ハノイ歩き３　旧市街地を歩く 　～その１～

2017/03/10 - 2017/03/13

ハノイ観光　実質２日目

今日はタクシーに１回だけ乗っただけで、旧市街地を全て歩いて回りました。
ハノイ大教会、ホアンキエム湖、玉山祠、旧家保存館、ターヒエン通り、白馬最霊祠、東河門、ドンスアン市場、陶器モザイク壁画、ロンビエン駅、ロンビエン橋、夕景のホアンキエム湖と玉山祠とハノイ大教会、その他地元のお寺数箇所、フットマッサージ２回、昼食はハノイ名物ブンチャーを食べ、夕食はバインミーを露店で買って食べました。締めくくりはマンゴーシェイクと、大変充実した１日でした。

観光した順に、写真と費用を紹介します。
「その１」では午前中に見学した玉山祠まで紹介します。

エリア ハノイ(ベトナム)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: タクシー 徒歩
• 航空会社: JAL
• 旅行の手配内容: 個別手配

ホテルで朝食を済ませた後、近くのリー クオック スー通りにあるお寺「扶擁望祠」に行きました。フットマッサージ店バンスアンの斜め前ぐらいです。

中は近代的な感じでした。

朝から熱しな信者の方がお参りされていました。

たくさん歩く予定なので、足取りを軽くするためにフットマッサージをしました。

１階にフロントがあります。

フットとボディがありましたが、フットマッサージ60分、15万円、チップが別に10万ドン（最低6万ドンとなっていました）を選びました。

階段で上の階に上がると小部屋があります。

ゆったりした椅子でほぐしてもらいました。とても気持ちが良かったです。ズボンはお店が用意している短パンにトイレで履き替えます。

フットマッサージ店からリー クオック スー通りを100ｍほどハノイ大教会の方へ行った所に、この通りの由来である「李國師寺（リー クオック スー寺）」がありました。漢字だと、こう書くのですね。

ここも比較的新しい感じのお寺でした。

お堂の正面

ハノイ大教会へ近づくと露店もたくさんありました。美味しそうですが、お昼にはまだ早いので・・・

ハノイ大教会に到着

思った以上に大きいです。

正面広場には、イエスを抱いたマリア像があります。

11時すぎは閉館中。ホテルから近いので、夕方に再度来ることにして先を急ぎます。

ハノイ大教会の斜め前には日本でもお馴染みのアイスクリーム店がありました。

ハノイ大教会の正面の道、ニャートー通りを100ｍ程行くと右側に「バーダー寺」がありました。

入口は小道でしたが、中に入ってみると広い。

中国っぽいかな。

おみくじではありませんが。

昨日見学したタンロン遺跡の敬天殿の小型みたい。

お堂内も広々としていました。

次は350ｍほど歩いて、バオ カイン通りの突き当たりにある「譜竹林」。

ここは入れなかったので、門の隙間から中を撮影。

次は200ｍほど歩いて、ホアンキエム湖の北側に行きました。日曜日なので歩行者天国になっていて、中国象棋の10面差しのイベントをしていました。

湖のほとりで、子どもたちが綱引きをしていました。

ホアンキエム湖にある「玉山祠」への真紅の橋が綺麗です。

「玉山祠」の門柱。幸福の「福」と豊かさの「禄」という文字が出迎えてくれます。

門を奥に進むと、真紅の棲旭橋です。結婚写真のスポットでもあるようです。

橋の下はこのようになっていました。

この橋までは無料ということもあって混み合っていました。「玉山祠」には、この先の門の左側で入場券３万ドン（約150円）を買って入ります。

正殿。

中はこんな感じです。

これがホアンキエム湖の伝説の亀の剥製です。

湖の中央にある「亀の塔」が見えます。

橋を戻って歩行者天国を歩くと、飴細工の露天がありました。日本ではありえない原色です。舌が染まるでしょうね。

家族で休日を楽しまれていますね。

ホアンキエム湖のそばにあるお寺。入れません。

そのすぐ隣には「タンロン水上人形劇」があります。今回は見学しませんでしたが。

人形劇は日曜日は６回演じられています。大人10万ドン（約500円）。