空JALの朝早い便で帰国

エリア その他の観光地(韓国)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: 高速・路線バス 徒歩
• 航空会社: JAL
• 旅行の手配内容: 個別手配

大屯山ケーブルカー乗り場

ケーブルカー乗車券を購入

現在の時刻：15：30
乗車予定：15：40
乗車間隔：20分

往復乗車券9500WON

大屯山の見所はクルムタリと三仙階段

ケーブルカーに乗車。
吊り下げ式のゴンドラの乗り物を日本ではロープウェーと呼びますが、
韓国ではケーブルカーです。

下りのゴンドラとすれ違います。

到着

ケーブルカーは毎時0分、20分、40分
20分間隔で運行

ケーブルカーを下りてすぐに展望台

展望台からの眺め

登山道を進みます。
大屯山の見所は、クルムタリという吊り橋、急勾配の三仙階段

この岩と岩の間を抜けると、
最初の見所の吊り橋があります。

クルムタリ

もう一つの見所は、三仙階段。
ここからも見えています。

三仙階段を目指して先へ進みます。

急な石の階段の道

かなり急勾配です。
石がゴロゴロと並べられている階段なので、
上りにくい。

三仙階段、左側へ30ｍです。

三仙階段

さっき渡った吊り橋

人1人が上れる幅です。

私も上り始めました。

左に行けばより高い所(塔があるから頂上か？)、右に行けば下山コース

頂上方面へ行く道。
1年半前に来た時も頂上へは行かず。
そして今回も行きません。

下へ下ります。

右側の道から上って来ました。
ここから一歩通行で、帰りの下山ルートは左側へ進みます。

一方通行で下山は左側へ進みます。

一方通行で下山は左側へ進みます。

ここ道です。

吊り橋
帰りは通りません。

ケーブルカー乗り場までもうすぐ。

ケーブルカーを利用しない場合、ここが徒歩での登山道。

ケーブルカーに乗って下へ下ります。

むかし流行ったウサギのキャラクター、マシマロ