2017/02/20 - 2017/02/27
503位(同エリア1730件中)
K子さん
多くの人がさまざまな思いをこめて旅のディスティネーションにするであろうギリシャへ「航空券が安いから」と言うなんとなくも甚だしい理由で行ってまいりました。
……て言うかむしろ行きたくなかったんですよ!
経済危機なのに緊縮財政に反対しまくってデモやストを繰り返すとかバ○なんですか?EUのお荷物って自覚あります!?とか、もうまったくいいイメージがなかったもんで、そんなところに出向いてカネを落としてくるとかホントやりたくなかったんですよ!
でも航空券が安かったのと、ここのところヨーロッパとアジアをつなぐ地域を少し旅行して、やはりギリシャとイタリアは行っておくべきか……今どうであれかつてここで生まれた多くのものが世界に拡がっていったことは否定できない……行けば今後の旅の幅にもつながる……悔しいが……行くか……!と言う、ギリシャ的には「別にそこまでして来なくていいですからね?」とでも言いたくなるような思いでギリシャへ旅立ちました。
実際に訪れたギリシャはいいところで(……でもだいたい経済危機に陥ってるようなところってのんびりしてていいとこなんだよな!のんびりも考えものですね!)、また交通機関を除く観光・サービス産業に従事する人は総じて仕事熱心でした。
ただデモやストは頻発してました。あのな!鉄道がやたらスト起こすから旅行者とか避けると思うんだよね!利用率下がったらそら景気悪くなるよね!給料も上がらないよね!スト完全逆効果だよね!あとバスとかバス停に停まらないからね!勝手に違うところ停まったら旅行者には分かんないですよね!?
他にもいろいろ言いたいことはありますが、交通機関をソフト面だけでも改善したらもうちょい行き易い場所になると思うんですけど、そのへんどうなんですかギリシャさん?観光産業で稼がないとって意識あります?
とまあ、実際訪れた今、更に愛憎入り乱れる複雑な気持ちをギリシャに抱いております。
ギリシャってお買物的にどうなの?と、何故かすごく直前にお買物したい気分になって調べたものの、あまり芳しい情報がなく心配だったのですが、古着に雑貨にアクセサリーにアテネはお買物天国でした。
ひとまずお買物記録を残しておこうと思います。例によってギリシャ関係ないものも個人的な記録をかねておりますので載せています。
本格的な旅行記はいつかブログで書くかも?
【K子の旅ログ→http://typekk.blog.shinobi.jp】
【ギリシャで食べたもの(2017/02)①~機内・?・サントリーニ島編→http://4travel.jp/travelogue/11250868】
【ギリシャで食べたもの(2017/02)②~アテネ・機内編~→http://4travel.jp/travelogue/11251852】
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 2.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 高速・路線バス タクシー 徒歩 飛行機
- 航空会社
- エーゲ航空 カタール航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
【CHANELのCCクリーム、ネイルカラー】
ウズベキスタンで余らせたドルがあり、円高が進んでいてレート的にもお得だったので思い切ってCCクリームも買いました。ネイルカラーはもうこれしか使えないくらいお気に入りっす!発色最高! -
【CHANELのネイルカラー】
でも今回はお仕事にも使える控えめカラーを買いましたよ! -
【ドーハで買ったらくだのぬいぐるみ+プライスレスな思い出】
仕事終わりに羽田に飛んで翌昼にはサントリーニ島さ!と言う目論見だったのですが、まず強風で羽田の離着陸が制限されドーハ行きに間に合うように羽田に飛べるかどうかと言う騒ぎになり、そしてそこはなんとか乗り越えたものの、結局ドーハ行きの離陸が遅れてドーハへの到着も遅れて、アテネ行きの便に乗れませんでした。
もともと乗継が70分と短かったので乗継失敗は想定していたものの、わたしの目論見では朝の便に乗れなくても昼の便には乗れるよね!と思っていたのですが、振替が可能だったのは深夜にアテネに着く便でガッカリだね!と言う顛末。
と言うわけでカタール航空の接待で市内にホテルを用意され、ホテルのWiFiでサントリーニ行きの飛行機を明日へ変更したり、ホテルへ連絡したり慌しく過ごしました。乗継時間の短さからロストバゲージを恐れて、サントリーニ2泊分の荷物を手持ちにしていたのが幸いし、着替え放題、充電し放題、風呂入り放題。
大変だけれどももともと天候原因だしここまでしてくれただけでもよしとしなければ。
ホテルでGoogleマップで調べてドーハ市内散策もしましたよ。イスラム美術館が休館日だったのが残念。
結局、アテネの空港を深夜に出る勇気もなく、ソフィテルに泊まる財力もなく(サントリーニ行きの飛行機の運賃差額が90ユーロもいったし、サントリーニのホテルは返金不可だったし)、三十路にして人生初の空港泊を経験することにしたわけですが(風呂は夕方ドーハのホテルで済ませた)、こんなことでもなければ大した観光地もない割に普通はビザまで要るカタールに入国することもなかったわけで、空港でボーディング間際になって記念品を買う気になって買ったロバです。
どうです、わたしの苦悩など微塵も感じさせないアホ面でしょう。
かなり思い出深い品になったと自負しています。25レアル(≒800円)と結構高め。
スーク・ワギフで誤って15,000円相当のカタールレアルを引き出してしまったので、そっちでなんか買っとけば良かったんですけどね。身も心もダメージ大の状態でイスラム商人と価格交渉をするリスクを冒す気にはなれず、カフェで500レアル紙幣を出してドン引きされながらレモンミントジュースをズビズビすすって、残りは空港でユーロに換えました。レモンミントジュースはうまい。ドーハ国際空港 (DOH) 空港
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【ポストカード】
翌日アテネの空港のおしゃれっぽいギリシャのお土産を揃えた雑貨屋風のお店で買いました。1枚1ユーロ。写真以外にも2枚購入しました。
最近、旅の記念に旅先からポストカードを投函するのがマイブームなのですが、たまにポストカードがなかなか見つからないことがあるので、見かけたときに買いました。
本当はサントリーニ島に縁のあるデザインが良いのですが。でもカワイイ!
このお店ホントかわいいもの多くてよかったです。Anamnesiaと言うみたい。
(https://ja-jp.facebook.com/anamnesiagifts/)アテネ国際空港 (エレフテリオス ヴェニゼロス国際空港) (ATH) 空港
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【ポストカード】
アテネの空港で買ったサントリーニ島微塵も関係ないデザインのポストカードはわざわざサントリーニ島の空港から投函しました。しかも帰り際。
島内で近くの郵便局が早く閉まってしまい、切手を売ってるキオスクを探して強風の中を歩き回ったのに普通に空港のキオスクで売ってて空港にポストがありました。
国際郵便のハガキはどうも国関係無しに1通0.8ユーロみたいです。サントリーニ空港 (JTR) 空港
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【カワイイけどガチの蝶ネクタイ】
ポストカード買った空港のお土産屋さんはなかなかしゃれていて、お土産雑貨だけでなく、ギリシャブランドやギリシャメーカーのアクセサリーや雑貨を置いてたんですね。
そこでショーケースに並ぶ蝶ネクタイを発見。これがまたどれもこれもかわいいったらありはしない!!アテネ国際空港 (エレフテリオス ヴェニゼロス国際空港) (ATH) 空港
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【カワイイけどガチの蝶ネクタイ】
これっ!このレース具合もうホントかわいい!
台紙によるとキッズ用なんですが、他のキッズ用はひとまわり小さかったけどこれは大人用と同じ大きさに見えてそこはちょっと謎。
素材や加工によって値段は様々で15~25ユーロくらいだったと思います。
わたしの買ったものは20ユーロでした。
シャツとかに合わせちゃおう~とうきうきで買って帰ったのですが、ふと我に帰って自分の年齢を思い出し困惑している今現在です。あの瞬間、Zipperとか読んでたティーンエイジの自分に乗り移られていたのかもしれない……!
でもなんとか使いたい。バッグとかにつける方法もあるな。アテネ国際空港 (エレフテリオス ヴェニゼロス国際空港) (ATH) 空港
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【サントリーニ島の名所・レッドビーチの石】
ただの石です。ビーチで拾いました。
いちおうレッドビーチらしい(赤い)のを選抜して拾って来ました。
最近水辺に行くと何か記念に拾って帰るのがマイブーム。
地中海の小石、パンコール島の貝殻、沖縄のサンゴ、アムール川の小石などとともに保管しようと思います。レッド ビーチ ビーチ
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【サントリーニワイン(GAVARASワイナリーのもの)】
サントリーニ島にいる間にどっかワイナリー行こうと思ってたのですが、結局行かずじまいに。でもやっぱサントリーニ島まで来たんだし有名なサントリーニワインを買って帰りたいよね!
そこでヴィラの近くのミニマートの旅行者向けとしか思えない「サントリーニワインありマス」みたいな棚を見て比較的安い白のドライからパッケージの好きなやつと言う基準で適当に選んで買ったもの。
それでも19.9ユーロしてこんな高いワイン当面買ってないな~とか。 -
【サントリーニワイン(GAVARASワイナリーのもの)】
GAVARASと言うワイナリーのものらしい。
これが家に帰って飲んでびっくり超うんまい!さっぱりした辛口で変に後に残らないのに香りがもう半端ない!(語彙力のないワインレポート)
いやワインと日本酒なら絶対日本酒でしょとか言ってたんですけど、考えたら日本酒は結構いいやつ買うのにワインは1,000円以下の安いワインしか当面飲んでませんでした。すみません。ワインに失礼だった……。
もうすんごいおいしいんで国内で通販ないか調べたら3,500円くらいした……もっと買っておけば良かった……!しかも手持ちのガイドブックとかには載ってなかったので気がつかなかったんだけど、宿から徒歩で行ける範囲のワイナリーだったと言う二重の悔しさ。
サントリーニ固有種のブドウ(すごく面積当たりの収穫量が少ない。実際畑見たけどそりゃそうだろ!って育て方。)だけを使用して作るワインで、しかもワイナリーは家族経営なんだってさ!そりゃ高くても当然だよね!
もっと!買って帰ればよかった……! -
【サントリーニ島のおしゃれマグネット】
ティラではB級お土産品、イアではおしゃれな服飾・アクセサリーのお店がてんこ盛りだったのに、なんだかんだで見る時間がなくサントリーニ島ではワイン以外何も買っておらず、空港で記念品が欲しくなって、保安検査後のちっさい免税店で見つけたマグネット。
ひとつ4.1ユーロ。国内線だけど免税で買えました。サントリーニ空港 (JTR) 空港
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【アクロポリスのミュージアムショップで買ったポストカード】
センスはないが安さ抜群、8枚綴りで2.2ユーロ。
アクロポリスの麓にポストがあるのは知っていたので、これは旅行者向けにあるのだから切手も売っているだろうと思いまして、ここからアテネの記念カードを投函することにしたのです。
アクロポリスの公式ミュージアムショップはすっごく小さくて、書籍などはそこそこあるもののグッズはセンス皆無でした。イヤ別にいいんだけど、こういうところでもっと商売したほうがいいと思うな!アテネのアクロポリス 史跡・遺跡
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【アクロポリスのミュージアムショップで買ったポストカード】
裏側はこんな感じ。切手は結局、ポストの近くに郵便局の出張窓口があってそっちで買いました。なんと郵便局に置いてるポストカードの方がきれいでセンスも良かったと言う。
切らないといけないので売店でハサミを借りたのですが、ギリシャではハサミは「置いて渡す」んですね。返すときに、日本でやるように刃先を持って持ち手から差し出したらカウンターを指でトントンってされちゃった。そういや借りるときもわたし手を出してたのにおばちゃんカウンターに置いたな。そういうことだったのね。
些細なところでも文化によって違いがあって面白い。アテネのアクロポリス 史跡・遺跡
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【露店で買ったピアス】
古代アゴラ付近にびっしりあるアクセサリーの露店のひとつで買いました。
結構ファンキーな風貌のおねーさんがやってらして、ちょっと他とデザインが違う感じで気になって。もっと大振りなものもありましたが、使いやすそうな大きさのにしました。
10ユーロなり。50ユーロ紙幣しかなくておねーさんもお釣りがなくて、おねーさんの提案でキオスクでタバコを買って(5ユーロ)、たばこと5ユーロを渡すことになりました。
機転が利くので感心して、その前に押し売りされた白いバラがどうせわたしはホテルに持って帰るしかできないのでこれあげるって言ったらよろこんでくれました。古代アゴラ 史跡・遺跡
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【押し売りされたバラと露店のおねえさん】
押し売りされたバラはそっとお店にディスプレイされました。
バラは2ユーロ。このちょっと前に遅めの昼食においしいビールをいただいて、ほろ酔い気分で歩いてたらおばちゃんに押し売りされました。でも天気もいいし、ビールもおいしいし、アテネはいいところだし、不思議と嫌な気分にはなりませんでした。
笑顔の素敵なおねーさんには相棒(犬)がいて、相棒もかわいかったです。古代アゴラ 史跡・遺跡
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【キロショップで古着を買う①】
出発直前になって何故かお買物熱が高まり調べていたら、アテネにパリ発の量り売り古着屋があることが分かり絶対行くぅー!と。古代アゴラの近くのお土産ストリートを古本屋とかある方にエルムー通りに抜けてくと自然に辿り着く感じ。なお東京にもお店あるので、大都会にお住いの方は別に海外まで行かなくても行けるお店です。
結構、ボロい黒っぽい服とかボロい茶色いっぽい服とかボロいデニムとかも盛りだくさんあってそこは予想外だったのですが、熱心に発掘したところ結構いいやつもたくさん!
バッグは陳列棚のエンドに吊り下げてあったのを即取りました。裏地がちょっと傷んでたけど他はきれい~!素材表示はなく臭いからするに合皮であんま合皮のバッグ好きじゃないんだけど色に惹かれて購入を決意。量り売りで8ユーロくらい。
春気分の花柄シャツはなんか明らかに袖とか身幅とか素人が詰めた痕跡があったんだけどそのおかげでぴったり、これも量り売りで6ユーロ前後。
ワンピースはサイズ表記40だったんで本来大き過ぎるんだろうけど、透け感あって軽いのでオーバーサイズでゆったり着たらいい感じ~。これも量り売りで8ユーロ前後。
スカーフはよく見たらちっちゃい引っ掻きとかもあったけどまあバッグとかに結んでもいいしと柄の気に入ったものを2枚、これはフィックスで各4ユーロ。
コートは冬物セールでフィックスの29ユーロ。落ち着いたピンクのツイードっぽい生地でめちゃんこかわいいのです。肩パッド入ってるけどかなりコンパクトな作りでぜんぜん大丈夫だった。ウエストがかなりキュッと絞ってあるのがレトロでまたいいなと。
前にブリュッセルで古着屋回ったとき悉くサイズが大きくて悲しかったので、かわいくてサイズが合ったものはすべてゲットしてしまった……。でもぜんぶで59ユーロ!
レジのおしゃれなおばさまに「ゆーちょいすぐっとぴーす!」とか言われてちょっとうれしい単純な観光客です。 -
【キロショップで古着を買う②】
キロショップの2軒手前のキロショップじゃない古着屋と思ってたら(外に「キロショップは30m先です!」とか看板あったし)、後でレシート見たらキロショップって書いてあったので、キロショップの別館的な何かで買ったものたち。
店内にきいたこともない日本語ポップスとか英語とかフランス語の合間に「愛してる」とか日本語挟んでくるポップスとか「さくらさくら」のフレーズだけどフランス語の気怠いポップスとかがかかってて、普通の古着の他にキモノとかカフタンとかチャイナドレスとかいっぱい置いてた。あとフランスのアパレルブランドのものっぽい新品も結構。
で、それに量り売りの古着(ただし単価高め)もあったので「(キロショップの)便乗商売?」とか思ってたらキロショップだった模様。
新品のプロバンススカートですっごい気に入った柄のがあったんだけど、サイズが大きくて断念。メインに置いてるのが40以上とかなんだよ……。ウエストはゴムだからなんとでもなりそうだったけど、生地の分量がすごいことになっちゃってちょっと。
街を歩いてるお嬢さんとかそこそこ小柄な人も多いのに何故に。意外にみんなカタハバとかオシリとかあるのかな?
見ためファーっぽいベロア生地のショートコートはフィックスで39ユーロ。これもサイズがぴったりで状態もかなりよかったのでホクホク~。そんで今年顔になれる感じのボウタイブラウス・29ユーロは日本製だったwwww里帰りさせてしまいましたwwwww道理でかなりコンパクト。ギリギリイケた……。
そんでベルトも22ユーロしたけど、糸が編み込んであるから伸縮があって便利。春っぽくてかわいいしね~。さっきのお店で買ったワンピースに合わせたいと買いました。
でレジでまたまた「いいの選んだね~」とか言われてニコニコしてたらレジ前のカゴにバッグが山積みにされてるいちばん上にこの白いバッグが載ってて、手に取ったらどうやら本皮とビーズと布地の組み合わせで金具なんかはちょっと変色しててかなり古そうなんだけど、そこそこ状態はいい。って言うかカワイイ!これも……って渡したら「これもすごくいいのよ~!ラッキーね~!」って言う商売上手な店員さん。
46ユーロしたけど、がまぐちっぽい構造でぱくぱく開くのもかわいいし、真っ白で異素材コンビネーションと言うのがもうホントかわいいし、まあとにかくかわいかったので。
ぜんぶで136ユーロのお買い上げ。たいへん満足です。
たくさん買ったからか、防水でビーチにも持っていけるから~!と言うでっかいジュートっぽいトートバッグに入れてくれました。 -
【露骨にギリシャっぽいマグネット付きのオリーブオイル石鹸】
パンドロスウ通りにいっぱいあるお土産物屋で買いました。
ギリシャ特産のオリーブオイル石鹸をおしゃれにラッピングしてギリシャっぽいマグネットをつけてみた、最初に考えた人はすごいと思いますが、今やアテネのお土産物屋のどこでも買えるド定番土産と思われます。ひとつ1ユーロ。値札のないお店だったけど値切る気にもならないお得な値段。
出発前に人様のブログでこういうものがあると言う情報は仕入れており、またどこでも買えるともきいていたものの、それでもないかもしれないとホテルへ戻る道すがら最初に見かけたお店で買ったのですが、10個買ったら重かったです……。 -
【露骨にギリシャっぽいマグネット付きのオリーブオイル石鹸】
アリアドネだかアンドロメダだか他の何かだか分かりませんが女性の像のがカワイイ。
しかしこのマグネットホントに石膏なのかどうだか知りませんがマグネットも重くてね!石鹸も重いじゃないですか!ホント重いですから!!
わたしはおっちゃんがやってるTHE観光地のお土産物屋みたいなとこで買ったんですけど、まあ大差ないくらいのおしゃれ具合なのに値札のあるおしゃれ雑貨屋だと1.5~2ユーロくらいで売ってたりもしたので、1ユーロで買えたのはよかったです。
見た目にインパクトあるので、職場でも喜ばれました。
なお、マグネットじゃなくて邪眼モチーフのカラフルなブレスレットがセットされた石鹸なんかもあって価格帯は似たようなものだったので、そちらの方が重量的にはやさしめです……。 -
【ブロンズのフクロウ】
石鹸と同じお店で買いました。ひとつ6ユーロだけど、石鹸と合わせて28ユーロのところスペシャルプライスで25ユーロにしておくよ!とおっちゃんがまけてくれたので(ディスカウントの要求はしていない)、ひとつ5ユーロと言うことになりました。高さは2cmほどの小さいもの。
ほう小さくて飾りやすいし、ギリシャでは幸運のモチーフらしいし、日本でも幸運のモチーフだから買おうかねと半ば買う気で手に取ったのに、おっちゃんが「素材もいいし細工もいい絶対買いだ」とすごく熱心に勧めてくるので、思わず一通りセールストークを聞いてしまった。なんですか、遺跡のギリシャ彫刻みたいなデザインのものもありましたよ。 -
フクロウはぷちぷちに包んで、石鹸はマグネットどうしが当たらないように並べてこの箱にぎゅうぎゅうにいれてテープでがっちりくるんでくれました。
これで飛行機に乗っても大丈夫!とおっちゃん。どうもありがとう。 -
【ELIAS AND PANOSで買ったチョーカー2つ】
これもパンドロスウ通りのお店。パンドロスウ通りもアドリアノウ通りも個性的なジュエリーショップやアクセサリーショップが多くてホント目移りしてヤバい。
時間があったらジュエリーの方にも手を出していたかもしれない……。
ウインドウ越しにしか見てないけど22金でエキゾチックなデザインのジュエリーとか多くてホントよかった。お好きな方はぜひゆっくり時間をかけて物色したらいいと思う! -
【ELIAS AND PANOSで買ったチョーカー2つ】
わたしは遺跡をモリモリ歩いた挙句、いっぱいやって、古着と石鹸で両手いっぱいで正常な判断力があるとは思えなかったので、ジュエリーショップはパスしまして。
アクセサリーショップはお土産物屋さん寄りの店構えのとちょっとジュエリーショップ寄りの店構えのとありましたけど、ここはジュエリーショップ寄りの雰囲気。
ショーケースがいっぱいあって、カウンターで店員さんがあれこれ出して見せてくれて試してみたいな。
外に右側のチョーカーがあってカワイイな~と見てたら、おねえさんが荷物置いてゆっくり見たら?と声をかけてくれたので店内にホイホイされる素直な観光客です。
右側のはすごい好みだったので色で迷ったけど、春らしいものに。左のはこれもいいわよ~とおねえさんが持ってきてくれて、そこまで好きなデザインじゃなかったんだけど、そのとき着てたワンピースに合わせたらめちゃんこ良かったので気に入って買いました。
それぞれ30ユーロ台の値札がついてたけど、2つで45ユーロにしてくれた。けどちょっと値下げ幅が大き過ぎるので、まあもともと値札はあってないようなものかなとも。
ピアスとかリングとかもえらいかわいかったけど、そう何個も買えないですからね!
https://ja-jp.facebook.com/ELIASANDPANOS/ -
【邪眼モチーフのブレスレット】
なんとなく判断力が低下していてまだお土産が足りていないような気がして買ってしまったブレスレット。 -
【邪眼モチーフのブレスレット】
まあ割とかわいいんですけどね。ひとつ1.5ユーロ。
安いものでもああやってひとつひとつきれいな袋に入れてくれるのでホントお土産買うのに困らない場所だと思います。お店によってはかわいい台紙にセットしてるようなところもありました。
10ユーロ以内で結構かわいいアクセサリーがいろいろ買えますが、そのあたりの価格帯のはどのお店も似たようなデザインで、見ているうちにどれもいっしょに見えてきてかえって選べなくなると言う。 -
【新アクロポリス美術館のショップで買ったものたち】
アクロポリスのギフトショップのセンスの無さをここで補いにきたのか、ハイセンスで気の利いたものが山ほどあったのと、誰にどれだけお土産を買ったのかよく分からなくなって、いろいろ買ってしまいました。
アクロポリスと古代アゴラ見学→ビール飲む→古着お土産ショッピング→ホテルでコーヒー休憩→もそこそこにアクロポリス美術館の夜間開館へ!だったので、もうなんかヘトヘトで。でも明日お土産買う時間ないかもしれんしって言う不安感。新アクロポリス博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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【新アクロポリス美術館のショップで買ったものたち:ポストカード】
結構センスがいい&行った記念になるようなのが。1枚1ユーロくらいだったと思います。左上のは分析するとこういう色がついていたようですって言うやつですね。新アクロポリス博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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【新アクロポリス美術館のショップで買ったものたち:マグネットブックマーク】
これも闇雲にポップなんじゃなくて、古代のギリシャではこういう色遣いが好まれていましたよって言う、彫刻の模様なんかからデザインしたものがメインでした。
ひとつ1.2ユーロとかだったと思うけど、ちょっとウロ覚え。
ひとつは自分用だけど、闇雲にもう少しお土産を買った方が良くないだろうかと言う強迫観念から複数買う。新アクロポリス博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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【新アクロポリス美術館のショップで買ったものたち:マグネットとピンバッジなど】
マグネットは母へ。集めてるので。
割とB級チョイスにすることが多いんだけど、たまにはおしゃれマグネットも良いかと。
パルテノン神殿のピンバッジと、アテネとフクロウのバッジは自分用。
マグネットが1.5ユーロ、ピンバッジが1ユーロ、缶バッジが1.5ユーロとかだっと思う。新アクロポリス博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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【新アクロポリス美術館のショップで買ったものたち:ブレスレット】
出土品からデザインしたモチーフのブレスレット、ひとつ10.4ユーロ。
自分と家族のお土産に。きれいなケースに入れてくれたし、モチーフの説明のあるきれいな紙とかも入っててよかった~!
わたしのは色のないチョイスだけれども、革の色はカラフルなのもいろいろありました。新アクロポリス博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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【新アクロポリス美術館のショップで買ったものたち:ブレスレット】
マグネットでつけはずしするので着脱もラクラク。
時計とかと重ね付けしたい。新アクロポリス博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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【Angelopoulosと言うお店で買ったバッグとチョーカー】
今調べたらシルバーアクセサリーがメインのお店だったらしい。
なんか関係ないもんばっか買って申し訳ないな。店頭にあったバッグが気になってたけど、最初の日は時間がなくて帰国日にギリギリ時間があったので駆け込みました。
確かにシルバーアクセサリーとかちょっといいアクセサリーもたくさんあってどれもかわいかった。
https://el-gr.facebook.com/angelopoulosathens/ -
【Angelopoulosと言うお店で買ったチョーカー】
5ユーロでした。詳しくないのでよく分かんないけど、天然石だそうです。
紐の部分が長さ調節できて、チョーカーにもブレスレットにもなります。 -
【Angelopoulosと言うお店で買ったチョーカー】
バッグは25ユーロ。実はそんなに高級なものではない(中国製の疑いあり)。
合皮をメッシュの生地で覆ってて、そのメッシュにざくざく刺繍がしてあるので、普通の刺繍のように手がかかっていないんだと思う。つか機械でできるやつ?
手持ちにもできるし、ハンドストラップもあるし、斜めがけできるストラップもあって、大きさもそこそこあるので実用性あります。 -
【Athens Protasisで買ったチョーカーとかブレスレットとか】
これもアドリアノウ通りのお店です。
おねえさんによると、ギリシャに由来のある天然の素材を主に使ったアクセサリーばかりとのこと。特にサントリーニのってのが多くて、サントリーニ島行ったのにアテネでサントリーニ由来のものを買うと言う。
サントリーニ島行ってきたデスよ~とか辿々しい英語でお店のおねーさんに伝えると「ホント?すごくいいところでしょ!わたしも一年に一回は必ず行くの!」みたいな。
他でも「サントリーニ行った」と言うとかなりリアクションあって、あのへんの島の中じゃ小さい方だと思うんだけど、なんかこう「ギリシャにおけるサントリーニ島」って「日本における沖縄」みたいな地位を築いているのではないかと思えます。 -
【Athens Protasisで買ったチョーカー】
これはサンゴのひとつぶのもの。サントリーニ島のサンゴだそうですよ。
8ユーロくらいだったかと思う。 -
【Athens Protasisで買ったチョーカー】
これはサンゴがいっぱいついてる版で20ユーロくらいだった。
だがこれね、これだけ見たらかわいんだけど、この長さの可憐なチョーカーが自分の短く太い首についたときどう見えるかは考えてなかった……!(致命的)
ひとつぶのは無難だろうとお土産に買ったんだけど、自分のもひとつぶのにするべきだった!でもこれそのものはかわいいです!
さっきのもだけど、サンゴはつるつるのではなくてがさっとした感触のやつ。だからお手頃価格なんだと思う。似たデザインで赤いサンゴのとか、あとはサントリーニ島の溶岩由来の黒い石をビーズにしたものもありました。
ふだんこんなまっしろ可憐な感じのアクセサリーは買わないんだけど、サントリーニ島の思い出にはいいかなと。わたしのサントリーニ島のイメージですわん。 -
【Athens Protasisで買ったブレスレット】
これは素焼きのビーズで、もちろん土はギリシャのものだそうですよ。
これはなんとなくブルー~パープルよりに色が揃えられたもので、他にもいろんな色味やビーズの大きさが違うものがたくさんありました。
ブレスレットは6ユーロ。もっと大振りなビースのものもかわいかったです。 -
【Athens Protasisで買ったブレスレット】
これはジャスパーだったかな~。ちょっとウロ覚え。
天然石や貴石を使ったアクセサリーも結構ありました。6ユーロくらいだったかと思います。いろんな石があって楽しかった! -
【食べ物のお土産】
もう時間がないのに会社にお土産が買えてなくてアワアワしてたら、ギリシャっぽいお菓子とか食材とかワインを置いているお店が見つかったので、そこでアワアワしながら買ったら正直買いすぎました。 -
【食べ物のお菓子】
ロコムス?ルコムス?と思ったらルクミと言うらしい。
はちみつとナッツを使った練り菓子みたいのがふわっふわの粉砂糖に埋もれているお菓子でした。粉砂糖がまぶしてあるんじゃなくて粉砂糖に埋もれています。てか作り方見たら「水に溶かした砂糖にでんぷんとアーモンドやクルミ、ココナッツなどの粉末を混ぜ固めた餅状のお菓子」とな。砂糖に砂糖かけとんのかーい!そら甘い筈……。
ものすっごい舌が痺れるくらい甘いんだけど、結構美味しい。
はちみつとナッツの風味も、甘さに負けずものすごい強かったです。
一箱2,3ユーロくらいだったと思います。 -
【食べ物のお土産】
これは胡麻をはちみつと水あめで固めたおこしのような食感のお菓子。
意外に甘くなくて胡麻の香ばしい香りが広がります。でも胡麻なのでカロリーはんぱないと思います。
別の安いのを見てたら、店員さんにこっちがいいわよ~と言われてふーんって取ってたんだけどあとで見たらひとつ10ユーロもしたwwwwオーガニックだかなんだか分かんないけどそれでおいしいのかどうかは分からんwwwww -
【食べ物のお菓子】
0.29ユーロと書かれてるのはg単価かな?値札がなかったのでよく分かんない。
無難なアーモンドチョコレートと見せかけて、アーモンドがギリシャ名産なので、れっきとしたギリシャ土産なのです。大衆的な甘くておいしいチョコレートでした。 -
アドリアノウ通り~パンドロスウ通りあたりは、B級お土産物屋さんから高級ジュエリーショップまで充実ショッピングゾーンでした。単なるお土産以上の雑貨やアクセサリー、アパレルグッズもたくさんあります!
ただ皮革製品はかわいいんだけど、どれを見てもこれってよく分かんないんだけどなんかのブランドのパクリデザインなのでは……?と言う疑惑が拭い切れず購入に踏み切れませんでした。だからパクリやめようよ……。リネン製品も同様。
しかし全般的にはかなりショッピングを楽しむことができました!
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