Air Newzealandで行くよ！東京→オークランド→クライストチャーチ　part2

2016/10/28 - 2016/10/28

part1につづく、ものです。このpart2はオークランドからクライストチャーチまでの国内線を書いています。

機内サービスは国際線程多くないので景色の写真が多くなりますが、楽しんでいただけると嬉しく思います。

エリア クライストチャーチ(ニュージーランド)

• 旅行の満足度: 5.0
• 交通: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 飛行機
• 航空会社: ニュージーランド航空

さて、オークランドからクライストチャーチに向かいます。
オークランドは国際線と国内線でターミナルが分かれているので、国内線ターミナルに向かう必要があります。
無料バスか徒歩で向かうことができます。荷物が多い場合は無料バスをおススメします。
バス停には「乗り換えっぽいな～」と思う人についていけば75％くらいの確立で着けます。

見事75％の確立が当たり、国内線ターミナルに到着できました。
なんというか・・・普通のターミナルです。

チケットは持っているので、手荷物検査をゆるっとしてゲートへ向かいます。
この辺りのすんなりさは国際線よりも面倒ではないのがいいですね（笑）

搭乗口は前と後ろの両方。
1～15列目が前から、16～後が後ろのタラップから乗り込みます。

ちなみに僕は16列目だったのですがタラップへ続く列が混んでいたので、「16列目なんだけど前から入っていい？」と係のおば様に言ったら「Yeah、Nah」と言われました・・・どっちや。
もうどっちかわからないので後ろから行きます。

機内は満席です。
オークランド→クライストチャーチはエアニュージーランドとジェットスターが結構な頻度で飛ばしていますが、需要は大きいようです。

オレンジジュースが入っているので狭く見えるかもしれませんが、国際線に比べると「同じ会社か？」と思うくらい狭いです。

小さい飛行機なので仕方ないですが。

さぁ、ここから先はもう翼の写真しかありません！

いよいよ離陸です。
さらば、オークランド！何もしてなしけど・・・

一気に高高度まで駆け上がっていきます。乗り慣れたA320ですが、大型機に比べて軽い分すぐに上がっていくのは乗っていて楽しい機材でもあります。
ちなみにエアニュージーランドの場合、翼の先に大きな黒い羽がある機材は国内線用。ついてない機材は国際線用で座席の幅が多少違います。

機内サービスは　水かコーヒー＋クッキー！
マジッすか・・・オレンジジュースとかないんですか。別に乗り継ぎならいいのだが、普通にオークランド→クライストチャーチの国内線を使うとしたら、わざわざエアニュージーランドを使わずにジェットスターで十分かもしれない。

ここまで大揺れです。
雲の隙間を縫って降下していきます。

見慣れたクライストチャーチが見えてきました。

初めて来た時「なんもねぇじゃん」と思いながら降りてきたこの街にもう驚くことはありません。
何もないことは知っているからです（笑）

ハードランディングをしながらも無事に到着です。