三連休はペンション暮らし

2017/03/18 - 2017/03/20

土日仕事が多いので、今年の三連休はGW以外は２回だけ。年に２回の貴重な三連休を満喫します！
この三連休は、三日間とも全国的に晴れるので、アウトドアを楽しむことに。まだぎりぎりスキーシーズンなので、子どもも楽しめる軽井沢へGO

エリア 軽井沢(長野)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 3.5
• ショッピング: 3.5
• 交通: 3.0

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 自家用車
• 旅行の手配内容: 個別手配
• 利用旅行会社: 楽天トラベル

マイカーで軽井沢までは４時間。朝７時に出ました。
サービスエリアもお楽しみ。

町中に入る前に、軽井沢発地市庭へ。
市庭と書いていちばと読ませる。
建物がモダン。
キッチン付きコテージ宿泊なので、食材購入。

こちらの産直市場は飲食店も何店舗か。
そば好きの私は、信州といえばのそば。天ざるを注文。

チェックインまで時間があるので、旧軽銀座へ。
町営駐車場1時間400円。
ここでも食材調達。
駐車場からすぐの腸詰屋さん。

フランスベーカリーでパンを調達。

午後から早速プリンススキー場へ行こうと思ってましたが、コテージの係の人が、駐車場や入場料がかかるというので、明日１日楽しむことに。

今日はコテージ生活を満喫。
気候がよくなればテラスも大活躍しそう。

メゾネットタイプということですが、普通の２階建て一軒家のよう

何でもあります。
長期滞在も歓迎だそうですが、唯一洗濯機がない。
あと、ティッシュペーパー、歯ブラシはありません。
その他のアメニティはそろっています

さっそく調理。
腸詰屋さんの戦利品

右側、フランスベーカリーの富士山メロンパン

アメリーハウス軽井沢。
南軽井沢交差点を南進し、右側の個人別荘地内。
2泊四人家族四万円ほど。楽天トラベルから。
管理人さんに支払うため、現金のみ

二日目は１日スキー。
軽井沢プリンススキー場へ。
小学生までリフト券無料。
プリンススキー場はレンタルも無料とホームページにありましたが、軽井沢プリンスは有料。

この季節は暖かくて、快適な親子スキーが楽しめそうです。

連休だからかすごい人。
チケット買うのもレンタルするのも行列。

レストランも行列。節約のためにおにぎりを持ってきて正解。

スキーセンターから

帰りはツルヤスーパーに寄り、夕食食材買い足し。チーズを購入。
ツルヤは長野県のご当地スーパーで土産物屋より、ここで土産食材仕入れるほうが得策かも。
お土産屋さん価格でないし。
軽井沢プリンスショッピングプラザのミカド珈琲は行列でしたが、ツルヤにもミカド珈琲入っているので名物モカソフトが買えます。

ツルヤも観光客で駐車場からごったがえしております

噂のミカド珈琲、モカソフト。
噂通り美味！
プルーンが添えてあるのが何ともおつ。

最終日の朝ごはんは、冷蔵庫の整理。
発地市庭の浅間玉子と野沢菜昆布醤油。
野沢菜昆布醤油は、ご飯の友に気に入った！
漬物好き長女の戦利品。

最終日の遊びは、プリンスホテル内のキッズ体験プログラム。
9時30分から12時30分の半日コースで5,000円。
森のアスレチックと焚き火で焼きマシュマロ、木のキーホルダーづくり。

子どものみ参加。
前日は予約いっぱいでしたが、当日ダメもとでキャンセルないか聞いたらあいていました！

大人は、コテージの片付けに戻り、チェックアウト後旧軽散策へ。

憧れの万平ホテルに行ってみました。

日本を代表するクラシックホテル。

カフェテラス入口。
テラス席がすてき

メインダイニング。
11時ごろカフェ利用でホテルに入ると、この時間はメインダイニングに案内されました。

メインダイニングは中庭ビュー。
この時間は皆さん喫茶利用で、ちゃんと窓際席に案内してくれます

スペシャリテのロイヤルミルクティーとアップルパイを。
ケーキを選ぶのに迷ったので、いつものようにサービスの方にお尋ね。
万平ホテルに来たからにはアップルパイですと教えていただきました。

軽井沢会テニスコートそばの町営駐車場に停める。

１時間200円
メインストリートから脇にそれると穴場駐車場あり
１日目停めたところは400円で、倍違う

軽井沢デリカテッセン。
旧軽の一番奥、中仙道つるや旅館、茜屋珈琲店などが見えたら、左折。
ここに行くために駐車場に入れたのですが…
駐車場ありました…

ハムをスライスしてもらって購入。
無料で真空パックにしてもらえます。
ヨーロッパのソーセージ屋さんのように丸のままのハムが断面を見せて並んでいて、選ぶのが楽しい

ミカド珈琲で珈琲豆を購入

２階の喫茶利用は並んでいました

その他の名店
パンの浅野屋さん
１日目に訪れたフランスペンションのお向かい

ジャムの店も多い

ランドマークの写真館

ハリセンボンはるかが！？

９月の三連休は渋滞にはまったので、半日体験が終わった子どもをピックアップしてすぐ高速へ。
軽井沢プリンスショッピングプラザ周辺はいつでもひどい渋滞。
軽井沢は外食に特にお金がかかるので、キッチン付きコテージで朝作ったおにぎりを車内のお昼に。
旅行費用を抑えるには食事と土産がキー。
交通費と宿泊費はどうしてもかかるので。
行きの朝ごはんと昼ごはんも持参品で済ますことが多い。
実は、最終日の飲み物はコテージの水道水。
冷たくて美味しいのでペットボトルに詰めました。
真夏は持参おにぎりは腐るのでコンビニおにぎり。

浅間山とお別れ。
活火山なので常に煙が

碓氷軽井沢から高速に乗って東海地方へ戻ります。
長野の雄大な風景。

長野横断は3時間もの長丁場。