2017/03/18 - 2017/03/27
7位(同エリア252件中)
yunさん
春浅い 3月 フランス北西・ブルターニュ地方 ドライブ旅
無口な「巨石」達に会いに出かけた。
有名な「カルナック列石」をはじめとし、巨石遺跡ゴロンゴロンの地域。
構築した民族も、その意味するところも、今もって謎。
3月 ベストシーズンではないけれど
春の花達に癒されつつ、謎多き巨石達に触れる心穏やかな春旅。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- レンタカー
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
カルナック列石 子供の頃からこの景色に会いたかった。
総延長6キロにも及ぶ「石の隊列」巨石群 建造物
-
調べてみたら、ブルターニュ地方には様々な「立石」も存在
こんな姿がたまらない、石に触れれば古代へワープ -
「石」の景色に春の花が色を添えて、魅力倍増。
-
3月 プリムラが最盛期
日本では売られる花なれど、当地では野生の愛らしさ。 -
羽田/パリ 同日-TGV乗車- ナントまで移動
ナントからレンタカードライブ
ラ=トリニテ=シュル=メール 3泊
カンペール 2泊
レンヌ 1泊
出発点:ナントへ戻り TGVでパリへ 2泊 ~帰国 -
3月ブルターニュ 天気は曇り5割>晴れ3割>雨2割
一日で曇/晴/雨 全部がやって大サービスしてくれる。 -
最初の立寄先 ゲランド塩田 ロワール・アトランティック県
季節違いなのか 「塩の山」は発見できず。 -
ロシュフォール=アン=テール(Rochefort-en-Terre)モルビアン県
(フランスの最も美しい村)
時間がゆっくり流れてる -
Église Notre-Dame-de-la-Tronchaye
小さき村の教会 -
教会は各所の修復中なれど、なかなか見ごたえあり。
ロシュフォール=アン=テール -
ラ=トリニテ=シュル=メール モルビアン県
小さな入り江の町 ここで3泊 -
宿泊ロッジ 小規模なれど、清潔で居心地が素晴らしく良い。
閑散期でも手を抜かない「宿」は本物と思う。ル ロッジ ケリスペ ホテル
-
窓からの眺めはおとぎの国
-
雰囲気爽やかなフロアで朝食を楽しむ
このロッジを基点にあちこちドライブ。 まずは、カルナックへ出発 -
カルナック 「マニオの大メンヒル」
マニオの森入り口に車を停め、徒歩10分
高さ7m以上の巨石、小石を積上げた「囲い」の中にポツンと立ってる。
お~い、寂しくないか~ -
マニオの森 松ぼっくりもジャイアン級。
-
カルナック/ケルレスカン列石 石の総数:約6000個
紀元前3000年~2000年には立っていたとされている。
妖精が建てた? 巨人が建てた? 謎です。 -
カルナック/ケルマリオ列石 エニシダの花
巨石たちは 春夏秋冬の繰り返しを何千回見てきたのだろう。
いったい、何のため存在したのでしょうね… -
笑う巨石がいたょ
「謎は謎のままでいいでしょ~」って。
うん いいよ~ -
港町 キプロンへ
アンリ・ルルー本店へ「塩キャラメル」買いに来たら、お休みだった… -
がっかり… 砂浜でいじける
-
このフェリーに乗れば、芸術家の愛したベル=イル島に行かれるが
今回は冒険する時間は無し、お見送りだけ… バイバイ -
南下し「カエサルの丘」という場所へ
正式名:トゥミアックの墳丘 新石器時代の墳墓 -
紀元前58年 ローマ軍ガリア遠征にて
カエサルがこの墳墓に立ち海戦状況を見守ったとか、そんな訳ないとか…。
ウェネティ族(ケルト民)VS ローマ・ガレー船団
あれれ 予想よりずっと小さい丘だっ -
でもね… 丘へ上ったら
-
ちゃんとモルビアン湾が見えた。
カエサル逸話 本当かもと思いたくなる。 -
スニシオ城 お姫様が出てきそうなお城。
-
欧州の春は黄色の花が多い。元気が出るょ
レンギョウ -
ロクマリア・ケール村
小石を累々と積み上げた エル・グラー墳墓 -
あまりに大きすぎて立っていられず、ポキポキと折れた巨石
「グラン.メンヒル・プリゼ」立っていたときは高さ26m!
石ひとつで乗用車2台分ほどの大きさ。 -
次の宿泊地:カンペールへ出発の朝
カルナック列石に別れの挨拶。列石の向こうにうっすら虹が…
ここに立っていると心に余裕が生まれる気がした。 -
ドライブ中も巨石に立ち寄り
クルッキュのドルメン Crucuno/モルビアン県
ころんと丸くて可愛い印象だけど、支柱になっている石は高さ2m
屋根石の重さはさてはて…。 -
ポンタヴァン フィニステール県
束の間晴れ間 -
この地域に魅せられ住んだ、ゴーギャンの足跡探しに
-
町の北のはずれの トレマロ礼拝堂へ
トレマロ礼拝堂 寺院・教会
-
ゴーギャンが描いた「黄色キリスト」のモデルはこれ?
とてもとても小さい。 -
教会へ続く並木道、巡礼者の歩く道。
-
2泊予定 カンペールの可愛いアパートメント到着
フロントは無し、メール交信を経て、暗証番号で鍵を受取る方式。
かなりドキドキだったけど、的確に案内くださるオーナーで無事に入室。
キュートな部屋でほっと童心に帰る。 -
カンペール中心部の散策
近代的な街を ロバで観光中の小さな彼女に出会う。 -
連れて帰ろうか…
後ろ髪引かれる、ボワボワ頭のブリキ君
カンペール -
蕎麦の実から作られたウィスキー購入。日本では未販売。
「EDDU」とはブルターニュ語で「蕎麦」
カンペール -
カンペールを起点にドライブへ
パンマール岬 エクミュール灯台 フィニステール県
1892年建設:当時は鯨油や植物油を燃やし海を照らしたそうです。 -
内部に美しい螺旋階段がありますが、入れません。
シーズンオフの悲しみなり。 -
Chapelle de Languidou フィニステール県
13世紀頃に建てられた教会の遺構 -
海辺にて 名前知らずの花
-
さあ 次は
-
駐車場から てくてく20分歩いて
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ラ岬
すさまじい強風にて、先端まで行くのは断念。
岩にもたれて飛んでいく雲を仰ぎ見て過ごす。ラ岬 自然・景勝地
-
フランス西の果て
強風の中、物言わぬ相棒と海を見つめる -
レスコニルのドルメン (Poullan-sur-Mer村はずれ)
先端の尖ったドルメンは珍しいが、ちょっと殺気を感じる。
ドゥアルヌネの街まで車で10分ほどの場所 -
ドゥアルヌネの街 フィニステール県
土砂降り止まず下車を断念。
このドゥアルヌネの沖合にあったという伝説の都「イス」
そして大好きな「クィニーアマン」発祥の地、ドゥアルヌネの街歩きたかった! -
ロクロナン フランス美しい村の代表格 フィニステール県
土砂降りのドゥアルヌネから15分程なのに、ここは晴れてる…複雑な心境。 -
この紫陽花が咲いている時期なら どんなに素敵かな~
-
青空
-
教会の屋根に「ハート」がいっぱい
サン ロナン教会 寺院・教会
-
カンペールの朝 ガレット朝食。
バターをケチンボしてちょっとパサパサ 失敗だ~ -
i Phoneのナビ利用が普及中
押し寄せる新たな波の中、いまや少数派のガーミン。
今回、両方試してみたが、私はやっぱりガーミン派。 -
Chapelle de Saint-Michel
アレー山塊 標高381mの小高い丘に建っている小さな教会 -
周囲の景色が素晴らしいはずなのに、霧が晴れない。
代わりにナルシスの花に癒された。 -
ムゴーのドルメン Mougau フィニステール県
トコトコとリズム感ある配列 -
いったい、どんな技術で巨石を組んだのか?
-
すぐそばに、民家あり。 過去と現代が共存中。
-
ギミリオー フィニステール県
サン・ミリオー教会 聖堂囲い地
凱旋門(死者の門)、礼拝堂、鐘楼、カルヴェール、納骨堂、
独特の雰囲気 -
カルヴェール 1500年代作成で、聖書に登場する200人が彫られているそうだ。
「東方三博士の礼拝」部分と青空 -
アンクウ(死の化身)が、納骨堂の土台に彫られていた。
ケルトの地は不思議なものばかり。 -
モルレーの街 フィニステール県
この素晴らしい橋が見たくてやって来た。 -
カッコいい
一番上は鉄道が走っています。 -
下段は人の通行用
-
見上げるとくらくらする程の高さ。
この上を列車が通過する訳で、その時はここに立ちたくないかも。 -
【バルヌネの大ケルン】 フィニステール県
古代ケルト遺跡 石を積上げた石塚で横穴式の石室がいくつかある。
海を臨む位置に立つことに意味があるような気がした。
人間が小さく見えるでしょ。 -
レンヌ到着 1泊 イル=エ=ヴィレーヌ県
可愛いカフェ見つけ、ドライブ疲れをカップケーキで吹き飛ばす。
エスプレッソの濃さ調整用の「お湯」が付いてきた。 -
レンヌの街角で見かけた印象的な「彼女」
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レンヌ美術館へ ジョルジュ・ラトゥールに会いに
「生誕」レンヌ美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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レンヌ 期せずして「金曜泊」となり、翌朝は土曜のマルシェ開催!
フランスでも1.2を争う規模と知り、ワクワク出かける。
中心部の北 「リス広場」がマルシェ会場 -
スタートは花市場
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屋根つきのマルシェが3棟
その周りを青空マルシェが囲んでる。ものすごい規模です。
マルシェ好きの方、一度はご来場を。レンヌの土曜朝市お勧めです♪ -
クィニーアマンの行列だい!
ノングルテン食を実行中ですが…、旅行中は規制緩和も仕方なし。 -
これに遭遇して、食さなかったら夢でうなされる。
規則を緩め「クィニーアマン」ひとつお買い上げ。 -
とっても素敵です
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このシャイなお兄さんから、花穂のついた水菜を購入
パリに移動してから調理するんだ~ -
ブルーオマール!! ウヨウヨ!!
さすがにお値段は表示がありません。
次回は手中に収める…と 心に誓う(お腹に誓う) -
マルシェ満喫後レンヌを離れて南下20キロ
最後に見学する巨石遺跡
エッセ/ロシュ・オウ・フェーのドルメン -
広い平野にポツンと存在してます。
整備されていて、訪問者もチラホラと。 -
立石の入り口は威風堂々 一番高い所は3m
墳墓形式ではなく通路型 -
充分に雨風が凌げます、普通に立って歩ける高さです。
何かの儀礼目的なのか、やっぱり謎です。 -
遺跡の周囲にはアーモンドの花? それともリンゴ? はたまた梨かも?
いかにも春 -
足元にも黄色の花がキラキラ
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振り返りながら ドルメンにさようなら
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スタート地:ナントへ帰還。総走行1320㎞
相棒はフォード君
途中でガス欠「大ピンチ」にギリギリ耐えてくれてありがとう。
指名はイタリア車だったのに、アメリカ車になっちゃった。
次なる旅への啓示か。 -
ナントでは、オーガニック食材「量り売り店」へダッシュ参上。
Ô Bocal 珍しい食材があって楽しいお店 obocal.com
TGV乗車まであと1時間、走れ走れ -
締めくくりは パリ2泊
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ゆっくり美術館をめぐり
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可愛いもの探しの街歩き
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好みに合う食事も楽しむ
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春の旅なので、パリで草餅
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キッチン付きアパートメントホテル 自炊も楽しい。
レンヌ朝市で買った 花穂付きのみず菜をおひたしに -
これおいしかった!
レンヌから運んだ甲斐あり -
マルシェで旬のいちごを買ってジャムづくり
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お土産の自主製作
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早朝のパリ植物園へ散歩 8:00から開園してます。
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折しも桜満開 わおっ
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欧州旅行の際は、何とかラストをパリにしたい
パリの魅力は憎らしいほどで、まだまだ掘りたいパリ -
パリ、地下鉄~RER-B線でCDG空港へ メトロ広告に思わずクスッ
ブルターニュも北部未訪、アーサー王伝説関連も手付かず、宿題山積。
ドラえもんのお友達になって、ポケット借りたい。 -
情報のない、記録的旅行記ですが
ご覧いただきありがとうございました。
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この旅行記へのコメント (14)
-
- パルファンさん 2017/07/07 07:44:03
- ガーミン派のyunさんに
- yunさん、おはようございます〜
最近はどこに行かれたのかなぁと思っていましたら
ブルターニュだったんですね。
相変わらず旅の焦点はユニーク!
パルファンは巨石文化には余り興味なく見向きもしない
方なのですが、花が添えられ、サラッとしあげた
この地独特の紹介は楽しめました〜
ところでガーミン派のyunさん、
ガーミンのお気に入り登録について一度お聞きしましたが、
その後、ひょんな事でkurokoさんと話題になりました。
と言っても、彼に「とっても簡便な登録がありますよ」と
知らされ、立派な指南書の「奥義伝授」を書きこみに
して頂いて・・
kurokoに徹している彼には往年のキレを相変わらず
発揮していただきました。
お気に入り登録方法としては超おススメ!
今週初めピレネー・ナバラの旅から帰ってきたのですが、
また徐々にアップします〜
ではまた、 パルファン
- yunさん からの返信 2017/07/08 20:56:45
- RE: ガーミン派のyunさんに
- パルファンさん こんばんは
パルファンも旅されたブルターニュ
同じ地へ旅しても、人それぞれ関心の事柄はいろいろですね。
フランスの何処とも異なる雰囲気を楽しみましたが、天候のめまぐるしい変化にびっくりの毎日でした。
> ところでガーミン派のyunさん、
> ガーミンのお気に入り登録について一度お聞きしましたが、
> その後、ひょんな事でkurokoさんと話題になりました。
> と言っても、彼に「とっても簡便な登録がありますよ」と
> 知らされ、立派な指南書の「奥義伝授」を書きこみに
> して頂いて・・
ガーミンへの便利な登録法が解って良かったですね。
ピレネー・ナバラの旅もきっとスムーズに進んだことでしょう。
レンタカーで巡る見知らぬ土地への旅
もう何回か、ガーミンに助けられつつ実行したいと思ってます。
ガーミンには感謝しっ放しです。
ピレネー旅行記楽しみにしています。
yun
-
- 天星さん 2017/06/30 22:44:12
- 春から.....NEXT
- 春のブルターニュ、やわらかな日差し
ちょっと肌寒そう曇り空、草原、花々
今までのyunさんの写真じゃあ〜ない!(今回は単焦点でしょー!)
素敵でございました〜レベルがあがってますね!
カメラが変わったようですね〜
ブルターニュにあんな石群があったとは.........
NEXT.......もしかして66を突っ走る?
いや、もう走ったのかな?
そうか、ついに実現するんだ
あーバイクに乗りたいなぁ〜
当分、どこにも行けそうもなく
ストレスたまっておりまする〜
海外の旅先でジャム作り、
オイラの頭の中にはそんな発想がまず出ない
えーと、あのメイド イン フランセのジャム
ハウ マッチ?
yunさん手作りとなると、
めちゃんこ高いんじゃあ.....(笑)
次回、めちゃんこ楽しみにしてますよ〜
天
- yunさん からの返信 2017/07/01 22:30:25
- RE: 春から.....NEXT
- 天さん
単細胞yunの「単焦点」ご覧いただきありがとうございます。
持ち主のはるか上行くカメラ君に弄ばれ、主従逆転、失意の日々でございます。
撮った写真の半分はアレレ?状態でボツ。Drスランプアレレちゃん状況です。
単焦点は面白いけど、とても難しい…。
折角手に入れたのだから、何とか食らいついていかなくちゃね。
> NEXT.......もしかして66を突っ走る?
ドライブは一旦お預けで、まずは、あのでっかい街を歩く気になりました。
ただいま準備中でござります。
天さん、ここぞ!の秘密の場所教えてくれますか♪
> 海外の旅先でジャム作り
保存食作りがマイブーム。
あのガラス瓶は天さんのご親戚の国ドイツが誇る「WECK」です。
ビン中を真空にして、常温で調理品を保存できる優れもの。ドイツ人は賢いな〜。
いちごジャム、ひとつ空からパラシュート投下!
お仕事大忙しの天さんと思いますが
また、ちょっこり遅刻寄り道で、旅行記期待しておりますょ。
yun
-
- menchiさん 2017/06/27 18:14:36
- お久しぶり〜
- yunさん、久しぶりです。
私には馴染みの薄いブルターニュ、でも、yunさんのカメラに収められた彼の地はやっぱり魅力的!
石舞台に蕎麦焼酎!なんか通じる所だね〜、親近感!!
アーサー王も登場するコメントで、「やっぱり映画見ようっと!」と決めた。
ガレットもyunさん自作なの?
アパートメントに宿泊ですか?
イチゴジャムも美味しそう!
カンペールってスペインの靴屋さんとばっかり!
ブルターニュの町の名前なんだね、知らなかった。
とりとめないコメントでごめんなさい。
楽しませてもらったよー、有難う。
menchi
- yunさん からの返信 2017/06/30 00:19:11
- RE: お久しぶり〜
- menchiさん
見に来てくれてありがとう♪
以前から関心のあった「巨石」見学へ行ってきました。
訳の分からないものに惹かれる、変な私です。
う〜ん、言われてみれば確かに! 石と蕎麦って日本でも関連アイテムね。
カンペール辺りでは、丸く焼きあがった「プレーン生地」が売られていました。
それを、フライパンで卵とハムを落として焼き上げたの。
美味しくするには、バターたっぷりで焼き上げればいいみたい。
こんな事が楽しくて、アパートホテル利用してます。
自宅で、日本のそば粉でゼロからガレット作りに挑戦してみるつもり。
さて出来るかな〜
映画「キング・アーサー」封切られてますね。
私も行こうっと!
menchiさん ではまた。
yun
-
- mistralさん 2017/06/26 12:48:17
- yunさんスタイル。
- yunさん
旅行記のアップ、いつやら?とお待ちしていました。
旅行から帰っても、余裕がないとなかなか難しいですものね。
カメラを構える女性はyunさん?
足元を固めたのは、いつかパリの街歩きに同行した
ブルーのキャラヴァン。
いつ、誰が、どんな目的で?巨石群には古代へのロマンが
溢れていますね。
数千年の時を経てきた石たちを前にすると
あくせずせず、ゆったり過ごそう、そんな気にさせられます。
走り回られたフィニステールの地名は
スペイン巡礼道最後の地、フィニステーラと同じ
「地の果て」の意なのでしょうね。
旅の終わりにパリを持ってきたいお気持ち
mistralも一緒!
でもyunさんらしいのは、ジャムを作りそれもお土産に、
というところ。
yunさんスタイルに溢れた旅行記でした。
mistral
- yunさん からの返信 2017/06/29 22:54:32
- RE: yunさんスタイル。
- mistralさん
のろのろアップの旅行記で、臨場感がありませんが
見ていただきありがとうございます。
ブルーキャラヴァンはフランス「地の果て」を歩いてまいりました。
なかなか丈夫な靴で、長持ちしてます。
イタリア製なので、次回訪問時には「後継」を現地調達したいな〜と思います。
ブルターニュ地方
大きく動かない石たちを眺めていると、不思議と穏やかな心境になりました。
反してドライブはなかなかハードな地域。
道幅が狭い箇所でも、地元の皆さんはスピードを全く緩めないのです。
対向車のスピードに冷や汗いっぱい出ました。
ブルターニュ人の強気の一面を垣間見ました。
パリはたとえ1日でも立ち寄れたなら、いつもしあわせになれる。
不思議な街ですよね。
mistralさん ベルリンの次はどちらへ?
私はいつもと反対向きへ飛ぶ予定です。
yun
-
- マリアンヌさん 2017/06/26 12:45:13
- 憧れのブルターニュ
- yunさん、こんにちわ。
また素敵な旅をされましたね。
ブルターニュは、ツアーでフランスに出かけてた時期に行けなかった場所です。私のイメージでは、ケルト、ハープ、自転車なんですけど、いつか行ってみたい場所です。
ロシュフォール・アン・テールやロクロナンなどの美しき村も魅力的。
車ではないので、いくつ行けるかな?
yunさんらしい、美しいショットに彩られた印象的な旅でしたね。
言葉が少なくても旅情が伝わってきます。
私などは最近、旅行記というより、すっかり忘却メモになってます。
カルナック列石、カエサルの丘、ロマンですね〜。
古代どうして使用したのか?
カエサルは、ガリア戦記にあるようきっとあの丘に立ったのでしょうね。
霧のサン・ミッシェル礼拝堂や十字架の形の石に彫られたクロスの写真、特に素敵ですね。
私には出来ないこと、車の運転に加え、宿での調理(ガレット・いちごジャムなど)発見。その地で食するってとても贅沢ですよね。
文化を体で感じられる瞬間☆
いつも癒しをありがとう♪
マリアンヌ
- yunさん からの返信 2017/06/28 23:55:04
- RE: 憧れのブルターニュ
- マリアンヌさん
こんばんは
ケルトの地、不思議な石達に会いに行ってまいりました。
ハーブも自転車も、3月はまだシーズン外でしたが
今頃はマリアンヌさんのイメージ通りの景色だと思われます。
海が寄り添う地域で、
ケルト民族と海、密接な関係があるように感じました。
起伏もあまりない地形にて
「自転車で走る旅」お勧めですょ。
ロマンを追いかけて…、マリアンヌさんいかが?
私は「南イタリアのドライブ」をいつの日か叶えようと思います。
ロマネスクを追いかけて…
ご覧いただき、どうもありがとう。
yun
-
- keiさん 2017/06/26 11:14:15
- パティシエールyun
- 待ってたよ!yunちゃん!
久しぶりの旅行記、yunちゃんらしいゆる〜い旅。
好きなものだらけの旅。
自然がいっぱいで、歴史もいっぱいで、
所々美味しいものも入ってたり(笑)
ガレットやジャムには驚きました!
もぅ絶対絶対真似っこしたいです!
そば粉は売ってるのね、やっぱり。
春色のフランスって素敵なんだろうな〜♪
- yunさん からの返信 2017/06/28 01:06:46
- RE: パティシエールyun
- こんばんは keiちゃん
ゆるゆるの、のんびりで、たまに旅しています。
準備不十分で出発日を迎えてしまうので、防戦一方の旅程です。
それでも、旅に出たいのは相変らずです。
旅先でも、自宅の如く過ごせると落ち着く傾向。
刺激は程々に…が、現状では好みのようです。
まだまだ見たい土地が山積ですが
さて、どれ程実行できるのか? のんびりしている場合では無いのですけれどね。
ありがとう。
yun
-
- まほうのべるさん 2017/06/26 08:29:25
- パリでジャム作り
- おはようございます、yunさん。
お久しぶりです。
べるとおちびちゃんがyunさんの旅行記に会いたがっていたんですよ。
yunさん何処へ旅行に行っているのかな?
イタリアかな?フランスかな?
待ちくたびれて首が長くなっちゃったかも?
yunさん石に興味があったんですね。
べるは街歩きにしか興味がいかないんだけど。
ヨーロッパ街歩き愛が深まるばかりです。
2枚目の写真は人が泣いているように見えるのはべるばかりかな?
最後の桜の写真、まわりの桜をぼかし中央の桜がみずみずしく生き生きと
輝いていて可憐だけど強い生命力を感じます。
1人旅なのにレンタカーを運転したり、マルシェで買ったいちごをジャム
にしてお土産にするなんてべるには出来ないことばかりで羨ましいです。
まほうのべる
- yunさん からの返信 2017/06/28 00:54:22
- RE: パリでジャム作り
- べるさん ご無沙汰いたしております。
久々の旅行記、いつもの様に見てくださって本当にありがとう。
仕事、私事、諸々あり、旅行前の計画が大雑把な傾向が続いています。
旅への熱望は変わりがないのですが、
準備が不完全なため、ついつい「守備型」の旅行になっています。
せっかくの旅先、ホテルでジャム作るのは、のんびり希望の「守備旅」ですね。
時間が勿体ない…とも思うのですが、
今はそんな風にしていたいんだな〜と納得し、自分を甘やかし中です(笑)
2枚目の「巨石」
あれっ、本当だ!『ビエッ〜』って泣き虫しているみたいに見えますね。
べるさんの着眼は楽しい♪
べるさんの愛する「ヨーロッパ街並み・建物」たちも、大抵は「石」で出来てますよね。
石にも、花にも表情がいっぱいだ。
yun
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