2017/03/04 - 2017/03/04
828位(同エリア3592件中)
swalさん
行きつけの酒場
大阪舟場で20年近く超人気店を経営され、都内ど真ん中に飛び込み、店を出し10年
店主Tさんご夫妻で切り回す
サラリーマンから飲み屋を始める
大阪舟場の店オープンのエピソードを面白おかしく書いた文庫本
新潮文庫のベストセラーになった作家でもあるTさん
今までも大阪からわざわざ日帰りで奥さんEちゃんの料理を食べに来る方々何組もいる、凄い店
その旅の大御所Tさんからたまに、もや~と聞いていた南海天王寺線
天王寺から西成の天下茶屋までのわずか3㎞ぐらい支線がかつて走っててね、飛田も通ってね
ワオっ!多分日本一ディープは路線だったハズ
気になり、気になり
投石があるから、線路沿いにフェイスを張ったとか・・
凄すぎだな
今日の午後は、日本一ディープだっただろう私鉄、南海天王寺線跡をチャリで走ろう
そんな西成ツアー
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南海天王寺支線(てんのうじしせん)は、大阪府大阪市西成区にある南海本線の天下茶屋駅から分岐し、同市天王寺区にある天王寺駅までを結んでいた南海電気鉄道の鉄道路線。このうち天下茶屋駅 - 今池町駅間が1984年に廃止され、残る区間も1993年に廃止された。
wikipediaより
TOPの写真跡、飛田本通り駅
画像は拝借しました
左の商店街のアーケード入口サインもあまり変わってないかも -
その頃に思いを馳せて
始発南海の天下茶屋駅までチャリで
今は高架橋駅
もちろん当時は地上駅だった天下茶屋駅 駅
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南海は難波を出て、新今宮、萩ノ茶屋、天下茶屋とディープな駅が続く
駅前はもちろん朝から飲める店ばかり~
都内で言えば、荒川区、江東区、台東、隅田
でもその界隈でも味わえないDEEPな街だな -
天下茶屋駅から難波方面に北上
この高架橋下、途中まで南海本線で走っていた -
本線からの分岐点、今はファミマになってた
右のフェンスが敷地跡
ファミマは線路ど真ん中 -
ファミマを突き抜けて跡地は進む
廃線後33年経つ今も、まだこんな感じで残っているのにはビックリした -
天下茶屋一丁目、小さな家内工場があった
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ここを突っ切っていたんだな
踏切跡はもちろん全く残っていない -
こんな路地に入ったり
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夜来て見たい酒場を路地裏で見つけたり
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釜ヶ崎の三角公園手前はこんな感じで
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あの釜ヶ崎、三角公園はこの先左
天王寺線が走ってから線路沿いに、変形三角公園だったんだ
なるほど -
あの有名な三角公園
焚火はしていなかったな
公園沿いに走っていたとは
当時は投石があるのでフェイスで囲われていたらしい
おちおち安心して乗ってられないね
左下から右上に線路跡の点線が続く -
三角公園のちょっと南にあるなべや
ひとり鍋の名店だ
前回は定休日だった
オキニの店なんだよすき焼・鍋物 なべや グルメ・レストラン
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萩ノ茶屋商店街を迂回して
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ちんちん電車の阪堺線のガード下
ここに今池駅があった
囲われて見えない
今度阪堺線に乗りチェックしてみよう今池停留場 駅
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堺筋のスーパー玉出横を
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堺筋を横断する
踏切があったんだろうな -
脇には土日しか営業しないおでんの名店深川がある
おでん 深川 グルメ・レストラン
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ホテルうれしの
廃業のよう
昨年末火を出したらしい -
このまま何年も放置されるのかな
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新今宮からの動物園一番街を横切る
ここに飛田本通駅があった
飛田本通駅(とびたほんどおりえき)は、かつて大阪府大阪市西成区にあった南海電気鉄道天王寺支線の駅。1993年(平成5年)に天王寺支線の廃止により廃駅となり、わずか8年半で姿を消した短命駅でもあった。
新規旅客の開拓を見込んで商店街との交差部の踏切脇に設けられた駅であったが、今池町駅や地下鉄の動物園前駅に近く、乗降客はあまりいなかった。廃線後駅施設は撤去されたが、跡地は判別できる形で残っている。
wikipediaより飛田本通商店街 (動物園前一番街) 市場・商店街
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10時~17時は線路跡の公園が解放されています
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すごい旅館があった
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いや・・・・ビックリ
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現役の質屋さんだ
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