☆五十路女の一人旅☆　第六弾　～ドイツ編～

2017/02/22 - 2017/02/27

初めての国境越えはあっけなく。
プラハから、バスで移動

ロマンチック街道を経てまずは、ローテンブルクへ。

エリア ロマンチック街道周辺(ドイツ)

ローテンブルク到着は、すっかり日も暮れておりました。
象徴の時計台
毎時丁度に二か所の窓が開き、ビールとワインを飲むお人形さんが登場
プラハの時計台もそんな仕掛がありましたが、個人的にはこちらの方が
ぜんぜんいい！
特に夜はライトアップされて、いい雰囲気

ホテルは城壁内の本館

ホテル　ゴルデナー　ヒルシュ

斜め前の別館

本館一階
昔は邸宅として、使われていたのをリノベーションしたそうです。

そう言えば。。。
古くはありましたが、どことなく趣きのあるお部屋でした。

まさに、おとぎ話に出てくるようなかわいい街並みです。

欲しくなる雑貨も沢山有りました。

聖ヤコブ教会

キリストの血を3滴収めた聖血の祭壇

テディランド

ちょっとした、テーマパーク

ロマンチック街道をバスで移動

ヴェルツブルクへ

レジデンツ　世界遺産

18世紀に司教たちの住居として建設された宮殿

聖キリアン大聖堂

リーメンシュナイダーの彫刻

ここは、入場料入りません。

マルクト広場のマーケット

遠くに見えるマリエンベルク城

マイン川が流れる美しい町でした。

ローテンブルグから、古城街道を通ってハイデルベルクへ

ハイデルべルク旧市街散策

ネッカー川にかかる石組みの橋

カール・テオドール橋

マルクト広場

1618年の30年戦争を経て当時のままの一番古い建物。

ドイツ最古の大学がある学生の街

日曜日だったので、ミサが行われており中には入れず。

丘の上に広大なハイデルベルク城

ケーブルで登っていくそうですが、今回は下から眺めるだけ。。。

ドイツの「父なる川」ライン川沿いの小さな町
リュ―デスハイム
ワインの産地

ルクージングも楽しめるそうです。

私が乗ってみたかったケーブルは、三月まで運行しておりませんでした。
今乗っても枯れ木のような枝ばっかりだったけど。。。

ブドウ畑

なにもない。。。

ワイナリーはあります。

ここは日本人が経営させれていて送ってもらえます。

試飲もさせてもらえます。

なので、ちょこっと。。。

ドイツのワインは八割が白ということで、赤好きにはちょっと。

なので、飲むだけ飲んでお手洗い借りて退散しました。

つぐみ横丁　ノロッカルラッセ
日曜なのでお店はほとんどお休み。

人影もまばら。

時季も重なり閑散としています。

ここリュ―デスハイムから、バスで約40分フランクフルト空港到着
大韓航空機で帰路につきました。

ドイツ編からご覧いただきましたら、ぜひプラハ編も合わせてご覧頂けたら嬉しいです。

この旅行記へのコメント （2）

• レノンさん 2018/03/28 12:39:52

  ロマンチック街道

  昨年、ロマンチック街道の道路標識を発見。有名な街道だったんですね。

  ケリーさん からの返信 2018/03/30 10:42:51

  RE: ロマンチック街道

  みたいですね！
  
  ローテンブルグにも日本語表記されてました。