2017/03/15 - 2017/03/20
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eimeiさん
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今年度の仕事も一区切りつき、3月中旬から一週間ほど休みが取れた。早速、ネットで航空チケットを検索し、春秋航空の中部国際空港から中国の貴陽までの往復チケットを12,000円ほどで手に入れた。貴陽と桂林間の中国の新幹線のチケットもネットを使って往復6,000円ほどで手に入れた。宿もBooking.comでドミトリーを予約した。
予定は、3月15日から3月20日までの5泊6日。予算は、全て込みで35,000円なので、宿代・食事代・交通費などで17,000円(1,000元)の予算。貧乏な「じじいの中国一人旅 (桂林・貴陽)」になりそう。
中国のほんの一部しか見ることができないが、今の中国の現状を肌で感じることができればと思っている。
なお、1元≒17円とした。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 3.5
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩 バイク 飛行機
- 航空会社
- 春秋航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
【移動計画】
青色……春秋航空(LCC)で名古屋と貴陽の往復
黒色……中国版新幹線で貴陽と桂林の往復
赤色……バスで桂林と陽朔の往復 -
3月15日の昼前に自宅を出発し、昼過ぎに中部国際空港に着いた。春秋航空のチェックインカウンターに並んでいるのは中国人ばかり。搭乗しても日本人乗客は見当たらない。中国の地方都市 貴陽へ行くような物好きな日本人はいないので、中国人ご用達機の感じ。予定通り15時に離陸した。
機内では、楡周平の「プラチナタウン」を読んで過ごした。 -
春秋航空の機内持込用手荷物は、「幅20cm×高さ30cm×奥行40cm以内、5㎏まで、お一人様1個。ただし、ノートパソコン(アダプター、バックなど)はお一人様1台まで無料。」なので、ショルダーバックにノートパソコンを入れ、他は、ショッピングバックへ入れ、バッテリーやカメラはポケットへ入れ、基準をクリアーした。
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5時間半かけて貴陽国際空港へ着き、出国手続きなどを済ませ、出口から出たが、ATMも両替所もない。後でわかったことだが、国際便が少ないので、国際線ターミナルには何もない上、国内線ターミナルと別棟になっていた。国内線ターミナルへ歩いて移動し、いつも通り新生銀行カードを使いATMで1000元おろし、エアポートバスで貴陽駅へ向かった。
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宿(Guiyang Yogurt Youth Hostel Railway Station)探しは、夜の上、Booking.comの地図が間違っていたし、Google Mapが使えないので手間取った。更に、その宿が高層マンションの一室だったので見つけるのが大変だった。
この宿は、マンションの一室を日本のカプセルホテルのようにしてある。一泊58元の割に施設・サービスはよくないので、高いと感じた。
【Google関係のサイトは中国で使えない】 -
翌3月16日、中国版新幹線で桂林へ行くため、バス(261番)で貴陽北駅へ行った。開通してから1年ほどしかたっていないので、駅の建物も新しくきれい。
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Ctripで予約した予約書(受理番号の書かれたメールをプリントアウトしただけ)とパスポートを窓口で提示すれば、すぐチケットを発券してくれる。Ctripは手数料も安く、便利。500Kmの距離で130元なので、日本の新幹線の1/6の値段。逆にいえば、日本の新幹線はなぜこんなに高いの?
また、駅内には自動発券機もあるが、外国人は使えない。 -
空港並みの厳重なチェックを受け、待合室へ入り、電光掲示板で搭乗口を見つけ、発車15分前にホームへ降りることができ、始発なので、すぐ乗車。
新幹線の2等車の車内はこんな感じで、日本の新幹線の普通席とほとんど同じ。
2011年に温州での衝突脱線事故を隠蔽しようとして、世界中から不評をかったが、それ以来、大きな事故は起きていないので、不安はない。 -
速度200Km/h以上で走っているが、山間部を通るので、トンネルだらけで景色はほとんど見えない。
中国の新幹線の総路線距離は日本の新幹線の数倍以上ある。今の中国での長距離移動は、新幹線か飛行機かの選択になっている。 -
2時間半乗車して、桂林西駅に予定通り昼過ぎに着いた。降りた車両からのワンショット。
運賃が安いので、二等の乗客のほとんどが庶民。 -
新幹線の先頭のワンショット。
デザインも日本の新幹線そっくりだが、発展途上国はまず真似ることから始めるのが基本なので仕方がない。かつての日本も欧米の真似をしていた。 -
桂林西駅を出発した別の新幹線車両のワンショット。
実を言うと、貴陽北駅には警備員(公安)がホームにもいて、写真を撮れる雰囲気でなかった。 -
できたばかりの桂林西駅を出たところ。
タクシーの呼込みを蹴り、バス(22番)に乗って、40分ほどかけて桂林駅へ。 -
桂林駅。駅近くの食堂で昼食をとり、近くの桂林総合バスセンターへ歩いていった。
27元の切符を買い、陽朔(ようさく)行きのバスに乗った。 -
陽朔バスセンターに1時間半ほどで着き、歩いて観光の中心地「西街」へ向かった。
歩道橋の上から見た陽朔の街並。この先に西街がある。 -
この通りが西街。平日でもこの賑わい。
明日、本格的に散策する予定。 -
すぐ横には、人形館(当然有料)がある。女性の方がお辞儀をするので、リアルすぎて気持ちが悪い。
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すぐ近くには、中国銀行のATMと自動両替機があり、英語・日本語にも対応しているので、外国人観光客でも全く問題ない。
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西街通りの西側に建設途中の「益田西街」の門。
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マック・バーガーキングなどの一部の店は開店している。あと2~3カ月もすれば、ブランド店が軒を並べる。今後、陽朔へもっと多くの観光客が押し寄せ、鄙びた観光地の面影はなくなるだろう。
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現在は、建設中ということもあり、端の方の店は閑散としている。
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遅くなってきたので、バイクタクシーで宿(Yangshuo Sudder Street Guesthouse)へ向かった。
二泊で60元。施設もよく、スタッフも親切でいうことないが、バスセンターから4Kmほど離れている。
1番のミニバスで陽朔バスセンターから行けるそうだが、使わなかった。 -
共有スペースも広く、キッチンも完璧。
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裏庭からの風景。陽朔の街中の宿ではこのような風景は拝めない。
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宿の犬。
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宿の猫。
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宿(Yangshuo Sudder Street Guesthouse)の位置を示した地図。左がバスセンター、右上が宿。
レンタルバイク(電動で免許不要 50元/1日)、レンタル自転車(10元/1日)もあり、一週間ほど滞在したいと感じた宿で、おすすめ。 -
3月17日、天気は曇りだが、宿のレンタルバイク(電動バイク)を50元で借り、宿を出発した。スイッチをONにし、アクセルを回すと発進する。一回の充電で、30Kmほど走れるらしい。免許・デポジット・ヘルメット不要。
まずは、朝食。地元の人が食べている食堂でビーフンの大盛り10元なり。 -
南にある遇龍河へ向かった。公園入口の門。
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遇龍河公園の案内図。
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公園内にも施設の良さそうなホテルが点在している。
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早速、菜の花があったので、パチリ。
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遊覧筏乗場へ行ったが、値段の高さにビックリ。1筏最低でも200元。2人で乗れば100元づつになるが、相棒がいないし、見つからないので、諦めた。
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遊覧筏乗場のトイレに掲示してあった写真。晴れていたらこんな風景かな?
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遊覧筏乗場近くで、観光客が乗っている写真を撮って退散。
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別の場所でのワンショット。私も乗りたいな~あ。《アート撮影》
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悔しまぎれに、電動バイクを入れてパチリ。
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また菜の花があったので、止まってパチリ。
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遇龍河沿い及び山間部には遊歩道が整備され、歩いている観光客も見かけた。
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筏下りの最終到着地の工農橋からの風景。
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工農橋から逆方向の風景。
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筏をトラックに積んでいる。トラックで筏を上流の出発地へ運ぶようだ。
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工農橋近辺も観光地になっており、レンタル自転車、レンタルバイクの店が何軒もある。
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竹の筒に何かを入れ焼いていたが、中身はわからずじまい。
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工農橋から少し走ったところに鍾乳洞がある。鍾乳洞の入口。
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当然、有料なので、パンフレットをパチリ。鍾乳洞内部は色とりどりにライトアップされているようだ。
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近くに自動販売機もあった。中国でも人通りの多い駅などではよく見かけるようになった。
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電動バイクのバッテリー容量も半分ぐらいになってきたので、鍾乳洞でUターン。
帰り道、灕江に架かる陽朔大橋に寄った。 -
陽朔大橋から見た上流。灕江下りの船が次々と到着し、また、上流へ戻っていく船も多い。
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20元札の裏の風景によく似ている。まるで山水画。
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陽朔大橋から見た下流側。
陽朔の街並みが霞んで見える。 -
西街へ向け、灕江沿いを走っていたら、鵜との記念撮影を3元でやっていたが、誰も記念撮影していない様子。
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西街近くにバイクを止め、西街の散策に出かけた。
まずは、マックで昼食。ビックマックセットが32元なり。 -
西街の奥の方はこんな感じ。平日だが、中国人観光客でいっぱい。
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面白かった店を紹介。
まずは、パンダハウス。流石に中国。 -
たこ焼き屋。小さなタコが一匹入っているので、ひとつがデカい。
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唐辛子の店先で、スマホを見ながら粉にするデモンストレーションをしている店員。
おばちゃん・おじちゃんから若者まで最新のスマホをほとんどの人が持っている。ここ数年で爆発的に普及したようだ。 -
ビックマックを食べたばかりだが、中に具の入った揚げ物(韓国のホットックのようなもの)を買って食べた。
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昨日寄った「益田西街」も散策し、一旦、宿へバイクで帰って、充電がてら一服。
霧雨が降っていたが、夕方、再びバイクに乗り、夕食に出かけた。小さい土鍋でご飯を炊いている店があったので、適当に頼んだら20元でこのボリューム。食べきれず、半分ぐらい残してしまった。 -
夕食を食べているとき、学生の下校時刻だったらしく、霧雨の中バイクタクシーで三人乗りして下校していた。
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3月18日、朝から雨。小雨になるのを待って、10時ごろ宿をチェックアウト。
途中で朝食をとりながら、歩いて陽朔バスセンターへ向かった。広告ポスターの中に中国共産党のポスターもあった。 -
中国は長い間一人子政策をとってきたが、3年前から一人子政策を緩和してきた。そして1年前に一人子政策を完全に廃止した。二人子の子供をよく見かける。
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バスセンターの近くにバイク屋が軒を連ねていたので、覗いてみた。キティーちゃんの電動バイク。著作権(キャラクター権)は大丈夫?
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安い電動バイクは、3,000元以下で買える。日本の電動アシスト自転車並みの値段。
昔の庶民の足は自転車だったが、今の庶民の足は電動バイク。自転車をほとんど見かけない。
なお、エンジン付きのバイクは10,000元近くする上、ガソリンがリッター8元もする。 -
陽朔は雨の日が多いので、電動バイクも雨対策をしている。
雨対策 その1 -
雨対策 その2
フレームが弱いのでスピードは出せないが、電動バイクはスピードがでないので問題ない。
フレームを強化して、日本でも発売してほしい。 -
陽朔バスセンターで27元の切符を買い、1時間半ほどで桂林総合バスターミナルに到着。
予約した宿へ向かう途中にあった9元・2元ショップ。小物は2元で、他は9元なので、混んでいた。
2元のコーナーが、日本の100円ショップの感じ。 -
桂林の大通りには、電動バイク・自転車専用のバイク道が設定されている。
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桂林は大観光地なので、レンタル自転車も随所に設置されているが、スマホでしか利用できないので、中国人専用のような感じ。
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Booking.comで予約したEase Hostel はすぐに見つかった。一泊27元で、街中にある大きな普通のホステルといった感じで、施設・スタッフとも問題ない。欧米の若者も多く宿泊していた。
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Hostelの共有エリアはこんな感じで、清潔にしてある。リビヤード台もある。
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Hostelの飼い猫。まだ子猫なので、お客にジャレてくる。
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早速、Hostelに荷物を置き、近くの食堂でチャーハン(7元)を食べ、桂林の観光名所の四湖巡りへ歩いて出かけた。
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歩道もきれいに整備されており、気持ちよく歩ける。
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一湖目。橋の橋脚が一つしかない。≪アート撮影≫
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二湖目。アーチ橋の上からのワンショット。遠くの山が美しい。
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三湖目。アーチ橋の上から逆方向のワンショット。四湖巡りの遊覧船だが、夜の方が値段が高い。
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湖の中ほどに島があり、島までの歩道が作ってある。その前に浮かんでいる浮花。
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四湖目。一番有名な二塔の「日月塔」がある。
いろいろな場所から日月塔を撮ってみた。《アート撮影》 -
中国のおばちゃんパワーに圧倒されっぱなし。
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恋人同士が記念撮影をしているところをパチリ。女性の手のひらに塔が乗るように何度も写真をスマホで撮っていた。
中国人の記念撮影は、ほとんどがスマホ。ほんの一部の観光客が一眼レフ。 -
「日月塔」は桂林の観光ポスターには必ず出てくる。ポスターからすると、夜景はこんな感じらしい。
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四湖巡りの途中で、二人子を2~3組見かけた。そのうちの1組。
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最後に、灕江沿いにある象山へ行ったが、象山公園の入場料が70元もするので、柵の隙間からのワンショット。岩に穴が開いており、象が水を飲んでいるように見えるらしい。
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3月19日、遅めの朝食後、宿の前のバス停からバス(22番)に乗り桂林西駅へ移動し、新幹線に乗り、貴陽北駅に予定時刻の17時過ぎに到着。
今日は日曜日なので混んでいた。 -
貴陽北駅からバス(261番)で貴陽駅まで移動。移動途中、バスの窓から貴陽の街を撮ってみた。
人口400万人の地方都市でも高層ビルだらけで、まだ次々と高層ビルを建設している。 -
新車のBMW、ベンツ、アウディ、レクサスなどが普通に走っている。日本とほとんど変わらない。
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貴陽駅から歩いて前回と同じ宿(Guiyang Yogurt Youth Hostel Railway Station)にチェックイン。
ショッピングと夕食をとりに外出した。ショッピングモールで、日本では見たことがない回転鍋の店があった。材料が回転ずしのように回ってきて、好きな材料で鍋をつくる方式のようだ。 -
ショッピングと夕食を済ませ、ショッピングモールの外へ出ると、おばちゃんたちがナイトダンスをしていた。
おばちゃんは、どこの国でも元気だ。 -
3月20日、今日は帰国の日だが、飛行機は夜の便なので、午前中は貴陽の街を散策しようと宿を出た。荷物が邪魔なので、宿近くのショッピングモールのロッカーへ荷物を入れ、散策に出かけた。
昨日の夜、ロッカーの使い方を中国のおばちゃんに教えてもらった。お金は不要で、ボタンを押すと、バーコードがプリントされた紙が出てきて、それを取ると空いているロッカーのひとつが開くので、荷物を入れ、閉める。
荷物を取り出すときは、バーコードの紙を読み取り機に当てると、該当するロッカーが開く仕組みになっている。なかなか便利。 -
まず、人民広場へ向けて歩いていたら、平日の昼間だというのに、将棋のようなことをしている男たちとそれを観戦している男達。他の国でも同じような光景を何度となく見てきた。
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貴陽~桂林近辺は、中国の南部なので、平地ではバナナ、サトウキビ、パイナップル、マンゴーなどが獲れ、標高の高い山間部では、リンゴなどが獲れるので、フルーツは豊富で、美味しい。
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人民広場に着いたら、当然、毛沢東の像。周りには高層ビルがニョキニョキ。
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道路を挟んだ反対側にも、人民広場があり、大人が凧揚げをしている。
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次に、甲秀楼へ向かう途中に、鍋の店があったので、入店し、朝食兼昼食。少し辛かったが、美味しく頂きました。15元なり。
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食後、川沿いを歩き、甲秀楼が見えてきた。川の中に作られている。
甲秀楼は3階まで登れるが、内部には土産物屋があるだけで、見るべきものはほとんどない。 -
甲秀楼の裏側から来たので、表に回ってパチリ。ほとんどが中国人観光客。
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帰りは、川の反対側を歩いていたら、路上移動散髪屋を何軒も見かけた。
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人民広場の近くの公衆トイレに行ったら、その近辺が老人たちの溜まり場になっていた。
平日の昼間なので、街を歩いていても、日本と同様に老人が目立つ。中国はこれから日本以上の老人大国に突入していく。 -
空いた時間潰しに、楡周平の「プラチナタウン」を持参して読んだが、日本と同様、中国の老人問題も他人事とは思えない。
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歩いて宿近くのショッピングモールへ戻り、買物をし、ロッカーの荷物をもって、エアポートバスで貴陽空港へ向かった。予定通り午後8時半に春秋航空機で貴陽空港を発った。行きに比べ、機内が空いていて楽だった上、偏西風の関係でフライト時間が短かった。しかし、翌3月21日の深夜に中部国際空港へ到着したため、空港で朝まで時間を潰し、早朝の電車で帰宅した。あっという間の6日間の中国の旅であった。
予定通りいかなくてイライラしたこともなかったし、一度も危険を感じたこともない。
予算は全て込みで35,000円以内に収まり、350元ほど中国元が残ったので、実質30,000円以内で済んだことになる。350元は日本円に両替しなかった。
旅したのは中国の地方都市ではあったが、現在の中国の様子を垣間見ることができたような気がする。
また機会があったら、中国奥地や旧満州へも行ってみたい。
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この旅行記へのコメント (2)
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- daisuke-iさん 2017/10/22 15:51:57
- 素晴らしい、旅行計画といい、初めて桂林へ行き方といいすごい
- gooleはやはり使えませんか、地図の案内mapが使えないと乗り換え、駅、街の探索等、不安だたのてはと推測します。旅行の計画、実行にほとほと感心しました、
桂林の川下りは値段が高いのですね、今年12月に桂林に行こうと思いっている60代後半のグループです、ツアーになると思います。
- eimeiさん からの返信 2017/10/23 19:50:41
- RE: 素晴らしい、旅行計画といい、初めて桂林へ行き方といいすごい
- 中国では、Google Map は使えませんが、百度地図(Bai du 地図)が使えます。中国の観光地は、WiFiが普及しているので、百度地図を読み込めば何とかなります。シムフリーのスマホを持っていれば、現地でデータシムを買い、百度地図アプリをインストールすれば、日本と同じ感覚で使えます。詳しい使い方は、ネットで検索してみてください。
いざとなれば、中国では年配の方とは筆談できますし、大学生風の若者は英語を話せますし、親切です。
中国は特別な場所を写真撮ったりすると、公安が飛んできますので注意してください。ツアーなら問題ないと思いますので、桂林(陽朔も)を楽しんできてください。
私は65歳ですが、一人で調べ、一人で交渉し、一人で旅するのが好きです。今後もそのようなスタイルで旅を続けたいと思っていますが、町内会長の任期が一年半残っていますので、今は近場の旅で我慢しています。
自宅よりeimei
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