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アメリカは何回か旅行をしたことはあるが、クルーズは初めて。費用は?、フォーマルとは? 船酔いする?<br />前年の11月頃、7泊8日の西カリブ海クルーズが、航空券込みで十数万円の広告が出ていた。2月のカリブ海と言えば絶好のシーズン。早速申し込んだら、MSC社のクルーズカタログがドンと送られて来た。MSC社はイタリアの会社で10万トン以上のクルーズ船を十数艘地中海やカリブ海で運航しているらしい。我々の船はデビーナ号で13.9万トン、全長333m、幅38m、客室数1751、定員4345名と書いてある。船室はバルコニー付きツインの部屋となっていたが、カタログには更にサービスクラスが4種類あり、早期割引料金でそれぞれ、829,959,1285,1449ドルとなっていた。つまり同じ部屋でも料金は1.5倍以上の差があることになる。一体広告の料金は何れなのかと旅行会社の担当女性に聞いてみたが、良く分からないらしい返事。更に別の機会に、別の男性社員にも聞いたが、安い料金なので、一番下のでしょうとの返事。このサービスクラスは、例えば部屋のフロアー(階)の違い、夕食の時間指定の可否、ルームサービスが無料かなどの違いがあり、上のクラスではフィットネスセンターで担当コーチが指導してくれるなどのサービスがある。実際に乗船してみて、下から2番目だったことが分かった。<br />ただ予約の際、夕食の時間は6時と8時半の何れを希望するかを聞かれたので、下から2番目だったことは確かでした。<br />もうひとつ、広告にある料金はマイアミまでの航空券も含まれているが、日本からだと同日に到着する便では間に合わず、どうしてもマイアミで1泊以上しなければならず、空港-ホテル、ホテル-港間の送迎やホテル代等別手配の料金が相当かかる。どうせなら、マイアミやキーウエストも観光したいということで、この旅行社にはクルーズのみ依頼し、前泊4日、後泊3日のホテルやレンタカー、往復の航空券等は別途インターネットで手配した。<br />さて船はマイアミ港を毎週土曜日の夕方出航し、キューバをぐるりと一周する形で、翌週の土曜日早朝帰港する。その間4箇所に寄航し、2日間は終日航海のみとなる。寄港地は、ジャマイカ、ケイマン、メキシコ、バハマで、それぞれ50ドルから100ドル程度のオプショナルツアーがあり、一応その地の名所旧跡を巡ることになる。何れの寄港地にも、同じようなクルーズ船が何艘も同時に接岸しており、各船からそれぞれ2千人以上の人がドッと降りるのだから港一帯は大混雑状態。でも毎日こんな状態なので、現地の案内人などは慣れたもの。まあ日本人からすると何れの地にもそう珍しいものはなかったが。<br />終日航海の日の夜はフォーマルナイトで、一応ドレスコードが決められており、男性は黒のジャケットにネクタイとなっていたが、ダイニングルームではドレスシャツ姿の男性も幾人かは見かけた。夕食の席は毎晩同じで、給仕するボーイも同じ、料理は前菜、メイン、デザートを各々4-5種類の中から選択するようになっていた。テーブルは各グループ毎に分かれており、原則として知らない人と同席することはない模様。フォーマルナイト以外の日は、男性は襟のついたポロシャツでOK。<br />尚、この船にはドリンクパッケージというのがあり、食事時のみ飲み放題が18,5ドル/日、何時でも何処でも飲み放題が47<br />ドル/日、更に高級なお酒も飲み放題というのが55ドルとなっていた。我々の乗船券にもこの47ドルのパッケージが付いていたので、気兼ねなくワイン等を頂いた。<br />朝食や昼食は、20時間オープンのバイキング形式の食堂で、自由に食べることが出来る。勿論オプショナルツアーから帰って来たら、ビールで喉を潤すことも自由。<br />夜は食事のあと船首にある大劇場で毎夜異なるショウを見物。そのあと途中にあるバーでカクテルを一杯も自由。ドリンクパッケージは本当に有難かった。<br />さて最後の課題。14万トンの船は果たして揺れるのか。答えは少し揺れることもあるということ。最初の6日間はお天気も良く、全く船が揺れるということはなかったが、最後の夜バハマからマイアミに帰る途中、ベットで寝ていてちょっと揺れてるなという感じだった。多分廊下を歩いていると、なにかにつかまらなければという状態だったように思える。無論船酔いをするほどでもないが、船室が14階と高い位置にあり、しかも船尾に近いところだったので、余計に揺れたのかも知れない。<br />ともかく、初めてのクルーズはカジュアル船ということもあり、リラックスして8日間を過ごすことが出来た。それにしても毎週4000人もの客を集める営業力、その客を飽きさせないでもてなす企画力はすごいの一言に尽きる。この夏には更に大型船2艘を就航させるとのこと。世界には暇なお年寄りがどんどん増えているって本当らしい<br />

西カリブ海クルーズに参加して見た。 意外と敷居は低いかも

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2017/02/25 - 2017/03/04

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NOMU-SAN

NOMU-SANさん

アメリカは何回か旅行をしたことはあるが、クルーズは初めて。費用は?、フォーマルとは? 船酔いする?
前年の11月頃、7泊8日の西カリブ海クルーズが、航空券込みで十数万円の広告が出ていた。2月のカリブ海と言えば絶好のシーズン。早速申し込んだら、MSC社のクルーズカタログがドンと送られて来た。MSC社はイタリアの会社で10万トン以上のクルーズ船を十数艘地中海やカリブ海で運航しているらしい。我々の船はデビーナ号で13.9万トン、全長333m、幅38m、客室数1751、定員4345名と書いてある。船室はバルコニー付きツインの部屋となっていたが、カタログには更にサービスクラスが4種類あり、早期割引料金でそれぞれ、829,959,1285,1449ドルとなっていた。つまり同じ部屋でも料金は1.5倍以上の差があることになる。一体広告の料金は何れなのかと旅行会社の担当女性に聞いてみたが、良く分からないらしい返事。更に別の機会に、別の男性社員にも聞いたが、安い料金なので、一番下のでしょうとの返事。このサービスクラスは、例えば部屋のフロアー(階)の違い、夕食の時間指定の可否、ルームサービスが無料かなどの違いがあり、上のクラスではフィットネスセンターで担当コーチが指導してくれるなどのサービスがある。実際に乗船してみて、下から2番目だったことが分かった。
ただ予約の際、夕食の時間は6時と8時半の何れを希望するかを聞かれたので、下から2番目だったことは確かでした。
もうひとつ、広告にある料金はマイアミまでの航空券も含まれているが、日本からだと同日に到着する便では間に合わず、どうしてもマイアミで1泊以上しなければならず、空港-ホテル、ホテル-港間の送迎やホテル代等別手配の料金が相当かかる。どうせなら、マイアミやキーウエストも観光したいということで、この旅行社にはクルーズのみ依頼し、前泊4日、後泊3日のホテルやレンタカー、往復の航空券等は別途インターネットで手配した。
さて船はマイアミ港を毎週土曜日の夕方出航し、キューバをぐるりと一周する形で、翌週の土曜日早朝帰港する。その間4箇所に寄航し、2日間は終日航海のみとなる。寄港地は、ジャマイカ、ケイマン、メキシコ、バハマで、それぞれ50ドルから100ドル程度のオプショナルツアーがあり、一応その地の名所旧跡を巡ることになる。何れの寄港地にも、同じようなクルーズ船が何艘も同時に接岸しており、各船からそれぞれ2千人以上の人がドッと降りるのだから港一帯は大混雑状態。でも毎日こんな状態なので、現地の案内人などは慣れたもの。まあ日本人からすると何れの地にもそう珍しいものはなかったが。
終日航海の日の夜はフォーマルナイトで、一応ドレスコードが決められており、男性は黒のジャケットにネクタイとなっていたが、ダイニングルームではドレスシャツ姿の男性も幾人かは見かけた。夕食の席は毎晩同じで、給仕するボーイも同じ、料理は前菜、メイン、デザートを各々4-5種類の中から選択するようになっていた。テーブルは各グループ毎に分かれており、原則として知らない人と同席することはない模様。フォーマルナイト以外の日は、男性は襟のついたポロシャツでOK。
尚、この船にはドリンクパッケージというのがあり、食事時のみ飲み放題が18,5ドル/日、何時でも何処でも飲み放題が47
ドル/日、更に高級なお酒も飲み放題というのが55ドルとなっていた。我々の乗船券にもこの47ドルのパッケージが付いていたので、気兼ねなくワイン等を頂いた。
朝食や昼食は、20時間オープンのバイキング形式の食堂で、自由に食べることが出来る。勿論オプショナルツアーから帰って来たら、ビールで喉を潤すことも自由。
夜は食事のあと船首にある大劇場で毎夜異なるショウを見物。そのあと途中にあるバーでカクテルを一杯も自由。ドリンクパッケージは本当に有難かった。
さて最後の課題。14万トンの船は果たして揺れるのか。答えは少し揺れることもあるということ。最初の6日間はお天気も良く、全く船が揺れるということはなかったが、最後の夜バハマからマイアミに帰る途中、ベットで寝ていてちょっと揺れてるなという感じだった。多分廊下を歩いていると、なにかにつかまらなければという状態だったように思える。無論船酔いをするほどでもないが、船室が14階と高い位置にあり、しかも船尾に近いところだったので、余計に揺れたのかも知れない。
ともかく、初めてのクルーズはカジュアル船ということもあり、リラックスして8日間を過ごすことが出来た。それにしても毎週4000人もの客を集める営業力、その客を飽きさせないでもてなす企画力はすごいの一言に尽きる。この夏には更に大型船2艘を就航させるとのこと。世界には暇なお年寄りがどんどん増えているって本当らしい

旅行の満足度
4.5
観光
4.5
ホテル
3.5
グルメ
3.5
交通
4.0
同行者
家族旅行
一人あたり費用
30万円 - 50万円
交通手段
レンタカー タクシー
航空会社
デルタ航空
旅行の手配内容
個別手配

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