【200%満喫】ランカウイ・クアラルンプール弾丸週末旅…1日目ランカウイ編

2017/02/24 - 2017/02/27

友人夫婦と女友達の4人で、ランカウイ日帰り、クアラルンプール二泊の弾丸ツアーに出かけてきました。

今回の旅は、初ランカウイ、初エアアジア、初GRAB と新しい物を試してみました。
時間やかかった金額をメモってきましたので、これから行く方の参考としていただける旅行記になれば、嬉しいです。

1日目ランカウイ
https://i.4travel.jp/travelogue/show/11219261

1日目・2日目前半ランカウイ・クアラルンプール
https://i.4travel.jp/travelogue/show/11220279

2日目後半・3日目クアラルンプール
https://i.4travel.jp/travelogue/show/11221623

エリア ランカウイ島(マレーシア)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 5.0
• ショッピング: 4.0
• 交通: 5.0

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: タクシー
• 航空会社: エアアジア エアアジアX
• 旅行の手配内容: 個別手配

会社から直接羽田空港に移動。
いつも、つるとんたんで食べていることが多いのですが、今回は、出国してからのエリアでお夕食。

もう22時過ぎているけど、誘惑に負けちゃって六厘舎のラーメン。

やっぱ、旨いわー。

そして、23時45分羽田発クアラルンプール行きD7　523に搭乗。
今回は一回もディレイがなくて、本当にすっごく順調でした。感謝感謝！

深夜便なので、爆睡したかったのですが、真後ろが子供たちで、一晩中泣き叫んでおり、ほとんど一睡もできず。
私が泣きたい気分でしたよ…。

6時半にクアラルンプールのKLIA2に到着。

そのまま入国せずに、国内線乗り継ぎの方に行こうとしたら、搭乗券持っていないならば、一旦入国してから、国内線カウンターで搭乗券を発券するように言われました。

エアアジアのアプリで購入後、旅程表は印刷できたのですが、搭乗券は印刷の方法がわからず。
でも、エアアジアはマレーシア国内便はカウンターで発券すると手数料を取られるのですよね。
ちなみに、自動チェックイン機で印刷しようとしたら、チェックイン済みだから、カウンターに行けと書かれてて、そこでも印刷できず。

帰ってきてから色々調べたけど、結局印刷の仕方はわかりませんでした。
なんだか、手数料を取られただけのようで、少し悔しい…。
手数料は多分RM10ぐらい。
この時はまだマレーシアのお金を持っていなかったので、カードでお支払い。しかし、私のカードは2枚とも使えなくて拒否され（その後のホテルでの支払いは使えたので、理由不明）友達のカード2枚目で何とかお支払い完了。

ところで、6時半にKLIA2に到着し、8時半のフライトだったのですが、荷物は全部手荷物で預け入れがなかったにもかかわらず、乗継はギリギリでした。とにかく広いのでいっぱい歩かないといけないし、入国審査は並んでいて時間がかかりました。
最初7時半でも乗継できちゃうかもしれないから、7時半の便を予約しようかなーと思っていたのですが、甘すぎでした。
危ない危ない。

なんとか無事、ランカウイへのエアアジアに搭乗できました。
間に合ってよかったー。

ちなみに、今回のフライトのお値段ですが、

羽田⇔KLは往復23,930円（空港諸税・クレジットカード支払い手数料とか諸々全部こみこみで）と破格。
エアアジアのセールで購入。実は、別にクアラルンプールに行こうと思っていたわけじゃなくて、このセールで見つけたから、行ってみたくなったという構図。

KL⇔ランカウイは往復RM171.56（空港諸税・クレジットカード支払い手数料とか諸々全部こみこみで）とこれまた破格。
4,500円ぐらいです。
これはセールじゃなくて、通常価格。
採算取れるんだろうか、心配になる。

この便では朝ごはんを食べようと思って、webで先に注文しておきました。
短いフライトだと、機内では軽食しか注文できないので、先に注文しておく必要があるようです。

私が頼んだのは、アショック　バターマサラチキンビリヤーニ。
スパイシーでまずまずのお味。

これで、RM10.6（290円ぐらい）。
お水か炭酸ドリンクがついています。
お水は持ち込んだから、炭酸ドリンク選んでおけば良かったとちょっぴり後悔。

フライト時間は1時間と短いので、だーっと配られて、わーっと食べて、終了。
気が付けばランカウイに到着です。

ランカウイ空港はこじんまり。
タラップを下りたら徒歩で空港ビルに移動。

写真撮っていたら、早く移動しろと怒られちゃいました。

空港でまずはお金を両替。
1万円がRM370になりました。
同じ日で、クアラルンプールでは355だったので、実はランカウイのほうがレートが良かったです。

空港出口手前にタクシーカウンターがあり、そこでタクシーチャーターをお願いできます。
金額が決まっていて、1人～4人だと4時間でRM120、1時間追加でRM25なので、6時間お願いしました。RM170（4600円）

大きなワゴン車で乗り心地、広くて楽でした。

まず最初はスカイキャブ。空港から20分ぐらい。

あんまり人がいないからそんなに混んでいないかも！と思いましたが、大いなる勘違い。
この建物の中に人がすごく待っていて、チケットを購入してから、乗るまでに結局1時間かかりました。
時間がない人は絶対にEXPRESSの追加料金を払いましょう。

10時35分にチケットを購入し、11時の入場があったので、そんなに時間かからない～と思っていたら、11時というのはこの並ぶための建物に入れる時間だったのです。

とはいえ、物価の安いマレーシアではかなりのお値段。
通常だとRM55（1,500円）でEXPRESSの追加料金払うと、RM105（2,800円）。

やっと乗れます！

6人乗りのため、何がなんでも6人詰め込みます。
貸切料金のチケットを買ってない限り、他の人と何とか組み合わせて6人きっちりにしています。

海が青くて美しい～～～！

高さも結構あって高いのが苦手な人はびびっていましたが、この綺麗さは、高いロープウェイ代払った価値ありです。

ロープウェイは途中、中腹の駅で下ろされます。しかし、降りる意味があまりなく、降りると、また並ばないと登れないという仕組み。

断固拒否して、乗ったままの人たちもいました。
賢いわ～。

頂上までスカイキャブ（ロープウェイ）で行ってから、スカイブリッジに行くのですが、それまでの区間は歩くか、この箱の乗り物（スカイグリッド）に乗ります。

この乗り物のチケットは、また購入しないとならなくて、スカイブリッジと合わせてRM15。

ちょいちょいお金を加算されていく、観光地です…。

このスカイグリッドは本来ならば14人ぐらい乗れるのですが、14人ぐらい乗ると本当に京浜東北線が止まった時の山手線の込み具合レベルで、ツライ感じ。
スタッフも同乗するので、そういうのが嫌だからか、1回あたり8人ぐらいし乗せない。
そして、速度が遅いし、単線で、降りるまでに20分ぐらいかかってしまいました。
足に自信のある方はお金払わずにスカイブリッジ代だけにして、歩いた方が良いです。

スカイブリッジは、行ってみると意外と短くて小さいです。
でも、造りはしっかりしていて揺れないから、あんまり怖くないですよ。

シンガポールのガーデンズバイザベイのスーパーツリーにかかっていた橋のほうが恐怖感がありました。

定番の下がスケスケゾーン

さて、帰りは往きほどは並ばずにスカイキャブに乗ることが出来ましたが、10時35分にチケットを購入してから、もう一度同じチケット乗り場まで戻ったのが、13時15分ぐらい。
つまり、3時間弱はかかってしまったというわけです。

予定時刻を大幅に超え、ようやくランチの時間です。

スカイキャブから30分ぐらいで、Orkid　Ria　Seafood　Restaurantへ。
気が付けばもう14時。
お腹が空きました！

一番美味しかったのは、はまぐり。写真のようにすでに殻から外されて調理されていたので、食べやすくて、肉厚。

他にもチャーハンやイカのから揚げ、空芯菜など、どれもどれもめっちゃ美味しい！

ランカウイは免税の島なので、ビールはRM5とすっごく安いし、最高です！

4人で、お腹一杯食べて、飲んで、RM181でした。

ランチの次は、ショッピング。
ランカウイはナマコ石鹸が有名なので、日本人の女性の方が経営されているGAYAMINAMIというお店に。

しかし、大人気のようで、在庫が少！
4人で争うようにすべて買占めさせていただきました。
この後来た方、ごめんなさい。

そして、クアラルンプールへの戻りのフライトが17時45分なので、最後にパンタイ・チェナンビーチに立ち寄ってきました。
本当は、朝、空港で水着に着替えていたので、泳ぐ気満々だったのですが、時間切れ…。スカイキャブで追加料金を払わなかったせいですね。

でも、綺麗な白い砂浜と青い海と空を眺められただけでも十分なぐらいの素敵なビーチです。

ビーチ沿いのバーで、リゾートっぽいドリンクでも飲んでみました。

BAR　THURTHDAY

ピニャコラーダ