2017/03/03 - 2017/03/09
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yinghuaさん
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オーダーメイドならホイアンと聞き、布とコピーしたい服をスーツケースに詰め込んで出かけました。洋服が当日仕上がったのは嬉しい誤算でした。
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街を歩いていると沢山の仕立屋さんがあります。迷いそうなのがわかっていたので、今回は予めネットで下調べをしたヤリー ファッションクチュールに行くことに決めています。
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店先に並ぶ洋服は主に二種類。ホイアンのようなリゾートで着れそうな涼しげな服か、スーツやドレスなど、一般的にオーダーメイドすると高そうな服です。
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ここは街中にあるヤリーの別店舗です。センスの良い服が並びます。光の加減でよく見えませんが、スーツもいい感じです。
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私は前回のハノイ旅でもオーダーしたお気に入りのシャツを黒のシルクでコピーしてもらいました。30ドル。ハノイでは250,000ドンだったのでおよそ3倍の値段です。薄い生地なのにプリーツが綺麗に出来てるなという実感です。
フィッティングの際に、1人のスタッフがウエストの切り替えラインが微妙に歪んでいることに気がつきます。するともう1人のスタッフが何やらベトナム語で「本人が良いって言ってるんだから余計なこと言わないの!(想像)」とやっています。言葉が伝わらなくても、内容想像ついてますけど、、、ヤリー 専門店
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レースは見本帳の中から選択。ボタンは適当なのがついていました。YALYとお店のロゴが入っています。
布選びの段階でシルクと聞いたはずなのに、取り扱い方法のタグをみるとシルク&ビスコースとあります。混ざり物なのか、、、とがっかりしつつ。
艶のあるシルクも在庫がありましたが、手織りの高級品との事で、確か60ドル/メーターとの事で手が出ませんでした。やはり気に入った布があったら日本から持って行くというのが良いですね。 -
日暮里で買った500円くらいの布(確か4メートル位)でシャツワンピをコピーしてもらいました。値段はこちらも30ドル。どういう計算かはわかりません、、、
元のワンピはベルト無しですが、余った布でベルトループとベルトも作ってもらいました。
余りで何か作れるかと聞いたら、50センチ位しか残らないから返すねと言われていたけれど、何も作れないし困ったなーと思っていたので思いついてラッキーでした。 -
全体的に糸の始末が雑なのと、胸元のポケットがだるだるなのが気になります。
が、着てしまえば気にならないかな?春が来るのが楽しみです。
フィッティングの時に、袖の太さなんかを調整して貰えば良かったなと悔やんでいますが。 -
ボタンやタグに店名が入っています。
ハノイに比べると、ホイアンは仕上がりのスピードに驚きました。縫製の質も、コミュニケーションをはかりながら直して貰うのが良いみたい。同時刻にフィッティングしていた米国人の夫婦は、ご主人のスーツの袖や脚の太さやシワを細かくチェックしてました。
今思うと、ワンピースとかジャケットとか作って貰えば良かったなという感じです。安定のオーダーメイド by yinghuaさんヤリー ファッション タウン 専門店
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こちらが元のシャツワンピ、日本製。これくらい薄い生地の方がキレイに出来るんですね。布選びも服作りの一環なんだなと実感。
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麻で作っても面白いかな?いけない、またベトナム行きたくなってきたー(^_^*)
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