2017/03/01 - 2017/03/11
220位(同エリア387件中)
さやさん
3月1日(水)~3月11日(土)までナミビアに行ってきました。
今回は貯まったマイルを使い、初ビジネスクラスで行ってきます!
ただし、メイン利用は南ア航空という(^-^;
■旅程
・3月1日(水)NH388 7:45セントレア → 8:55 成田
・ NH809 9:50 成田 → 14:05 香港
・ 香港ちょっとだけ観光
・ SA287 23:50 香港 → 7:10 ヨハネスブルグ
3月2日(木) SA074 9:50 JHB → 11:45 ウィントフック
Sossusvlei Shuttleで2泊3日ナミブ砂漠へ!
ナウクルフト国立公園へ
ナウクルフト ロッジ泊 (ツアー込)
3月 3日(金) ナミブ砂漠へ! ナウクルフト ロッジ泊(ツアー込)
3月 4日(土) ナミブ砂漠へ! ナウクルフト ロッジ泊(ツアー込)
3月 5日(日) ヴォルビスベイへ
ヴォルビスベイ空港でレンタカー ピックアップ
Atlantic Villa泊(1,036ランド)
3月 6日(月) エトーシャ国立公園へ
600キロ 10時間ドライブ
Mokuti Etosha Lodge泊(一泊二食付:3,024ランド)
3月 7日(火) エトーシャ国立公園で、ゲームサファリ
Gondowana Etosha Lodge泊(2,848ランド)
3月 8日(水) スワコップムンドへ帰る
ボン ホテル スワコップムンド
3月 9日(木) SW717 11:00 ヴォルビスベイ → 13:10 ケープタウン
cartwright apartments(1,600ランド)
3月10日(金)喜望峰ツアー
SA374 21:00 ケープタウン →22:55 ヨハネスブルグ
シティ ロッジ ホテル アット OR タンボ インターナショナル エアポート ヨハネスブルグ 泊(14,300円)
3月11日(土) CA868 9:10 ヨハネスブルグ → 5:10 北京
NH964 8:30 北京 → 12:45
羽田空港着
■宿泊先
3月2日:Namib Naukluft Lodge @ナミブ砂漠(ツアーにて)
3月3日:Namib Naukluft Lodge @ナミブ砂漠(ツアーにて)
3月4日:Atlantic Villa @スワコップムンド(booking.com)
3月5日:Mokuti Etosha Lodge @エトーシャ(booking.com)
3月6日:Gondwana Etosha Safari Lodge @エトーシャ(booking.com)
3月7日:BON Hotel Swakopmund @スワコップムンド(Agoda)
3月8日:Cartwrights Apartments @ケープタウン(booking.com)
3月9日:City Lodge Hotel at OR Tambo International Airport Johannesburg @ヨハネスブルグ空港内
■手配
・前半の砂漠ツアーはExtra Vaganzaで
レンタカーも一緒にお願いしました。
対応とっても良かったので、おすすめです。
・喜望峰ツアーは、3日前くらいにネットで
これはまぁまぁでした。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 2.0
- 交通
- 2.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
3月に入りました!
待ちに待ったナミビア旅行の始まり~。
7:50発でまずはセントレアから成田に飛びます。
今回はANAのマイルがたまったので、ほぼ全編をマイルで確保できました。
セントレアから香港への直行便がいっぱいだったので、成田を経由します。
朝早い・・・ -
若干遅れ8:55に成田に到着。
すぐさま9:50発の香港行き(NH809)に乗り換えます。
機体は古いです。 -
初ビジネスクラス!
せっかくのANAのビジネスですが、本領発揮はされず。
でもエンタメはさすがでした。
「水曜どうでしょう」をずっと見てました。 -
14:30香港着。
ヨハネスブルグへのフライトまで約6時間あるので、空港で両替し、バスで香港島を目指します。
☆両替:1万円→660香港ドル。
バスは40香港ドル。
バス乗り場、結構わかりづらかったです。
そしてバス停にそのまま行ってもチケットがないと乗れません。
チケットは、バス乗り場の手前のチケット売りがで変えます。
(バスターミナルを見て左後方にありました) -
マンション群!!!
高層マンションがすごい勢いで建っています。
香港すごいな~ -
港湾
-
コンテナがたくさん。
香港は自然の良港で、それがここまで栄える理由になったそうです。 -
約50分ほどで、香港島到着。
香港島は、丸の内っぽいですね。
オフィスと、高級ブランドがたくさん。
疲れたのでお茶がしたいのですが、すぐにはいい感じのカフェがみつからず・・・ -
ん~、あれに乗りたい!
-
と歩いているうちに疲れてきたので、適当なお店に入って飲茶を食べます。
すごく楽しみにしていたのに、この時点ですごいおなかの調子が悪く、楽しめなかった・・・
この時点でなんだかんだで17:00
そろそろ夕焼けだろうから、ビクトリアピークに登りましょう! -
もちろんトラムで登ります!
-
すごい人だかり!
チケット買うのに並び、トラムに乗るのに並び・・・
なんだかんだでここで30分くらいかかったかな。 -
トラムの往復チケットと、スカイテラス(山頂の展望台)のチケットがセットで88香港ドル。
-
こんなチケットをもらえます。
ただ・・・わたし、行きのトラムの中でこのチケットを落としてしまい泣
展望台では、「しょうがないなぁ」って感じで入れてもらえたけど、帰りのトラムは問答無用でチケットを買い直しさせられました(片道33香港ドル) -
トラムへ乗車。すごい人。
そして並びません。勢いがないと電車の中にも入れないくらい・・・ -
トラムは右側が街並みです。
左側は山肌なので、右側をお勧めします。
が!すごい競争なので私はまけて、左側からなんとか撮影。
曇ってます。 -
すごく曇っています。そして寒い!
日本は寒かったのでユニクロのウルトラライトダウンジャケットを着てきたのですが、暑そうだったから空港で預けっちゃったんですよね。
山頂だけは、ジャケット必要でした。
逆にいえば、それ以外は香港暑かったです。
半袖でも行けるくらい、かな?
夜はさすがに長袖が必要でした。 -
写真ではそれなりですが、生はほぼ曇っていて見えませんでした。
香港はこんないつもだいたいこんなものだと聞かされましたが。
帰りのトラムもすごいひとで、ここも30分くらい並びました。
疲れていて写真一枚もとってなかった・・・
チケットなくして落ち込んでいたし。 -
地上におりてきたら20:00.
そろそろ空港に帰りましょう。
帰りは香港島からexpress trainに乗車。
100香港ドル。
高い!とおもったけど、スカイライナーと思えばまぁそんなものかな?
香港島からノンストップ、30分くらいで空港に到着。
快適でした。
というか、車両に私たちしか乗ってなかった。
大丈夫か?
ホームはセントレアの名鉄のホームと似ています。
大きな荷物を抱えてやってくることを想定されているいい感じ。 -
チェックインを済ませ、タイ航空のラウンジへ。
香港の空港の出国手続きはすごくスムーズでした。
私はシャワー。
夫はまたごはん。
ここのシャワー室、きれいで、歯磨きもドライヤーもあってよかったです。
寒かったけど。 -
お食事はあんまりありません。
アイスの種類が多かったです。 -
お酒たちはセルフサービスサービス。
-
マッサージチェアがあって、癒されました。
人もあんまりいなかったし。
でも煌々と電気がついているので落ち着けるかどうかは微妙です。
あのシャワーのためにまたこのラウンジ使いたいなって思えましたが。 -
タイ航空ラウンジの入り口。
-
23:05
いよいよ搭乗!
初アフリカへのフライトは、南アフリカ航空です。
約13時間のフライトです。 -
南アフリカ航空のビジネスクラスはこんな感じ。
過去の搭乗記を拝見すると、あまりいい噂は聞きませんでしたがよかったです。
機材が新しいですね。
340-300です。 -
フルフラットになります。
うれしいことに敷布団あり。
掛け布団も軽くてあったかくてよかったです。
ウエルカムドリンクも、食事もよかったのですが調子がわるくて写真とらず。
残念。。。 -
8:00ヨハネスブルグ着。
13時間の長時間フライトでしたが、夜便でしたしほぼ寝ていたらつきました。
といいつつ、映画を2本みました。
ちなみに日本語の映画もたくさんありました。
帰りは中国国際航空でしたが、断然南ア航空のがよかったです。 -
9:50 SA074便でいよいよナミビアの首都ウィントフックへ。
お食事。 -
ヨハネスブルグの空港では約2時間の待ち。
南ア航空自慢のラウンジへ。
さすがに広くて、落ち着いたいいラウンジでした。
が、なぜか写真がいちまいもありません。
なんでだろ? -
たんぼかな?
-
アフリカ大陸!
-
まっすぐな道。
-
大きな河
-
ナミビアに到着!
首都の空港にしては小さいですね。
沖止め。 -
空港から町までは1時間ほどかかります。
タクシーしかないとのことだったので、今日からナミブ砂漠へのツアーを依頼したAfrica extravabanzaに送迎を依頼しておきました。
実は一か月前くらいから相談していたのですが、全部の工程が決まったと返事が来たのは2月28日の夜中・・・
出発前日ですよ!
出発前日の夜中の2時くらいまでやり取りしてました。
大丈夫かな、とかな~り不安でしたが、ちゃんと迎えに来てくれていました。
写真はAfrica extravaganzaのオフィス。
日本大使館の近くでした。
ここで手配した下記のものについて支払いを済ませます。
①空港からのオフィスまでの送迎
②ナミブ砂漠2泊3日のツアー
③スワコップムンドでのレンタカー(5日間) -
街なか。
きれい~
舗装路は120キロ制限です。 -
こんな道を通っていきます。
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この機械で未舗装路をきれいにしているそうです。
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「ここから未舗装路」の看板。
-
美しい眺め・・・雲から雨が降っているの、わかります?
-
-
-
鳥の巣
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途中、こんな水たまりもあり。
-
-
途中の峠。
雨で曇っているので残念。
天気だったらすごいきれいなんだろうな。 -
こういうピクニックスペースがそここにあります。
-
乗っている車。
ツアーに申し込みましたが、結局私たちだけで、プライベートツアーでした。
ドライバー兼ガイドのマイケルが運転してくれます。 -
峠を超えたら、一気に景色が変わりました。
ナウクルフト国立公園 -
ソリティアの街に到着。
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ソリティアの街。
街というか、ガソリンスタンドとお店があるだけ。 -
ガソリンスタンドで給油
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おされ
-
おっ!
オリックス!
初オリックスだったので感激。
でも、ここから先「なんだ、オリックスか」って感じなります(^-^; -
そうこうしているうちに、本日の宿に到着。
全然期待していなかったですが、結構いいロッジでした。
居心地よかったです。
カラッとしていたし。
これで3月2日が終わり。
明日はいよいよナミブ砂漠です!
つづく☆
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この旅行記へのコメント (1)
-
- charlicaさん 2017/07/25 14:45:35
- 今度、同じルートで行きます。
- 初めまして。
秋にナミビアに行くのですが、その際の乗り継ぎ等について調べていて、こちらの旅行記にたどり着きました。
私もビジネスクラスの特典航空券で、名古屋→成田→香港→ヨハネスブルク→ウィントフックで、さやさんと全く同じルートです(帰りは違いますが。。。)
そこで少々お聞きしたいことがあるのですが、もしも質問OKでしたらお返事ください!
よろしくお願いします。
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