岡山ー児島－丸亀に、夕日の美しい鷲羽山のホテルは2度目

2017/04/01 - 2017/04/02

翌日法事が丸亀であるので２度目の備前屋甲子（鷲羽グランドホテル）に宿泊を。ここは施設の老朽化対策でもあり、まず料理を旅行の本では西日本トップと評価されて、日本で青森のねぶたの２番目の大太鼓をたたくイベントや精算時に下津井のノリやアンケートの回答に対しハンカチをくれた。
ウエルカムとして抹茶サービス、部屋にはお茶や冷水もセットされてはいる
がその抹茶サービス券が置いてあったので、風呂に行く前に頂いた。

そこに行く前に折角なので岡山は昭和３９年から４４年まで6年勤務した。あれから大きく発展した岡山を歩いてみたが当時の就実学園の近くの弓之町の社宅はなかった。この辺りから後楽園は５分強。町並みは半世紀も経つと大きな変化があるものだが、後楽園はそんなに変わりはなく、岡山城（烏城）は晴れの国のマスキングテープで写真のように変な壁面で安っぽく黒い壁面で烏城なのに。そういえそんなマスキングテープの電車も走っていた。

エリア 岡山市(岡山)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 5.0
• 交通: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 新幹線 JR特急 JRローカル
• 旅行の手配内容: 個別手配

吉備の国の桃太郎が駅前に

やはり駅前の一角に

弓之町からすぐの旭川に架かる橋を渡れば後楽園

旭川上流の中国山脈の方向

入園はシニア料金でわずか140円で

旧制六高で学んだ中国の郭沫若科学院院長から鶴が送られてきたことは当時報道されていた。

江戸時代から鶴がいて戦後いなくなり上記郭沫若氏より贈呈されてその後釧路からも協力があったとされている。

旭川より取水され園内いたるところに豊富な水が配置されている

後楽園の中心の池

慈眼堂の観音堂の石を分断して持ってきた御影石

見ての通りの錦鯉

中国の美人

池田綱政の子の嗣政が作らせた築山

唯心山の説明

唯心山からの景色

唯心山からの景色

唯心山からの景色

流店という建物の中央に水路がある藩主の休憩所

岡山にいたころに知っていた地元の広栄堂という黍団子を土産品にしているところが店を出していて、そこを覗いて信頼できると思い芝生で弁当などを持参して食べているグループに触発され弁当を購入。江戸時代に贅沢禁止で考えた具は飯の下に隠していたが今は表面に、岡山のちらし寿司的弁当７１０円

久し振りの晴れの国の暖かさ

結婚式の記念アルバムを作成の一コマ、同じ和服スタイルの5，6組いて写真業者がいいろんなところで撮っていた。

この日4月1日が岡山の桜開花宣言がTVニュースでで報道、実はこの後楽園の桜がそうだった。

後楽園からの岡山の城の烏城

後楽園を出て旭川を超えるとこの門に

しだれ桜

同上

鷲羽山のグランドホテル備前屋甲子の部屋から、ここは夕日百選に選ばれた宿でお土産の中にその絵葉書があった。

部屋

温泉

ウエルカムドリンクでの抹茶を呼ばれて、温泉に5時からだったがその前に入れると聞いて

これは2度目の６時過ぎの露天風呂から

雲が邪魔をしているので」

雲が邪魔をしているので

日没寸前だが６時半ごろ

これは５階の寸前

同上

日本で１番大きいい青森の大太鼓の２番目の大太鼓

夕食であるが後から刺身と茶碗蒸しが席について暫くして出す客に配慮、更にバイキングで鯛めしとタコ飯と汁のほか、デザートのほか自家製豆腐とネギとだしお代わり自由で出していた。
料理はいろいろと種類も多く人気があるはずと感じた

後から出た

これが先に書いた豆腐

デザート

これが飯

２０時からのイベント

朝はバイキングで